2024年11月アーカイブ

霊能者3

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例のマンガの霊能者が言うには、
霊などに惑わされないように生きろ、と真っ当なことを言っている。
・人生前向きに生きる
・何か目標に向けてまっすぐに取り組む
こうしていれば霊などは寄ってこない、スキを見せるから寄ってくる。
一番いいのは性行為だとも言っている。
至極普通ではあるが、なかなかその通りに行かないことも多い。
然しながら、真っ当に生きていくべき姿ではある。

邪な考えを持つと、やはりそれにつられて変なのが寄ってくるのだ、とも。
詐欺師なども同様だが、詐欺師なら金銭的な被害だけで済むが、
邪悪な霊だとそうもいかない。

一番怖いのは生身の人間だという。
死んだ人間の霊は会話して納得できれば消える(強引に消すことも)というが、
生身の人間は妬み嫉みで生霊を飛ばすのがいて、これが一番厄介だと。
呪詛返しという方法もあるが、相手(背後も含む)の能力が上だと
こっちがやられるとも。
まるで陰陽師の世界だ。

理解が及ばない世界ではある。
数学や物理法則が通用しない世界をどう考えるのか?
凡人のおいらには全くわからない。

ただ言えることは、天体画像の画像処理に没頭していればいいということか。

冬タイヤ交換

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いつもは12月第2週あたりだが、例年より2週間早く冬タイヤに交換した。

今度の週末は今年106歳で他界した爺さんの1周忌を行うこと、
12月もなんだかんだで忙しいから、早めに交換した。
今年は雪も多いとか少ないとかどうなるかはわからない。

それにしても体力が落ちたこと。
一人で作業をしたが、もうへとへとだ。
これなら料金を支払ってでも業者に頼んでしてもらってもいいかも。
腰やひざを痛めるくらいなら、数千円でやってもらった方が安上がりだ。

業者にもよるが、1本800円から2000円、3000円とか幅がありすぎる。
近頃は平気で値段を吊り上げる。
しかし、こういった力作業は中々若手もやりたがらないので、
ある程度の負担は止むを得ないのは承知している。

霊能者2

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昨夜の地震は揺れたが別に問題なし。
リモートでドーム内の状況を確認したが、これまた問題なし。
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霊能者を主人公にしたマンガを読んでみた。
今はこの世にいないが、過去に実在した霊能者(除霊師)を
モデルにしたもので、霊能者本人が監修もしている。
霊能者本人がかなり高度というか
修行もきつかったおかげで強力な能力を有している、という触れ込み。
霊能者本人はそんなものでお金儲けは許されてないが、
小さな出版社でこっそりとマンガになる程度は許されるであろうとのこと。

相談者(本人か代理人)が依頼して、霊能者が解決するというマンガだ。
その過程で必要なものは、相談者の生年月日と氏名の情報である。
その情報を書いた書面を見ると、それだけで大体のことがわかるという。

これを読んで、30年以上前の、昔のラジオ番組を思い出した。
某地方のラジオ局で人生相談の番組があり、
司会者のほかに謎のおばちゃん(この人が相談を受ける)がいた。
この番組で相談にあたっては、電話で直接応募する形式であったが、
このおばちゃんは、相談者に相談内容と生年月日と氏名を要求した。
それを伝えるとしばらく考えて、あーだこーだと回答する、という番組だ。

相談というのは、大概は恋愛もので、
この場合、相談者と相手側の二人の情報が必要である。
結論は、良いか悪いかの二択で中途半端なものはなかったような気がする。
他は人生相談で、今後どう生きていけばいいかという感じだったか。

電話で話し合いをしているものをそのままラジオに放送していた。
謎のおばちゃんも相談者の若い女性にセックスはしたの?とか平気で聞くし、
相談者も(人生や未来のことを真剣に考えているのか)正直にはい、と答えている。
今の時代では考えられないが、昔は何でもありのおおらかな時代でもあった。

と、昔のラジオ番組でも、やはり同じようなことをやっていたな、と思いだし、
能力のある霊能者は同じようなことをやるのか、とも思ったし、
相談者の生年月日と氏名が必要なのは共通なようだ。
今思い返すと、ラジオのおばちゃんも本物の霊能者だったのかもしれない。
そういえばおばちゃんの話す内容が、マンガの内容と似たような感じではあった。

ちなみに霊能者も能力の低い高いというランクがあって
下っ端に相談しても解決するどころか却って悪化することもあるという。
とはいえ、能力のランクなんてものは客観的に明示されるわけもなく
霊能者の自称でしかないので判定は困難だ。
まあ、目安として、相談者の生年月日と氏名が必要だとしても
それだけで判断できるはずもなく、やはり難しい。

そんなもの、端から信じる方もおかしいといえばそうだけど、
藁にでもすがる人が存在し、本当に困っている人もいる。
世の中理解しがたい世界もあるものだな、と。

おむすび

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評判の悪いNHKの朝ドラ。視聴率も低迷しているようだ。
でも毎朝、BSでこれを見てから仕事に行くので、仕方なく惰性で見ている。

やっと神戸に場所を移し、栄養士養成編へと進んできた。
クセ強(主人公もクセ強だが)な連中が現れてきれこれから面白くなるのか?
だったら、最初のギャル編は短くすっ飛ばして
栄養士養成編を派手にやった方がよかったのでは?とも思う。

前作の「虎に翼」は良かったが、後半はかなりダレてきた感もあった。
「おむすび」は、前作を上回るドラマにはならないと思うが、
これ以上変なドラマにはせず、何とか挽回をしてほしい。

霊能者

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おいらは霊感もなく霊能者でもない。
そもそも天文をやるような連中なら、そんな非科学的なものは信じない。
一人で山奥へ行って一晩中撮影していたり、墓場で撮影するような連中だ。

UFOを見たとか、宇宙人に会った、攫われたとかも信じない。
昔、斎場があった場所に現在のドームを建設したが、
それこそ、野生動物出現以外は一晩中撮影していても何も起きなかった。

この宇宙はたった4つの力で支配されている。
重力、電磁力、弱い力、強い力だ。
その結果が現在の宇宙そのものだ。
天体を観測し、星雲や銀河などを撮影することで
知的好奇心を掻き立てられ、宇宙の成り立ちなどの理解が進む。
霊感だのオカルトだのは端から眼中にない。

そこまで極端な考え方に至らなくても、
この俗世間、世の中は物理と化学と数学と経済と欲望で動いている。
霊感とかオカルトなんぞ何の役にも立たないし、
変な影響を受けた人間が、負け犬のオーボエを吹くようなものだ。

、、、と思ってきた。

しかし老境に入ってくると、どうも何か別の世界があるのかも?
あってもいいのかもしれないと思うようにもなってきた。
理系人間とは云え、焼きが回ったというか、頭がボケ出したのか?

こういった時に変な宗教に嵌るとか、オレオレ詐欺とか
国際ロマンス詐欺とか変な詐欺野郎にお金をだまし取られるのかもしれない。
ここは気を付けないとな。
自分は絶対大丈夫と思っている人間がころっと騙される、という。
見知らぬ相手が勧誘してくるものは全部詐欺だと思って相手にしないことだ。
安易に他人を信用しないこと、これさえ弁えておけば被害には合わない。
と、自分は大丈夫だと思っているのが一番危ないとも云うけどな。

赤とんぼ

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最近あまり見なくなった赤とんぼ。
晴れて気温が上がると、どこからともなく姿を見せる。
まあ、軒先とか、木の陰とか、どこかに隠れているのだろう。

家の前の畑に見つけた。
大根の葉っぱの間にいた。

紅葉も終わり

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20241120.jpg

20241121.jpg

山奥へドライブ。
紅葉もちょうど盛りを過ぎたか。

天気が悪くてきれいな色ではないが、
晴れていればもっときれいな色だったと思う。

サバゲー屋?

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ドームに行く途中、サバゲー屋?の横を取っていく。
ドームの手前1キロ程度の所にあり、
廃業か倒産した小さな工場の建屋を買い取ってやっている。

毎回その前を通り過ぎるのだが、
入り口近くに椅子を出して座っているあんちゃんがいる。
一人の時もあるし、仲間と談笑していることもある。
いないこともあり、その時は車が数台から十数台あって、
中で営業しているのだろうと思っている。

こんな田舎で商売が成り立つのか?はわからないが、
趣味の愛好者がそこそこいれば成り立つのだろう。
野外でドンパチ出来るところは田舎でもほとんどないだろうから、
廃工場の中で場所を提供するのは天候にも左右されず、理に適っている。
営業しているのではなく、趣味が高じてやっているだけなのかもしれない。
田舎だし、固定資産税も安いはず。

ちなみにサバゲーには全く興味がない。
チーム戦かソロ同士の対決かはわからないが、
弾が当たっても色が付く程度のものでドンパチをやるのだろう。

寄生虫2

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寄生虫も最近はほとんどいないだろう。
熱調理したものだけを食べていては寄生虫にやられることはない。
生魚を食べてアニサキスにやられる程度か。

寄生虫も人間だけではなく、動物や虫を相手にする者がいる。
人間相手よりもそっちの方が多いのではないか。

有名どころでは、カマキリに感染するハリガネムシがいる。
夏から秋にかけて宿主のカマキリを水辺に行かせる。
水の中でカマキリから抜け出して卵を産む。
最近は水辺といってもコンクリートやアスファルトばかりなので、
そこにいるカマキリは目立つ。
そしてほとんどがハリガネムシにやられている。
そいつを捕まえて水に入れれば中から出てくるし、
車や自転車に惹かれたものは出てきているので捕まえるまでもない。

カタツムリに感染するロイコクロリディウムは見たことがない。
カタツムリの触覚を目玉ぐりぐりして鳥に食べさせるというやつだ。
こいつは是非一度お目にかかりたいものだ。

寄生虫

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子供の頃は寄生虫を腹の中に飼っていた。
意識して飼っていたわけではなく、奴らが勝手に入り込んでいた。

小学校に上がる前から野山で遊び、草や木の実をそのまま食べていた。
だから寄生虫に感染するのも仕方がない。
野山で遊んできてから原っぱでウンチをしたが、それを父が見ていた。
ウンチの始末をしようと思ったのだろうが、
ウンチに蠢くものを見つけてそいつを草で包んで
おいらともども最寄りの医院に駆け付けた。

医者はそいつを透明なビーカーに移して様子を見ながら
医学書?を広げて寄生虫のイラストをじっくりと眺めていた。
それを横目で見ていたのだが、
イラストには、頭がひれのようになっているものが多く、
ビーカーの中のヤツとは似ていないなと、子供ながらに思っていた。
記憶にあるのはこれだけで、その後どのような処置をしたのかはわからない。

小学校に上がってからは、毎年寄生虫の検査があり、毎回引っかかっていた。
引っかかったのは男女数名いて、薬を渡されて必ず飲めと言われた。

その後は検査もなくなり、ずっと過ごしてきたが、
野山に行くこともなく、もう体内には寄生虫はいないだろうと思っている。

闇バイト

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闇バイトって、これだけ情報が出回っているのだけど、まだまだやっている。
指示役が捕まらない限りは、どんどん出てくるのか?

それにしても、闇バイトに応募するヤツも大概だ。
これだけ情報が出回っているのにその実態を知らないほうがおかしい。
それとも馬鹿なのか?馬鹿なんだろうな。

闇バイトで強盗をやらかしたら、人生詰むからな。
強盗殺人なんかしたら死刑か無期懲役と決まっている。
それに強盗をしても報酬が渡されることはない。
コスパ・タイパ以前の問題だ。

闇バイトの強盗といっても、この家を狙えという指示書がある。
無料で屋根の診断をしますといって、家の中を物色する。
それで資産がありそうな家を闇リストにしていくわけだ。

ただし、その家に現金がどれだけあるかはわからない。
実際にはタンス預金している家はあるかもしれないが、
家にはあっても数十万程度のお金しか置かないだろう。
その程度で人生を棒に振るには安すぎる。
ってことが、強盗犯にはわからないのか。
頭が少しでもあれば警察に保護を求めることすら考えないのか。
まじめに働けばいいのに、馬鹿なんだろうな。

MVNOの所謂格安SIMを使っている。
料金自体は変わらないが、お得度が上がっている。

月額2000円ちょいで契約している回線は、
3年前で20GBまでの使用量であった。
それが、1年前だったか2年前だったか、30GBに拡大した。
そしてつい最近、料金は変わらずで、50GBにまで拡大した。
そんなに使わないのになあ。

子供に使わせている別回線もあるが、
最初は20GBでも苦しいとかいっていたが、
先月は47GB使っていて、あればあるほど使いまくるヤツだ。

別会社になるがリモート撮影用に使っている回線には変更はない。
これはこれで月額3000円弱で、契約では月間7GBの使用量はある。
(当初は月間10GBだったが後で月間7GBの契約に変更した)
実使用量は月間5GBを使うかどうかだ。
VPN構築のためにグローバルIP必須という条件があるので、
料金よりもサービス内容というか付加価値の値段でもある。

すべてドコモの回線を使っているけれども、1つだけ不満がある。
お昼の時間帯は通信速度がものすごく低下する。
こんなものだと覚悟して使っている。

日産はもうダメぽ

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日産は今後もダメっぽい。
経営陣を大きく入れ替えるとかしないとダメだと思う。
このままでは、ずるずると沈む一方かな。

今はトヨタ車に乗っているけど、
次の車は、トヨタ以外にホンダやスズキも入っているが、
日産は選択肢にも入っていない。

もう今シーズンは終わり

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20241112.png

せっかく晴れていても、夜はもやというか霧が発生してしまう。
夕方20時ごろまではなんとかなっても、21時には霧で撮影不能だ。

今シーズンはもう終わってしまった。

トランプ再選

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トランプが4年前の雪辱を果たして返り咲いた。
当然の結果といえる。

4年前は、かなり選挙不正問題があって、トランプは涙をのんだが、
今回は投票箱の火災問題はあったが露骨な選挙不正問題はなかったように思う。
バイデンも耄碌したし、バイデン息子問題も怪しいままだし。
ハリスにしても、バイデンが引っ込んで棚ぼたで回ってきたが、
空気の読めない発言やとても大統領の器ではない。

日本ではハリス押しばかりで、トランプと大接戦とかの報道だったが、
本国では最初からトランプ優勢であった。
マスゴミは民主党崇拝者が多い。
トランプだと貿易関係で日本には不利だとかマスゴミは騒ぐが
本当にトランプのことは嫌いなんだな。

実際には日本への影響はどれほどかはわからないが、
それはアメリカを相手にする企業の社員が頭を使えばよいこと。
大多数の平民には何も考えなくてよい。
過去のトランプ政権でもそれほどひどくはなかったぞ。

頭がバグった

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車に乗っていて、後方からミニ(という車)が遠くから接近してきた。
この車のヘッドライトは丸い。
そのヘッドライト自体は点灯していないが、
ヘッドライトの周りに丸いリング状のライトが光っている。
(俗にいうイカリングってやつか?)

そのリング状のライトがドーナツみたいに光っているのだが、
これが反射望遠鏡でピントを大きく外した時のドーナツに見えた。

思わず「ピントがずれている」と脳がバグった。
すぐにピントを合わせようとして、マウスを動かそうとしたが、
車の運転中にマウスは動かせない、というかパソコンすらない。

すぐに状況を理解して、平常心に戻ったが、頭がボケ始めたのかなと。
車の運転中は運転に集中せなあかんのやけど、
あれはいったい何だったのか?
こうやって徐々にボケていくのか。

中身が減っている2

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ネットで批判されている話題として
「セブンイレブンの上げ底弁当、見た目と中身がわからない包装」
がある。
消費者に誤認させるようなことをやっていると批判されているわけだ。
ローソンやファミマなんかは増量キャンペーンをやっているのとは正反対だ。

業界トップのセブンイレブンだから出来る技ではあるが、
こういった姑息なことは、長期的戦略としてはどうかと思うぞ。
まあそれでも、業績を上げていればいいけど、
セブンイレブンは一人負けともいわれている。
カナダの何たらという会社が買収する話はどうなったのか?

といっても、おいらはコンビニ弁当は買わない。
コンビニ弁当買うくらいなら吉野家へ行く。
コンビニは料金の支払いしか利用しない。

中身が減っている

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20241106.jpg

今から約7年前のエビアン。
飲まずにずっと放置してある。

よく見ると、容器がへこんでおり、中身が減っている。
ペットボトルでも中身が蒸発するという話は本当だった。

ドーム内に放置しておいたカップ麺だが、
数年放置していたものは、試しに食べてみたがものすごくまずかった。
一口食べてすぐに捨てた。

缶飲料のオレンジジュース。
20年以上放置していたら、中身がなくなっていた。
缶自体が錆びて、中身が漏れ出していたようだ。

食品の放置はダメだね。

インテルの凋落

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インテルは大幅な減収というか赤字で、株価も下がった。
ダウ平均の銘柄からも外され、代わりにnVidiaだとよ。
インテルは凋落しつつある。

パソコンのCPUも新型を出しても性能向上はほんの少しだけ。
型番だけが数字としては上がっているけど中身の性能とは違う。
CPUの性能向上策としては、
・プロセスの微細化により高速化と低電力化
・コア数の増加により並列処理能力向上
・内部キャッシュ(L2,L3)の増加による高速化
・動作クロック数の増加による高速化
など、やれることはやってきたが、
どれも頭打ちで限界が見えている。
さらなるブレイクスルーがあればいいけど、そう簡単にはいかない。

だけどインテルは何かをやってくれるはず、と期待している。

10月10日や11月3日は晴れが多い。
晴れるという特異日だ。
実際に昨日の11月3日は朝から快晴だった。

1週間前の天気予報では雨となっていた。
台風やその後の低気圧により雨が続くとみられた。
実際に11月2日は大雨で、各地で大雨警報やて鉄道や新幹線が乱れた。

前日の予報では晴れの予報には変わっていて、
そして11月3日は、狙ったかのような快晴。

ちょっとドームによって、設定箇所の変更を行ってきた。
20241104.jpg

女性向けマンガ

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女性向けマンガはあまり好きではない。
主題が別にあり適度に恋愛を絡めるのはいいが、
恋愛ものに明けくれるものは好きではない。

作家が女性でも、面白い作品を書く作家は好きだ。
意外と医療系マンガは女性作家も多い。
ただ作家が本名なのかペンネームなのか偽名なのか、
作家名だけでは判断できないことはある。

動物のお医者さん(佐々木倫子)
のだめ(二ノ宮知子)
はいからさんが通る(大和和紀)
ガラスの仮面(美内すずえ)
川原泉、
一条ゆかり、
といったところは好きだが、
庄司陽子とか里中満知子あたりは好きではない。
よしながふみも、ゲイ物はあまり...
って、古い作家さんばかりだな。

作者が女性だと、一般的な傾向として
・ファンタジーが強い
・リアリティに欠ける
・心理的描写がうまい
といった面は感じられる。
心理的描写がうまいのは、小玉ユキかな。
彼女の作品は、これがあるから好きともいえる。

男女問わず、作品から受ける印象が良ければそれがすべて、
何かを感じさせる作家さんの作品が素晴らしいといえる。

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