ほぼ正式に決まったようだ。
とにかく、前向きに進める。
第二次計画が始まる。
(今後の状況次第ではどうなるかがわからない面はある)
これでどん底だった気分がようやく這い上がれるようになりつつある。
たったこれだけで、こうも気分が変わるものなのか。
第二次計画実行に向けて具体的なプランを考え出した。
あれしてこれして、と、色々考え出すと止まらない。
毎日が天国みたいになってきた。
(大袈裟だけど)生きる希望が湧いてきた。
ほぼ正式に決まったようだ。
とにかく、前向きに進める。
第二次計画が始まる。
(今後の状況次第ではどうなるかがわからない面はある)
これでどん底だった気分がようやく這い上がれるようになりつつある。
たったこれだけで、こうも気分が変わるものなのか。
第二次計画実行に向けて具体的なプランを考え出した。
あれしてこれして、と、色々考え出すと止まらない。
毎日が天国みたいになってきた。
(大袈裟だけど)生きる希望が湧いてきた。
10月はあまり天気は良くなかった。
10月下旬から11月は晴れ間は数回あった。
夕方は快晴。
リモートで撮影を開始するも、21時までには地上の霧にやられる。
ガイド不能になり、撮影は中止。
といったことを数回繰り返してきた。
ここ2・3年機材不調であまり撮影もできず、
今年は天候不順で、もう冬の季節でシーズンが終わってしまった。
生きる希望をなくして、
「へんじがない、、、。ただのしかばねのようだ。」
みたいな状況になってしまった。
物理法則が通用しない非科学的な霊能者などにうつつをぬかしながら、
あらぬ世界に踏み込み始めてしまうところであった。
ところが、思わぬところから希望の光が見えてきた。
というわけで第二次計画が始動するかもしれない。
ではなくて、始動する!!!
老境に差し掛かると、色々思うわけですよ。
霊能者ネタもそろそろこの辺でお終いにします。
子供の頃は何度も死にかけたことがある。
水難事故、火災、転落事故、交通事故、食物をのどに詰まらせた窒息死寸前など、
その度に不思議な力が働いて間一髪で助かっている。
子供心には運がよかったな程度というか何も考えていなかったが
よくもまあこれだけ死に目に会っていたことに今さらながら驚いている。
今となっては生かされたのだと思っている。
例のマンガの霊能者の言うことには、
生年月日と名前を必要とするのには意味があるという。
その情報がないとその人物が見えない。
その情報によりその人物の背景が見えてくる。
その情報には色々あって、本人には決して言わないが
寿命も見えるのだという。
(高度ランクの霊能者にはそこまで見えるのか、すげー)
まるでデスノ○○(と漫画に描いてある)。
大抵はほぼその寿命の通りに生きていくが、例外はあるという。
早かったり遅かったりだ。
遅い方は昔と違って医療技術の発達もあるのではないかというが、
周囲の人たちも困るので寿命の通りに死ぬのが一番なのだろう。
でもその本人や周囲の人たちは寿命なんてわかるはずもない。
真実なのかヨタ話かはわからないがそう書いてある。
昔のおいらだと、そんな話はヨタ話としか思えなかったが、
今のボケ始めた頭では色々と考えてしまうのだ。
物理法則が通用しない世界とはどんな世界なのか?
どうやって頭の中で納得できるのか、あるいは整理できるのか?
ますますわからなくなってきて、
「馬鹿の考え休むに似たり」になってしまう。
我が家の近くに「ラーメン山岡家」ができて1年以上経過した。
家系のラーメン屋なのか。
ようやく食べてみた。
注文時に麵のかたさなどを聞かれたが、味を薄めだけにして注文。
それでも味が濃いというか塩分どれだけ入れてんだよ、という感じ。
他の客は、味を濃いめとかで注文していたが、
あんな塩辛いもの食えるわけねえだろ、と思いながらも
他人のことだから好きに食べればいい。
(舌が相当馬鹿なんだろうなとは思った)
まあ食べた感じは尖がっている感じがしてあまり好みではない。
北陸地方は地元のチェーン店である「8番らーめん」の影響力が強く、
これがラーメン屋の味だと思っているし、おいらもそう思う。
8番は味の濃さもちょうどよく、野菜たっぷりで安定感がある。
他の地方からやってきた人を「8番らーめん」に連れていくと
これはラーメンではないと、褒めるどころかけなす人が多い。
他の地方の人は、家系とか二郎系がラーメンだと思っているのだな。
例のマンガの霊能者が言うには、
霊などに惑わされないように生きろ、と真っ当なことを言っている。
・人生前向きに生きる
・何か目標に向けてまっすぐに取り組む
こうしていれば霊などは寄ってこない、スキを見せるから寄ってくる。
一番いいのは性行為だとも言っている。
至極普通ではあるが、なかなかその通りに行かないことも多い。
然しながら、真っ当に生きていくべき姿ではある。
邪な考えを持つと、やはりそれにつられて変なのが寄ってくるのだ、とも。
詐欺師なども同様だが、詐欺師なら金銭的な被害だけで済むが、
邪悪な霊だとそうもいかない。
一番怖いのは生身の人間だという。
死んだ人間の霊は会話して納得できれば消える(強引に消すことも)というが、
生身の人間は妬み嫉みで生霊を飛ばすのがいて、これが一番厄介だと。
呪詛返しという方法もあるが、相手(背後も含む)の能力が上だと
こっちがやられるとも。
まるで陰陽師の世界だ。
理解が及ばない世界ではある。
数学や物理法則が通用しない世界をどう考えるのか?
凡人のおいらには全くわからない。
ただ言えることは、天体画像の画像処理に没頭していればいいということか。
いつもは12月第2週あたりだが、例年より2週間早く冬タイヤに交換した。
今度の週末は今年106歳で他界した爺さんの1周忌を行うこと、
12月もなんだかんだで忙しいから、早めに交換した。
今年は雪も多いとか少ないとかどうなるかはわからない。
それにしても体力が落ちたこと。
一人で作業をしたが、もうへとへとだ。
これなら料金を支払ってでも業者に頼んでしてもらってもいいかも。
腰やひざを痛めるくらいなら、数千円でやってもらった方が安上がりだ。
業者にもよるが、1本800円から2000円、3000円とか幅がありすぎる。
近頃は平気で値段を吊り上げる。
しかし、こういった力作業は中々若手もやりたがらないので、
ある程度の負担は止むを得ないのは承知している。
昨夜の地震は揺れたが別に問題なし。
リモートでドーム内の状況を確認したが、これまた問題なし。
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霊能者を主人公にしたマンガを読んでみた。
今はこの世にいないが、過去に実在した霊能者(除霊師)を
モデルにしたもので、霊能者本人が監修もしている。
霊能者本人がかなり高度というか
修行もきつかったおかげで強力な能力を有している、という触れ込み。
霊能者本人はそんなものでお金儲けは許されてないが、
小さな出版社でこっそりとマンガになる程度は許されるであろうとのこと。
相談者(本人か代理人)が依頼して、霊能者が解決するというマンガだ。
その過程で必要なものは、相談者の生年月日と氏名の情報である。
その情報を書いた書面を見ると、それだけで大体のことがわかるという。
これを読んで、30年以上前の、昔のラジオ番組を思い出した。
某地方のラジオ局で人生相談の番組があり、
司会者のほかに謎のおばちゃん(この人が相談を受ける)がいた。
この番組で相談にあたっては、電話で直接応募する形式であったが、
このおばちゃんは、相談者に相談内容と生年月日と氏名を要求した。
それを伝えるとしばらく考えて、あーだこーだと回答する、という番組だ。
相談というのは、大概は恋愛もので、
この場合、相談者と相手側の二人の情報が必要である。
結論は、良いか悪いかの二択で中途半端なものはなかったような気がする。
他は人生相談で、今後どう生きていけばいいかという感じだったか。
電話で話し合いをしているものをそのままラジオに放送していた。
謎のおばちゃんも相談者の若い女性にセックスはしたの?とか平気で聞くし、
相談者も(人生や未来のことを真剣に考えているのか)正直にはい、と答えている。
今の時代では考えられないが、昔は何でもありのおおらかな時代でもあった。
と、昔のラジオ番組でも、やはり同じようなことをやっていたな、と思いだし、
能力のある霊能者は同じようなことをやるのか、とも思ったし、
相談者の生年月日と氏名が必要なのは共通なようだ。
今思い返すと、ラジオのおばちゃんも本物の霊能者だったのかもしれない。
そういえばおばちゃんの話す内容が、マンガの内容と似たような感じではあった。
ちなみに霊能者も能力の低い高いというランクがあって
下っ端に相談しても解決するどころか却って悪化することもあるという。
とはいえ、能力のランクなんてものは客観的に明示されるわけもなく
霊能者の自称でしかないので判定は困難だ。
まあ、目安として、相談者の生年月日と氏名が必要だとしても
それだけで判断できるはずもなく、やはり難しい。
そんなもの、端から信じる方もおかしいといえばそうだけど、
藁にでもすがる人が存在し、本当に困っている人もいる。
世の中理解しがたい世界もあるものだな、と。
評判の悪いNHKの朝ドラ。視聴率も低迷しているようだ。
でも毎朝、BSでこれを見てから仕事に行くので、仕方なく惰性で見ている。
やっと神戸に場所を移し、栄養士養成編へと進んできた。
クセ強(主人公もクセ強だが)な連中が現れてきれこれから面白くなるのか?
だったら、最初のギャル編は短くすっ飛ばして
栄養士養成編を派手にやった方がよかったのでは?とも思う。
前作の「虎に翼」は良かったが、後半はかなりダレてきた感もあった。
「おむすび」は、前作を上回るドラマにはならないと思うが、
これ以上変なドラマにはせず、何とか挽回をしてほしい。
おいらは霊感もなく霊能者でもない。
そもそも天文をやるような連中なら、そんな非科学的なものは信じない。
一人で山奥へ行って一晩中撮影していたり、墓場で撮影するような連中だ。
UFOを見たとか、宇宙人に会った、攫われたとかも信じない。
昔、斎場があった場所に現在のドームを建設したが、
それこそ、野生動物出現以外は一晩中撮影していても何も起きなかった。
この宇宙はたった4つの力で支配されている。
重力、電磁力、弱い力、強い力だ。
その結果が現在の宇宙そのものだ。
天体を観測し、星雲や銀河などを撮影することで
知的好奇心を掻き立てられ、宇宙の成り立ちなどの理解が進む。
霊感だのオカルトだのは端から眼中にない。
そこまで極端な考え方に至らなくても、
この俗世間、世の中は物理と化学と数学と経済と欲望で動いている。
霊感とかオカルトなんぞ何の役にも立たないし、
変な影響を受けた人間が、負け犬のオーボエを吹くようなものだ。
、、、と思ってきた。
しかし老境に入ってくると、どうも何か別の世界があるのかも?
あってもいいのかもしれないと思うようにもなってきた。
理系人間とは云え、焼きが回ったというか、頭がボケ出したのか?
こういった時に変な宗教に嵌るとか、オレオレ詐欺とか
国際ロマンス詐欺とか変な詐欺野郎にお金をだまし取られるのかもしれない。
ここは気を付けないとな。
自分は絶対大丈夫と思っている人間がころっと騙される、という。
見知らぬ相手が勧誘してくるものは全部詐欺だと思って相手にしないことだ。
安易に他人を信用しないこと、これさえ弁えておけば被害には合わない。
と、自分は大丈夫だと思っているのが一番危ないとも云うけどな。
最近あまり見なくなった赤とんぼ。
晴れて気温が上がると、どこからともなく姿を見せる。
まあ、軒先とか、木の陰とか、どこかに隠れているのだろう。
家の前の畑に見つけた。
大根の葉っぱの間にいた。
山奥へドライブ。
紅葉もちょうど盛りを過ぎたか。
天気が悪くてきれいな色ではないが、
晴れていればもっときれいな色だったと思う。
ドームに行く途中、サバゲー屋?の横を取っていく。
ドームの手前1キロ程度の所にあり、
廃業か倒産した小さな工場の建屋を買い取ってやっている。
毎回その前を通り過ぎるのだが、
入り口近くに椅子を出して座っているあんちゃんがいる。
一人の時もあるし、仲間と談笑していることもある。
いないこともあり、その時は車が数台から十数台あって、
中で営業しているのだろうと思っている。
こんな田舎で商売が成り立つのか?はわからないが、
趣味の愛好者がそこそこいれば成り立つのだろう。
野外でドンパチ出来るところは田舎でもほとんどないだろうから、
廃工場の中で場所を提供するのは天候にも左右されず、理に適っている。
営業しているのではなく、趣味が高じてやっているだけなのかもしれない。
田舎だし、固定資産税も安いはず。
ちなみにサバゲーには全く興味がない。
チーム戦かソロ同士の対決かはわからないが、
弾が当たっても色が付く程度のものでドンパチをやるのだろう。
寄生虫も最近はほとんどいないだろう。
熱調理したものだけを食べていては寄生虫にやられることはない。
生魚を食べてアニサキスにやられる程度か。
寄生虫も人間だけではなく、動物や虫を相手にする者がいる。
人間相手よりもそっちの方が多いのではないか。
有名どころでは、カマキリに感染するハリガネムシがいる。
夏から秋にかけて宿主のカマキリを水辺に行かせる。
水の中でカマキリから抜け出して卵を産む。
最近は水辺といってもコンクリートやアスファルトばかりなので、
そこにいるカマキリは目立つ。
そしてほとんどがハリガネムシにやられている。
そいつを捕まえて水に入れれば中から出てくるし、
車や自転車に惹かれたものは出てきているので捕まえるまでもない。
カタツムリに感染するロイコクロリディウムは見たことがない。
カタツムリの触覚を目玉ぐりぐりして鳥に食べさせるというやつだ。
こいつは是非一度お目にかかりたいものだ。
子供の頃は寄生虫を腹の中に飼っていた。
意識して飼っていたわけではなく、奴らが勝手に入り込んでいた。
小学校に上がる前から野山で遊び、草や木の実をそのまま食べていた。
だから寄生虫に感染するのも仕方がない。
野山で遊んできてから原っぱでウンチをしたが、それを父が見ていた。
ウンチの始末をしようと思ったのだろうが、
ウンチに蠢くものを見つけてそいつを草で包んで
おいらともども最寄りの医院に駆け付けた。
医者はそいつを透明なビーカーに移して様子を見ながら
医学書?を広げて寄生虫のイラストをじっくりと眺めていた。
それを横目で見ていたのだが、
イラストには、頭がひれのようになっているものが多く、
ビーカーの中のヤツとは似ていないなと、子供ながらに思っていた。
記憶にあるのはこれだけで、その後どのような処置をしたのかはわからない。
小学校に上がってからは、毎年寄生虫の検査があり、毎回引っかかっていた。
引っかかったのは男女数名いて、薬を渡されて必ず飲めと言われた。
その後は検査もなくなり、ずっと過ごしてきたが、
野山に行くこともなく、もう体内には寄生虫はいないだろうと思っている。
闇バイトって、これだけ情報が出回っているのだけど、まだまだやっている。
指示役が捕まらない限りは、どんどん出てくるのか?
それにしても、闇バイトに応募するヤツも大概だ。
これだけ情報が出回っているのにその実態を知らないほうがおかしい。
それとも馬鹿なのか?馬鹿なんだろうな。
闇バイトで強盗をやらかしたら、人生詰むからな。
強盗殺人なんかしたら死刑か無期懲役と決まっている。
それに強盗をしても報酬が渡されることはない。
コスパ・タイパ以前の問題だ。
闇バイトの強盗といっても、この家を狙えという指示書がある。
無料で屋根の診断をしますといって、家の中を物色する。
それで資産がありそうな家を闇リストにしていくわけだ。
ただし、その家に現金がどれだけあるかはわからない。
実際にはタンス預金している家はあるかもしれないが、
家にはあっても数十万程度のお金しか置かないだろう。
その程度で人生を棒に振るには安すぎる。
ってことが、強盗犯にはわからないのか。
頭が少しでもあれば警察に保護を求めることすら考えないのか。
まじめに働けばいいのに、馬鹿なんだろうな。
MVNOの所謂格安SIMを使っている。
料金自体は変わらないが、お得度が上がっている。
月額2000円ちょいで契約している回線は、
3年前で20GBまでの使用量であった。
それが、1年前だったか2年前だったか、30GBに拡大した。
そしてつい最近、料金は変わらずで、50GBにまで拡大した。
そんなに使わないのになあ。
子供に使わせている別回線もあるが、
最初は20GBでも苦しいとかいっていたが、
先月は47GB使っていて、あればあるほど使いまくるヤツだ。
別会社になるがリモート撮影用に使っている回線には変更はない。
これはこれで月額3000円弱で、契約では月間7GBの使用量はある。
(当初は月間10GBだったが後で月間7GBの契約に変更した)
実使用量は月間5GBを使うかどうかだ。
VPN構築のためにグローバルIP必須という条件があるので、
料金よりもサービス内容というか付加価値の値段でもある。
すべてドコモの回線を使っているけれども、1つだけ不満がある。
お昼の時間帯は通信速度がものすごく低下する。
こんなものだと覚悟して使っている。
日産は今後もダメっぽい。
経営陣を大きく入れ替えるとかしないとダメだと思う。
このままでは、ずるずると沈む一方かな。
今はトヨタ車に乗っているけど、
次の車は、トヨタ以外にホンダやスズキも入っているが、
日産は選択肢にも入っていない。
せっかく晴れていても、夜はもやというか霧が発生してしまう。
夕方20時ごろまではなんとかなっても、21時には霧で撮影不能だ。
今シーズンはもう終わってしまった。
トランプが4年前の雪辱を果たして返り咲いた。
当然の結果といえる。
4年前は、かなり選挙不正問題があって、トランプは涙をのんだが、
今回は投票箱の火災問題はあったが露骨な選挙不正問題はなかったように思う。
バイデンも耄碌したし、バイデン息子問題も怪しいままだし。
ハリスにしても、バイデンが引っ込んで棚ぼたで回ってきたが、
空気の読めない発言やとても大統領の器ではない。
日本ではハリス押しばかりで、トランプと大接戦とかの報道だったが、
本国では最初からトランプ優勢であった。
マスゴミは民主党崇拝者が多い。
トランプだと貿易関係で日本には不利だとかマスゴミは騒ぐが
本当にトランプのことは嫌いなんだな。
実際には日本への影響はどれほどかはわからないが、
それはアメリカを相手にする企業の社員が頭を使えばよいこと。
大多数の平民には何も考えなくてよい。
過去のトランプ政権でもそれほどひどくはなかったぞ。
車に乗っていて、後方からミニ(という車)が遠くから接近してきた。
この車のヘッドライトは丸い。
そのヘッドライト自体は点灯していないが、
ヘッドライトの周りに丸いリング状のライトが光っている。
(俗にいうイカリングってやつか?)
そのリング状のライトがドーナツみたいに光っているのだが、
これが反射望遠鏡でピントを大きく外した時のドーナツに見えた。
思わず「ピントがずれている」と脳がバグった。
すぐにピントを合わせようとして、マウスを動かそうとしたが、
車の運転中にマウスは動かせない、というかパソコンすらない。
すぐに状況を理解して、平常心に戻ったが、頭がボケ始めたのかなと。
車の運転中は運転に集中せなあかんのやけど、
あれはいったい何だったのか?
こうやって徐々にボケていくのか。
ネットで批判されている話題として
「セブンイレブンの上げ底弁当、見た目と中身がわからない包装」
がある。
消費者に誤認させるようなことをやっていると批判されているわけだ。
ローソンやファミマなんかは増量キャンペーンをやっているのとは正反対だ。
業界トップのセブンイレブンだから出来る技ではあるが、
こういった姑息なことは、長期的戦略としてはどうかと思うぞ。
まあそれでも、業績を上げていればいいけど、
セブンイレブンは一人負けともいわれている。
カナダの何たらという会社が買収する話はどうなったのか?
といっても、おいらはコンビニ弁当は買わない。
コンビニ弁当買うくらいなら吉野家へ行く。
コンビニは料金の支払いしか利用しない。
今から約7年前のエビアン。
飲まずにずっと放置してある。
よく見ると、容器がへこんでおり、中身が減っている。
ペットボトルでも中身が蒸発するという話は本当だった。
ドーム内に放置しておいたカップ麺だが、
数年放置していたものは、試しに食べてみたがものすごくまずかった。
一口食べてすぐに捨てた。
缶飲料のオレンジジュース。
20年以上放置していたら、中身がなくなっていた。
缶自体が錆びて、中身が漏れ出していたようだ。
食品の放置はダメだね。
インテルは大幅な減収というか赤字で、株価も下がった。
ダウ平均の銘柄からも外され、代わりにnVidiaだとよ。
インテルは凋落しつつある。
パソコンのCPUも新型を出しても性能向上はほんの少しだけ。
型番だけが数字としては上がっているけど中身の性能とは違う。
CPUの性能向上策としては、
・プロセスの微細化により高速化と低電力化
・コア数の増加により並列処理能力向上
・内部キャッシュ(L2,L3)の増加による高速化
・動作クロック数の増加による高速化
など、やれることはやってきたが、
どれも頭打ちで限界が見えている。
さらなるブレイクスルーがあればいいけど、そう簡単にはいかない。
だけどインテルは何かをやってくれるはず、と期待している。
10月10日や11月3日は晴れが多い。
晴れるという特異日だ。
実際に昨日の11月3日は朝から快晴だった。
1週間前の天気予報では雨となっていた。
台風やその後の低気圧により雨が続くとみられた。
実際に11月2日は大雨で、各地で大雨警報やて鉄道や新幹線が乱れた。
前日の予報では晴れの予報には変わっていて、
そして11月3日は、狙ったかのような快晴。
ちょっとドームによって、設定箇所の変更を行ってきた。
女性向けマンガはあまり好きではない。
主題が別にあり適度に恋愛を絡めるのはいいが、
恋愛ものに明けくれるものは好きではない。
作家が女性でも、面白い作品を書く作家は好きだ。
意外と医療系マンガは女性作家も多い。
ただ作家が本名なのかペンネームなのか偽名なのか、
作家名だけでは判断できないことはある。
動物のお医者さん(佐々木倫子)
のだめ(二ノ宮知子)
はいからさんが通る(大和和紀)
ガラスの仮面(美内すずえ)
川原泉、
一条ゆかり、
といったところは好きだが、
庄司陽子とか里中満知子あたりは好きではない。
よしながふみも、ゲイ物はあまり...
って、古い作家さんばかりだな。
作者が女性だと、一般的な傾向として
・ファンタジーが強い
・リアリティに欠ける
・心理的描写がうまい
といった面は感じられる。
心理的描写がうまいのは、小玉ユキかな。
彼女の作品は、これがあるから好きともいえる。
男女問わず、作品から受ける印象が良ければそれがすべて、
何かを感じさせる作家さんの作品が素晴らしいといえる。
10月も終わり、11月になる。
冬支度としては、暖房器具を出す。
灯油を購入した。昨シーズンと同じく108円/ℓだった。
冬物衣料として、半纏も投入。
朝晩は寒いので半纏はあったかい。
11月も気温は高めというが、秋は短くすぐに冬になる。
望遠鏡といえば、でかい口径、長い鏡筒にあこがれる。
天文をよく知らない一般人でも、でかい望遠鏡だと、
しっかりと望遠鏡だと認識し、すげーと思うのではないか。
だが最近では、短いというか小さいタマばかりでつまらない。
あれでは大きさが望遠レンズと変わらないではないか。
それに、短焦点だと天の川に点在する赤い星雲とかばかりを
写すものばかりで対象が限られてくる。
やはり男なら、長いタマで宇宙の深淵部を狙うというのが夢ではないのか。
タマの大きさこそがすべてだ。
って昭和の爺が考えそうなことだといえる。
ただし、長いタマだとM31,M33,M42,M45はでかすぎて
フルサイズでもはみ出てしまう。
モザイクするにしても、モノクロLRGBだと面倒なんでね。
今回の選挙は面白かった。
小選挙区では維新に入れたが、比例では国民民主に入れた。
国民民主は、103万の壁を大幅引き上げ、年少扶養控除の復活を公約に挙げている。
財務省が嫌がる素晴らしい政策だ。
ほかの政党は一切言及がなく、非常にわかりやすい。
国民民主がかなり勢力を伸ばしたのにはちゃんと意味がある。
そして最高裁判所裁判官国民審査であるが、全員に×をつけた。
袴田事件、つい先日再審が決定した福井女子中学生殺人事件と
冤罪が疑われる事案の件では、裁判官にも一部責任があると思う。
裁判所は検事や弁護側からの提出物をもとに判決を下すので、
裁判官自体の責任はないとは思う。
警察・検事側の不正?を見抜けなかったのは仕方がないとはいえ、
一部の責任はやはり裁判官も負うべきだと考える。
なので、全員に×をつけた。
毎回、全員×なんだけど、まあ罷免されることはないだろう。
昨日の選挙、やっと念願がかなってパンツ泥棒を引きずり降ろした。
当選したのは立民だった。
この人は小浜(若狭)の地盤の人で、地の利はあったのだろう。
パンツは敦賀の地盤だが、今回はさすがに逆風をもろにかぶったな。
おいらは維新の人に入れたのだが、
まあパンツを降ろせたのだからそれでよし。
人手不足の方は、奴隷不足と言い換えたほうがしっくりくる。
そもそも田舎だから給料も安く、その上長時間労働にも耐えられないので、
都会に出ていくだけの話だ。
本当に人手が欲しいのなら、高額な給料を出せばいい。
しかし、それをやると、社員全員の給料も底上げしないと、
となって経営者側はやりたくないだろうな。
少子化は言わずもがなであり、もう何をしても無駄である。
田舎には何の魅力もない。
自然はあるだろうけど、それだけでは食っていけない。
働く場所も少なく、
田舎の古い爺連中がうるさいことを言うし、
色々地域の作業には出ろと言われるし、
こんな状態では若者、若い女性から逃げ出すに決まっている。
うちの子供(女)も田舎や嫌だといって都会に逃げていった。
おいら自身も逃げることができるのなら逃げ出したい。
(しがらみがあって逃げ出せない)
今すぐ急にというわけではなく、ゆっくりと進み、
気が付くと町単位で消滅して行く。
今の高齢者がまるごと消える30年後には、
山間部には誰もいなくなるだろう。
田舎の県でも県庁のある市や、
人口がそこそこあるところは何とか残るだろうが、
へき地は誰もいないかポツンと数軒が点在するだけになる。
今やるべきことをやらず、先送りばかりしていても何にもならない。
というより、何もできないというべきか。
静かにゆっくりと滅んでいくだけ、という未来しか見えない。
今年の10月は変だ。
通常の天候なら、移動性高気圧が周期的にやってくるので
撮影のチャンスは結構あるはず。
しかし、今年の10月は夜通し晴れ間がない。
リモート撮影なので、夜通し晴れてくれないと困る。
気温も高めだし、こんなことは初めてだ。
やはり異常気象かな?
2年前、3年前はリモートワークをしていたので時間的余裕はあった。
昼間から今日は何を狙おうかと考えて、
夕食、お風呂を済ませて撮影ができた。
そのころは天気も安定していたとの記憶がある。
しかし今はどうかというと、
平日は仕事があって帰宅してもあまりやる気が出ない。
相当天気が良ければやる気も出るが、
ここ最近の天気はどうもよくない。
Windows11で動かしているパソコンを 24H2 に更新しようとした。
しかし、Core i系は第8世代以降という制限があり、できなかった。
できないなら、仕方がない。
そこで、無理やり24H2を入れる。
Windows11 24H2はISO形式でダウンロードする。
Rufusをダウンロード、起動して、USBメモリに作成する。
こいつを使って24H2に無理やりインストールする。
その前に、レジストリエディタで、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetup
にDWORDで
AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU
というエントリを作成し、値を1に設定する。
先ほど作ったUSBを突っ込んで、setup.exeを実行する。
これでチェックをを回避してアップグレードができる。
Rufusは必須ではなく、Windows11 24H2のISOをマウントして
setup.exeでもよいが、USBを作っておくと、使い回しができるし、
他のパソコンにも使える。
医療系のマンガの先駆者は、手塚治虫だろう。
ブラックジャックでは医師として活躍した様子を描いている。
50年以上も前に読んだことはある。
現在は、医療系のマンガがあふれている。
しかもかなり細分化している。
医師本人にしても、
外科医、脳外科医、麻酔科医、産婦人科医、内科医、小児科医、精神科医、
放射線科医になってくると、放射線技師に擬態してやっていたりする。
他にも臨床系や法医学や病理医などあらゆる分野に広がっている。
看護師系は昔からあるし、薬剤師ものも広がってきた。
人間相手ではない獣医師ものもある。
この手のものって、全部読んでいるわけではないが、
読んでみると結構面白い、というか深みにはまる。
自分の知らない世界がリアルに描かれているようで、
人間関係のからみもあって人情味も感じさせてくれる。
おいらのやっている仕事関係は漫画にならない、とういかなりにくい。
泥臭い仕事ばかりだから華はないし脚光を浴びることもない。
医療関係の仕事といっても、実際には泥臭い仕事も多いだろうし
気軽に休めるわけでもなく、大変な仕事なんだろうな。
せめてマンガで華のある世界だと認められてもいいと思う。
紫金山・アトラス彗星のコア付近 2024/10/20 18:14(JST)
FRC300(2348mm,F7.8) ZWO ASI6200MMPro L:5秒x6枚(2xbin) Filter:Astrodon-I
さらば宇宙戦艦ヤマトで、デスラー総統の最後の言葉でもあるが、
これはkさん会議での津村大先生のお言葉(ありがとうございます)。
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彗星から伸びる長い尾を狙うのではなく、中心核(コア)を狙えという意味だ。
望遠鏡、しかも長焦点(1000mm以上)ならコアを冷却CMOSで撮影する。
露光は5秒程度(飽和しないように)でよい。
コアは回転しているので、その様子を撮影するのも彗星撮影である。
ただ、近日点を過ぎて、これからも暗くなっていくので
10/20の夜、晴れ間を探して撮影すれば、
平日仕事のある人も十分撮影できるでしょ、と。
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ただ、ドームの場所は西側は林になっているので正直無理かもしれない。
現地行って確認しないと何とも言えない。
どうせ西側は狙うこともないだろうと軽視していたのは事実である。
時間との勝負でもあるが、高度をどれだけ稼げるか、
ぶっつけ本番でやるしかないが、リモートではなく、現地で撮影だ。
NINAとStellariumの連携技で、導入は一発で決まる。
日没後は空が明るくてもPlateSolveで再導入もバッチリ。
空が明るいうちから紫金山・アトラス彗星を望遠鏡は捉えているが、
杉の木に引っかかるのは時間の問題だ。
暗くなり天の川は薄くともはっきり見えている空だが、肉眼では彗星はわからなかった。
低空だし目が悪いのもあるが、光度も落ちているのではないか?
で、木に隠れる前に撮影したのが冒頭の画像だけど、コアの回転はわからない。
サイクロイド何とかというフィルターで炙り出せるという話だが、、、。
前回の衆議院選挙は、おいらの選挙区では、
自民党と立民の一騎打ちであった。
(共産党などとの野党協力体制があったようだ)
自民党はパンツ泥棒の人で、
おいらはこの人には入れなかったがパンツ泥棒が当選した。
このパンツ泥棒議員は、
今度の総選挙では裏金問題により6カ月の党員停止処分で自民党非公認となった。
無所属で選挙には出るが、こいつには絶対に入れない。
こいつを落とすためには、
他の候補が自民党でもどこでも入れるが、共産党はないな。
今回は、
・無所属でパンツ泥棒(自民党、裏金問題)
・無所属から元自民党議員が出る(高市氏の旦那)
(こいつはパンツ泥棒にものすごい恨みを抱いている)
・維新は前回落選した(立民から鞍替え?)が今回も出る
・共産党も出る(当選の可能性かなり低い)
・立民は新人(当選の可能性かなり低い)
と、1議席をめぐって乱立状態だ。
こういう時には野党協力体制が必要なのだが、こうなると自民有利か?
でもパンツ泥棒の人は絶対に落ちてほしい。
パンツ泥棒を落とすためには勝てそうな人に投票するつもり。
さて、どうなるか?
昔からあまり目立つことは好まない。
なので、このブログにしてもあまり目立つことはしないし、
ハッシュタグとかSEO対策なんかはやらない。
でも、たまに天リフさんとかに取り上げてもらうと
一時的にアクセス数は増えるが、その時だけですぐアクセス数は戻って行く。
でも、これでいいのだ。
つかず離れず、ひっそりとこっそりと細々とやっている。
別に悟りを開いたわけでもなく、ただ単に年を重ねて
なすがママで自然体でやっている。
いつ地球が滅亡してもその時はその時であり、慌てる必要もない。
とりあえず隔週で1日休みの日である。
思えばサラリーマンを辞めて独立して34,5年になる。
よくもここまでやってこれたものだ。
都会じゃ個人のフリーランスなんて山程いるだろうが、
田舎ではあまりいないのではなかろうか。
といったって全く情報がないので何もわからない。
老人の老いぼれに仕事出してくれているのも奇跡かもしれない。
ノータリンとまではいわないが、記憶力も衰えたし、頭はポンコツになりつつある。
友達いないし、性格悪いし、家族に嫌われているし、
子供にはお金をせびられているし、何の取り柄もない。
そう考えると、仕事を出してくれる会社には感謝しないといけない。
隔週で1日休みの条件も吞んでくれたわけだしな。
画像処理よりも撮影が好きだが、今はリモート撮影だ。
それに、ある程度見届けたら放置プレイで先に寝てしまう。
これで撮影が好きだなんて笑わせてくれる。
昔は重い機材を運んで誰も来ない山奥へ行き、
一晩中撮影していた時代もあった。
その時代は、本当に撮影が好きではあった。
しかし今はどうだ。
だんだん面倒になって、機材はドームに設置。
それでも手ぶらで行っても撮影はしていたが、
今はリモートで現地にも行かない。
それでもやっぱり撮影が好きなんだわ。
仕事の話だが、とりあえず隔週で1日休みとした。
週の真ん中、水曜日を休みにする。
月火と仕事して、1日休んで木金と仕事をする。
その次の週は、週5日仕事をする。
月に2回(もしくは3回)は休みだ。
仕事が立て込んで忙しい時は休みなしや残業をする。
(当分はなさそうではある)
これで少しはのんびりできるかな。
しかし、問題はいつまで働くのか?
答えは出ない。
NHK-BSでやっている朝ドラの話。
終った「虎に翼」は良かったけど、後半はダレていた。
それでもまあ良作だと思う。
それに比べ、「おむすび」はどうだ?、駄作か?
ただ一つだけ学びはあった。
それは「ギャル」の定義が何となくわかった点だ。
「ギャル」はメイクが派手でつるんでいて、
プリクラ好き、カラオケ好き、ダンスを少しやる、
10代の女子であるということか。
「ギャル」の少し派手なヤツが「ヤマンバ」になるのかな。
カーネーションは初めて見るが、
おむすびよりカーネーションの方が面白い。
今から20年ちょい前の話、
インテルのCPUは、Pentium3 から Pentium4 の時代になったころだと思う。
この Pentium4 だが、最新、最高速の触れ込みで華々しく登場したが、
いち早く飛びついたマニアの受けはあまり良くなかった。
もっさりしている、と。
その原因は、パイプラインを深くしすぎたことによる影響だといわれている。
コンパイラの最適化次第だとは思うが、
命令セットが理想通りに動くなら、滅茶苦茶爆速になるはず。
しかし、実際のアプリケーションはそうではなかったということで、
(インテルの命令セットはRISCみたいに長さが一定で単純化していない)
深くしたパイプラインが逆効果となり、左程速くはならなかった、という話だ。
ただ、クロック数自体は歴代CPUでも速い部類で、
なんとか力業でぶん回していたのが実情だったらしい。
だから、マニア層やゲーマーはもっさりしている、と表現したのだろう。
ちなみに、おいらもPentium4は何個か購入している。
CPU自体のバグはなく、それなりに歴史に残ってもいいCPUだが、
インテルは黒歴史化して闇に葬ろうとしている節がある。
CPUのその後は、Pentium4 を亡き者にし、
Penium3 の系列である PentiumM から、CoreDuo、Core2Duo、Core iシリーズと
歴史的にはそのような流れとなってきている。
だから、Pentium4 は進化の過程上、枝分かれして絶滅種となったので、
インテルは黒歴史化したかったのだろう。
例えは悪いかもしれないが、人類の歴史として、
約60万年前のホモ属のハイデルベルゲンシスあたりから、
その後、ネアンデルターレンシスやサピエンスが登場する。
ネアンデルターレンシスやはヨーロッパ・中近東あたりでの勢力があったが絶滅した。
サピエンスはアフリカで誕生し、その後、中近東、ヨーロッパ、アジア、南米へと広がる。
現在の人類史では、ネアンデルターレンシスは人類としては側枝であり絶滅種で、
サピエンスしか残っていない。
こう考えると、インテルの正統派CPUをサピエンス、
絶滅した Pentium4 をネアンデルターレンシスに
なぞらえてみるとインテルの戦略と全く符号が合う(と個人的には思っている)。
現実には、コーカソイドやモンゴロイドには、ネアンデルターレンシスのDNAが混じっている。
アフリカから出なかったネグロイドにはそのDNAは無い。
現在のインテルCPUにもPentium4の技術(DNA)は、Core i や、Core Ultraにも一部は
受け継がれているかもしれない?(ソース未確認)かと思うと
CPU進化の在り方としては偶然でも人類の進化と似ていると思う(強引すぎるか?)。
朝晩の気温が下がってきた。
しかし、日中の気温はまだ高い。
夜はエアコン切って寝るが、問題は昼間だ。
暑い時と寒い時が極端で、エアコン入れると寒いし、
エアコン切ると暑いし、
服装の調節も暑いか寒いかちょうどいい感じにならない。
予報では10月の気温は高いというし、
今年の冬は寒く大雪だとの予報もある。
どうにもよくわからん。
晴れ間が多いのかと思ったが多くはなかった。
何とも不満に感じる天候ではあるな。
ま、こんなものだろうけど。
高速走行は何というか楽しい。
ただし、混んでいない路線前提で。
名神やこの前走行した山陽道などは混んでいる。
ここを走るのは命がけだ、というのは大げさだが。
混んでいると、走行車線(左側)の遅いトラックとは走る気にならない。
となると、追越車線(右側)を走るしかない。
しかしここは修羅場の極致だ。
マッドマックスみたいに殺しに来る連中はいないが、皆殺気立っている。
しかも車線を維持して走行するにはスピードをかなり出さざるを得ない。
後ろから殺気立って猛スピードで迫っている車があれば、
トラック軍団のすきを見て走行車線に退避しやり過ごす。
その猛獣が先へ行ったら追越車線に戻って後を付け回す。
そうやって殺気ばったバトルを繰り返すが、疲れる。
やるかやられるかの緊張感がたまらない。
疲れたらチンタラ走るトラックの後をついて行けばいい。
しばしば遅いトラックを追い越すトラックが出現する。
その度に追い越すトラックを先頭に団子が続く。
その団子連中(おいらも含む)のイライラ度はMAXとなり、
脳内は怒り狂って遅いトラック野郎をぶち殺したくなる。
本当は日本の物流を支えてくれているトラック様には
感謝しないといけないんだとは理解しているが、
その場では殺気立っているので殺気が増すだけだ。
混雑した道路は走りたくない。
ただし混雑した道路には逆走車はいない。
混んでいると逆走する余地を与えないからだ。
逆走車は空いている道路にしかいないからな。
ガソリンエンジンの容積について、1気筒当たりの容積は、
一番効率がいいのは300cc~500cc前後?か、色々諸説あるようだ。
ガソリンエンジンだと1気筒500ccが上限になるようだ。
(大排気量ではそれよりでかいのもあるけどな)
1気筒500ccのエンジンだと、
4気筒なら2000cc、
6気筒なら3000cc、
8気筒なら4000cc
となり、普通にあるエンジン(大排気量は高級車)だ。
1気筒300ccだと、4気筒で1200cc
1気筒400ccだと、4気筒で1600cc
普通のコンパクトカーのエンジンとなる。
このクラスは、燃費の良さを追求するクラスでもあるので、
やはり、このあたりか。
4サイクルエンジンでは、4気筒が一番バランスの取れたエンジンでもあるのだが、
最近は、3気筒が主流になりつつある。
軽自動車はもう3気筒ばかりで、
これだと1気筒220ccになる。
トヨタのヤリスやアクアも3気筒化してきて
500cc×3気筒で1500ccとなる。
3気筒は4気筒に比べて
部品点数が少ない
よりコンパクトになる
より省エネになる
といったメリットがあるが、
振動が多い
というデメリットもある。
今から約30年前、
インテルはCPUが欠陥品であることを認めた上で交換に応じた。
当時の最先端CPUであった、Pentium90,100だったと思う。
欠陥の内容とは、FPU浮動小数点演算ユニットで
演算の結果が正しくないという致命的な欠陥があった。
実際の処理ではFPUはあまり使わない。
本当に浮動小数点の一部の演算でしか影響はないのだが、
インテルは対策品に交換する対応をとった。
当時、おいらはPentium90のパソコンを組んでいて、
インテル日本法人にCPU交換を依頼した。
先に交換品のCPUが送られてきて、交換後に送り返すという形だったと思う。
当時のインテルは、業界の巨人であったため、こうしたことも可能だったのだろう。
今のインテルはなんだか迷走している。
10年前だったかのプロセス微細化に失敗して
ロードマップに大きな影響を与えたころから迷走している。
だが、パソコンはインテルCPUを選択してしまう。
好き嫌いの問題だが、どうもAMDは好きになれない。
GPUもAMDのRadeonより、nVidiaのGPUを選択してしまう。
インテルにはvProもあるしな。
高市のほうが良かったが、石破になった。
これはこれで仕方がない。
で、いきなり解散総選挙をやる。
野党は批判しかしない。
今日はいい天気ですね、と言っているのと何ら変わりがない。
選挙態勢が整ってなく、準備ができず苦しいのかもしれない。
それは自民党も同じでありここは石破氏に分がある。
何といっても、新首相になるのだから、
解散総選挙で新規一転して新政権を作り直すのは筋は通っている。
それに裏金問題や統一教会問題も選挙で信を問うということで筋は通る。
野党が何を言おうと負け犬のオーボエで、これで自民党の負けはなくなった。
自民党は少しは負けても大敗にはならないだろう。
野党は万年野党でもう勝ち目はない。
意外と石破氏はしたたかで抜け目がないように感じる。
石破氏は日米地位協定の見直しを宣言している。
中身にもよるが、これはもしかしたら命取りになるかもしれない。
だけどやってほしいところではある。
やっと涼しくなってきたか。
で、10月だ。
本来は無職になっていたはずだったが、半年伸びた。
その先はまだわからない。
継続して仕事をするには、仕事をするしかない。
今まで通りに仕事をこなすしかない。
おいらはどちらかというと、サラリーマンに向いていると思っている。
ただ人間関係の好き嫌いが激しく、友達は少ない。ほとんどいない。
なので一人で長らくやってきた。
性格はちゃらんぽらんでいい加減で能天気なものだから、
規則正しい生活をするために、毎日仕事に行くのはありかもしれない。
そして2日め。
実は前日に連絡があり、急遽帰らなければならない事態となり、帰ることになった。
しかし、ここは島であり、帰るにしても、最初のフェリーが、8:10なので
そこから帰宅すると、午後2時から3時になるが仕方がない。
2日目の朝、5時から風呂に入れるので、風呂に入る。
外は真っ暗だ。
ここのホテルの系列は割とよく利用するけど、
朝5時から混んでいることが多い。
しかも爺が多い。
ただし、今回は、子連れのファミリー層が多く、全く混まない。
おいらが入った時に、爺さんが一人いただけで、ほぼ貸し切り状態だ。
6時になると薄暗いが明かるい。
6時から島一周約3キロの散歩に出る。
島の観光案内の看板。
戦時中の施設跡や、毒ガス記念館もある。
ウサギは朝から元気だ。
餌を与えていると、餌はなくなってしまった。
朝のホテルの光景。
なんだか、約50年前に流行したホテル・カリフォルニアのジャケットに似ていないこともない。
キャプテン、ワインをくれないか?
彼は言った。
そのようなものは1969年以降は置いておりません。
彼女は言った。
私たちはここでは囚人だ、自分たちの場所でもある。
という英語のフレーズが頭に浮かぶ。
未だにあの歌の歌詞がいまいちよくわかっていない。
散歩を終えて朝食だ。
朝食はウサギ食らしく、バイキングだけどサラダとフルーツのみ。
爺になると、多くは食べられない。
チェックアウトして桟橋に向かう。
8:10分の乗船だが、客は他に2組。
画像の中年夫婦と、大阪弁の老夫婦だけ。
本土に戻る船外の風景。
羽柴秀吉ではないが、中国大返しで帰宅。
本来なら、2日目は、四国にわたり、石鎚山に上ろうかと計画していた。
車で中腹まで上り、ケーブルカーで上がって、調子が良ければ山頂まで。
幻となってしまった。
しかし、今回は何しに行ったのだろう。
ウサギの餌やりに行っただけではないか。
癒されたのか?
癒されたといえばそうかもしれない。
9月最終の土曜日曜と旅行に行ってきた。
場所は、広島県竹原市忠海の沖合にある大久野島でウサギの島だ。
朝、6:30に出発。
北陸道、舞鶴若狭道、中国道で、岡山県津山ICで下車。
お目当ては、昼飯として、ホルモン焼うどんを食べること。
10:40だったが、11時開店のお店が多い中、10時開店のお店を探した。
小さい店だったが、客がそこそこいる。
あとで知ったが割と有名なお店らしく、
レンタサイクルで来る客、タクシーで乗り付ける客と、
早い時間からぞろぞろとやってくる。
恐らくお昼時は行列になるであろう。
入り口のおっちゃんに駐車場の場所を聞いて車を止め、店に入る。
注文したのは当然ホルモンうどん。
メニューにはお勧めと赤書きで書いてある。
ホルモン焼うどんは、兵庫県佐用町の西はりま天文台に行く時に、
必ず食べていたメニューであり、今回は、岡山県のものを食べようとやってきたわけだ。
味は佐用町のものとは違ったが、こちらもおいしい。
店の中には、有名人の写真や色紙も飾られていて、
まいうーの人、宝石箱やーの人、柳沢慎吾のものが額に入って飾ってあった。
11時には食べ終えて次の目的地へ向かう。
次の目的地は、フルーツ王国・岡山として、農産品を扱うお店だ。
赤磐市にある農園へ、下道で走っていく。
岡山県北部から県南部へ向かうが、このあたりの住民の車の走り方は、
おとなしいというか、優等生というか、全然別の星に来たのかと思った。
大阪や名古屋みたいに生きるか死ぬかの殺伐とした雰囲気が感じられない。
まあ田舎といえば田舎なのだろうが、おいらの所も田舎だけど殺伐としてるぞ。
ちょうど12時にお店に入る。
シャインマスカットやピオーネといったブドウ、なしを購入する。
そして、3時までに、広島県の忠海港へ到着するようにと向かったが、
1時間も早く到着してしまった。
ちなみに、このあたりのナンバーは「福山」ナンバーで、
福井ナンバーが走っていても気づかれず、地元民の振りをして走ることが可能だ。
ここが忠海港のフェリー乗り場。
うさぎ全開であるがこの画像ではわからない。
乗船券とウサギの餌を購入。
桟橋から見る大久野島(右側手前の濃い緑色の島、奥はしまなみ海道の島)、
フェリーで10分で着く。
フェリー乗り場の乗船口にはポールポジションで陣取った。
すぐ後ろにはインバウンドの異国人が続いて並ぶ。
船内には、ウサギについての注意書きが書いてある。
日本の野生種ではなく、ヨーロッパ産の家畜化したウサギで、
こちらの方がかわいい。
島へ上陸した。
すぐにウサギのお出迎え。
夾竹桃が道路の両脇に大量に植えられている。
夾竹桃は毒があり、ウサギはこの葉っぱは食べないのだろうな。
夾竹桃の花がまだ咲いている。
人間を見ると、餌をくれると思って、わらわらとわいてくる。
もちろん餌はくれてやるが、犬や猫みたいに懐いてはこない。
ウサギ(といってもネズミと同じ齧歯目だしな)は本来、夜行性で昼は寝ている。
もちろん寝ているウサギも多いが、腹が減っているウサギは寄ってくるのか。
フェリーの客は、この島にあるホテルの宿泊客だ。
この時間に来て日帰りってことはないだろう。
インバウンド客は1割程度か、団体客はなく、すべてカップルだ。
ヤツらもウサギを見るためにこの島に来たのだろう。
異国人も物好きだな。
しかし、圧倒的に多かったのは(日本の)子連れのファミリー客だ。
小さい女の子を連れたファミリー客が多く、
あちこちで「かわいい、かわいい」という嬌声が響く。
同じネズミ系でも、千葉にあるネズミーランドよりは、よほど健全的だ。
西日本にとっては、ここがネズミーランドなのだな。
いい年こいた爺がこんな島に来るなんて、何をトチ狂ったのだろう。
明日から、瀬戸内海にある何とかって島に行ってくる。
ウサギがいる島だ。
おそらく野生のウサギだろう。
島にはウサギの餌は売っていないとのことなので
本土で買っていくしかない。
車は本土においてフェリーで島へ渡る。
しかし、いい年こいた爺がウサギと戯れるのもなあ、
ただの痴呆老人ではないか。
という楽器がある。
その存在は知っていたが、どういったものかは、つい先日初めて知った。
チコちゃんの番組で「のど自慢の判定はなぜ鐘の回数か?」だった。
その時に、鐘は「チューブラーベル」という楽器で現物の映像を見た。
のど自慢の番組でよく映っているあの楽器だった。
金属製のパイプにハンマーを叩いて音を出す。
パイプの長さで音程を調節するので、
パイプが横にずらっと並んでいる。
楽器としては1つだが、パイプは複数あるので、
英語では必ず複数形で「チューブラーベルズ」と表現する。
何十年も前の話だが、映画「エクソシスト」というホラー系の映画があった。
ホラーというよりは、リアルな恐怖映画で、実際にヨーロッパでは、
エクソシストという職業があり、悪魔と本当に対峙している、退治かも。
その映画のサントラとしてつかわれたのが、
イギリスのミュージシャン、マイク・オールドフィールドによる
アルバム「チューブラーベルズ」であった。
曲は2曲だが、「チューブラーベルズ パート1」と同じく「パート2」。
もう50年以上前の作品で、「チューブラーベルズ」は若い時から聞いていた。
演奏者はマイク・オールドフィールド一人だけで、色々な楽器で多重録音するやり方だ。
ボーカルはなく、楽器演奏のみだが、マイク本人によるものか、
途中で「チューブラー、ベルズ」という声が入っている。
マイク・オールドフィールドは、あんな映画に使われるとは思っていなかった、
自然の素晴らしさを讃えるために表現して作った曲だ、
と語っていたが、例の映画で一躍有名になったのは確かで、
あの映画がなければ、おいらは彼の音楽と出会えていなかっただろう。
イントロを聞くと、ああ、あの映画だな、とわかるが、聞いていくと
恐怖ではなく彼の表現した通りの雰囲気が感じられる。
貧乏時代、宝くじを少し買っていたことがある。
最高で1万を数回当たっただけで、それ以上の高額当選はない。
貧すれば鈍するの典型的な例である。
世の中の大勢の人が夢を見て宝くじを購入するが、
ごく一部の当たる人は当たるし、外れる人は大勢だ。
昔、有名Youtuberが数百万単位で大量の宝くじを購入したけれども
購入額を上回ることはなかった。
世の中そんなものだ。
有名Youtuberはネタでやっている。
数百万をすったところで必要経費だし、後で回収できると踏んでいる。
一般人が真似をしてはいけない。
今は、有名Youtuberといえども収入面では苦戦しているから
恐らく今はやれないだろう。
昔のいい時代だった頃の武勇伝みたいな話であり、経験は無駄ではない。
重ねて言うが、貧乏人は宝くじを買ってはいけない。
とはいえ、他人に強制するようなことではないし、自分への戒めである。
もう一度言うが、貧乏人は宝くじを買ってはいけない。
貧乏人が高額当選しても転落する人生しかない。
というのも派手な生活になるがお金がすぐ底を突き、
数年後に借金まみれになる可能性が非常に高い。
人生、堅実に生きることが何よりも肝要である。
(つまんないヤツかもしれないが)
昔、MIK先生に言われた。
宝くじなんてやめとけ(胴元が半分以上持ってくので)、
やるなら馬や、あれは掛け金の75%が配当に回る。
といって競馬の面白い話をたくさん聞かせてくれた。
お金がない時は何もしないほうが良い。
おいらが若い頃は貧乏で苦しかった。
欲しいものはたくさんありすぎて、でも買えない。
苦しい時に限って子供が生まれたりしてどうしようもなくなる。
貧乏人の子沢山というやつだな。
(タイムマシンでお金を過去に持って行って渡してやりたいが、
今の渋沢や北里紙幣を持って行ってもあかんやろ)
こういう時に、一発逆転を狙ってギャンブルに
なけなしの金を突っ込む人種がいる。
ほぼというか100%負けが確定していて逆転なんかできるわけがない。
おいらから見ればアホな人だけど、嫌いではない。
おいらはギャンブル運がないので勝てないとわかっているから、
絶対に手出しをしないが、ギャンブルに賭ける気持ちはよくわかる。
賭ける直前までは、流石勝負師と尊敬する。
で、賭けた結果は?確認するまでもない。
負けた後はどうなるか?
少々のお金なら大したことはないが、
大きいお金なら転落し、人生詰む。
それでも底から這い上がる人はいる。
何をするでもなく、朝からだらだらと過ごす。
何をしようが構わないのだけど、
昭和世代の爺にはフラストレーションがたまる。
何かをしないといけない、という考えが根底にあり、
買い物でも、ただのドライブでもいいのだけど、
何かをして動かないと不安で仕方がない。
例えば県内でも県外でも、秋の果物を買いに行くとかすればいいのだが、
往復の交通費を考えると、わざわざガソリンや高速代を使うくらいなら
ネット通販でお釣りがくるのではないか、とか考えてしまう。
こうやって何かをしよう、
さて、何をするか、
それってどうなの?
と考えて、結局何もしないままだらだらと過ごしてしまう。
夕方になって、今日は何もしなかったな、と考えてさらに鬱になる。
まぬけとしか言いようがない。
いいところだな。
朝のNHK-BSで先週までやっていた。
自転車でスペインのアンダルシアからポルトガルのリスボンまで走っていく。
仕事に行かなくてはいけないので、毎日、最初の3分程だけしか見ていないが、
乾いた大地に青空がきれいだ。
もちろん雨に降られた日もあったが1日だけ。
晴天の多い気候なんだろう。
都市部も街並みがきれいで、白壁が多かったかな。
荒野や牧草地やコルクの木とかの林など、
乾燥地らしい景色と、イスラムの影響を受けた建築物など、
旅情を誘う。
緯度的には日本の東北地方あたりになる。
平日は車で仕事場に通っている。
1日あたり、往復で60Kmだ。
1週間で300Kmの走行になる。
3週間で900Kmの走行+土日の走行分で、950Km~1000Kmか。
つまり3週間でガソリンを満タンにしている。
約30~33L給油する。
結婚式のご祝儀に「新一万円札の渋沢栄一は不適切」だという。
何でもお妾さんが大勢いて(これは事実)これが今の時代には不適切だ、
という馬鹿なことが巷で噂になっている。
こんなアホなことを真に受ける方もどうかしている。
今は旧札も多いから何とかなっても、そのうち旧札がなくなったらどうする?
中身は津田梅子をたくさん入れるのか?
実に馬鹿々しい。
冷静に常識で物事を考えることをしないのか。
世も末だな。
ってゴルバチョフの愛称と知っている人は、ある程度年配の人だろうな。
ソ連を崩壊させた最後の書記長だ。
という話ではなくて、ゴルビーというブドウだ。
地元の農家が仕事場に直接売りに来て、
シャインマスカットとゴルビーを購入した。
このゴルビーだが、大粒で甘くておいしい。
変な名前だと思っていたが、
これはシャインマスカットよりも安くておいしいのだ。
買ってよかった。
後で調べてみたら、ゴルバチョフ書記長が名前の由来だった。
それでゴルビーだったのか。
というか、これって高級ブドウとは知らなかった。
なぜ安い値段で買えたのかがよくわからない。
自民党の総裁選、マスゴミは石破が優位だという。
これはマスゴミは昔から石破が好きだからそういう報道をしているわけで
本気にしてはいけない。
最近は小泉もよいしょしてる。
何だかんだいって、自民党は水面下で
いわゆる闇会合で選ぶんじゃないのかな。
まあ無難な線で決まると思う。
河野は嫌いだ、まだ小泉のほうがマシだ。
高市のばあさんには、もっと頑張ってほしいけど。
最近、晴れ間が出るようになった。
平日でもリモート撮影を行っている。
SCWの予報では雲が広がっているのだが、自宅の空は綺麗に晴れている。
でも薄雲があったりするので予報通りともいえる。
撮影可能な予報ではないので判断に迷いが出るが、
自宅で晴れているなら、あっちも晴れのはず、撮影を続行する。
エアコンドーピングして冷却温度は-10℃を死守する。
放置プレイも安定しているので、撮影状況を見て寝る。
夜10時、11時くらいなら、ぼーっとガイド状況を見ているが、
妙に安定している時と、暴れまくる時と、両極端だ。
やはりガイドの乱れは心の乱れを表す。
修行が足りぬ。
自民党の総裁選、誰になるのか?
小泉新次郎はおそらくなれないだろうが、
彼にやらせてみると面白いかも?しれない。
岸田がおかしくしてしまった日本を
これ以上おかしくはしないだろうし、
一応若手なので、ある程度好きにやらせてみるのも面白い。
彼はアホな振りをしているような気がする。
(本当にただのアホなのかもしれないが)
織田信長が若いころ、うつけと呼ばれていたが、
あれはわざとやっていて人間を観察していたというあれだ。
インテルの株価が低迷、ダウ銘柄から外す?動きがあるという。
インテルも焼きが回ったようで、
Core i7 13世代や14世代には欠陥があり、最悪壊れる。
インテルはマイクロコードによるアップデートを
(マザーボードのBIOS?、ソフトウエアアップデート?)
配布して対応しているが、
根本的な対策ではなく、能力を低下させる方法でやっている。
Core i7 シリーズから、Core Ultra 第2世代へと進化はしている。
しかし、CPUはAMDが押しているし、
世の中はGPUをAIで使うような動きであり、
インテルのGPUははっきりいって良くない。
Core UltraのNチップでCopilotを動かすとかやってはいるけど。
1カ月以上のブランクがあった。
先週は晴れ間はあったが薄雲など条件は悪かった。
それでも先週の金曜日はリモート撮影をやってみた。
ブランクがあるとやりかたを忘れてしまう。
夕方、19時頃から準備。
まず事前にエアコンを起動し、冷やす。
エアコンドーピングして-10℃まで冷やす。
が、冷えるのは床面だけで鏡筒はなかなか冷えない。
NINAを起動し、各デバイスの確認を行う。
ドーム:オープン正常
導入:デネブに向けて導入、写野内ギリギリに入っている。
プレートソルブ:OK、再導入も一回で決まる。
オートフォーカス:きれいなカーブでこれも一回でOK。
NGC6946を25枚、簡易シーケンスで撮影開始。
ガイドは暴れるがガイド自体はやっている。
その後、M74を詳細シーケンスで撮影開始。
これで放置プレイをするつもりだった。
10枚過ぎてから、雲行きが怪しくなりガイドエラーが頻発。
途中で停止してお終い。
気温順応という点からみると、エアコンドーピングはどうなのかな?
撮影開始(20時)では、フォーカスポジション:3250
撮影終了(00時)では、フォーカスポジション:2950
と約0.4mmのピント移動があった。
今までの経験上、
夏の暑い時:フォーカスポジション:3200~3300
冬の寒い時:フォーカスポジション:2900~3000
なので、真夏から真冬へのピント移動をしている。
ってことは、エアコンドーピングは効いている、時間はかかるが。
10枚撮影毎にオートフォーカスを実行させていたので、
約1時間に1回のオートフォーカスだったが、
まともに機能すれば(機能したが)、
ピント移動を気にしなくてよいのは大変助かる。
リモート撮影はすべての機材が完璧に動作しないとダメだし
完璧に動作してくれるのはありがたい。
地元の県立大に恐竜学部が認可された。
来年度からの募集で定員は30名。
恐竜学部自体は数年前からやるやるといっていたので、
とうとう現実化したわけだ。
おいらが今高校3年生だったら絶対にここを受験するだろう。
とはいえ、還暦も過ぎているしどうにもならない。
聴講生という制度はあると思うので聴講するだけなら出来ると思う。
無職だったら聴講しに行くことも考えられるが、今の状況では無理だ。
うん-ん、悔しい。
カナダのアルバータ州とか、アメリカのモリソン層とかの有名どころ
も行ってみたいけど、パスポートもないし、無理だな。
昨日も一昨日も晴れてはいるが、快晴ではない。
星も見えてはいるが、薄雲があったり、所々雲があったりする。
予報を見ても安定した晴れ間はない。
ということで、なかなか撮影できていない。
どうしたものかのう。
令和の米不足といわれている。
陰謀論が色々あるが、本当かどうか?はわからない。
一番もっともらしいのが農協-農水省説。
農協といっても組織が膨大であるが農協組織と一括りする。
発端は今年の農林中金の大幅な赤字である。
アメリカ債券の評価損で1.7兆円という巨額な赤字を計上した。
そのためとにかくお金を集めようと下部の農協組織からお金を借りた。
(これは事実)
そして農協組織は手持ちの商品である米を吊り上げようと
6月7月あたりから画策してようやく成果が出たのが8月中旬。
南海トラフ地震かもとの影響もあって見事に策に嵌った。
(これは陰謀論)
ぼんくらなマスゴミはインバウンド需要が、と言っているが
情報発信者の声明をそのまま垂れ流ししているわけで、
実際には影響力は1%程度で大したことはないというか、
これこそ陰謀論に乗せられている。
(これはマスゴミが悪い)
政府は管理する備蓄米の放出を拒否した。
(これは事実)
おそらく農水省か農政族議員からの反対を受けてであろう、という憶測があるが、
いかにも信ぴょう性が高く感じる。
(これは憶測)
そして、今年の新米が出回り始めた。
農協は農家に支払う仮渡金を大幅に上げた、1俵あたり3000円~6000円?。
これから収穫が始まるコシヒカリは、5000円程度は引き上げるようだ。
(仮渡金の大幅加増は事実)
これで米農家の収入は増えるだろう。
世の中、賃上げや最低賃金の引上げが始まっているが、
今までほぼ下がり続けてきた米農家の収入がこれで一転して増えることは賛成だ。
ただ消費者にとっては米の価格は上昇する(既に上昇しているけど)。
そして、米農家、農協組織、農政族議員のWin-Win-Winが成立する。
といったわけで、事実と憶測をうまく組み合わせることで
陰謀論が成立するという良い見本だ。
暑い夜はエアコンをつけて寝る。
台風接近のあたりから気温が低下してエアコンはつけなくて済むようになった。
車に乗っても一人ではエアコンはつけない。
朝夕の仕事の行き帰りだからエアコンなしでもよい。
休日の日中に乗る場合は、窓を開けてもやっぱり暑い。
汗がだらだら出るが、それでもエアコンはつけない。
何といってもエアコンをつけると電気代がかかるからな。
家族を車に乗せると、暑いといってすぐにエアコンをつける。
しかも温度は最低まで下げる。
「エアコンはつけなくてもいいだろ」といっても聞く耳を持たない。
その後、
「エアコンをつけると電気代がかかるんだぞ」というと
(こいつ、あほか、何を言ってるんだ?)との冷ややかな視線を感じる。
別の話だが、車を買いに行って商談中に
「エンジンブレーキは使わないからオプションから外してくれ」
というと「わはは」と笑ってくれるが、
中には冷ややかな視線を向ける人がいる。
台風10号の迷走ぶりが何とも言えない。
九州でかなり勢力を落としてくれたので風は弱くなってくれた。
その分九州で被害が多発したみたいで気の毒ではある。
我が家付近への接近は当初予報からあまりずれてはいない。
(経路は大きく外れたが)
8/30(金) 天気はおおむね晴れ
8/31(土) 夜半からずっと雨雨雨、午後から曇り
9/ 1(日) 天気はおおむね曇り、熱帯低気圧になる、夜は雨
9/ 2(月) 朝から雨、我が家に最接近の予定
台風10号が迷走?している。
当初の予報からかなり変わってきた。
最初はまっすぐ北上して大阪湾から若狭湾で日本海へ抜ける。
次はやや東にそれて伊勢湾から富山湾へ抜ける。
その次は西にずれて九州方面へ。
このあたりから北上コースはなくなり、九州から日本列島縦断コースへ、
つまり東へ向かうコースとなった。
また、速度が大幅に落ちてゆっくりになり、勢力拡大し大型台風へ、
台風接近のピークも週半ばから、来週へと1週間もずれ込んだ。
当初の予報通りならもう通り過ぎているはずだが、
今朝の状態だと九州の東側の瀬戸内海あたりか、勢力もかなり小さくなった。
夏の台風は迷走するというが、やはりその通りで予報は難しい。
滋賀県東近江市にコストコがオープンした。
名神の八日市ICから近い場所だ。
おいらの県では、やっとイオンが来たところで、
(やっとイオンなし県ではなくなったが行ったことはない)
コストコはまだないのでコストコなし県のままである。
隣の府県にはあるので空白県になってしまった。
京都府や石川県にはある、岐阜県は岐阜羽島にもある。
そこに滋賀県東近江市にもできたが、我が家はそのど真ん中あたりに位置する。
どこの店舗でも我が家から約100キロあるので、行かない、行けない。
無理して行く程のものではないと思うが、
一度は行ってみたい、とも思う。
暑い夏だが、こっちも草刈。
前回の草刈から1カ月以上経過している。
この場所は雑草葛が多いのが難点だ。
葛がいなけりゃ相当楽なんだけど。
場所的に狭いので、約30分で草刈は終了。
周囲には樹木が多く、ツクツクボウシの大合唱だ。
高いところには赤とんぼが飛んでいるし、
地面すれすれにはシオカラトンボが飛んでいる。
まだまだ暑いけど、
赤とんぼが田んぼの上を多く飛び交うようになってきた。
秋も近いと思うが、夏からいきなり冬になるからな、最近は。
赤とんぼを見ていると、
風上に向かってゆるく飛んでいる。
そうすることでホバリングしているような飛び方になる。
風も気まぐれだから、突風や止んだりするので、
その時に赤とんぼが一斉に乱れるが、また元に戻る。
シオカラトンボとは飛び方がまるで違う。
オニヤンマは縄張りを巡回飛行するし、
トンボの観察も面白い、ってまるで小学生だな。
日本経済にとっては円安こそ正義なのだがな。
デメリットは輸入物価が高くなることが、これは仕方がない。
しかしこれはデメリットでもない。
輸入物価が高くなることで賃上げしてインフレを起こすのだ。
そして利上げして正常な経済状態にもっていかないと
日本経済は終わる。
でもできないだろうな。
このままずるずると低空飛行を続けるだろうと予測する。
失われた30年が40年、50年になるだけ。
うちの田んぼは委託してやってもらっているので、基本的には米は買わない。
ところが、昨年、自家消費用のコメの確保数を間違えて少なくした。
そしたら、7月で在庫が切れて、8月からは米を買っている。
ちょうど今は米不足という時期にあるが、
うちは田舎だからか、少ないなりに買うことはできている。
5キロで税込み2500円前後する。
買うと高いものだなと思う。
県内産のコシヒカリを買ってみたが、
自分ちの田んぼのコシヒカリと同じで違いが判らなかった。
馬鹿舌なので仕方がない。
その次に、自分ちの田んぼでは作っていない、県内産のいちほまれを買ってみた。
コシヒカリに比べ、粒が大きい。
味もよく美味しい。
前日はハチ軍団に囲まれて逃げたため、翌日はその続きから。
この状態から草刈だ。
午前中に2時間、草刈した。
午後から残りを全部やる予定だった。
ところが、草刈の途中で両足がつってしまった。
これは典型的な熱中症で、高校の野球部なんかでも両足がつって
練習できないとか、試合に出られないとかニュースになっていたやつだ。
残り僅かなので、しばらく休憩して、水分を補給し最後まで刈った。
ここまで刈れてよかった、よかった。
ちなみに、2日間でガソリン2L(自前混合)用意して、ちょうど使い切った。
計画通り。
前回の草刈りから1カ月。
草ぼうぼうだ。
なので草刈りを行う。
前回の草刈りから1カ月だが、草はそんなに伸びておらず膝上程度。
なので刈りやすいが、つる科の植物がからんで刈りにくい。
それで調子に乗ってどんどん刈り進めていったら、地面にハチの巣があった。
そうとは知らず、ハチの巣もつぶして行った。
気が付くとスズメバチ?の軍団に取り囲まれてしまった。
ワーッと叫んで逃げ出した。
ハチには刺されなかったけどな。
仕事場で使うパソコンが変更になった。
今月中に旧パソコンから新パソコンへの移行をする必要がある。
周囲の人は、移行が完了した人、未完了の人とばらばらだ。
パソコンが新しくなったのはいいが、キーボードが変だ。
旧パソコンはNECのノートパソコン、
新パソコンはHPのノートパソコンで、
NECのノートパソコンのキーボード配列はよく、神キーボードといえる。
キーボードが変なのは、
1.電源ボタンの位置がおかしい。
キーボード上段の中央付近にあって全然わからなかった。
なぜ、この位置にあるのか?
2.Insertボタンの位置がおかしい。
Deleteボタンからかなり離れている。
DeleteボタンとBackSpaceのボタンは標準的な位置にあるのに。
3.ファンクションキー(f1~f12)が直接押せない。
テキストエディタではよく使う、下方向検索(f3)と上方向検索(Shift+f3)が
やりにくいことこの上ない。
Fnキーと組み合わせれば使えるが面倒だし、
Fnキーをロックすればいいが、そうすると、Insertが効かなくなる。
なんて不便なんだ。
申請すれば外付けキーボードも使えるみたいだが、最悪その手を使うか。
お盆が過ぎたら夏も終わりだ。
暑い日は残るが、何となく夏が終わったような感じがする。
先週の金曜日は仕事に出たが、世間一般はお盆休みの最中だ。
高速に乗って仕事場に向かうが、トラックは少なく乗用車ばっかり。
ナンバーは関西、中京がメインで、関東も少しはいる。
90Km/hで走っていると、全部の車がビュンビュン飛ばしてカットんでいく。
石川富山新潟方面に向かうのだから、明らかに遊びに行くのだろう。
ちょうど台風7号の接近もあって、気温が急に下がった。
外の気温も暑くなく、寝るときもエアコンはつけなかった。
撮影を再開してから、毎日が楽しくなってきた。
今日はお盆期間中だけど、仕事に行く。
仕事をしていても今日は晴れそうだな、とか、
晴れたらどこを狙おうかなと、考えたりしている。
こういうことが仕事に張り合いが出るのか、という感じ。
もちろん、いろいろ撮影トラブルも起こるが、
それも対策を色々考えたりして、頭が活性化してくる。
ボケ防止にはなかなか医院で内科医。
一番ありがたいのはブログのネタになること。
お盆で親戚や子供が帰ってきたりする。
手っ取り早く食材を調達するために、お寿司を購入することにした。
ネットで予約し車で取りに行くが、スシロー、はま寿司、くら寿司と選択肢はある。
くら寿司は、スマホのアプリで予約する仕組みの様なので、パス。
はま寿司は、PCからの予約は可能だが、ユーザー登録が必要なのでパス。
スシローは、PCからの予約はユーザー登録なしでも可能なので、これにした。
さらに、スシローのいいところは、ユーザー登録なしでも予約の段階で決済まで行える。
取りに行った時も、確認メールの中にQRコードがあり(スマホに転送しておいて)、
予約専用ボックスにQRコードを提示して商品を取り出せる仕組みになっていて
人手がかからず合理的だ。
お寿司自体は、値段も味もどれもほぼ同じだろう、何せ馬鹿舌なので。
これでやっと、NINAとの連携だ。
Stellariumの設定
F2設定のプラグイン画面を出す
プラグインの中から、リモートコントロールを指定する
起動時に実行にチェックを入れ、設定ボタンをクリック。
リモートコントロールの設定を行う。
赤枠の通りにチェックを入れ、ポートはデフォルトでよい。
次は、NINAの設定画面を出す。
プラネタリウムで、Stellariumを選択する。
ポートはデフォルトであっているはず。
これで、NINAの高度なシーケンスの天体には何もないが、
赤枠の連携ボタンをクリックすると、
このように座標が入ってくる。
できれば天体の愛称名ではなく、NGCなんたらでやって欲しかったなあ。
これだけ苦労するなら(って大したことではないが)、
手作業で座標を入れるやり方でもよかったかな、と。
今度は、CCDと望遠鏡の設定だ。
画面右上にある右端のアイコンで設定ができる。
CCDの設定
カメラの情報を入力する
望遠鏡の設定
赤道儀のチェックはしておくこと(初期値)
以上の設定をして、画面右上のアイコン、右から3番目をクリックすると、
カメラの表示枠が表示される、オフアキのカメラ枠も表示できる。
F3キーで検索、適当にNGC天体を検索すると、
このように、天体画像が表示されている。
赤経赤緯の座標線は、画面左下の隅っこをクリックして
どこかを押せば表示できる。
NINAでの撮影に星図ソフトは不要と思っていた。
長焦点だから、M/NGC天体そのものを指定して撮影するだけでよい。
高度なシーケンスを使うようになると、
毎回、天体の座標を手入力するのが面倒だ。
そこで、今さらながら、Stellariumと連携でもするか、と考えた。
最終目標は、Stellariumで天体を検索しておいて、
NINAの高度なシーケンスに座標を連動させるだけだ。
今までもやろうと思えばいつでもできると思って先送りしていた。
重い腰を上げてやってみるかと、やっとその気になった。
インストールは、
Stellariumで検索して、Windows64版をダウンロードしてインストールするだけ。
そこから先が大変だった。
起動すると、
この、そっけない風景画面が出るだけで、何をすればいいのか、
さっぱりわからない。
しかも全画面で表示しやがる。(上の画像は対策後の画面)
ここはググーる先生に従い、解決策はあった。
星見庵日記様、ありがとうございます。
その次、F4キーで表示オプションで、設定
■大気のチェックを外す → 昼の青空が消える
■またたきのチェックを外す → 画面のきらきらを抑制する
この設定は保存しておかないと、次回起動時に反映しないので、
F2キー、環境設定のメインで、
■表示オプションを保存
他の設定を行ったら、
■設定を保存
最後に、終わるときはどうすればいいのか?
方法1:右上の「X」ボタン
方法2:左下の隅っこをクリックし、横に並んだアイコンの右端をクリックする。
これは慣れるまでが大変だわ。
夜中にリモート撮影していたら、突然、画面がブラックアウト。
リモート接続し直ししても、画面は真っ暗だが、Windows自体は生きている。
Windowsパソコンの画面が出ないなら、
ラズパイの監視カメラを見てみると、鏡筒があらぬ方向を向いている。
北西というか西側だ。
ドームのスリットは正しく連動してその方向を向いている。
こうなると何があったのか?、
現地へ行って確かめるしかない。
現地へ行ってみると、外壁やドアの外側が露でびっしょりだ。
エアコンドーピングが効いている、中は寒い。
それはいいとして、状況としては、
・パソコン画面の画像は輝星が中央付近にある
・あらぬ方向を向いていたのは、 NINAの画面右上に
手動フォーカスターゲットで、北斗七星の星を指定して導入した形跡がある
→ ブラックアウトの画面でマウスやエンターキーを乱打したせいだろう
画面のブラックアウトの原因は?
→ 正直いってわからないが、一つ心当たりがある。
■ASIカメラとの接続用のUSBケーブルが怪しい
これは最近発生しだしたエラーで、カメラとの接続に問題がある。
一度カメラとの接続を切って、再度接続、冷却すれば切り抜けられる。
実を云うと、今年の4月頃にカメラとの接続用のUSBケーブルを交換した。
エレコム製だったか、長いUSB3ケーブルで、補助電源を接続している。
これが原因ではないか?
と思って、ケーブルを購入当初のUSBケーブルに戻した。
購入当初のUSBケーブルでは全く問題なかったわけで、、、。
良かれと思ってやったことが裏目に出たのか。
問題なく動いていたものは不用意に交換するもんじゃない、、、orz
連日晴れるが、実際には薄雲がいる。
スカッと晴れているわけではない。
時々ガイド性を認識できずにポンポンと音が鳴るので薄雲だ。
それでもエアコンドーピングで撮影する。
夏らしくガイドは非常に安定している。
0.2秒角程度の素晴らしいガイドだ。
しかし、
このように、津波というか、クジラというか、赤緯のエラーの山が何回か出る。
薄雲のせいなのかはわからない。
それでもガイドをしているといえばしている。
次の日にPHD2ガイドの様子を見ていたら、
・薄雲攻撃はあった
・その度にガイドが中断するが、
再開時に、また、ディザーガイド時にガイだーの特定ピクセルに常時明るいのがいて
そいつをガイド性に自動選択したときに、起きているのではないか、
ということが確信したわけではないが、どうもそのような感じがする。
対策としてはダークの撮り直しするくらいか。
明るいガイド星があって、天気が安定していればそのようなことは起きないのだろう。
こんな感じですぐにガイド補正ができている。
でも
ガイド星は本物の星だが、こうなるときもあるってのがねえ。
もう少し様子を見たいが、平日は仕事もあるし
放置プレイさせて寝てしまうので深追いはしていない。
9月末で仕事の契約が切れるが、また契約延長の打診があった。
とりあえず半年分、来年の3月までだが、その先も、、、。
ついこの間までは本当に9月で終わると確信していたのだけどなあ。
急に状況が変わって、延長はあるだろうなという予感は感じたばかり。
何せ海星じゃなかった人手が足りない、そういう状況だ。
とりあえず延長は受け入れるが、1つ条件を出した。
還暦過ぎの爺だから、週にもう1日休みをくれと、その分仕事料は減るけど。
つまり週に4日仕事をして、3日(土、日、水?)休むのだ。
もうがつがつお金を稼がなくてもいい。
お金を稼いでも楽しく生きることに使えればいいが、
働くだけ働いてもお金はあの世には持っていけない。
煩悩に迷っていてなかなか悟りの境地には程遠い心境だ。
しかしねえ、還暦過ぎの爺に頼るってのもなあ。
先週の終わりごろに、やっと梅雨明け宣言と、
夏の青空がやってきた。
これで放置プレイで撮影ができる。
夕方7時でも、ドーム内気温は35度だ。
エアコンドーピングで、気温20度の設定でスイッチボットで動かす。
床面は18度だが、床面から2m上は25度程度。
ちなみに気温が18度や20度は今の季節では相当寒い。
標高1200m以上の山奥の気温だ。
このドーピングでカメラの冷却温度は-10度で行ける。
最初は冷却パワーは80%だが、1時間で60%に低下、
これなら-10度でも安定して冷却出来る。
スライドルーフではできない(できるかも?)、ドームならではのメリットだ。
ただ結露には注意する必要はあるが、放置していればそのうち消える。
結露対策にもドーピング技は有効だ、いや技ありというべきか。
プレートソルブもオートフォーカスも完璧だ。
NINAの詳細シーケンスで撮影を開始する。
これで放置プレイで寝るのだ。
翌朝確認するが、バッチリだ。
朝、車に乗りスタートすると、カーナビがしゃべる。
「今日は8月2日、パンツの日です」
「今日は8月3日、ハチミツの日です」
ってまんまやんけ。
祝日の時は、
「今日は5月5日、子供の日です」としゃべる。
日にちが固定されているならそれでよいが、
祝日が毎年変動するタイプの祝日もある。
第3月曜日が祝日のものや、
春分の日、秋分の日は年によってばらばらだ。
これはどういった制御をしているのか?
おいらが考えるには、製造日というかプログラミングした時点で
今後10年ほどの祝日スケジュールを用意するやり方が考えられる。
突発的な祝日なんてのは、令和になった時ぐらいなもので、考慮なしだ。
事実上10年持てばあとは間違えたとしても許されるだろうし、
もっと厳密にやるなら、20年とか30年とかやってもいいかもしれない。
日曜日が祝日に重なった時、次の月曜日は休日になるが、
カーナビでは祝日扱いではない。
(実際に休日ではあるが祝日ではない)
だったら、遊び心で
「今日は○月○日、休日です、よかったですね」
とかやってもいいのではないか。
それだと仕事をする人間にとっては「ふざけるな、馬鹿野郎」
と怒るだろうなあ。
と思うことがある。
そう思うのは平日ではなく、土曜日曜だ。
というか平日は何も考えない。
仕事に追われて考える暇がない。
だからあっという間に1週間が過ぎていく。
土日になって、一人で考え事をする。
そうすると途端に虚しくなる。
何のために生きているのか?
無職になって趣味に生きるのではなかったのか?
金を稼ぐのが悪いとは思わないが、残りの人生を考えると
これからは楽しく遊んで暮らすのを求めていたのではないのか?
と悩む毎日がつまんねえ、と。
円相場が荒れている。
上がるのか下がるのか一体どっちなんだ?
トランプが次期大統領になるのか?
もしトラだのほぼトラだの確トラだの言われているが、
例の銃撃事件で確トラに近づきつつあるのか?
それに対してますごみは反トラなのか民主党押しをやっている。
日本では最近おとなしいくてあまり政治経済ネタが少ない?
オリンピックばかりで面白くない。
もう食品や食品に限らず値上げラッシュが当たり前になってきた。
最低賃金は50円上げるそうだが、今すぐではないし、来年か?
どうも先行きが怪しくてこの先どうなるかがわかんねえ。
今年の夏は暑い。
7月から連日この暑さだ。
この暑さが面白くない。
外に出ると暑いが、中は寒い(職場)。
暑いのと寒いのが交互に来ると調子が狂う。
それでも体調は悪くない。
何とか耐えている。
ニイニイゼミはまだ鳴いているが、アブラゼミが鳴き始めた。
アブラゼミは子供の頃からなじんでいるので嫌いではない。
嫌いなのは(まだ登場していないが)クマゼミだ。
昔は全くいなかったがここ数年で登場してきた。
クマゼミは何と言ってもあの鳴き声が嫌だ。
(暑さで)シネシネシネシネシネシネ......と鳴くのがうっとおしい。
そんなもので死んでたまるか、とはいえ、
気が弱いおいらは、そうか死ねばよいのか?と思ってしまう。
ところで、天文のほうだが、なかなかスカッと晴れない。
撮影タイミングが合わない。
昨年は機材不調に悩まされたが、今は解消している。
しばらく我慢か。
我が屋の守護神であるヤモリだが、
ガラスの裏側から腹側を見るとかわいいのだが、
背中側から見るとかわいくない。
何というかずんぐりむっくりしていて、
トカゲのほうがスマートでかわいいというかかっこいい。
夏はとにかく気温の変動が激しい。
元々寒がりな体質である。
夏はエアコンを使う。
しかし設定温度は28度か29度にしている。
時には28度でも寒いと思う時はよくある。
だが、家族は暑がりで、気温のすり合わせができない。
おいらと家族では気温の設定に3度ずれている。
だから、家族がいるリビングは寒くて入れない。
我が家では逃げ場はあるのでまだいいが、職場では逃げ場がない。
職場は寒いのだ。
近くの空調機の温度を変えても、無駄な抵抗でしかない。
フロア全体の温度設定を変えないと意味がない。
しかし外部の人間がそこまでやるのは抵抗がある。
だったら何か羽織ればいいのだが、あからさまな格好は気が引ける。
女性がよくやるひざ掛けはダメだ。
足が寒いのではない。
お腹や背中が冷えるのがいやなのだ。
バカボンのパパみたいな腹巻がいいのだが、その恰好も気が引ける。
そこで編み出したのが、爬虫類の真似だ。
朝、出かける時はエアコンをつけずに車に乗る。
職場に到着するまでに、車内で体を温めておくのだ。
汗は少し出るが、職場に入るとスーッと汗が引く。
午前中は何とか持つとして、
お昼には弁当を食べて熱源の補給だ。
それでも体温は下がっていく。
夕方、帰宅する頃には体が冷え切っている。
外に出ると、熱い空気に包まれるが、これは暖かくて気持ちがよい。
帰宅する車内もエアコンをつけずに温まりながら帰宅する。
朝とは違い、帰宅する頃には汗でだらだらだ。
爬虫類のトカゲやイグアナみたいに日光浴で体温を上げてから活動する
みたいな真似をしているのだ。
恒温動物の人間様が爬虫類のような真似をするのは屈辱だが仕方がない。
人間の生き様は、太く短く生きるか、細く長く生きるか、だ。
昔よく聞いていたミュージシャンは後期高齢者を過ぎている。
お星様になった人も多い。
こういった有名なミュージシャンは、有名になれたので
酒や女や薬などにおぼれ、不摂生がたたって長生きしない、
というかできないと思う。
それでも太く短い人生ならそれでもよかったのではないか、と思う。
中には、若いままで死んだ人もいる。
カレン・カーペンターは拒食症で、
ジョン・レノンは銃弾に倒れたし、
ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリンなどはヤク中だし、
オジー・オズボーンのギタリストだったランディ・ローズや
レーナード・スキナード(はバンド全員?)なんかは飛行機事故で、
ミュージシャンならではのエレキギターをアンプに叩きつけての感電死もある。
ちなみにエレキギターをアンプに叩きつけるのは、
単なるパフォーマンスであって、愛用のギターを叩きつけることはしない。
安物の壊していい物を最初から用意している。
有名なミュージシャンなら老いて醜態を晒すより、
派手に暴れて派手に死んでいく生き様が相応しいのではないか?
その生き様こそ、ロックンロールではないのか、と勝手に思っている。
おいらは平凡な凡人だから細くしか生きられない。
長く生きるかどうかはわからない。
羽黒トンボが、オクラの大きい葉っぱの上に止まっている。
羽黒トンボが我が家で数十匹もたむろしている。
どこからやってきたのかは知らない。
似たようなトンボ系の仲間でウスバカゲロウというのもいる。
蟻地獄の親玉というか成虫だ。
我が家の軒先には蟻地獄の巣は数個程度ならある。
子供の頃、ウス・バカ・ゲロウという区切り方で覚えた。
なぜかはよくわからないが、うすのろの馬鹿で下郎なやつだと
勝手に思い込んでいた。只の黒歴史である。
オニユリが7月上旬から咲き始めた。
8月になったら枯れてしまうだろう。
7月、8月にはオレンジ色の花が多いような気がする。
鬼灯なんかもオレンジ色だ。
事実上梅雨明けしたような青空だ。
そこで昨晩、リモートで試運転を行った。
確認点は以下の通り。
■ドーム内パソコンをWindows11に切り替えてのリモート運用が可能か?
→ 問題なし
■ドームのスリット開閉
→ NINAでASCOM接続によるスリットの開閉は問題なし
■カメラの乾燥剤のベーキング結果
→ 冷却しても結露なし
■カメラの再取り付けの状態
→ プレートソルブ問題なし、カメラ回転角度は0.1度程度
■オートフォーカス
→ あるタイルを導入した状態、オートフォーカスも一応はOK
■ガイドの状態
→ 暴れてはいるがガイドは行っている。0.4-0.5秒角以内
とりあえず、試運転は順調だ。
それにしても夏の天気の不安定さには参った。
日曜の夜もちょいと試運転しようかと思ったけど、
SCWの予報では雨マークが出ていたので何もしなかった。
この時の予報は大当たりで、夜の9時頃に雷と大雨が降ってきた。
ドームを開けていたら大変なことになっていた。
都会ではあまり見ないと思うが、
夏の田舎はどこでも草刈りをやっているおじさん達がいる。
あのおじさん達は多分好きでやっているのではないかと思う。
かすてんの人も恐らく好きでやっているのだろう。
そこで、草刈の魅力を語ってみる。
魅力その1.破壊欲が満たされる
ススキ、ヨモギ、セイタカアワダチソウ、ワラビなどのシダ植物、笹とか、
忌まわしい雑草をバッタバッタとなぎ倒す、あの爽快感は草刈をやればわかる。
これはものすごくストレス解消にもなり、クセになる。
一種の中毒だ。
チェーンソーで木を切り倒すのも同じ、破壊欲が満たされる。
薬師丸ひろ子は機関銃をぶっ放したが、あれと同じ、カ・イ・カ・ン!なのだ。
魅力その2.過酷な環境に引き戻される
4月、5月の草刈では味わえないが、
真夏の炎天下だと、うだるような暑さ、のどの渇き、もうろうとする意識、
この中での作業はとても過酷だ。
だが、この過酷さがいい。
この過酷さを味わうと、またその過酷さを求めてしまうのが人間だ。
頭では、ああしんどいなあ、と思うのだが、
本能では、また行きたくて仕方がない感情が潜んでいる。
理性では抑えられず、本能で突き動かされて炎天下に向かってしまう。
登山家が何度も山へ行く、自転車乗りが山奥への坂道を延々と上っていく、
マラソンランナーが延々と走り続けるのも根底は同じだ。
頭ではつらいとわかっているはずなのに、また行きたくなる。
魅力その3.熱中症との命の駆け引き
その2.とも関係するが、炎天下では熱中症との戦いでもある。
炎天下での草刈はせいぜい1時間がいいところだ。
無理して作業すると、やる気がなくなり、頭がぼーっとしてくる。
この段階になると作業を中断して帰宅するが、
そのままさらに続行すると確実に熱中症になる。
命を懸けてまでやる作業ではないが、死ぬ一歩手前までは簡単に行ける。
そういった命の駆け引きを味わうことがスリル満点で楽しいではないか。
というわけで、草刈作業はとても魅力を引き寄せられる作業なのだ。
とは思うけど、バイクを買ってまで乗ろうとは思わない。
多分事故って死ぬのが目に見えているから。
先月、静岡から長野、岐阜と山奥へドライブに行ってきた。
自転車乗りもいたが、バイク乗りもいて、
山奥の右へ左へ抜けていく道路は気持ちいいだろうな、と思っていた。
大型二輪免許もあるし、車種にもよるが買えない金額ではない。
ホンダの1300ccの一番高いバイクは2百数十万円もする。
そのバイクでなくても、隼やNINJAでもそうだけど、
おそらく凄いスピードが出るはず。
だったら排気量の少ない600ccあたりが値段も手ごろだけど
やはりスピードは出るだろうな。
そういうバイクに乗ると、やはりスピード出して事故ってしまうだろう。
当たり所が悪ければ死ぬだろうし、阪神不随になったら目も当てられない。
孫の顔を拝むまでは死ねないのだ。
尤もそんなお金があるのならバイクを買うのではなく、
プレーンウエイブの赤道儀を買う方に気が向くかもしれない。
2万ドルだから2百数十万円では買えなくなり、
今の為替レートでは3百万を超えてしまうではないか。
1$100円時代に2万$を外貨預金しておけばと思っても
今さら遅すぎる。
とはいえ、物欲はなく、今欲しいものはない。
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