寄生虫も最近はほとんどいないだろう。
熱調理したものだけを食べていては寄生虫にやられることはない。
生魚を食べてアニサキスにやられる程度か。
寄生虫も人間だけではなく、動物や虫を相手にする者がいる。
人間相手よりもそっちの方が多いのではないか。
有名どころでは、カマキリに感染するハリガネムシがいる。
夏から秋にかけて宿主のカマキリを水辺に行かせる。
水の中でカマキリから抜け出して卵を産む。
最近は水辺といってもコンクリートやアスファルトばかりなので、
そこにいるカマキリは目立つ。
そしてほとんどがハリガネムシにやられている。
そいつを捕まえて水に入れれば中から出てくるし、
車や自転車に惹かれたものは出てきているので捕まえるまでもない。
カタツムリに感染するロイコクロリディウムは見たことがない。
カタツムリの触覚を目玉ぐりぐりして鳥に食べさせるというやつだ。
こいつは是非一度お目にかかりたいものだ。
こんばんわ
こちらに生息する寄生虫で、もっとも極悪なのは、エキノコックスですね。脳や肝臓に住み着いてしまうので、感染してしまうと致死率がかなり高いです。外で飼っている犬にも感染しますが、犬の寿命の方が短いので顕在化しないです。潜伏期間10年ですから。
昭和の時代は、道内の山林は汚染されていなかったので、湧き水や河川の水を飲んでも大丈夫でしたが、宿主のキツネの糞を通して一気に拡大してしまいました。
昭和の時代、野犬は保健所が徹底して駆除していたのですが、今はしなくなりましたね。ヒグマやエゾシカと一緒で住民は駆除してほしいと強く願っているのですが、一部のインテリゲンチャが騒ぐので、汚染地域拡大を傍観するばかりです。
子供の頃、寄生虫検査では、クラスの何人かは必ず見つかっていましたね。赤痢も出たことがありました。家の周りには必ずDDTの白い粉を撒いていたものです。それはなくなりましたが、あちら建てばこちら立たずですね。
n2068ddさん、こんばんは。
そういえば、北海道には狐を宿主にするエキノコックスがいましたね。
本土にはやってこないでしょう、というかやってこないことを祈ります。
> 一部のインテリゲンチャが騒ぐ
左巻きのヤツ等、わかりやすいです。
多様性がどうのとうるさい割には、大多数の意見を封じ込めることを至上主義にしている変なヤツ等ですが、何を考えているのか。