中古だが新たに購入したデスクトップPCに、
天文用の各種ソフトを新規にインストールする。
とはいえ、約1ケ月前に同じことをしたし、そのお手本がある。
■Ascom 6 最終版をインストール
NetFramework3.5のインストールにやたら時間がかかる、気長に待つ
インストールオプションはデフォルトのまま
■NINA
インストール自体は簡単だが、設定箇所は多い
お手本を横で見ながら真似して設定するので楽だ
■PlateSolve 2.28
Near Solve用、データと一緒に、これもお手本参照で
■ASTAP
AllSky Solve用、データと一緒に、これもお手本参照で
■Ascom Temma
タカハシEM200用の設定、これもお手本参照で
接続ケーブルは、パソコン本体のシリアルポートへ
COMポートは、【COM1】
■ZWO ドライバ(ASI6200MC, EFW)
インストールのみ
ZWO-Ascom用ドライバはインストールしない(必要なし)
■フォーカサー、RoboFocusドライバ(Ascom)
インストールのみ
NINAからのドライバ設定はFocusハブ経由で
COMポートは、【COM3】
■ローテーター、Rotatorドライバ(Ascom)
製作者謹製のx64版ドライバをインストール
これに物凄く梃子摺って、2時間ほど悩んだ
インストールしても、regsvr32の登録が失敗してばかりだ
おかしい原因は必ずあるはずだが、その原因がさっぱりわからない
そこで、リリースノートを読むと、
Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ SP1(x86)が必要
これが原因だと思って、こいつを入れたがやはりだめだ
よく考えてみたら、x64版を入れるのだから
Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ SP1(x64)
が必要なんだろうな、と思って x64版をインストールして解決した
頭の働きが悪くて悩んでばかりだ(もっと勘を働かせないとな)
x86版は不要なのでアンインストール
COMポートは、【COM4】
■PHD2
インストールのみ、設定はお手本参照で
設定箇所にローテータの項目があり、ローテータを登録
→ 回転角度に応じて、キャリブレーションの向きも変えてくれる
ってことは、このままオフアキガイドで行けるってことだ
細かいところまで配慮が行き届いている、実に素晴らしい
これで心置きなく縦構図でも横構図でも好きに撮影できる
■プラネタリウム
今は何もしない
設定するにしても、Stellarium/Ciel/HNSKY
どれがいいのか正直よくわからない
Stellariumはやったことあるけど、CielやHNSKYでやっている人もいる
実際、ソフト次第なので、これは後から何とでもなる
一度インストール・設定すれば、あとは微調整で済むが、
これが毎回しんどい思いをするんだな。
結局まる1日もかかってしまった。
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