監視用のカメラは、AtomCam2 を現地に2台設置してある。
ただし、向きは固定である。
今年の春に調達したときは品薄で、首振りできるタイプは在庫切れであった。
リモートで首振りできるのはありがたい。
今は在庫があり、購入可能だ。
で、購入した。
例によって有線LAN化したのだが、
この画像のように、真下からケーブルを突っ込むわけだ。
純正品は、L字型であり、うまく考えられている。
これでも現地には設置可能だろうと思う。
鉄骨の隙間にケーブルをを通すことで設置できるはず。
首振りができるのはよいし、首振りのレスポンスもよい。
有線LAN化しているので、パソコンから首振りの操作もできる。
ハックツールの設定画面を呼び出して、
画像を見ながら首振りをするのでやりやすい。
ただ、どうにも不可解なことがある。
AtomCam2は電源Onでいきなり撮影体制に入るが、
AtomCamSwingは、電源Onでもいきなり撮影体制に入らず、スリープ状態だ。
アプリ上では"OFF"表示で、"ON"の状態にしないと撮影体制に入らない。
いきなり撮影体制にできないものかな?
ググってみると、昔はスリープの制御ができたようだが、今はできない。
次回訪問時に持参するが、
追加で設置するか、既存の1台と入れ替えにするか、悩む。
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