写真撮影なんかでは、日の丸構図はよくないとか。
時と場合によるのだと思うが、必ずしも悪いわけではない。
天体撮影になると、銀河単体では日の丸構図にならざるを得ない。
という話ではなく、日の丸弁当だ。
白いご飯の真ん中に赤い梅干しを配置して、
日本の国旗みたいな感じになるので、日の丸弁当というわけだ。
本来の正しい日の丸弁当というのは、おかずなしで、ご飯と梅干のみ。
今の時代は、おかずなしの純粋な日の丸弁当というのはないので、
おかずがあったとしてもご飯と梅干があれば日の丸弁当にはなるだろう。
日の丸弁当が登場したのはいつ頃から?、
恐らく戦前あたりからか、明治や大正時代にもあったのかもしれない。
昭和から始まったとしたら、ずいぶんと歴史は浅い。
戦時中は、前線の兵士向けに食料として米と梅干は送っていたという。
日の丸弁当の材料として。
子供の頃、近所の爺さん連中で、元兵隊の人に聞いたことがあるが、
蛇やカエルを食べていたという話は聞いた。
日の丸弁当を食べたか?、とは聞いてはいないので、
実際にどうだったかはよくわからない。
地域によって違うかもしれないが、
生まれ育った場所は海軍ではなく陸軍ばかりだった。
なので、中国方面ばかりだ。
北部(満州)と南部では違うのだろうけど、
南部だと蛇やカエルは多く、食べ物には困らなかった?のかもしれない。
中国では米はあったとしても、流石に梅干はないだろうな。
実際、前線の兵士向けには食料を送ることにはなっていても、
まあ行き渡らなかったことは多いだろうな。
日の丸弁当というのは前線の兵士にとっては大変なごちそうだったのだろう。
ちなみにおいらの弁当も日の丸弁当だ、おかずの箱とご飯の箱は分離している。
この国旗をあしらった弁当は日本人としての誇りだ。
国旗をデザインした弁当なんて、世界中探しても日本しかないだろう。
半日左翼の屑どもは、まさか日の丸弁当なんて食べたことはあるまいな?
国旗に敬礼しない、君が代を歌わない屑どもは日の丸弁当を食べる資格はない。
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