タカハシ製品が好き。
タカハシファンである。
タカハシファンは爺が多い?。
昔の雑誌のフォトコンだと、主流なものといえば、
鏡筒はペンタックス、赤道儀はタカハシのEM200やNJPだったような気がする。
おいらの場合、鏡筒も赤道儀も今はすべてタカハシ製品だ。
初めてタカハシ製品を購入したのは約25年前。
NJP赤道儀を購入して、追尾性能の良さ、
ガイド性能の良さなどを実感した。
その後 Temma2 改造を行い、数回の修理には出したが今も現役で使っている。
今の時代は、安くて性能の良い外国製品が主流となりつつある。
国産メーカーはもう駄目だの何だのといわれていることは百も承知だが、
固定ファンがいて製品が市場に受け入れられていればよいと考える。
個人的な見解になるけど、鋳物のものは悪くない。
重量的には不利かもしれないが、
赤道儀に関しては重量は重くても構わない。
というか、昔は「重さも精度(性能?)のうち」といわれたもんだ。
重さがあれば、どっしりと安定して少々の風ではびくともしない。
だからガイドや追尾性能も安定するのだと思ってきたが、
案外間違ってはいないと感じる。
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