画像処理

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他の人の画像処理は中々お目にかかる機会はない。

Youtubeでは画像処理の事例はたくさんある。
実践的なものもあり、参考になるものも多い。
海外物が参考になるが英語を聞き取りにくいし、
今一だが、画像を止めながら見ているだけでも参考になる。

人数を集めて画像処理講習会なるものをやっている団体はいいが、
おいらみたいに近場に仲間がいないと気軽に参加すらできない。

そんな中でもオンラインミーティングだったら気軽に参加できる。
生で実践的に画像処理の実演を見ると、
使いこなしている人は色んな技を繰り出しててきぱきとやっている。
おいらなんかは幼稚園児が紙芝居を見ているような感じで頭がついて行けない。
もっと使いこなして精進せねばな。

PixInsightの場合、PixInsight標準機能は当然使うが、
講師というか先生は、他人が作ったSCRIPTをうまく使っている。

この第3者によるSCRIPTは、こういうことができたらいいなと思う機能を
標準機能を組み合わせていい感じのパラメータで処理してくれ、
画像処理をもっとわかりやすく手軽にしてくれるもの、との認識だ。

SCRIPTはリポジトリに追加してUpdateをかけてインストールするのが
お作法?みたいな感じを受けるが、
Statisticalなんちゃらというもののインストールには梃子摺った。
これは某サイトから詰合せインストールモジュールをダウンロードして
インストールしないとだめで、相当悩んだわ。

画像処理は、人によっては、
1.WBPP後、すぐにノンリニア、16bit TIFF化してPhotoshopでやる
2.全部PixInsightでとことんやる
の2パターンかもしれない(StellaImageは除外)。
SCRIPTによっては、レイヤー機能もどきのような操作も可能なので
おいらは、とことんPixInsightでやるようにはしている。
それでも色んな技を駆使して自在に扱えるまでには到達していない。

PixInsightは奥が深すぎてなかなかついて行けない。
まだ基本技も十分に理解していないが、
場数をこなして練習あるのみ、だ。

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このページは、ピカチュウが2025年7月 9日 08:00に書いたブログ記事です。

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