やっと国産メーカーからでも波動歯車の赤道儀が投入されるようになってきた。
でも何で「波動歯車」なのか?
前半は音読み、後半は訓読みだろうと思うが、変な読み方(重箱読み?)だ。
これじゃあ四文字熟語にならない(ここ重要!)だろうし。
ネーミングセンスがない。
もっとカッコよく、横文字で何たらドライブっていう、
名前を付ければいいのにと思う。
タカハシはどうするのか?
そのうち出すのか?
EM200 Temma3はもう封印してしまって、
新しいシリーズを作ってくれんかのう。
筐体は鋳物で作ってもいいからさ、
ついでにカッコいい名前の、
超ウルトラハイパードライブとかいう名前を付けて。
以下は私の現役時代の知識ですが20年前の常識ですので大きく変わっているかもしれません。ぜひ最新技術をみてみたいものです。
ハーモニックドライブ機構は50年くらい前に日本で開発した、減速装置で、ロボットの関節部分の減速機として使われてきています。弱点は、大トルクのものが苦手、剛性が低い、等ですが価格は安いので小型の赤道儀(10kg搭載レベル)に採用されているようです。
大型のものになるとロボットではサイクロ減速機(住友電工)が剛性高く、価格もちょっと高いのですが大きめのロボットなどに採用されているものと思います。
ウォーム減速機は低速で高剛性が取りえですがバックラッシュ大と伝動効率が20%程度なのが欠点。大型機は今のところこれしかない。もっと高いもので似たようなものは遊星歯車もありますが
赤道儀には向かない(建設機械のミッションなどか?)
最近小型の赤道儀でハーモニックドライブが流行りのようです。
どれだけ50年で進歩したのか見てみたいものです。
やまちゃん、おはようございます。
なるほど、参考になります。
色々弱点はあるようですが、最新のものは何らかの工夫をしているのか弱点を克服したのでしょうかね。
タカハシが採用するかどうかはわかりませんが、もし採用するなら面白いかも、と思ったんですよ。
Facebookによると羽咋の親分こと松島さんが3月4日にご逝去されたとのことです。お孫娘さんの代理投稿にて拝見。
詳しいことはわかりませんが去年の夏ごろ突然白血病で金沢医科大学病院に運ばれて、その後入退院を繰り返していられたようです。
カニCANと称してコロナ前までは毎年温泉とカニでの飲み会が楽しい思い出です。享年79歳でしたご冥福をお祈りします。
やまちゃん、こんばんは。
そうでしたか、残念です。
そういえば最後に会話したのは2,3年前くらいでしたかね。
親分が特殊詐欺に狙われているというので、被害はありませんでしたが、パソコンを預かって怪しいものを除去しました。
何をしたのかは聞きませんでしたが、その頃は普通に元気でした。
合掌