先週の土曜日は、和歌山へ行ってきた。
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作業内容は、
1.ガイド鏡の取付
2.AtomCamSwingの設置
3.撮影カメラの電源・USBケーブルの干渉問題の解決
4.ガイド鏡のピント出し&ガイドテスト(夜)
これで課題を全部解決する。
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1.ガイド鏡の取付
取付はトッププレートではなく、ファインダー台座へ取り付けたが(後述)
2.AtomCamSwingの設置
これは設置して動作確認OK。
首を振って、横にも上にも向けることが可能だ。
3.撮影カメラの電源・USBケーブルの干渉問題の解決
これは原因が判明した。
鏡筒を動かすことにより、鏡筒の蓋兼フラット板の電源ケーブルが引っ張られて
撮影カメラの電源が切れたことによる。
鏡筒を元の位置に戻す途中で、撮影カメラの電源が復旧する。
これはSVBONYの設置場所の問題であった。
SVBONY自体は悪くはなかったが、取り外して、SVBONY取付前の状態に。
何とも間抜けな話である。
次回訪問時には根本的な対策を考えておく。
4.ガイド鏡のピント出し&ガイドテスト(夜)
これであるが、結果はダメだった
というのも鏡筒が短くてピントが出なかったわけで、結局オフアキに戻した。
この画像の真ん中にある黒いわっかが必要で、これを持参しなかった。
(当然ピントなんて出るものだろうという先入観はあったわけで、、、orz)
この黒いわっかはガイドカメラ(ASI220MMmini)に付属しており、
カメラの先端の短いわっかを外してこの画像のものと交換する。
黒いわっかでガイドカメラの位置を外に出すことで、
ピントを出す仕組みだったわけである。
事前の調査不足だった。
結局オフアキに戻し、ピントをノーフィルターの状態できっちり合わせた。
フィルターありだとピント位置は少しずれるが仕方がない。
一応これで撮影面でのトラブルはすべて解消した。
試合には勝てたが勝負には負けた感じはするし、消化不良の感じが残る。
で、和歌山へは次回いつ行くか?
当分行きたくない。
行くのが段々つらくなってきた。
何らかの行く必要がある場合にしか行かないぞ。
というわけで、当分は行かないし、撮影はこの体制のままだ。
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