ちょいと福島へ

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福島へ行ってくる。
仕事ではなく単なる旅行だ。

福島は東北の入り口みたいなところだが、それでも遠い。
自宅からだと新潟経由、磐越道500Kmで猪苗代湖のあたりか。
500Kmだと、西日本方面では広島、東は東名経由で東京だ。
西日本方面は行き易いが東北方面は遠すぎる。

今回行くのは裏磐梯の五色沼、ちょっと距離はあるが浄土平も近い。
浄土平は昼行っても面白くないかもしれないので行かないかもしれない。

ちょっと足を延ばすと郡山だ。
ここには、孤独のグルメで有名になったドライブインや
オモウマい店の食堂がある。
テレビの影響でかなり混むようだ。

グーグルマップでもすぐに見つかり、レビューを読んでみた。
時間を外して行くならありかもしれないが、行列に並ぶのは嫌いだ。
無理して行くほどでもないだろう。
歳だからあまり量が多いものは食べられない。

時期的に雨は覚悟の上で行ってくる。

参議院選挙

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※これは個人の意見です。

7月の参議院選挙について。
おそらく自民党の一人勝ちだろう。
未だに護憲とかほざいている左翼野党はじり貧しかない。
護憲だけで国防ができる左翼連中は、ロシアの暴挙を見ても何も思わないのか?
奴らは中国朝鮮が大好きだから護憲を振りかざしているだけで
真剣に国防というものを考えていない。
今こそ防衛費拡大、憲法で自衛隊の立ち位置を明確にすべき。
おいらの場合、今回の投票はこの観点で投票する。

昔はいい時代だった?のかな?
昔サラリーマンをやっていた頃は残業で稼いでいた。
毎月10万程度の残業代はあったと思う。
一番ひどいときは残業だけで50万円とかもあった。
月間の労働時間は430時間とかだったかな。
仕事以外は寝るだけのような時代でもあった。

今の時代は極力残業をさせない。
月間60時間?以内にしないといけないようだ。
こうなると残業で稼ぐことができなくなる。
当然手取り額も増えない。
差っ引かれるのは、所得税、住民税、社会保険、雇用保険、介護保険
でこいつらは昔より負担額が大きくなっている。

中でも所得税自体は金額的には少ないが、
東日本大震災後、復興支援ということで10年?だったか上乗せ分がある。
今後その上乗せ分が減るのか、なし崩しにしれっとそのままになるのかはわからない。

そういうわけで、毎月の収入はそう簡単には増えない。
残業して頑張ろうということができない時代になっているのだ。

働き方改革により、残業が減った分、自由な時間は増えている。
だからいいではないかというが、自由な時間が増えても、
お金は使えないので余計にフラストレーションが溜まるだけだと思う。
こんな世の中に誰がしたのか?と考えることもなく
ただぼーっと生きていくしかできない。

ボーナスとボケナス

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おいらはボーナスに縁がない。
うちの親はボーナスをもらう仕事をしていなかったので
子供のころはボーナスが何のことかさっぱりわからボケナスだった。

社会人になってサラリーマンをやってボーナスの有難みが分かった。
30年以上も前のことで今とは違うだろうが、
昔のボーナスは所得税だけ5%だったか10%だったか控除されるだけだった。
額面通り貰えるわけではなかったが、それでも納得できる金額だった。
サラリーマンを辞めたら(当たり前だが)ボーナスとは縁が切れてしまった。

いつからだったか、ボーナスからも社保を差っ引くようになったはず。
これは結構でかいんだよ。
だから今のサラリーマンはボーナスの額面と手取り額の落差はかなり大きいはず。
(これは計算式が代わっただけで、月例給与の社保は下がってトータルでは同じか)

この社保の控除率が(こっそりと)上がってきた。
税務署からくる案内で今年の年末調整の仕方とか、
今年の制度改正でここが変わりますという書面がくるので
こっそりではなくきちんと通知はくる。
国民一人一人に通知は来ないと思うけどネットで見ればちゃんと確認できる。

消費税を上げるには国会での審議を必要とするので
マスコミも騒ぐし総選挙もやるだろうから大多数の人は認識するはず。
ところが社保の控除率は国会で審議?しているかは不明だが上がってきた。
(税制調査会ってやつかな?)
どのような基準で決定しているのかがわからないが、
上がることはあっても下がることはない。
上がった年からはしばらく据え置きで、数年後には上がっての繰り返しだ。
この制度を考えたボケナスは余程賢いというか切れ者だったのだな。

円安は大歓迎

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円安で、今は134-135円/$あたりか。
ちょっと前までは100円台とか110円台だったので急に動いたのは確かだ。
おいら個人としては円安は大歓迎の立場をとる。
輸入品が高くなるのは仕方がない。
ただ高いのはアメリカドルだけ、ユーロ円は(少し円安だが)さほど変わらない。。

そのアメリカも今後利上げをしていくのに対し、
日本は利上げできないため、今後も円安になる。
150円程度までは楽に下がるだろうし180円になってもいい。
それでも大歓迎する。

もう日本は昔のように経済大国ではなくなったのだ。
その実力はないし、もっと円安にならないと日本人の意識は変わらない。
どかんと衝撃を与えて世の中の考え方を根本的に変革していくべき。
ちょうどいい機会ではないか。

1986年、プラザ合意により、円高基調となった。
それから日本が世界一の経済大国になった。
しかし、その面影もなく昔に戻っただけだ。

海外からの輸入品は高いが、それは昔も同じ。
日本の工場は海外へ出ていったが日本に戻ってきてもいい。
(戻ってくるのはごく一部だけかもしれないが)
物を大量消費せずに節約倹約、知恵を出して何とかする。
昔の日本人はそうしてきたのだ、そんな時代に戻ればいいと思うがな。
現に今、盛んにSDGsとか持続可能な社会といっているではないか。

おまけの効果として、
何かと問題になる技能実習生問題だが、
円安の日本にわざわざやってくるのも少なくなるし、
いいことだとは思うんだがな。

新しく湯沸かしポットを買った。
壊れたものは約15年使ってきたと思う。

新しいものは流石に進化している。
お湯が沸く直前のボコボコという音がかなり小さく抑えられている。
また電気代も少しは抑えられており、年間で約7000円だという。
1日あたり20円だな。

電気代に関していうと、電気ケトルが安い。
沸かすだけで保温をしないからだ。
それを言うならガスで沸かした方がさらに安い。

使用用途はお湯を沸かして飲み物を飲むためだ。
水道のない部屋なので、一々水を汲みに行くのが面倒だ。
なので、3Lの湯沸かしポットを買ったのだ。

北海道はでかい。
本州の感覚で考えるとおかしくなる。
北海道は本州の県が10個くらい集まっているほどの大きさがあると考えた方が良い。
それくらいスケールがでかいのだ。
ただスケールがでかい割に人口が少ないので余計にイメージしづらい。

人口で言うと札幌だけがダントツで、あとは旭川、函館くらいか。
その他は人口20万以下の市町村ばかりだ。

北海道の中心は富良野、
富良野を中心にして1辺を120Kmの正三角形を作図する。
その正三角形の
上:旭川
左下:札幌
右下:帯広
旭川と帯広の中間地点に大雪山系
(※札幌・帯広は直線で150Kmある)

旭川の上(北)に名寄、更に上へ稚内
札幌と帯広の延長線上に右(東)へ釧路、更に右へ根室
といったところか。

この直線120Kmの旭川・札幌・帯広の三角形を基準に考えるとわかりやすい。
直線約120Kmの三角形で本州では
福井市・京都市・名古屋市の三角形に当てはめられる。
(※京都・名古屋は直線で100Kmしかない)
これよりもやや大きな三角形が旭川・札幌・帯広となる。

また、札幌から函館はかなり遠い。
直線距離は近いが半島がぐっと曲がりくねっているので
JRだと京都から広島の手前(尾道とか三原とか)へ行くくらいの距離感がある。
北海道新幹線で札幌まで線路を引くのはかなり距離があって大変なのだ。
そもそも東京からだと新幹線よりも飛行機で行った方が速いし安いという。

ついでに言うと、人口が少ないからJR北海道は赤字ばかりで大変だ。
函館-札幌-旭川ー名寄まで
札幌-帯広-釧路まで
この路線以外はJRは廃止したいと考えているだろう。
地元民や鉄ヲタは大いに反対するだろうけど。

カーナビをノースアップにしようと思いながらも未だにそのままだ。
つまりヘッドアップの状態のままだ。
個人的にこれが気に入らないのだが、
カーナビもほとんど使わないのでどうでもいいというのが実情だ。

カーナビの画面を見ることがあっても必ず最初に方位を見る。
北の方角がどこなのかを見ないと気が済まない。
北の方角が右側なら西に向かっているとわかると
頭の中で地図を右90度回転して現状を認識する。

近場なら外の景色で方角はわかる。
たまに県外へ出かけても昼なら太陽の位置で大体わかる。
(夜は全くわからなくなる)

地図を見る、眺めるのが好きなので必ず北が上になり、
地図を頭の中にイメージして現在地点が地図のどこにあるかを
意識するクセが身についているので、カーナビでもノースアップにしたいのだ。

ただ、知らない場所ではカーナビかスマホのナビに頼る場面もある。
ノースアップでもヘッドアップでもどちらでも対応はできるのだが
ノースアップが理解しやすい。

天体写真でも(天の)北を上にするが、これはただ単に慣習だ。

リモート撮影は便利だが

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老人にとってはリモート撮影は大変便利でもう手放せない。
しかし、なぜか心の隅に何というか引っかかるものがある。
うまく言葉にできないが。

昔は遠征していたし、10年前までは現地で撮影していた。
一旦撮影に入るとすることがなくなるので、
椅子にふんぞり返って夜空を眺めていた。
自宅からは見えないうお座の並びが山奥では星図の通りに見えるのだ。
星座の形を追っかけたり、次回はあの辺のあの天体を狙うかとか
お湯を沸かして飲み物を飲みながらぼーっとしていたものだ。

そういった体験をすることで、俗世間や仕事の悩みから解放されることにより
ストレス解消とか、精神のリフレッシュができていたのではないかと思う。

それが今は自宅でパソコン画面を見ているだけ。
ガイドの動きを見て、時計を見てあと何枚撮ったら終わりだなとしか考えない。
仕事でエクセルを開いて作業をするのとあまり変わらない。
楽なのは楽なのだが、何かね、、、と思う。
かといって今さら機材積んで遠征はしたくないし、それだけの気力や体力もない。
ただのボヤキというか愚痴ですな。

肩が痛い

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左の肩が痛むようになってきた。
四十肩とか五十肩は経験していないので、これは六十肩というのか。
老人だから仕方がない。

全く動かせないわけではなく、真上には動かせる。
真横に動かすと痛みがあるが、動かせないわけではない。
痛みは骨ではなく筋肉なので、ひねっただけなのかもしれない。
毎日肩を振り回しているが、なかなか回復しない。

車検を通した

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今週、車検を通した。
これで後2年は乗れる。
しかし、まだ4年か6年は乗ろうと思う。

そして、人生最後の車を買う。
人生最後の車は、ガソリン車orハイブリットを新車でオプションてんこ盛りにしよう。
そのころはまだガソリン車はあるだろう。
EVもそれほど普及はしていないと思う。
(どうなるかわからんが)

人生最後の車を約10年乗って免許返上とする予定。
という計画で行こうと思っている。
それまでは多分生きているとは思うがどうなるかはわからない。

昨晩はSCWでは曇りの予報だったが、やはり外れた。
来週は眼科の検診があるので本当は撮影したくはなかったのだがな。

20220609_1.png
意に反して、ガイドの超絶安定度が何とも言えない。
余程シーイングが良かったのか?
赤緯は0.13-0.5秒角だが、0.2-0.3秒角で安定、
赤経は相変わらず0.3-0.4秒角だった。

20220609_2.png
オートフォーカスのグラフが超きれいなカーヴだ。
HFRの数値が2.6とか信じられない値だ。
(良さそうな時でも3.xなのだ)
晴天率は悪いが、晴れた日の安定度は高いのか?
そうでなければ晴天率の悪い日本海側ではやってられないよ。

今後の撮影計画

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これから梅雨時期ではあるが、
晴れた場合の撮影対象をどうするか?

メジャーなものだと
M27
SH2-86
網状
三日月
北アメリカの一部
NGC6781
M16
M17
M20
といったところはあるけど、系外銀河はない。
あれもこれもと欲張れないので、どれかに絞って
しつこく狙おうと思っているが、どれにすべきか?
時間差攻撃で2つは狙えると思う。

封印を解くか

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今現在、自分に課している封印が2つある。

1つは、カメラの2xビニング撮影で、
L画像はビニングなしでもいけるかな?
と思ってはいるが、これはもう少し様子を見よう。

2つ目は、雑誌への応募。
今の画像処理のレベルでは小学校高学年位か。
小学校レベルは卒業してもいいかなとは思っている。
応募するには、せめて中学校レベルを卒業してからと思っていた。
今のレベルではどうせ没になるだろうけど、
ダメ元でチャレンジするのは別に構わないかな、と。

今は初心者部門というのがあるらしいのだが、
初心者部門に応募するのは倫理的にまずいのだろうな。
10年のブランクってのは撮影技術以外は本当に忘れてしまったのだ。
だから気分的には初心者なんだけど、
ここは一般部門にせざるを得ないのだろうな。

10年前の金星の日面通過

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ちょうど10年前の天体現象。
次回は約100年後で、10年前のこの現象を目撃して、
さらに次回も目撃する人間はおそらくいないだろう。


venus120606.jpg

FS102(F8) Nikon D50改 Filter:ND10000 2012年6月6日 07:10-13:30 20分毎の比較暗合成


こちらは動画。

SCWは外れる、騙されるな

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どうもSCWの予報は外れる。
何回も騙されている。

予報で雲の来襲があっても外れる場合が多い。
それで裏をかくというわけではないが、
何となくSCWの外れる予感がする場合は大体晴れる確率が高い。

最近は夕方7-8時には寝て、11時ごろに起きる。
晴れていれば撮影するし、曇っていたら寝る。

もう騙されないぞ、と思っていたら、
今週はなんと、火曜、水曜、木曜と3連荘になった。
もう目はしょぼしょぼ、頭の回転が悪い。
ちょっとやりすぎだわ、少しは節制しないとな。

夢の中でこれは夢だなと自覚することはまれにある。
夢を見ていて、常識的に考えるとおかしいことがおかしいと
気付けるかどうかである。

夢の中ではおかしいと感じてもそのまま受け入れてしまうが
まれにこれはおかしい、夢だなと気付いてしまうと目が覚める。

また目覚めたときに、直前まで見ていた夢の続きを見たいと思うことがよくある。
その場合に、また続きの夢を見ることができる場合がある。
こうなったらしめたもので、思うように夢を操ることができる。
こうしてみたい、こうなりたいと願うとその通りの夢を見れるのだ。
でもこれはなかなか難しい、かなり難易度の高い技なのだ。

夢の話(3)空を飛ぶ

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これは20代前半によく見た夢で、その後は全く見ない。

空を飛ぶのはバリエーションが多い。
1.幽体離脱
 身体がふわりと浮く、この感じがものすごく気持ちがいい
2.幽体離脱2
 空中に浮いた状態で、自分を見下ろす
3.屋外に出て飛行する
 目線は水平方向で見下ろさない
 上半分は夜の上空、下半分は住宅街とかビル街とか
 飛んでいる自分を見ることはない
特に1.と3.が好きで、寝る前に「今日も飛べますように」と願ったものだ。

空を飛ぶ夢は誰もが見る夢の筆頭らしく、割と一般的な夢らしい。
(ただし若い頃限定で)

これも最近みた夢の話。

銀行だと思われる場所に強盗がいて、銃を構えている。
とっさに壁の陰に隠れたが、その壁から強盗が現れた。
そして銃をおいらの腹部に向けてドカンと撃った。
やられた、が、痛くない。
死んだという感覚はなかった。
という夢で、ここで終わり。

これは悪夢だろうと思ったが、解釈が色々あって判断に迷う。
死んだとか血が出たなら吉夢、大吉らしいが、そうではない。
気を付けろってことだな。

自分が死ぬ夢というのはよく見る。
今まで何百回死んだか数えきれないほど死んでいる。
ああ死んだ、と思った瞬間に目覚めるが、
夢とわかって、生きていてよかったと思うのだ。
これは吉夢とのこと。

夢の話(1)蛇を食べる

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最近見た夢の話

蛇が登場する、2匹。
1匹は白っぽいやや大きな蛇で、この蛇を食べた。
2匹目は黒っぽく赤い点々(ヤマカガシ?)で小さな蛇。
これは食べずに蠢くのをじっと見ている。
という夢。

蛇、特に白い蛇は霊験あらたかで、
神社の御神体となっている例もあり、
金運商売運の神様として崇められている。
これまで白蛇様を祀った神社には何度も参拝してきた。

蛇の夢は一般的に幸運だという。
金運の上昇、健康運の上昇で吉夢とされる。
特に白く大きな蛇の夢は非常に幸運だとされ、
さらに蛇を食べることで、大願成就「こうかはばつぐんだ」、となる。
本当かいな?と思わないわけではないが
いい夢だと信じておこう。

関係あるのかないのか、イギリスの1980年代のロックバンド
「Whitesnake ホワイトスネイク」は大好きだった。
アルバム「Serpens Albus 邦題:白蛇の紋章」は擦り切れるほど聞いた。

イギリスでも白蛇様信仰があるのかどうかは知らないが、
奴らのバンドはイギリス本国でしか売れなかった(それでも大したもんだ)が
アメリカ市場を狙って路線変更した結果、バカ売れして大金を稼いだ。
やはり白蛇様は金運上昇の神様だったのだ。

そろそろ新月期が近づいてきた。
しかし天候が悪い。
あまり撮影できるチャンスがない。
そのためブログのネタにも困っている。

撮影時間が0時から3時だとしても
夏の天体は東天にあり、なかなか高度が稼げない。
思うように撮影できない日々が続いている。

5月なのに気温が低い

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昼は流石に暑いが、夜は寒い。
特に天気がいいと放射冷却でさらに気温が低下する。
夜は5月でも自宅の部屋は10度台前半で何かを着込まないと寒い。
リモート先の場所は、一桁台の気温で真冬並みの気温だ。

5月ってこんなに寒かったかな?
夜は寝ている日のほうが多いので気付いていないだけかもしれないけど。

しかし、5月下旬になってやっと暖かくなってきた。
それでも現地気温は、深夜で15度くらいだ。

昨晩は晴れた。

PHD2のガイド時間を、今までは3秒でやっていたが、2秒に短縮してみた。
ガイド時間は長めのほうがいいものと思っていたが、
赤緯が暴れだす場合が時々ある。
それでも多少時間がかかるが収束はする。
赤緯が暴れた場合に少しでも収束の時間を短縮できればよいと思った。

結論:よい結果が出た。
20220525_2.png
赤緯のエラーは、0.3秒角前後に収まるようになった。

20220525.png
これは一番悪い状態だが、それでも0.5秒角には収まっている。

20220525_3.png
赤経、赤緯とも0.5秒角には収まっている。
(大きな外れがあるのはディザーガイド時のもの)

睡眠不足は目に悪い

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老人になると、まず目が悪くなる。
左目がおかしいので、右目を酷使する。
調子がいいと問題はないが、調子が悪いと目がしょぼしょぼして
パソコンの画面が見にくくなる。

調子のいい悪いは、睡眠時間にある。
睡眠時間が長いと調子はよく、睡眠時間が短いと調子は悪い。
いつもは夜8時には寝てしまう。
老人は早寝早起きだ。
ところが、天気がいいとずっと起きて撮影する。
こうなると目にくる。

最近は天気がよさそうなときは、
夜7時に寝て夜11時か12時ごろに起きて撮影する。
午前3時過ぎには撮影をやめてまた寝る。
こうすると調子は悪くならない。

天気がいい夜は撮影する。
ガイドの状態を見て監視しているが、
ガイドは良くなったり悪くなったりする。

ガイドの監視も飽きてきたので、
最近は録りためたテレビ番組を、ガイド画面の横に並べて見ている。

テレビ番組といっても、主にBSか、
NHK-BSだと、英雄たちの選択、グレートトラバース、ヒューマニエンスとかだ。
・英雄たちの選択:司会役の磯田道史の話がよい、
 ナレーションは孤独のグルメの人
 ヤマザキマリとか中野信子とか里中満智子がたまに登場する
 うさんくさい東大准教授の本郷和人は出ないのでよい
・グレートトラバース:もう終わったが、登山をするだけの内容
・ヒューマニエンス:テーマ曲が King Crimsonの「21世紀の精神異常者」
 音楽はKing Crimsonが好きな人がやっているようだ、織田裕二はどうでもいい
他には、孤独のグルメとか、ミステリと言う勿れとか。

ミステリと言う勿れは、今年の1月~3月にかけての放映だった。
この番組の主題歌「カメレオン」が番組終盤に流れるのだが、
かなり高音の歌声なので女が歌っているのだろうと思っていた。
ところが、実は男が歌っていたのだと昨日わかって驚いた。

Youtubeの映像を見ると、丸い眼鏡をかけた髭面のあんちゃんだった。
高音部は裏声で歌っているのだろうけど、女の声に聞こえたのだ。
どうも老人になって耳が悪くなったのか、認知症になったのか。
(平井堅の歌声は男の声だとしか聞こえないが)

ミステリと言う勿れは、音楽が凝っている?ように思う。
有名なクラシックの名曲がふんだんに使われている。
バッハ、ヴィバルディ、モーツアルト、等々。
それらが場面場面で効果的に流れてくる。

M57、STL6303E+ASI6200MM

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M57_S5.jpg

今年の画像と10年前の画像を足してみた。
処理すればするほど、だんだんおかしくなってきた。
わけがわからなくなってきた。

M57、AOO+RGB(2)

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M57_S4.jpg
FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro
Ha:5分x53枚(2xbin) O3:5分x60枚(2xbin) Filter:ZWO 、
R:5分x24枚(2xbin) G:5分x24枚(2xbin) B:5分x24枚(2xbin) Filter:Astodon I-G2 、
Deconvolution、cropあり

しつこいが、M57。

O3画像を撮り増しして、再処理した。
O3でも外側のハロが写っていた。
この画像でもわかるとは思うが、どうだろう。
もっと派手に処理した方がよかったかな?

外側のハロ、更に外側にまだ淡いハロがあるのだが、
ほんの少ししか映っておらず、これは難しい。
海外のおっちゃんらはそれでも写している。

吉高由里子の紫式部

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2024年の大河ドラマは、紫式部(演じるのは吉高由里子)。

おいらの地元、福井県越前市(旧福井県武生市、たけふ)とはかかわりが少しある。
紫式部が幼少のころ、越前国の国府の役人として
藤原道長の命により、父・藤原為時と一緒に越前国府(今の福井県越前市)に来ていた。

紫式部は、
「こんなクソ田舎はいやじゃ、雪もいやじゃ、早く都に帰りたい」
と、ぼやいている。

2024年には北陸新幹線が福井県敦賀まで開業することもあり、
地元では大いに盛り上げる?かどうかはわからない。
福井県越前市には、新幹線の駅「越前たけふ駅」は建設中だが
はっきり言って、見るべきものはない。
(紫式部公園とか紫式部の像はあるけど)

騙されて来訪して来ても仕方がないので、当地のB級グルメを紹介する。
ボルガライス

越前おろしそば

■ソースカツ丼だけど、この店ではボルガライスや越前そばも全部食べられる。
越前武生 福井3大グルメ&ソースカツ丼で満腹、大満足の江戸屋

M57、STL6303E

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M57_6303E.jpg
FRC300(F7.8) SBIG STL6303E+AO8
Ha:10分x48枚 Filter:Astoronomik 、
L:10分x12枚 R:10分x12枚(2xbin) G:10分x8枚(2xbin) B:10分x8枚(2xbin) Filter:SBIG

これは10年前の撮影画像(記録では2010/05~2010/07, 2012/04~2012/05)
フィルターはSBIGなのに、緑ではなく青に偏っているのが謎だ。
赤感度に特化したKAF-Eチップの画像で赤が美しい。

この6303Eチップは背景画像がすごくなめらかで、
KAI11000MチップやASI6200MMのざらざら画像に比べると天国みたいだ。
6303Eチップは素晴らしい。

だけど、6303Eは青が絶望的に感度が悪いのが欠点だ。
AOガイドがフィルター通した光でガイドするので
これまた青の感度が悪いTC237AチップでAOガイドするので
B画像のガイドがつらいんだわ。
これに懲りていたので、昨年再開時にはSTL11000MからASI6200MMにしたのだが、
今度は背景画像の汚さに泣いている。

昔は6303Eばかり使っていて気が付かなかったが、
赤の感度がいいと銀河の描写もすごくいいのだ。
あちら立てばこちら立たずではあるが。

M57、AOO+RGB

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M57_S2.jpg
FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro
Ha:5分x53枚(2xbin) O3:5分x30枚(2xbin) Filter:ZWO 、
R:5分x24枚(2xbin) G:5分x24枚(2xbin) B:5分x24枚(2xbin) Filter:Astodon I-G2 、
Deconvolution、cropあり

低輝度AOO + 高輝度RGB で合成した。
前回の画像からアンパンマンの頭だけ入れ替えしたた感じ。
良くなったのか、悪くなったのか?

M57_202205.jpg
これは前回のAOO処理画像

草刈作業

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草ぼうぼうだった。

20220513_1.jpg
青空の中、草刈り作業できれいさっぱり。
草刈自体は1時間ほどで完了した。
(極軸合わせは2時間もかかったが)

20220513_2.jpg
こちらは別の場所。
昨年、ジャングルだった場所、住宅街の中にある。
親が死んで相続した場所だが、放置していたらジャングルになっていた。
親が死ぬ前からジャングルだったのだが。
この画像で見えている住宅は全然見えない状態だったのだ。

昨年、近隣住民やその場所の地元区長や市役所から
「何とかしる」とつつかれて
チェーンソーで雑木を切り倒したり(2本残ったが)、草刈機で雑草を刈った。

こちらも草ぼうぼうだったのでこの前の土日に草刈りした。
昨年、雑木を切り倒しておいたので草刈りだけしたが、疲れたよ。

固定資産税を毎年払っているが、負動産のこの土地どうしたものか。
売るにしてもこんな田舎じゃ誰も買わない。
近くに売り土地の看板があるが誰も買わず、ずっとそのままだ。
大都市だったらよかったのに。

天文屋の心技体

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心技体とは相撲をはじめ、スポーツ関連でよく使われる言葉だ。
精神力(心)・技術(技)・体力(体)の総称となる。

天文屋に例えるのは無理があるが、
心:英語で云うところの、Mind, Motivationで、
  分かりやすく云うと、やる気とか向上心といったところか
技:Technology, Software で文字通り技術
  ただし、天文屋においては
  撮影技術、画像処理技術、工作技術、機材調整技術と多岐にわたる
  遠征派なら遠征に関する様々な技術が必要だ
体:Equipment, Hardware 機材に相当する
  スポーツや格闘技ではないので体力を必要とはしない
  機材と考えればいいと思う
この3つがバランスよく合わさって一人前の天文屋になれる。

おいらの場合、
心:かなりむらがある、やる気のない時も多い
  リモート撮影体制になり、やる気は高まりつつある
技:撮影技術はあると思うが画像処理技術はだめだ
  工作技術は全然ない、機材調整技術はそこそこ?
体:何といえばいいのか?
  心技体の中では一番まともだが、宝の持ち腐れともいう
こうしてみると、バランスが悪い、技がダメだな。

カムカムエブリバディで松重豊さん演じる伴虚無蔵の名言
「日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ」
何よりも日々の鍛錬が重要だ。

M101に赤ポチを足したが

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M101_202205.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro L:5分x30枚(2xbin) RGB:各5分x12枚(2xbin) Ha:5分x30枚 Filter:Astrodon I-G2(LRGB) ZWO(Ha) 、Deconvolution、cropなし

Haを撮影して赤ポチを足した、M101。
元が良くないのに赤ポチを足しただけ。
赤ポチというよりも紫になってしまった。
Rが足りないのかBが多すぎるのか。
元が悪いと何をしてもだめだな。
貴重な晴れ間の無駄遣いになってしまった。
こんなことならRGBを撮り増しすべきだったか。

月も大きくなってきたので極軸を調整しに現地へ行った。
前回の極軸調整が昨年9月頃なので、半年以上も前だった。

20220510_1.png
■水平方向の調整前、赤のラインがズレている

20220510_2.png
■水平方向の調整前、紫の円の大きさ
ちなみに紫の円はこれにガイド星を合わせろということだが、
実際にはこれほど動かしてはいけない。
ほんの少しでよい。

20220510_3.png
〇水平方向の調整後、赤のラインが真横

20220510_4.png
〇水平方向の調整後、紫の円の大きさが小さすぎてわからない

20220510_5.png
■上下方向の調整前、赤のラインがズレている(下向き)

20220510_6.png
■上下方向の調整前、紫の円の大きさ

20220510_7.png
〇上下方向の調整後、赤のラインが真横

20220510_8.png
〇上下方向の調整後、紫の円の大きさが小さい

20220510_9.png
■極軸調整後のガイドグラフ
 シーイングは悪いが、赤緯エラー < 赤経エラー で安定している

20220510_10.png
■極軸調整後のガイドグラフ(その2)
 シーイングが良くなると、赤緯のRMSエラーは0.26 まで良くなった

この後、撮影もせずにガイドだけを2時間かけてグラフを見ていたが、
例の現象(赤緯がずれまくる)は全く起きなかった。

20220510_11.png
正確にいうと、例の現象はあるのだけれども、その2歩か3歩手前で
踏ん張っていて大きなエラーにならないという感じだ。

トータルで見ると、
赤経のRMSエラー値:0.3-0.4(悪くても0.5)
赤緯のRMSエラー値:0.2-0.3(悪くても0.5、極軸合わせ前は悪いと1.0)
(数値の単位はピクセル≒秒角)

20220510_12.png
一番いい状態のガイドグラフ、赤緯のRMSエラー値:0.19
素晴らしい!
極軸を正確に合わせたことで、ガイドがより安定した。
画像処理よりも精密なガイドを追及する方が好きなので、
こうやって結果が出るのは実に素晴らしい。

極軸は3ケ月~4ケ月に一度は再調整しておくのが無難だな。
これでやっと枕を高くして眠れる。
(撮影中は寝ないけど)

よく考えてみれば、極軸という基本中の基本を
おろそかにしていたおいらが悪いのだ、反省。
機材が悪いわけではない、むしろいい機材ではないか。

PHD2攻略(5)赤緯その4

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赤緯のガイドアルゴリズムを変更して試してみた。
いずれも同じ日に同じ対象(極に近いM101)でやってみた。

20220509_1.png
■Z Filter シーイング悪いのもあるが、あまりよくない。
一番悪い結果となった。

20220509_2.png
■ローパス 少しはましだが、、、。

20220509_3.png
■ローパス2 やはりこれが一番ガイドのグラフがきれいだ。
暴れたときは、上記3つのどれもが暴れたグラフになる。

20220509_4.png
ガイドがうまく決まった場合のグラフで比較して、これが一番だ。
赤緯の暴れはどれもあるものの、こいつが一番収束が速い。
ディザーガイドのセトリングタイムもこいつが一番短い。
デフォルトで設定されているだけあるのもうなづける。

20220509_5.png
しかし、例の現象は頻度は少ないが起きる。

好きなんだよ、M57

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M57_202205.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro Ha:5分x53枚(2xbin) O3:5分x30枚(2xbin) Filter:ZWO 、Deconvolution、cropあり

ようやく夏の対象に切り替えた。
小さいけど昔から好きなんだわ、M57。
過去にはLRGBで何度もチャレンジしてきたが、
今回はAOO合成でチャレンジしてみた、もちろん外側の赤い花びらを出すために。

高輝度部分と低輝度部分を無理やり合成した。
Haの外側の花びら模様を出すために、背景を持ち上げすぎてざらざらだ。
Haの外側の花びら模様が淡すぎて、いくらASI6200MMとはいえ、苦しい。

もっと枚数を稼がないとダメだなあ。
それとRGBも撮影してじっくりと取り掛かるべきか。

PHD2攻略(4)赤緯その3

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連日、毎日晴れている。毎日撮影している。
毎日ガイドグラフとにらめっこしている。
日によってガイドグラフはシーイングにもよりバラバラだ。
安定している日もあれば暴れまくる日もある。

PHD2ガイドで、赤緯エラーの原因の一つかもしれない状況がわかった。
原因は、空の透明度により、ガイド星の検出がうまくいかない
のかもしれない。

というのも、別の日に撮影したが、例の現象(赤緯がずれまくる)が起こらなかった。
20220505_2.png
この日はずっとこんな感じで調子は良かった。
RMSエラー値は、赤経の値よりも赤緯の値のほうが低いという結果だ。
ただ、シーイングは悪く、ガイドグラフはのこぎり型ではある。

20220505_1.png
これはNINAのHFR履歴であるが、注目点は星の数(オレンジの線)だ。
この日は星の数が600を超えている。
例の現象(赤緯がずれまくる)が起きた日は、透明度が悪く
同じ対象で同じ構図だが、星の数は200前後だったかと思う。

PHD2の経験が浅いので、何が何だかよくわからない。

その後、いろいろ考えたが、対象により赤緯の緯度が違うのだ。
例の現象(赤緯がずれまくる)が起きたのは、極に近いM101での場合。
別の天体M57では極からは少し遠く(赤緯33度)、例の現象は起きなかった。
ってことは極軸のずれの影響かもしれない。

だとすると極軸の再設定が必要だが、今後は極に近い天体は撮影しないので
しばらくは問題なかろう。

→ 訂正 例の現象はどの天体でも起きた。
極軸のずれは原因の一つかもしれないとは思う。
月が大きくなったら極軸の再設定に行かないといけないな。

だが、例の現象(赤緯がずれまくる)は出ない時は出ない状態がずっと続く。
安定しているなと思ったら、突然出る。
たまに出現する場合もあれば、出現しっ放しの場合もある。
出現のパターンが全く分からない。

PHD2攻略(3)赤緯その2

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20220504.png
赤緯のパラメタを少し追い込んでみた。
Hysの値を10-->8に、(これは赤経のパラメタだけど)
MxDecの値を2500-->3000にしてみた。

20220504_2.png

赤緯がずれまくる現象は相変わらず発生するが、やや抑え気味にはなったようだ。
全体としてガイド精度は少し良くなった。
しばらくはこれで様子を見るしかないのだがな。

話は変わるが、GW後半戦だけど、気温が低い。
5/4 AM 0:00 現地の気温は 6℃、真冬じゃないか。
現地は山の中だから寒いのだろう、海から10Kmしか離れていないのだけどな。
リモートでやっている自宅の部屋は暖房なし 16℃で肌寒いが大したことはない。

PHD2攻略(2)赤緯

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続いて赤緯。
これがなかなか安定せずに相当悩んだ。
というか、今も悩んでいる最中(「もなか」ではない)だ。

赤道儀はタカハシNJP Temma2という往年の名機なのだが、
赤緯が少し弱いという弱点があり、まさにそこに付け込まれている感じだ。
鏡筒が軽ければ問題はなく弱点にもならないが、
鏡筒が重くて無理をさせているのがそもそもの問題だともいえる。

20220503_1.png
■設定その1
バックラッシュ補正はあり、というか画面上では有効化する。
NJPのようなギア駆動は必ずバックラッシュがあるので有効化すべき。

試しに無効化してガイドすると、ガイドエラーが増え、
ディザーガイドに失敗しやすくなる。
(正確にはディザー時のセトリングタイムアウトになる)
有効化している現状では、ディザーガイドの失敗はほとんどない。

20220503_2.png
■設定その2
赤緯の強度は100(MAX値)とした。

20220503_3.png
調子がいいとこんな感じで、RMSエラー値も0.3前後と素晴らしい。
大体こんな感じで、いい感じではあるのだが。

20220503_4.png
しかし、ひとたびガイドがズレだすとずれまくる。
それでも、いつの間にか収束はする。

20220503_5.png
同じくガイドがずれまくる(南側も北側も)が、そのうちに収束する。

というわけで、ガイド自体は正しく機能している。
ガイドズレが発生したときに、収束までに多少時間がかかっているだけだ。
これを何とかしたいが、どうしたものか。
このままでも問題はないのだけど、、、orz

よく考えてみれば、長焦点でのオフアキ、2300mmオーバーでガイドしているのだ。
PHD2もなかなかやるな、という感じだ。
これはこれで素晴らしいともいえるが、より完璧なガイドがしたい。

PHD2攻略(1)赤経

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ガイドはずっとSBIG AOガイドばかりやってきた。
ガイド性能としてはおそらくこれが一番だと今でも思っている。
しかし、ガイド星の明るさに依存する部分が大きく、これがデメリットだ。

今年からカメラを変更し、AOガイドとはおさらばした。
その代わりに、PHD2ガイドでオフアキガイドする方法に変更した。
正直、PHD2ガイドというものがよくわからなくて悩んでいたが
ようやく何とか攻略方法を見つけた。

まずは赤経のガイド攻略。

20220502_1.png
これはデフォルト値でそのままガイドしたグラフ。
赤経(青の線)はオーバーシュートしている。
ガイドが過補正しており、のこぎり形のギザギザグラフだ。
赤経のRMSエラー値が0.8というのは相当悪い値だ。
(当時の空の状態にもよるが)
赤経のオーバーシュートが、赤緯(赤のグラフ)にも悪影響を与えているようにも見える。

20220502_2.png
この対応方法としては簡単で、赤経の強度を落としてやればよい(上図の赤枠の値)。
赤経の強度はどれくらいが適正なのかは実際に何度も試してみるしかない。

20220502_3.png
今は赤経の強度を50に設定している。
これにより、赤経のRMSエラー値が0.3前後で安定している。

不十分だがM101

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M101_202204.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro L:5分x30枚(2xbin) RGB:各5分x12枚(2xbin) Filter:Astrodon I-G2(LRGB) 、Deconvolution、cropなし

不十分というか不完全というか、M101。

M51やM106は3月撮影だったのでまだましだったが、
M101は4月に入ってからの撮影で、条件の悪い空だった。

透明度が悪い空で、撮影条件が悪く、枚数不足でS/Nがよくない。
画像が荒れまくりで色合いも不自然であまりよくない。
無理やり処理した感じが見え見えだ。
Haも撮影していないので赤ポチがないのはさみしい。
M101は来年に持ち越しする。

春のフェイスオン3大銀河(と勝手に命名)の、
M51, M101, M106は何とか撮影できただけでも良しとするか。

RGBをフィルター変えて撮影して合成するのが面倒だ。
2つの鏡筒を並べてモノクロとカラーカメラで撮影できると効率はよい。
しかしそんな贅沢なことは現状では無理。
カメラだけを電動で交換できるといいがそんなものはない。
フィルターを変えながらちまちまと撮影するしかない。
となると結果的に一つの対象を多く枚数稼ぎにならざるを得ない。
老後の暮らしにはこれはこれで構わないが、
もっと効率化できないか?とも思ったりする。

リモート撮影できるようにして、凄く効率化できたのに
まだまだ贅沢なことを考えてしまう。
人間の欲望には限りがない。

M106

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M106_202204.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro L:5分x50枚(2xbin) RGB:各5分x22枚(2xbin) Filter:Astrodon I-G2(LRGB) 、Deconvolution、cropなし

M106を処理してみた。
どうも色合いがおかしいような気がする。
この天体は色が出ないというか出にくい。
春特有の眠い空で条件は良くなかった。
無理やり処理した感じが出ているかと思う。

新しい天体を撮影しないと、もうネタがない。
この時期、あまり撮影できる物は少ない。

春の最後はM101かNGC5907か

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春の銀河は赤経の11時~12時前後が多い。
春の銀河の中でも、赤経が大きいというか後ろというか、
M101は、赤経 14h03m32
NGC5907は、赤経 15h16m08
最後を飾るのはこの両者あたりか。

見栄え的には、大きくてフェイスオンのM101だな。
こいつで締めくくりたいが、天候的に
撮影のチャンスがもうないかもしれない、、、orz

春のフェイスオン3大銀河(と勝手に命名)として
M51, M101, M106が挙げられる。
M101は少し撮影したものはあるが不十分なのだ。
こいつをまともに撮影して春は終了としたいのだがな。

5惑星集合(20年前)

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これから、明け方の東天で4惑星が集合するという。
もう少し先には5惑星が集合するのか。

実は20年前の5月に5惑星が集合した。その時の画像を再掲する。
5planets.jpg
2002/05/03 19:30-20:00頃?、越前海岸の漁港、
NikonF2+28mmF2.8->F4、プロビア400

おうし座からふたご座にかけて5惑星が集合した。

20年前は夕方、西方向だったので撮影はしやすかった。
今年は明け方、東方向なので条件は厳しい。
太平洋が見えるところでないと無理だな。

20年前はデジカメの黎明期であり、銀塩フィルムが全盛期だったかと思う。
天文ガイドに入選すると副賞として
富士フィルム様からフィルム2本が送られてきた時代だった。
その副賞のフィルムを使って撮影した。
当時は銀塩といってもブローニーサイズのフィルムばかり使っていて
35mmサイズは買わなかったから副賞のフィルムを無理やり使ったのだ。

M51再処理

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M51_202204.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro L:5分x50枚(2xbin) RGB:各5分x12枚(2xbin) Ha:5分x30枚(2xbin) Filter:Astrodon I-G2(LRGB) & ZWO(Ha)、Deconvolution、cropなし

フラット画像を作り直したのでM51を再処理してみた。
フラットが決まれば、トリミングなしでフルサイズ画像をほぼ全部使える。
フラット画像には散々悩まされたが、これでようやく次の段階に進める。

コウノトリのヒナが誕生

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ドームから300m東にあるコウノトリの巣で、今年もヒナが誕生した。

3月から通行止めの看板は周辺にあちこち出ているが、
それでも近くの道路にはカメラマンがたくさん並ぶだろう。
ドームのメンテナンスや草刈りに行くのにあいつら邪魔なんだけど。
そこまでして写したいものなのか?

同じ県内で、小浜市でも昨年に続きヒナが誕生した。
さらに、鯖江市でも初めてヒナが誕生した。

フラットについて色々悩んでいたが、ついに解決した。
結論:ゴミ袋スカイフラットが正解だった
原因:単純ミス、フラット作成時にダークを引いていなかった

STL11000Mではゴミ袋スカイフラットでバッチリ決まっていた。
輝度はさほど高くないにも関わらずだ。

そこでゴミ袋スカイフラットでフラットを作成する過程を見直ししてみた。
前回作成時:CCDStackでmake master Flatでそののまま作成した。
      (おそらくダークを引かなかったと思う)
今回作成時:1.CCDStackでダークを引いた後でStack
      2.CCDStackでmake master Flatでダークを指定し作成
今回の1.2.ではどちらも同じ結果ではあった。

20220419_1.jpg
今回作成したフラットを使用した。
かなり強調してもいい感じではある。
強いて言えば右側の背景がやや暗いが、これは十分補正可能だ。

20220419_2.jpg
これは今まで使ってきた中でも一番ましなフラットを使用。
強調するとこんな感じである。

20220419_3.jpg
今回作成したゴミ袋スカイフラットによるフラット画像。
輝度は低いが見事に決まった。

20220419_4.jpg
今まで使ってきた中でも一番ましなフラット画像。
薄明フラットは合わなかったようだ。
というか、薄明フラットにしても、ダーク/バイアスを考慮してやれば
うまくいったのかもしれない。

何というか間抜けですわ。
せっかくゴミ袋スカイフラットを手間暇かけて撮影していたのに
正しくフラットを作成していなかったという、おいらの情けなさ。
穴があったら入りたい。

三寒四温ならぬ三寒四暑

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3月下旬に春になったかと思ったらもう夏だ。
と思ったら急に寒くなった。

日本の季節は冬と夏の2極化だ。
春:3月下旬~4月中旬
夏:4月下旬~10月中旬
秋:10月下旬~11月中旬
冬:11月下旬~3月中旬
こんな感じだと思うがどうだろうか。

寒い冬よりは暑い夏のほうが好きなので
これで別に構わないが温暖化は良くない気もする。

ピンクムーン

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Moon20220416.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro Ha:0.1秒x10枚(2xbin) Filter:ZWO Ha

4/16の満月を冗談で撮影してみた。

焦点距離が長いので、フルサイズセンサーとはいえ、
ギリギリだろうなと思っていたが、何とか収まった。
月なんて十何年ぶりだろうか。

四国旅行(4)帰路

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足摺岬から宿に戻る。
近くの店で夕食。

20220415_1.jpg
夕食はこれ。

20220415_2.jpg
高知県なら、やはり「カツオのたたき」ですな。

翌日、4/10(日)、天気は快晴。

今回の一番の目的は、ヨサク西コースの制覇であり、目的は十分達成した。
後は帰るだけだ。

どうやって帰るか、悩んだが広島に寄って行こう。
四国の西側から北上する。
宿毛から宇和島、松山、今治を通り、しまなみ海道へ。
広島県に入り、尾道からネモフィラが見頃となった世羅高原へ。

20220415_3.jpg
ネモフィラが満開だ。

20220415_4.jpg
ネモフィラの花はこんな感じ。

後は帰宅する。
山陽道を通り、中国道に入り、舞鶴若狭道へ。
舞鶴若狭道に入るとやっと帰ってきた気分になる。
ここは兵庫県で、自宅まで200Km、2時間かかるが不思議なものだ。

4/10の走行距離は750Km。
平均燃費 26.7Km/L

四国旅行(3)酷道439

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四国カルストから降りて、再び高知県側、国道439、ヨサクへ戻る。
この辺りから、ヨサクは酷道へと本性を現す。

20220414_1.jpg
こんな感じで、車が1台やっと通れるような細い道だ。
人家はあるので、生活道路ではある。
こんな所にも人が住んでいる。

20220414_2.jpg
人里を離れるとこんな感じ。
狭い道だが、対向車はあり、そのままではすれ違いが出来ない。
でも20台程度はすれ違ったかな。

所々に待避所みたいなところがあり、
どこにあったかを記憶し、バックするとしたら何mかを把握しておく。
対向車が来たら、待避所が近ければすかさずバックしてすれ違う。
酷道マニアいわく、「譲られたら負け」だ。

地元の人も慣れたもので、お互いに阿吽の呼吸で
譲ったり譲られたりしてどんどん進んでゆく。
初心者は入ってはならない。

20220414_3.jpg
道端にあった看板。
ヨサクは四万十川の支流の一つに沿って進んでいく。
しかしその支流もダムだらけだ。

20220414_4.jpg
こういった細い道が延々と続く。
雪は降らないだろうから、標識はまっすぐに立っている。
酷道157,481,482などは、豪雪で標識がねじ曲がったりひしゃげたりしている。

四万十町付近では、道が広くなるが、
四万十町から四万十市へのヨサクは、また狭くなり、
山を越えるため狭いしカーブが多い、見通しが悪く、待避所も少なく
対向車が来たらどうしようもない。
ここがヨサク西コースの神髄だ。

この区間は人家もなく、対向車もなく、バイクが2台いた。
奴らも県外ナンバーで酷道ファンと思われる。

そして、夕方5時、ようたくたどり着いた四万十市(旧中村市)。
ヨサクの終点だ。
そして、ここには宿を手配してある。
もちろん、ヨサクの終点だからこそ、ここに宿をとった。

四万十市中心部は、四万十川の河口付近に位置する。
最後の清流といわれてはいるが、それほどきれいな川ではないようだ。

初めて行ったヨサク西コース、酷道を十分に堪能した。

夕方、まだ時間はあるので、足摺岬へ向かう。
四万十市から約40キロと遠く、小一時間かけていく。

20220414_5.jpg
足摺岬に到着した。
中浜万次郎(ジョン万次郎)の銅像がある。

20220414_7.jpg
展望台から見た足摺岬の灯台。

20220414_6.jpg
足摺岬の灯台とは反対側。
どちらも断崖絶壁だ。

四国最南端、陸の孤島で最果ての地だ。

本日の走行処理、800Km。

四国旅行(2)四国カルスト

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次は四国カルストへ向かう。
国道439から国道33で愛媛県へ出て、林道を上っていく。

20220413_1.jpg
林道を上り詰めると、天文ドームのある立派なホテルがあった。
ここのレストランで昼食。
一番高い料理が1500円程のステーキ御膳だったかな?
観光地にしてはぼったくり価格ではなく良心的な価格だと思い
ステーキ御膳を注文。

20220413_2.jpg
この画像の中央上、山頂付近が四国カルストだ。

20220413_3.jpg
天気はよいが、遠くはかすんでいる。
笹原に石灰石がごろごろしている。
カルスト地形にありがちなドリーネはなさそうだ。

20220413_4.jpg
四国の西側はなかなか訪問しにくい場所だ。
二度と来れないかもしれないだろう。

四国旅行(1)仁淀ブルー

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4/9から4/10にかけて四国旅行に行ってきた。

4/8(金)は快晴だったが撮影なしで寝る。
4/9(土)、午前3時過ぎに起きて準備。
自宅では、快晴で、ちょうどさそり座が南中
夏の大三角や天の川がうっすらと見える。
はくちょう座からいて座の天の川や南斗六星もはっきりと見え、
自宅でこれだけ見えるのは珍しい。
自宅でこれだけならドームの場所ならもっと濃い天の川が見れたはず。
惜しいことをしたが仕方がない。
四国へ向けて出発する。

北陸道から舞鶴若狭道を通り、6時には中国道へ。
西日本方面はいつもこのルートだ。
京都・大阪の混雑ルートを迂回できるのが良い。

自宅付近は桜が満開だが、中国道までは同じく桜が満開だ。
こぶしや山躑躅もきれいに咲いている。

中国道からは逆方向だが大阪方面へ。
新名神に入ってすぐ山陽道で岡山方面へ。
本当はがらがらの中国道を走りたいが、あえて混雑する山陽道へ。
仁淀ブルーを見たいがために、あえて最短コースを行く。
やはり山陽道は混んでいた。
走行車線は遅いトラック、追い越し車線は走行車線が遅いからこそ
110-120でかっ飛ばす車が多く走りにくい。
これは名神や東名も同じだが混雑する割に流れが速くて走りにくい。

岡山へと進むにつれ、桜は散り始めていく。
このあたりの桜はもう終わりのようだ。

瀬戸大橋を渡り四国へ。
天気は快晴だが、かすんでいて透明度が悪い。

高知道に入り、高知県へ入って10:30頃、大豊ICで降りる。
ここまでは来たことがあるが、ここから西や南は行ったことがない。
標高の高い所では桜が咲いているが、標高の低い所では桜は散っている。

大豊ICで降りたら国道439を西方向に進む。

この国道439、日本3大酷道(418,425,439)の一つで、通称ヨサクだ。
 国道418:福井県大野市~長野県飯田市
 国道425:三重県尾鷲市~和歌山県御坊市
 国道439:徳島県徳島市~高知県四万十市
ヨサク高知県側(西コース)を早明浦ダムの脇を通り仁淀川町へ向かって走るが、
酷道ではなく、立派に整備されたまともな国道で拍子抜けした。
しかし走りながらよく観察すると、旧道らしい細い道路があちこち残っている。
昔はこの細い道路で本当に酷道だったのだろう。
ヨサクの神髄は徳島県側のヨサク東コースにあるのかと思った。
(実際はヨサク西コースもその後は、酷道てんこ盛りであったのだが)

お昼前に仁淀川町には到着したが、
実際の仁淀川はダムばかりで仁淀川では仁淀ブルーはもう見れない。
仁淀川の支流にいくつかある仁淀ブルーのスポットへ行く。
快晴でお昼ごろ、ちょうどよい時間、これで仁淀ブルーが見られるはず。

20220412_1.jpg
これが仁淀ブルー(だと思う)。

20220412_2.jpg
散った桜の花びらが大量に流れている。

20220412_3.jpg
駐車場はおいらの車だけ、他に客はなく貸し切り状態だった。
桜が散ってしまったからか?

キエフかキーウか

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ウクライナの首都をキエフからキーウに変更する動きがある。

ただし、ムソルグスキーの「展覧会の絵」の最後の曲である、
「キエフの大門」はそのままにして欲しい。
大門は"たいもん"と読む。

「展覧会の絵」の出だしの「プロムナード」は有名なので
誰もが聞いたことのある曲だ。

ところが「キエフの大門」となると知らない人が多数だろうけど、
「何これ珍百景」でチャラチャラの音楽が流れて珍百景の場面になる、
あのチャラチャラの曲が含まれているのが「キエフの大門」だ。

「キエフの大門」の曲の流れは、
「キエフの大門」のメインテーマで始まり、
途中略、
「プロムナード」が少し登場して、
「何これ珍百景」のチャラチャラが流れて、
最後に「キエフの大門」のメインテーマで終わる。

「何これ珍百景」のチャラチャラは、
最後のメインテーマへの前振りなのだ。

20220411.jpg
40年ほど前、まだ消費税が存在していない時代に
ムソルグスキーの「展覧会の絵」のピアノ楽譜を練習のため買ったことがある。
なぜか今も手元にあり、「キエフの大門」の所を数十年ぶりに開いてみた。

日本語では書いていないが、
上段:ドイツ語?、Kiew
下段:フランス語?、Kiev
どう発音するのかよくわからない。

20220411_1.jpg
日本語の解説の部分は当時の読み方で「キエフ」とある。

たまには出かけるか

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以前は毎日仕事場へ車で通っていた。
その時は、土日くらいは家でゆっくりごろごろしたいと思っていた。

今はというか2年前から在宅で仕事をするようになったら
ずーっと毎日家に閉じこもっているので、どこかへ出かけたくなる。
コロナは収まってはいないが我慢の限界だ。
というわけで、明日から四国へ行って四万十川を見てくる。

お気楽でやっているけど

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どうも天気が悪い。
晴れていても薄雲がある。
4月は撮影できていないまま、月が大きくなってきた。

我武者羅にやっているわけではなく、
お気楽気分で、晴れたら撮影するか、という気分でやっている。
晴れないなら仕方がない。

やっと冬が終わった

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3月の上旬は寒い、冬だ。
しかし下旬になると、かなり暖かくなってくる。
実際、3月下旬は靴下を履かなくても過ごせるようになった。

ところが、4月に入って、4/1, 4/2, 4/3 と寒かった。
暖房器具を片付けなくて正解だった。
しかし、もう寒いのは終わりだ。

桜の満開はこれからだ。

20220405.png
19時台はまだ時間的に早いので、ガイドのテスト。

赤枠の部分はガイドが乱れているが、
これは薄雲攻撃を受けた時間帯だ。

薄雲さえなければガイドは安定するのだが、
最近は透明度が悪いというか靄がかかったような天気ばかりで困る。

4月の新月期、4/1, 4/2, 4/3 とも晴れずに坊主となった。

フラットを撮影した

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タカsiさんから教えて頂いたフラット撮影法
(薄明ドリフトフラット法と勝手に命名)
タカsiさん、ありがとうございます。(__)

4/2の未明にやっと撮影できた。
今の時期は急激に明るくなるので、なかなかタイミングが難しい。
夏至のあたりなら緩やかに明るくなるがそこまで待てない。

20220403_2.jpg
これはL画像のフラット画像で、これでうまくいくか?

20220403_1.jpg
M106のL像に適用したが、ぱっと見はいい感じなんだけど、
完璧とはいかなかった。
画像を強調すると、粗が見える、右側下が過剰補正のようだ。
しかし、これでも過去最高のフラット画像にはなった。
これでも一歩前進した。
タカsiさん、改めてありがとうございます。(__)

M106は、最近の撮影でかすんだ空ばかりで撮影した。
だからこれでは正当な評価はできない。

3月初旬に撮影したM51はかすんだ空ではなかったので、
M51のL画像ではどうか?
20220403_3.jpg
M106と同じ傾向となり(当たり前だけど)、背景のムラが気になる。
しかしムラの度合いが画像上部に出ている感じに変化した。
ということは、かなり良さそうなフラットではないか。
タカsiさん、改めてありがとうございます。(__)

20220403_4.jpg
やけくそで、CCDStackのFlattenBackground(これ、あまり使いたくないが)で
強調画像で強引に背景をならす。

20220403_5.jpg
レベルを整えるとこうなる。
こんなやり方は好きではないが、今のところこれが精一杯かな。

ワーケーション

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今も在宅ワークをしているが、ワーケーションもやろうと思えばできる。
携帯スマホの電波が届くことが前提だが、
余程の山奥でない限りは大丈夫だろう。

昼は仕事をして、夜はうまいものを食って
(こっちの)天気が良ければリモート撮影もできるだろう。
コロナが落ち着かないので難しいが、
近場、近県の温泉地にでも行きたい。
できれば秋田・乳頭温泉で1週間ほど滞在したいのだが。

ところで、ワーケーションなる言葉ができて、認知もされたようだが
実際にやっている人はいるのだろうか?
ゼロではないと思うが、それほどいるとは思えない気がする。
交通費や滞在費は会社持ちではなく、自己負担だろうと思うと
お金をかけてまでやろうとは思わないのだろうな。

円安

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もう昔のように1$=100円を切るような円高にはならないだろう。
これからもどんどん円安になる方向で進むと思う。
1$=130-140円あたりは行くかもしれない、というか行くだろうな。

こうなるとアメリカ製の商品はもう買えない。
円安以外にも、アメリカの物価が10年以上前と比べて
2-3倍程度にはなっているのではないかと思う。
クロマのフィルターセットが30万とか40万とかしているけど
アストロドンだって、10年以上前はもっと安かったのだ。

昔に買っておいてよかったのは、
アストロドンのフィルターとFLIのフォーカサーかな。

そういえば、昔、ParamountME赤道儀を買おうかと思ったことがある。
確か12,000$で安売りしていたのだが、今から思うと
あの時に買っておけばよかったかなと。
今頃嘆いていても時間の無駄だけど。

こうなることがわかっていればドル資産にしておくべきだったな。

M106(Lのみ)

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M106_L_202203.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro L:5分x30枚(2xbin) Filter:Astrodon I-G2

L画像のみ、RGBは撮影したが処理はできていない。
最近は晴れていても透明度が悪く条件が悪い。
フラットを撮りたいが、それもままならない。

今年もコウノトリが巣作りしている。
卵を産んだかどうかは不明だ。
近くの道路は数光度目の看板ばかり。
ドーム北側の真下の道路も通行止めの看板が設置された。

毎年、同じペアがヒナを育てて巣立っていく。
今年もそうなるとよいがな。

花粉症

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花粉症の季節がやってきた。
目がかゆい、鼻がずるずる、くしゃみ頻発、やれやれだ。

日曜日の夜に晴れてもねえ、あまり遅くまでは頑張れない。
在宅ワークとはいえ、仕事はしないといけないので、
頑張っても1時あたりまでか。
とりあえず、M106のRGBは撮影した。

リモートで使っているパソコンのネットワークが、たまに激遅くなる。
1カ月に1度程度の割合で発生していたけど気にしていなかった。

回線が混んでいるのか?とも思ったが、
こんな田舎で遅くなるわけがない。

先日も遅くなった、数百バイト/Sの激遅。
そうなると何をしてもだめだ。
(通常なら1Mバイト/Sは楽に出る)

YAMAHAルータのリセットでもするかと思って
ルータの管理画面を出したら、TCP/IP関連のエラーが出ている。
原因はわからないが、リセットしたら通常の速度に戻った。

ずっとつけっぱなしだし、(本来ルータはそういうものだが)
1カ月に1度はリセットした方がいいのかもしれない。

20220325.png
ついでにファームウェアのアップデートもしておいた。
現地に行かなくても自宅からアップデートできるので楽だ。

フラットが合わない

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フラットが合わない。

昨年秋、STL11000Mで撮影再開した時も、同じくフラットが合わずに悩んだ。
その時は、晴れた夜に、ゴミ袋スカイフラットを撮影した。
それがたまたま見事にマッチしたフラットで、奇跡のフラットだった。

今回も、同じく晴れた夜に、ゴミ袋スカイフラットを撮影した。
これが全然ダメで時間の無駄に終わった。
何がだめだったかというと、輝度が低い、明度のレンジも狭い。
フラット補正をかけてもフラット補正力が弱くてダメだった。
レンジ幅をいじって何度も試したが何をしてもダメだった。

20220323_1.png
これは、STL11000MのL画像フラット。
輝度が低い、明度のレンジも狭いが、これが見事にSTL11000Mで決まった。
このフラットを、画素数を合わせてASI6200MM画像にも適用したが
全然だめだった。

異機種間フラットはだめだった。
これはセンサーが大きく異なるのでそもそも無理があったといえる。

20220323_2.png
そこで、夕方、日没後の空に向けて、薄明フラットを撮影したのがこれ。
輝度は65536の1/4に達するフラットだ。
L画像で、0.1秒露光を10枚分をもとに作成した。

20220323_3.png
M51の画像に適用したところ、まあまあのレベルでフラット補正が決まった。
しかし、強調すると粗が見えてくる。
右上と左下の背景が暗い。
これが斜めかぶりとか、円形かぶりなら救いようがあるけど
そうではないので難しい。

L画像だけなら我慢して使える。
しかし、RGB画像になってくると、背景の色むらがもろに出てくる。
(もちろん、RGBそれぞれで個別にフラットを作っている)

今後の方針として、
1.あくまでも良質のフラット画像を追い求める
 しかし、どうやって撮影すればよいのか?
 EL板とかで撮影したフラットで確実に補正しきれるのか?
2.ほかの手段でカバーする
 例えばFlatAidとかに頼る
 星を消してセルフフラット画像を作成し除去する
 (→これやってみたけど、、、やり方が下手だったのかな?)
 PIのDBEをとことんマスターする
 RGBをレベル補正/トーンカーブで背景だけを切ってごまかす

なかなかうまくいかない。

まあこの辺りをうまくこなせるようになったら
小学生レベルは卒業できると思う。

いい感じですな

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20220322.png
昨晩は昼過ぎまで雨だったが、夜は晴れたのでM106を撮影。
月の出は22:30なので、23:00まではL画像の撮影をする。
撮影はそこで打ち切る。

ガイドグラフもいい感じである。
フォーカス位置は、
最初の位置:3092
10枚撮影後:3022(-70)
20枚撮影後:2972(-50)
30枚撮影後:3004(+32)ここでピント位置の逆転

こちらもいい感じ。

やっと撮影システムが完成したようなので、後は晴れたら撮影する。

※これは個人の感想です。
 真に受けず、こいつ何かほざいているぞ、との認識でお願いします。

APT, NINA, FocusMAXで、
各ソフトにおけるオートフォーカスの評価として
100点満点で採点してみた。

結果は、
 第1位. NINA 100点
 第2位. APT   98点
 第3位. FocusMAX 0点

この採点結果について説明する。

第3位の FocusMAX(V3系)が0点なのは、結果を信用していないから。
頭の中では絶対王者として君臨しているFocusMAXだが、
それはオートフォーカス機能ではなく、Vカーブ機能である。

Vカーブ機能は設定した移動量と刻み幅でフォーカサーを動かし
その時点のピント位置を求めるツールである。
このVカーブで求めたピント位置は今でも信用しており、
これが絶対王者である。
なにせもう15年以上も前から使っているのだ。
20210916.jpg
ではなぜ、オートフォーカス機能を信用していないかというと、
理由はそのアルゴリズムにある。
FocusMAXのオートフォーカスは、いきなり最初からは動かせない。
Vカーブを最低20回以上実行してVカーブの実行履歴を作る必要がある。
そして過去の実績から、
 1.Vカーブの右傾き(OUT側)の傾斜度
 2.Vカーブの左傾き(IN側)の傾斜度
 3.1.から求めたピント位置と2.のピント位置との差(Difference)
の平均値を求めるのだ。
そうやって初めてオートフォーカスが実行できるようになる。

オートフォーカスを実行すると、Vカーブを動かすのではなく、
ピント位置を3回変えながら、右傾きor左傾きの傾斜度を測定し
Differenceの平均値から計算してピント位置を割り出す。
これが信用できない。
というのも、毎回Vカーブを実行したとしても、空の状態により
Vカーブの傾きもDifferenceもかなりばらつくのだ。
いくら平均化したところでそんなものは信用できない。
信用できるのは、Vカーブで求めたその時点のピント位置だけなのだ。

APTやNINAのオートフォーカスは、FocusMAXで言うところのVカーブを実行し、
その結果でピント位置を求めるタイプなので、これは信用できる。
結果だけなら、APTもNINAも100点満点だけど、APTは2点減点とした。
その理由は単に使い勝手が少々悪いだけというもの。
慣れればどうってことはない。

NINAは、手動なら単に「オートフォーカス」というボタンを押すだけだし、
撮影中は指定した条件で自動起動するが、どちらも同じ動きをする。

APTは、最初の起動は、FocusAid, FocusCraft, AutofocusAidの3点セットで
起動しないと動かない。この点で減点2点とした。
(今後のバージョンアップで改良されるかもしれないが)

APTとNINAの優劣比較

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※これは個人の感想です。
 真に受けないでください。
 鼻ホジしながら、フーンと眺める程度にしてください。

■APTのいいところ
20220304_4.png
1.ログを前面に出して表示している
 NINAはログを画面に出さないが、APTは常に表示している
 しばらく放置した場合など、遡ってエラーがないかを確認できる
 NINAもログ機能はあるが、初期値では詳細情報は記録しないのと
 ログの場所を探して表示するのは正直面倒
2.GOTO機能の正確さ
 GOTOはかなり正確で、GOTO++というプレートソルブとの連動技もよい
3.英語表記である
 NINAでも英語表記にすればいいが、日本人なら日本語表記にして混乱する
 最初から英語だとそれに慣れざるを得ないし、英語で考えることは重要だ
 MaxImDLもFocusMAXも英語表記で随分と勉強したものだ
4.フォーカサーのマニュアル移動の移動量が個別設定できる
 NINAはオートフォーカスの移動量(1/2)をそのまま使うのが気に入らない
5.撮影画像を画面に大きく常時表示する
 MaxImDLと同様、撮影画像を大きく常時表示するUIは個人的に好きだ
 だが、APTは拡大縮小時のUIに難がある
6.プレートソルブの使い分けが可能
 ニアソルブとブラインドソルブを使い分けることができるのはよい
 NINAの場合は、ニアソルブで失敗してブラインドソルブの流れしかできない
7.撮影画像の表示がきれいである(保存した画像ではなく画面表示で)
 NINAは撮影画像を表示した画像のコントラストが低いような気がする
 (NINAでは画像表示の設定があったような気がするけど)
8.APTによるPHD2ガイドはよかったが
 NINAだとガイドが暴れる。
 PHD2はAPTやNINAとは独立して動くはずだが、
 APTで追い込んだ状態だとNINAでは過剰反応する
 なのでNINAではPHD2のガイド強度をかなり落とした
 色々考えると、APTのPHD2ガイドが安定性が高いと思う
9.デモ版でも太っ腹である
 デモ版のままでも、撮影に最低限必要な機能がすべて使える

■NINAのいいところ
20220309_3.png
1.タカハシTemmaとの相性がよい
 パーク機能も問題なく動作する
 APTはパーク機能に問題がある(回避策はあるが、Temmaとの相性が悪い)
2.撮影シーケンスでオートフォーカス発動の設定ができる
 APTでフラット撮影時には、リフォーカスの設定を解除する必要がある
3.天体情報が充実している
 APTでは一部の天体の情報が欠落している
 NINAでは天体の南中時刻や高度情報をグラフ表示してくれるのはよい
4.勝手にカメラを接続しない
 APTは起動時にカメラを自動接続する、これが個人的に気に入らない
5.撮影画像の拡大縮小機能がやりやすい
 APTの拡大縮小のUIがおかしいとしか思えない
6.オートフォーカス機能はただ1つ
 APTの場合、FocusAid, FocusCraft, AutofocusAidと3つの合わせ技
 APTではFocusCraftが機能の中心と思われるがわかりにくい
7.撮影者にとってありがたい機能がある
 なくても構わないが痒い所に手が届く様な機能があって便利
8.SBIGカメラの内蔵ガイドカメラをサポート
 有志が作ったネイティブドライバがある
 SBIGのカメラを所有していないと、どうでもいい話ではあるが

■APTとNINAの共通点
1.撮影に必須機能は両者とも互角
2.ガイドは外部プログラム
 ガイドはMGENも使用できるとあるが事実上、PHD2一択だろう、
 どちらもガイドグラフを連動して表示する
 ただし、PHD2のガイドパラメタはAPTとNINAでは違うようだ
3.プレートソルブは、外部プログラム
 PlateSolve2, ASTAP, ASPS と好きなものを使えばよい
4.連動プラネタリウムソフトも外部プログラム
 未使用だが、使いたいソフトを指定して連動できる

最近使い始めたばかりで本当に使いこなした結果での記載ではない。
まあ両者とも一長一短はあるが、撮影機能に関しては優劣つけがたい。
上に記載したことは、重箱の隅をつついたようなことばかりだ。
どちらかで迷ったとしても、好きな方を使えばいいと思う。
MaxImDLよりはAPTやNINAが機能も多くて優れている。

■で、どちらを使うのか?
タカハシTemmaとの相性でNINAにする。
これさえなかったら、APTを選択しただろう。

20220317.png
今は、2xビニングを撮影の基準にしている。
Fの暗い長焦点なので、細かいピクセルで意味があるのか?との思いが強い。
2xビニングでも、SBIG STL11000Mよりは画素数は多いのだ。
ビニングしたからといって感度が良くなるわけではないけど。
2xビニングしてドリズルなんてやってみるのも無駄なようで面白いかも?
(んなあほなことはしないが)

ビニングしたFIT画像のファイルは約30MBもある。
(SBIG STL11000Mで、ビニングなしで約20MB)
ビニングなしだと100MBを超える。
現地の撮影用パソコンである程度下処理してから自宅に転送するが、
処理時間がかかるので、画像ファイルは小さいほうが良い面もある。

今後、ビニングの封印を解いて、ビニングなしで撮影することもあるだろうけど、
当分はこの路線で行こうかと思う。

0.76度のずれ

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20220316.png

鏡筒のバランスをとったときに、カメラの向きが少しずれた。
プレートソルブして、0.76度のずれだ。
これ、結構気になる。

これを正確に0度に合わせるのは難しいし、
現地で撮影しながら調整するしかないのだが、面倒だ。
どうするかな?
他に用事があればいいけど、このためだけに行くのもなあ、

やっぱり面倒だわ、と思ったけれども、夕方晴れている。
天気は持ちそうもないが、満月に近い今のうちに何とかしないといけない。
結局現地へ向かった。

20220316_2.png
手作業で何とか0.01度まで追い込んだが、これ以上は無理だ。

カメラが届いてから、約1カ月かかったが、
これでやっと撮影システムが完成した。

M51(LRGB+Ha)

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M51、やっとLRGB合成で銀河の作品だ。


M51_202203.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro L:5分x50枚(2xbin) RGB:各5分x12枚(2xbin) Ha:5分x30枚(2xbin) Filter:Astrodon I-G2(LRGB) & ZWO(Ha)、cropあり、Deconvolution

なんか色合いが好みではないが、ASI6200MMProのLRGB初作品ではある。

10時間かけてもこれだけか、もっと枚数を稼ぎたくなる。
淡い部分をもっと出したいのだ。
それにしても新しいZWOのカメラ、まだまだその性能を引き出せていない。
修行が足りぬ、もっと精進というかたくさん枚数を稼がないと。

画像処理については、今までの知識を総動員して
L画像にはDeconvolutionとか、R画像にHaの星だけ消して比較明合成とか
腕前が小学生レベルとしては、これでも頑張った方なんだけどな。

とはいえ、画像処理は下手だし、苦手なんだわ。
どちらかというと、機材をいじったり撮影している方が好き。
ピント合わせやガイドの安定に執念を燃やすとかは大好きなんだけど。

PHD2ガイドの安定を目指す

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晴れ間を見て、ガイドのテスト。

20220315_1.png
接続は、「On Camera」でガイドケーブル経由でガイド補正を行う。
キャリブレーションもバッチリこなしてガイドテストを行う。
ケーブルの再作成はうまくいったみたいだ。
(ケーブルを逆向きに圧着しただけなんだがな)

20220315_2.png
結果としては、赤緯のエラーはかなり減少した。
大きく跳ねることもなくなったし、補正がすぐに反映する。
やはり鏡筒のバランスが大事だわ、手抜きをしてはいけない。

ガイドケーブル経由でガイドをするか、ガイドケーブルなしでするか。
世間一般ではケーブルを減らすためにガイドケーブルなしが
主流かもしれないが、ガイドケーブル経由でガイドした方が
おいらの環境ではよい結果が出ている。

先週末はドームへ、
PHD2のガイドが暴れる原因を探るためだ。

20220314_1.jpg
やはり赤緯のバランスがとれていなかった。
カメラ側が軽くなった分、筒先が重くなっていた。
バランスはとっておかないとだめやね、基本中の基本なのに。

しかし、よくこれでガイドしていたものだ。
NJPさん、なかなかやるじゃないか。
さあ、これでPHD2のガイドが安定すればよいがな。

20220314_2.jpg
ついでに、ガイドケーブルの作り直し。
結線を逆にしてコネクタを作り直す。
このコネクタはAmazonで購入したが、
ユーザーレビューで、ガイドケーブルを作りますとか、
赤道儀に使いますとか天文屋さんの書き込みが多かった商品だ。

ガイド補正は、ASCOM経由で赤道儀を制御しているが、
「On Camera」でガイドケーブル経由でガイド補正に切り替えてみる。

NGC2359(AOO)

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NGC2359_202203.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro Ha:5分x30枚(2xbin) O3:5分x20枚(2xbin) ZWO Ha, O3 Filter

NGC2359、AOO合成

HaはAPTで撮影、
O3はNINAで自動オートフォーカスも併用して撮影。

ナローバンドの画像処理方法がわからない。
単純にRにHa, GとBにO3画像を当てただけ。
そのせいで星が赤や緑色になる。

画像に関して、Ha単独ではわからなかったが、AOO合成することにより
ちょっとは立体的に見えないこともない。
Ha領域とO3領域が分離しているからそう見えるのかも?
Ha領域とO3領域が同居しているところは白く見える。
ナローバンド撮影は面白いかも、と思うようになった、
月があっても撮影できるし。

ガイドの安定性が悪い?

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20220310.png
NINA攻略シリーズで、気になったのは、PHD2ガイドの不安定さ。
シーイング悪く、透明度の悪いという条件の良くない空であったこと、
薄雲が時折かかったこと、
風の影響は不明、
という外部要因が主な原因かもしれない。
(NINAの前にAPTでM51を撮影時、ガイドは安定していた)

こういった条件が悪い場合でも何とかガイドを安定できないか?
と色々考えてしまう。
やはり仕方がないのかもしれない。

しかし、一つだけミスをしていて、気になっていることがある。
それは鏡筒の赤緯バランスが崩れているのだ(と思っている)。
カメラを重いSBIGから軽いZWOに変えたけれども
鏡筒のバランスを取り直ししていないのだ。
どうしてもこれが引っかかっているので、
近いうちにバランスをとりに行きたいと思っている。

ついでに、ガイドケーブルもいじりたい。
配線を逆に結線しなおす作業もやりたいのだ。
RJ11のジャックはアマゾンで購入してある。
圧着機は昔からある。

※どうやらAPTでのPHD2ガイドとNINAでのPHD2ガイドでは違うようだ。
APTでのPHD2ガイドを追い込んだ場合でも、
そのままではNINAでは過剰反応するみたいだ。
NINAはNINAで別に追い込む必要がある。

NINA攻略(3)撮影実践編

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前々回、前回からの続き

では実際に撮影シーケンスを組んで、撮影させてみよう。
天気予報では晴れは続かないようなので、途中で終了するのは覚悟の上だ。
空の状態は良くなく、撮影しても使えないかもしれない。
M51に向けなおす。

20220309_1.png
撮影シーケンスの中に、オートフォーカスをどうするかの設定があり、
30分毎に行う設定でやってみた。
ディザーガイドも"ON"の設定で、L画像を300秒×30枚で撮影を開始する。

APTの場合は撮影スケジュールの中に、リフォーカスの設定はない。
リフォーカスの設定は別にある。
そのために、フラット撮影の場合にリフォーカスさせないようにするには、
その都度設定を解除しないといけない。
この点だけは、シーケンスでオートフォーカスの設定を行うNINAが合理的だと思う。

20220309_2.png
実際に撮影し、30分経過したら、オートフォーカスが自動起動した。
結果も正常で素晴らしい。
これですよ、これ!
これをやりたかったのだ!
(APTでもできるはずだが)

オートフォーカスの実行には5分程度かかるが仕方がない。
むしろ、5分で済むならいいではないか。
オートフォーカスについては結果も含めて完璧だ。
実行結果としては、3070-3050ステップの間で収まっている。
Fの暗い長焦点なので、20ステップは誤差の範囲内だ。

20220309_3.png
最後は曇られて、30枚撮影の完走はできなかった。
30分毎のオートフォーカスは合計3回、自動起動した。

やはり空の状態は良くなくて、
時間の経過とともに撮影画像の数値は悪化している。
ガイド不能も頻発したし、ガイドグラフも暴れまくっている。

しかし、NINAで撮影できる準備は整った。

※一つだけ、課題が残った。
ディザーガイドが2割くらいの確立で失敗した。
(時間内にディザーが完了しない、致命的ではないが)
空の状況は悪かったし、ガイドの安定度も悪かったとはいえ、
パラメタの追い込みが必要かもしれない。

前回からの続き、NINAでオートフォーカスを行う。
結論としては、オートフォーカスは見事に成功した。

20220308_1.png

前回からの続きで、M65を導入した。

中央にM65、左端にM66が映っている。
これはあくまでもテスト目的であり、M65を撮影するつもりはない。
M天体を導入し、その状態でオートフォーカスを実行するのが目的だ。

20220308_2.png
その時のガイドカメラの画像だ。
薄雲がなかなか晴れない。
薄雲がなければ、背景は黒くなるが、御覧の通り背景が白い。
この日は透明度が悪い、シーイングも悪い、薄雲ありの最低の天気だった。

話は変わるが、オフアキガイド用の四角い穴がうっすらわかる。
チップ面積の大きいASI174MMならではの画像だ。

しばらく晴れるのを待つ。
その間に、オートフォーカスの設定を確認する。
オートフォーカスを成功させるには、自分の機材にあった最適な設定が必要だ。
こればかりは、デフォルト値でそのままやってもうまく動かない。

20220308_5.png

マニュアルをよく読み、上記画面の赤枠の設定を行った。
最初の設定は、「オートフォーカス初期オフセットステップ」
意味不明の日本語で、これでは意味がわからない。
マニュアルをよく読むと、
「IN側、OUT側それぞれ撮影測定を何回行うかの回数」
であることが解る。


20220308_6.png

その次、「オートフォーカスステップサイズ」
これはその通りの意味であり、刻み幅の意味である。

つまり、現在の位置(ほぼフォーカスが合っているものとして)から
OUT側に、200ステップ×10回分=2000ステップ動かす。
そこから、200ステップづつIN側に移動しながら撮影と解析を行う(OUT側の解析)。
更に、200ステップづつIN側に移動しながら撮影と解析を行う(IN側の解析)。

FocusMAXの設定もこのような感じで、UIは異なるが移動量と刻み幅を指定して行う。

NINA独特の制御として、
「バックラッシュ補正方法」を"オーバーシュート"
「バックラッシュIN側/OUT側の値」として、"IN側 60"の設定とした。
動きを見ると、200ステップづつ移動するが、"IN側 60"の設定のため、
260ステップ移動して、60ステップ戻すということをやっている。
フォーカサーFLI-PDFはバックラッシュなしで動作する(と勝手に思っている)
ので正直いってこの設定は意味がないような気もする。
おまじないというわけではないが、おまじないの意味でしかないと思っている。

20220308_3.png

薄雲も晴れてきたので、オートフォーカスを実行してみた。
この結果では3072がフォーカス位置であり、実際に正しい値である。
素晴らしい、オートフォーカスがバッチり決まった。

FocusMAXとほぼ同じようなグラフだ。
画面が縦長なので縦に長く見えるだけ。
FocusMAXとほぼ同じような範囲と刻み幅でやっているので、この結果は信用できる。

これも、頭の中にはFocusMAXの設定と動きが絶対王者として君臨している。
FocusMAXと同じ動きを再現できたらいいなという思いが強い。
それをNINAは思い通りに再現できたのだ。

APTはその点、正しい設定も必要だが回数と刻み幅という設定ができず、
12回の回数で動くのでそれを踏まえた移動量の設定を行うことが肝要である。
ただし勝手に延長フェーズに入ることもあり、動きが少しだけ違うが結果は正しい。
やっていることは同じだが、FocusMAXに近い設定や動きをするNINAが好みだ。

まあ色々なソフトで比較するのも面白い。
結果としてみると、FocusMAX、APT、NINAそれぞれで正しく動作するのは間違いなく、
いい悪いはない、どれを使ってもよい、あとは好みの問題だ。

20220308_4.png

オートフォーカス成功時の5秒露光の画像。中央にM65、左にM66。

NINA攻略(1)基礎、導入編

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先週の金曜日は晴れた。
SCWの予想では、21時から23時までの限定的な晴れの予想だったので
あまり期待はしていなかったが、19時頃から準備した。
長時間の晴れは期待できないので、NINAの攻略にかかる。
実際に空に向けるのは初めてだ。

機材は、事前に設定を済ませてあるので接続する。
カメラ、赤道儀、フォーカサー、フィルターホイール
すべて順調だ。

最初の作業は、基準星に向けて導入し、プレートソルブを行う。
19:30を過ぎても晴れないが、薄雲越しに(自宅では)星が見えている。

20220307_1.png
NINAの画面、レグルス導入したときの画像。
薄雲があったが、導入、プレートソルブも無地にこなした。

20220307_2.png
手動フォーカスターゲットという機能がある。
これはその時間帯に向けられる主要な基準星の一覧から選べるもので、
あればあったで便利かなとは思った。

今までは経験的にこの季節のこの時間帯なら、東天のXXを狙うというのが
頭に入っているので、星の名称で検索し導入していた(MaxImDLでは)。

20220307_3.png
レグルスを初期導入しても写野内にはいないので、(すぐ左隣にいるのだけど)
プレートソルブを行う。すぐに解析が終わると同時に赤道儀と同期する(ように設定した)。

続いては、撮影天体の導入だ。

20220307_4.png
メイン画面の左側の「スカイアトラス」画面で検索する。
ここではあらゆる天体の検索が可能である。
(APTの場合は、星、星雲星団、、、と検索タブが別れている)
M65を選択して検索した。

20220307_5.png
何気に便利なのがこの情報。
南中時の時刻や高度がグラフ表示されており、一目瞭然だ。
以前はこの情報を得るために、TheSKY6を起動して、
該当の天体の詳細情報(テキストのみ)を表示させていたのだ。
この情報があると、撮影計画が立てやすい。
かゆい所に手が届いている、実に素晴らしい。

20220307_6.png
あとは、導入すればよいが、
シーケンスを組む画面に移動できたり、
構図取り支援機能(未体験だが)も面白そうだ。

ここまではUIが違うだけでAPTも同様だ。

頭の中では、MaxImDLが絶対王者として存在しているが、
APTもNINAもここまでは問題なく動いているというか、動かせている。

せっかくNINAをインストールしたというのに、
NINAを使わずAPTを起動した。
この節操のなさ!

晴れ間があったので、APTのオートフォーカスにチャレンジしてみた。
以前、コメントでタカsiさんに教えていただいた、星撮り日記様
によると、FocusCraftを使えとの記事を読みチャレンジした。

FocusCraftとAutoFocusAidを起動しただけでは何も起きない。
最初はFucusAidも起動して、やっとオートフォーカスが動いた。
一度動けば、FocusAidは閉じればよい。

20220304_1.jpg
5等級の星はなく、普通の夜空のどこか。
これでピント位置は、3100と出たが、この値は正解だ、素晴らしい。
実に素晴らしい。

20220304_2.jpg
調子に乗って、M51を撮影、M51はど真ん中に入れた。
APTのGOTOも素晴らしい、一発でど真ん中だ。
PHD2のガイドパラメタも追い込み、ガイドの結果のグラフもいい感じだ。

20220304_3.jpg
最初のオートフォーカスが成功した後、
FocusAid, FocusCraft, AutoFocusAidの画面をすべて閉じたが、
FocusCraftは動き続けている。
1枚撮影毎に、結果をログに書き出している。

フォーカサーは、最初 3100 --> 3080 --> 3060 と手動で動かしたけれど、
これなら、リフォーカス(フィルター交換後とか60分経過後とかで)も
やればできるのではないかと期待できる。

APTのオートフォーカス機能の神髄は、FocusCraftにある。

やっとAPTの使い方が分かってきたところだが、NINAもやる、そのうちに。

NINAの設定

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日本語設定にしたけど、英語表記にした方がよかったかもしれない。

20220303_1.jpg
カメラの設定、ASCOMでも認識するが、カメラ名で直接指定ができる。

20220303_2.jpg
フィルターホイールの設定、ここではフィルターの名称を登録する。

20220303_3.jpg
フォーカサーは、FLI PDFだが、ASCOMのDevice_Hubを通して設定した。

20220303_4.jpg
ガイダーは、PHD2、ディザーガイドは、「安定化評価ピクセル」の1.5でいいのか?
やってみないとわからない。
日本語設定がいいのか悪いのかよくわからない。

20220303_5.jpg
望遠鏡は、Temma by Takahashi、パークもここで行える。

20220303_6.jpg
オートフォーカスの設定、フィルターオフセットの設定や、各種設定。
ここでの設定がオートフォーカスの成果を決める。
バックラッシュ補正は、オーバーシュートにした場合、
その下のバックラッシュ補正値のINかOUTのどちらかに値を入れる必要はある。
具体的にどういった値がいいのかまだわからない。

プレートソルブの設定は、APTと同じく、インストールしたPATHの指定。
APTで指定した状態をそのまま使う。

ブラインドソルブは、ASTAP
ニアソルブは、Platesolve2.28、とした。

APTでつい最近設定したことがあるので、迷うことなく設定はわかりやすい。
というか、最初からNINAで始めた方が分かりやすいかと思う。
とはいえ、APTはAPTでいい面もある。
最初とっつきにくいが慣れるといいソフトだなと思える部分がある。
そのうち書ける時に書こうかと思う。

次回晴れたら、こいつで試運転してみたいが、新月期なのでどうするか?
夕方早い時間帯なら試運転も可能だけど、月が大きくなるまでは撮影重視かな。

NINAインストール

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APTでは以下の不満点がある。
1.APTからパークすると挙動が変
 パソコンがフリーズした状態となる。
 一度リモートデスクトップを切断し、
 パークが完了した頃合いを見て再接続をすると復帰する。
2.撮影画像の拡大縮小作業が面倒
3.一部の天体の情報がない
 NGC2359は情報がなく、MaxImDLで導入した。
 MaxImDLでは未登録天体はなかったぞ。
ただし、APTの良い面もあり、不満点も上回るほどで気に入ってはいる。
ようやくAPTの操作に慣れてきたところだ。

だが別の世界を見てみたくて N.I.N.A.をインストールする。
リモートで接続し、リモート環境で撮影パソコンにインストールする。
V2 BETA 48(x64) をインストールする。(これは無謀かな?)

20220302.jpg

ちょっと触った感じでは、
1.UIが分かりやすいと思ったが、どこに何があるのか迷う、慣れの問題かと思う。
 APTやMaxImDLは撮影画像をメインに据えているがNINAはちょっと違う。
2.パークしたときの挙動に怪しい点はなく、正常にパークした。
これだけでも素晴らしい。
他の機能は晴れていないので未実行。

APTでパークがおかしい

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APTからパークするとおかしくなる。
リモートデスクトップの画面がフリーズしてしまう。
(実際のパソコンはフリーズしていない)
こうなると、リモートデスクトップを切断し、
パークが終わったころに再接続でパソコンは復帰するが、
どうもいただけない。

かといって、ASCOM Temmaからパークすると
フリーズはしないが、変なところで停止し、
本来のパーク位置ではないところでパーク完了になる。

20220301_1.png
ASCOM Temma はパークしたことになっているが、

20220301_2.png
実際にはこんな感じで、鏡筒は半分ほどスリット内側を向いている。
鏡筒の向きとドームの連動が崩れてしまうのだ。
MaxImDLではこんなことは一切起きなかった。

20220301_3.png
ドーム制御器を自動からマニュアルモードにして、
鏡筒の向き先を空の方向に向くようにスリットを手動で回転させる。
リモートでもこういう操作ができるのは素晴らしい。

晴れていれば撮影して ブラインドソルブでソルブさせ、同期して復帰できる。
実際にこれで回復したこともあったが、先日は雲られて、復帰できなかった。
それでもスリットを閉じて電源を切っておけば済む話だ。
次の日に晴れ間を縫ってブラインドソルブ、同期して復帰させたけど。
何回もやらかすと、これはつらい。

NINAをインストールしよう。

とりあえず、M97とNGC2359

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とりあえずファースト画像を2枚

M97(AOO)、2xビニング撮影だが、ピクセル等倍で切り出した。
こんなでかいのは見たことがない。
長焦点でぐりぐりえぐる撮影、、、には程遠いがな。
画像処理は適当なので怪しいけど。

M97_O3.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro Ha,O3:各5分x30枚(2xbin) ZWO Ha,O3 Filter、cropあり

続いて、NGC2359(Haのみ)、Haしか撮影できなかった。

NGC2359_Ha.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro Ha:5分x30枚(2xbin) ZWO Ha Filter、cropあり


最初からナローバンドでの撮影となった。
割と素直な感じで処理はしやすい。
ただし、画像が荒れ気味で枚数を多くしないと背景が荒れ荒れだ。
30枚じゃあ最低ラインで、60枚、100枚と枚数稼ぎにならざるを得ないかも?
※ナローの話であって、LRGBはまだよくわからない。

ZWOのカメラはSBIGとは違い、メカニカルシャッターがないんだな。

APTでダークの撮影をしようとしたら、
「カメラに蓋をするのを忘れるなよ!」と警告メッセージが出る。
リモートではどうやって蓋をしろというのか。
(PHD2でダーク画像を撮影時には現地にいたので脚立に上って蓋をした)

苦肉の策で、S2フィルターを選択して、夜間に撮影することにした。
他に方法がない。
なんてこった。
これはAPTの問題ではなく、カメラが原因だ。
NINAにしたところでこれは同じだろうと思う。

20220225_1.jpg

一晩寝かせてダークを100枚撮影、
割と素直なダーク画像ではある。

20220225_2.jpg

Ha撮影が順調に終わった。
時間はまだあるが、月があるので銀河以外に何かないかと思って
M97 ふくろうをO3で狙ってみる。

20220224.jpg
こちらも、5分を30枚無事にこなして、ガイドミスなし。
惑星状星雲はO3が良く写るようだ。

ダークもフラットも撮影していないから、画像処理はまだできない。
次はダークの撮影だ。

冬は雨か雪ばかりの当地にとっては貴重な晴れ間だ。

新型カメラの設定はとりあえず終了した。
それでは、何か撮影してみよう。
ただし、満月に近い月がある。
ここはナローバンドだな、
というわけで、NGC2359をHaで撮影してみる。

20220223_1.jpg
ディザーガイドも調子が良い。
ガイドはやや暴れ気味か?
Haで、5分を30枚、無事にこなした。

20220223_2.jpg
その時のログの一部。

昨日の記事で、フィルターオフセットの指定をしても動かなかったと記載したが、
設定ミスでして、正しい設定を行えばAPTで正しく動作しました。
Tezさん、ありがとうございました。

20220223_3.jpg
Tool > APT Setting で、「Offset」に設定する。
(カメラのオフセットと勘違いしていた、orz)

20220223_4.jpg
Lフィルターの状態

20220223_5.jpg
S2フィルターに切り替えたところ、フォーカサーが自動で指定したOffset分を移動した。

あとは、ナローバンドフィルター撮影のため、フィルターオフセットの計測を行う。

まずLフィルターでピントを正確に合わせた。
この時のFLI-PDFは、3140。
次にHaフィルターでピントを正確に合わせた。
この時のFLI-PDFは、2860。
計算上は-300だったが、実測は-280と出た。
まあこんなもんだろう。

20220222_1.jpg
フィルターのオフセット量を設定する。

20220222_2.jpg
ところが、LからHaに変更してもフォーカサーの動きはない。
APTでは他に設定する箇所もないし、
もちろんフィルター交換時にオフセット量を反映させるようにはしてある。
どこかまちがっているのか?

とりあえず手動で移動させるのはいくらでもできるからいいんだけど。
ここはやはり、NINAにすべきかな。

また晴れた。
今回は、リモートのみで行う。

前回の宿題であった、APTによるオートフォーカスについて、
5等級の星を用意して実行してみたところ、うまくいった。

20220221_1.jpg

やはり、そこそこ明るい星でないとオートフォーカスはうまくいかないようだ。
それに、きれいな曲線を描いている → このきれいな曲線が成功した証しであろう。

20220221_2.jpg
ログの出力内容。

20220221_3.jpg
これは全体画像。

FocusMaxと同等の性能はあるようだ。
自動でピントをずらすのはできないが、ここは我慢する。
以前のやり方と比較して、APTは同等かより良い感じである。

明るい星ならうまく機能することはわかった。
でも撮影中のリフォーカスはやっても失敗するのは目に見えている。
2000mmを超える長焦点故の問題かもしれないし、APTの抱える問題かもしれない。

心は、NINAに傾いている。

オートフォーカスがうまく行かなった原因を考えてみた。
一晩寝ながらじっくりと考えてみた。

ForcusMaxの場合、ピント合わせに使用する星は、
5等星前後を使えということが前提条件としてある。
これはなぜかというと、暗い星だとピントを外すと
星像が暗くなって検出できなくなるからだ。

前回やったのは、NGC2359をど真ん中において
そのままオートフォーカスを実行した。
NGC2359の周囲には明るい星はない。
これが原因だろう。

つまり、オートフォーカスする場合、
そこそこ明るい星がないと原理的にうまく機能しないのだろう。
次回オートフォーカスを再度検証するが、
その際には5等級前後の星を使ってみよう。

しかし、このやり方だと、撮影中にリフォーカスは実質できない。
撮影中にリフォーカスはありがたい機能なのだが、運用できないな。

ピント位置補完計画理論で大体のピント変動の傾向は抑えたので
この路線でいくか。
あるいは、どうせ1対象には3時間程度なので、
最初にピント合わせしたら、ピント移動量の半分ほどを予め移動させておくか。

それとも、別のソフトに切り替えるか?

20220217_1.jpg

APTでオートフォーカスを実行してみた。
一応ちゃんとやっているようには見える。

20220217_2.jpg
ログも成功したとなっている。
オートフォーカス実行後、計算したポイントへフォーカサーを移動させ、
そこで撮影した画像を表示してくれる。

一見ピントが合っていそうな感じはするのだが、
実はピントをOUT側に外している。
何回も試してみたが、OUT側に外してばかりだ。

動きをよく観察すると、星像の捉え方に問題がある。
ピントを外すと、ドーナツ型のリングになるが、
リング全体をとらえるのではなく、リングの一部分を捉えている。
だから失敗する。

この点、FocusMAXは素晴らしい。
リング全体を星像としてきちんと認識している。
何か設定があるのかもしれないが、ここまでで力尽きた。

ここはもう少し設定など、追い込む必要がある。
まだまだ先は遠いな。

ガイド撮影自体はうまくいった。
しかし、ディザーガイドが失敗しているとログには出ている。
20220215_3.jpg

ここから、ディザーガイドとの苦悩が始まるが、寒すぎて頭が回らない。
エアコン付けてしのごうとしたがちっとも暖かくならず、
よく見たらなぜか冷房になっていた。

これではあかんと思い、撮影したままの状態で鍵をかけて撤収。
自宅に戻り、リモートで再開だ。
ぬくぬくの部屋だと頭が回り、色々調査した結果、
ディザーガイドの設定に問題があることを突き止めた。

20220216_1.jpg
Dithering Stability の設定が、最初は 0.70 の設定だ。
これを下げたが、状況はかわらず、
では、でかくしてやろうと、1.5 にしてみたら、やっと成功した。

20220216_2.jpg

2000ミリを超える長焦点では、この値を大きくとらないとダメなんだな。

20220216_3.jpg

PHD2のグラフでは、ディザリングしたときに、「ディザー」の文字が表示されるのか。
ガイドのグラフが突然跳ねたりしても、「ディザー」の文字があれば安心できるってわけだな、
芸が細かい。

ところで、STL11000MやAO-Lなどをヤフオクに出品中。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t1037218770

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20220215.jpg

次は、オートガイドの設定と確認だ。
ガイドカメラにはST4互換のポートがあり、
そのまま接続したがどうも機能しない。※
キャリブレーションが失敗し、何も動いていない。
(PHD2では、On Cameraの設定)

どうしてもだめだ、寒くて考える力がなくなってくる。
そういえば別のやり方があったことを思い出した。
ガイドケーブルがだめなら、ASCOMで直接赤道儀を制御するやり方だ。
(PHD2では、Takahashi Temma で接続)
これでキャリブレーションも通り、マルチスターガイドも順調だ。
かなり暗い星も捉えているようで、15等級あたりの星かな?

20220215_2.jpg
NGC2359に向け、5分のガイド撮影、ここまでは問題ない。

※後で調べたら、ST4互換とSBIGは結線が逆とのこと、、、orz。
おかしいと思ったよ。
うまくいかなくて当然だったのだが、
結線を変えて次回チャレンジしてみるつもり。

晴れた、出撃した

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先週の金曜日は珍しく快晴だった。
関東地方が雪ならこっちは晴れるのか。
この先1週間は雨か雪なので、今日を逃すと当分チャンスはない。
夕刻を待ち出撃した。

20220214_2.jpg

やることがたくさんある。
まず、メインカメラのピント出し。
慣れないAPTを起動し、プロキオンに向ける。
プレビューモードで画像を出す。
フォーカサーを100ステップ単位で動かし、
ピントが大体出たら20ステップで動かす。
FLI-PDFで、3100あたりでピントが出た。
ここまでは計算通り。

その次は、カメラの回転角度の調整だ。

20220214_3.jpg

2・3日前だったか、PlateSolve関係の設定を済ませていたこともあり、
PlateSolveは1発で決めて、FOV Angleは1.5度のずれを0度になるように微調整。

20220214_1.jpg

今度はガイドカメラの設定だ。
ガイドカメラを、ASI120MM miniから、ASI174MM miniに変更。
ガイドカメラのピントを出す。
これがなかなかうまくいかず、先端の黒いリングでは調整ができず、
少し浮かした状態でピントを出した。

気になっていた、北極星だが、
この時期の桜は葉が落ちてちゃんと北極星が見えている。
極望で確認したが、ほぼその通りであった。

昨日、撮影ではないが、撮影用パソコンに接続しようした。
元電源を入れれば起動するはずだったのだが、
応答がなく、どうにもできなかった。
ラズパイ4は起動して応答もあった。
大した用もなかったので、そのまま元電源を切って切断した。

次の朝、再度元電源を入れたら、撮影用パソコンは起動した。
バッテリーがかなり減っていたので、
バッテリー切れで電源が落ちたので、今回は起動したみたいだ。

どうもWindowsUpdateが走っていたようで、これが原因かも?
WindowsUpdateは勝手に起動しないように設定したはずなんだがな。

ノートパソコンなので、バッテリーはUPS代わりにもなるが、
完全に電源が切れるまでは数時間かかる。
一晩寝かせれば翌日には起動できることはわかったが、
どうしたもんかね。

APT攻略(5)PlateSolve設定

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ドーム内の撮影用パソコンにAPTをインストールした。
設定自体は、テスト用パソコンの設定を移植し、再設定した。

20220210_1.png

PlateSolveの設定をもう一度やり直す。
PointCraftの設定画面で、各種ソフトをインストールし、
そのインストールしたPATHの設定を行う。
PointCraftの設定はそれでよい。

この後で、各PlateSolveソフトの設定を行う必要がある。

■ASTAP
 これはASTAP本体とASTAPが必要とする星図カタログを同一フォルダに入れればよい。

■PlateSolve2.28
20220210_2.png
 PlateSolve2本体のインストールだけはだめで、
 APMと呼ばれるソフトをインストールする。
 → インストール先は、C:\Program Files(x86)\PlateSolve2.28の配下にした。

 星図カタログ UCAC3PS をインストールする。
 → インストール先は、C:\Program Files(x86)\UCAC3PSにした。

 そのうえで、PlateSolve2.28を起動し、設定画面からそれぞれのPATHを設定する。

■ASPS AllSkyPlateSolver
20220210_3.png

 ASPSのインストール後、しばらくして、画面が出るのでその指示に従う。
 レジスト関係は無視して、星図カタログをダウンロードする。

 画面で、光学系の焦点距離とカメラサイズを指定して、必要なものをダウンロードする。

※PlateSolverそれぞれに設定が必要だし、星図カタログも専用のものが必要だ。
何で一つにできんのかね?

ASI174MM到着

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2022209.jpg
ASI174MMminiが到着した。
到着したのはいいのだが、あと1日早く来ていれば無駄がなくてよかったのに。
また現地へ行って、取り付けてこないといけない。

カメラを交換した

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2022208_1.jpg
STL11000Mの最後の姿。
これを取り外す。

2022208_2.jpg
ASI6200MMProにフィルターを取り付ける。
7枚全部埋めた。

2022208_3.jpg
鏡筒に取り付けした。

外は雪が降っている。

今年の雪

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2022207.jpg
今年は雪は降るが、あまり積もらない。
降っては融け、降っては融け、の繰り返しだ。
これがちょうどよい。

振ってばかりだと、交通がマヒする。
少し降って、融けて、の繰り返しがちょうどよいのだ。

日本海側の冬のつらさは、
太平洋側の人にはわからないだろうな。

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