監視用のカメラは、AtomCam2 を現地に2台設置してある。
ただし、向きは固定である。
今年の春に調達したときは品薄で、首振りできるタイプは在庫切れであった。
リモートで首振りできるのはありがたい。
今は在庫があり、購入可能だ。
で、購入した。
例によって有線LAN化したのだが、
この画像のように、真下からケーブルを突っ込むわけだ。
純正品は、L字型であり、うまく考えられている。
これでも現地には設置可能だろうと思う。
鉄骨の隙間にケーブルをを通すことで設置できるはず。
首振りができるのはよいし、首振りのレスポンスもよい。
有線LAN化しているので、パソコンから首振りの操作もできる。
ハックツールの設定画面を呼び出して、
画像を見ながら首振りをするのでやりやすい。
ただ、どうにも不可解なことがある。
AtomCam2は電源Onでいきなり撮影体制に入るが、
AtomCamSwingは、電源Onでもいきなり撮影体制に入らず、スリープ状態だ。
アプリ上では"OFF"表示で、"ON"の状態にしないと撮影体制に入らない。
いきなり撮影体制にできないものかな?
ググってみると、昔はスリープの制御ができたようだが、今はできない。
次回訪問時に持参するが、
追加で設置するか、既存の1台と入れ替えにするか、悩む。
うちは無線LAN接続でCAMは常時電源を入れてて、スマホの電波何届く所なら
どこからでも見れますが、電源入り切りした際は動作のキャリブレーションをするので
30秒程度は待って繋がる感じです。
見当違いの事を言ってたらすみません。
金子さん、おはようございます。
今、和歌山から帰ってきました。
早速ですが、自宅での動作確認では電源入れてもスリープ状態だったのですが、
現地へ設置してから今確認しましたら、ちゃんと撮影可能な状態で動いています。
なぜなのかよくわかりませんが、一応本来の動きをしているようです。