M51再処理

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M51_202204.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro L:5分x50枚(2xbin) RGB:各5分x12枚(2xbin) Ha:5分x30枚(2xbin) Filter:Astrodon I-G2(LRGB) & ZWO(Ha)、Deconvolution、cropなし

フラット画像を作り直したのでM51を再処理してみた。
フラットが決まれば、トリミングなしでフルサイズ画像をほぼ全部使える。
フラット画像には散々悩まされたが、これでようやく次の段階に進める。

コウノトリのヒナが誕生

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ドームから300m東にあるコウノトリの巣で、今年もヒナが誕生した。

3月から通行止めの看板は周辺にあちこち出ているが、
それでも近くの道路にはカメラマンがたくさん並ぶだろう。
ドームのメンテナンスや草刈りに行くのにあいつら邪魔なんだけど。
そこまでして写したいものなのか?

同じ県内で、小浜市でも昨年に続きヒナが誕生した。
さらに、鯖江市でも初めてヒナが誕生した。

フラットについて色々悩んでいたが、ついに解決した。
結論:ゴミ袋スカイフラットが正解だった
原因:単純ミス、フラット作成時にダークを引いていなかった

STL11000Mではゴミ袋スカイフラットでバッチリ決まっていた。
輝度はさほど高くないにも関わらずだ。

そこでゴミ袋スカイフラットでフラットを作成する過程を見直ししてみた。
前回作成時:CCDStackでmake master Flatでそののまま作成した。
      (おそらくダークを引かなかったと思う)
今回作成時:1.CCDStackでダークを引いた後でStack
      2.CCDStackでmake master Flatでダークを指定し作成
今回の1.2.ではどちらも同じ結果ではあった。

20220419_1.jpg
今回作成したフラットを使用した。
かなり強調してもいい感じではある。
強いて言えば右側の背景がやや暗いが、これは十分補正可能だ。

20220419_2.jpg
これは今まで使ってきた中でも一番ましなフラットを使用。
強調するとこんな感じである。

20220419_3.jpg
今回作成したゴミ袋スカイフラットによるフラット画像。
輝度は低いが見事に決まった。

20220419_4.jpg
今まで使ってきた中でも一番ましなフラット画像。
薄明フラットは合わなかったようだ。
というか、薄明フラットにしても、ダーク/バイアスを考慮してやれば
うまくいったのかもしれない。

何というか間抜けですわ。
せっかくゴミ袋スカイフラットを手間暇かけて撮影していたのに
正しくフラットを作成していなかったという、おいらの情けなさ。
穴があったら入りたい。

三寒四温ならぬ三寒四暑

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3月下旬に春になったかと思ったらもう夏だ。
と思ったら急に寒くなった。

日本の季節は冬と夏の2極化だ。
春:3月下旬~4月中旬
夏:4月下旬~10月中旬
秋:10月下旬~11月中旬
冬:11月下旬~3月中旬
こんな感じだと思うがどうだろうか。

寒い冬よりは暑い夏のほうが好きなので
これで別に構わないが温暖化は良くない気もする。

ピンクムーン

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Moon20220416.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro Ha:0.1秒x10枚(2xbin) Filter:ZWO Ha

4/16の満月を冗談で撮影してみた。

焦点距離が長いので、フルサイズセンサーとはいえ、
ギリギリだろうなと思っていたが、何とか収まった。
月なんて十何年ぶりだろうか。

四国旅行(4)帰路

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足摺岬から宿に戻る。
近くの店で夕食。

20220415_1.jpg
夕食はこれ。

20220415_2.jpg
高知県なら、やはり「カツオのたたき」ですな。

翌日、4/10(日)、天気は快晴。

今回の一番の目的は、ヨサク西コースの制覇であり、目的は十分達成した。
後は帰るだけだ。

どうやって帰るか、悩んだが広島に寄って行こう。
四国の西側から北上する。
宿毛から宇和島、松山、今治を通り、しまなみ海道へ。
広島県に入り、尾道からネモフィラが見頃となった世羅高原へ。

20220415_3.jpg
ネモフィラが満開だ。

20220415_4.jpg
ネモフィラの花はこんな感じ。

後は帰宅する。
山陽道を通り、中国道に入り、舞鶴若狭道へ。
舞鶴若狭道に入るとやっと帰ってきた気分になる。
ここは兵庫県で、自宅まで200Km、2時間かかるが不思議なものだ。

4/10の走行距離は750Km。
平均燃費 26.7Km/L

四国旅行(3)酷道439

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四国カルストから降りて、再び高知県側、国道439、ヨサクへ戻る。
この辺りから、ヨサクは酷道へと本性を現す。

20220414_1.jpg
こんな感じで、車が1台やっと通れるような細い道だ。
人家はあるので、生活道路ではある。
こんな所にも人が住んでいる。

20220414_2.jpg
人里を離れるとこんな感じ。
狭い道だが、対向車はあり、そのままではすれ違いが出来ない。
でも20台程度はすれ違ったかな。

所々に待避所みたいなところがあり、
どこにあったかを記憶し、バックするとしたら何mかを把握しておく。
対向車が来たら、待避所が近ければすかさずバックしてすれ違う。
酷道マニアいわく、「譲られたら負け」だ。

地元の人も慣れたもので、お互いに阿吽の呼吸で
譲ったり譲られたりしてどんどん進んでゆく。
初心者は入ってはならない。

20220414_3.jpg
道端にあった看板。
ヨサクは四万十川の支流の一つに沿って進んでいく。
しかしその支流もダムだらけだ。

20220414_4.jpg
こういった細い道が延々と続く。
雪は降らないだろうから、標識はまっすぐに立っている。
酷道157,481,482などは、豪雪で標識がねじ曲がったりひしゃげたりしている。

四万十町付近では、道が広くなるが、
四万十町から四万十市へのヨサクは、また狭くなり、
山を越えるため狭いしカーブが多い、見通しが悪く、待避所も少なく
対向車が来たらどうしようもない。
ここがヨサク西コースの神髄だ。

この区間は人家もなく、対向車もなく、バイクが2台いた。
奴らも県外ナンバーで酷道ファンと思われる。

そして、夕方5時、ようたくたどり着いた四万十市(旧中村市)。
ヨサクの終点だ。
そして、ここには宿を手配してある。
もちろん、ヨサクの終点だからこそ、ここに宿をとった。

四万十市中心部は、四万十川の河口付近に位置する。
最後の清流といわれてはいるが、それほどきれいな川ではないようだ。

初めて行ったヨサク西コース、酷道を十分に堪能した。

夕方、まだ時間はあるので、足摺岬へ向かう。
四万十市から約40キロと遠く、小一時間かけていく。

20220414_5.jpg
足摺岬に到着した。
中浜万次郎(ジョン万次郎)の銅像がある。

20220414_7.jpg
展望台から見た足摺岬の灯台。

20220414_6.jpg
足摺岬の灯台とは反対側。
どちらも断崖絶壁だ。

四国最南端、陸の孤島で最果ての地だ。

本日の走行処理、800Km。

四国旅行(2)四国カルスト

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次は四国カルストへ向かう。
国道439から国道33で愛媛県へ出て、林道を上っていく。

20220413_1.jpg
林道を上り詰めると、天文ドームのある立派なホテルがあった。
ここのレストランで昼食。
一番高い料理が1500円程のステーキ御膳だったかな?
観光地にしてはぼったくり価格ではなく良心的な価格だと思い
ステーキ御膳を注文。

20220413_2.jpg
この画像の中央上、山頂付近が四国カルストだ。

20220413_3.jpg
天気はよいが、遠くはかすんでいる。
笹原に石灰石がごろごろしている。
カルスト地形にありがちなドリーネはなさそうだ。

20220413_4.jpg
四国の西側はなかなか訪問しにくい場所だ。
二度と来れないかもしれないだろう。

四国旅行(1)仁淀ブルー

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4/9から4/10にかけて四国旅行に行ってきた。

4/8(金)は快晴だったが撮影なしで寝る。
4/9(土)、午前3時過ぎに起きて準備。
自宅では、快晴で、ちょうどさそり座が南中
夏の大三角や天の川がうっすらと見える。
はくちょう座からいて座の天の川や南斗六星もはっきりと見え、
自宅でこれだけ見えるのは珍しい。
自宅でこれだけならドームの場所ならもっと濃い天の川が見れたはず。
惜しいことをしたが仕方がない。
四国へ向けて出発する。

北陸道から舞鶴若狭道を通り、6時には中国道へ。
西日本方面はいつもこのルートだ。
京都・大阪の混雑ルートを迂回できるのが良い。

自宅付近は桜が満開だが、中国道までは同じく桜が満開だ。
こぶしや山躑躅もきれいに咲いている。

中国道からは逆方向だが大阪方面へ。
新名神に入ってすぐ山陽道で岡山方面へ。
本当はがらがらの中国道を走りたいが、あえて混雑する山陽道へ。
仁淀ブルーを見たいがために、あえて最短コースを行く。
やはり山陽道は混んでいた。
走行車線は遅いトラック、追い越し車線は走行車線が遅いからこそ
110-120でかっ飛ばす車が多く走りにくい。
これは名神や東名も同じだが混雑する割に流れが速くて走りにくい。

岡山へと進むにつれ、桜は散り始めていく。
このあたりの桜はもう終わりのようだ。

瀬戸大橋を渡り四国へ。
天気は快晴だが、かすんでいて透明度が悪い。

高知道に入り、高知県へ入って10:30頃、大豊ICで降りる。
ここまでは来たことがあるが、ここから西や南は行ったことがない。
標高の高い所では桜が咲いているが、標高の低い所では桜は散っている。

大豊ICで降りたら国道439を西方向に進む。

この国道439、日本3大酷道(418,425,439)の一つで、通称ヨサクだ。
 国道418:福井県大野市~長野県飯田市
 国道425:三重県尾鷲市~和歌山県御坊市
 国道439:徳島県徳島市~高知県四万十市
ヨサク高知県側(西コース)を早明浦ダムの脇を通り仁淀川町へ向かって走るが、
酷道ではなく、立派に整備されたまともな国道で拍子抜けした。
しかし走りながらよく観察すると、旧道らしい細い道路があちこち残っている。
昔はこの細い道路で本当に酷道だったのだろう。
ヨサクの神髄は徳島県側のヨサク東コースにあるのかと思った。
(実際はヨサク西コースもその後は、酷道てんこ盛りであったのだが)

お昼前に仁淀川町には到着したが、
実際の仁淀川はダムばかりで仁淀川では仁淀ブルーはもう見れない。
仁淀川の支流にいくつかある仁淀ブルーのスポットへ行く。
快晴でお昼ごろ、ちょうどよい時間、これで仁淀ブルーが見られるはず。

20220412_1.jpg
これが仁淀ブルー(だと思う)。

20220412_2.jpg
散った桜の花びらが大量に流れている。

20220412_3.jpg
駐車場はおいらの車だけ、他に客はなく貸し切り状態だった。
桜が散ってしまったからか?

キエフかキーウか

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ウクライナの首都をキエフからキーウに変更する動きがある。

ただし、ムソルグスキーの「展覧会の絵」の最後の曲である、
「キエフの大門」はそのままにして欲しい。
大門は"たいもん"と読む。

「展覧会の絵」の出だしの「プロムナード」は有名なので
誰もが聞いたことのある曲だ。

ところが「キエフの大門」となると知らない人が多数だろうけど、
「何これ珍百景」でチャラチャラの音楽が流れて珍百景の場面になる、
あのチャラチャラの曲が含まれているのが「キエフの大門」だ。

「キエフの大門」の曲の流れは、
「キエフの大門」のメインテーマで始まり、
途中略、
「プロムナード」が少し登場して、
「何これ珍百景」のチャラチャラが流れて、
最後に「キエフの大門」のメインテーマで終わる。

「何これ珍百景」のチャラチャラは、
最後のメインテーマへの前振りなのだ。

20220411.jpg
40年ほど前、まだ消費税が存在していない時代に
ムソルグスキーの「展覧会の絵」のピアノ楽譜を練習のため買ったことがある。
なぜか今も手元にあり、「キエフの大門」の所を数十年ぶりに開いてみた。

日本語では書いていないが、
上段:ドイツ語?、Kiew
下段:フランス語?、Kiev
どう発音するのかよくわからない。

20220411_1.jpg
日本語の解説の部分は当時の読み方で「キエフ」とある。

たまには出かけるか

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以前は毎日仕事場へ車で通っていた。
その時は、土日くらいは家でゆっくりごろごろしたいと思っていた。

今はというか2年前から在宅で仕事をするようになったら
ずーっと毎日家に閉じこもっているので、どこかへ出かけたくなる。
コロナは収まってはいないが我慢の限界だ。
というわけで、明日から四国へ行って四万十川を見てくる。

お気楽でやっているけど

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どうも天気が悪い。
晴れていても薄雲がある。
4月は撮影できていないまま、月が大きくなってきた。

我武者羅にやっているわけではなく、
お気楽気分で、晴れたら撮影するか、という気分でやっている。
晴れないなら仕方がない。

やっと冬が終わった

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3月の上旬は寒い、冬だ。
しかし下旬になると、かなり暖かくなってくる。
実際、3月下旬は靴下を履かなくても過ごせるようになった。

ところが、4月に入って、4/1, 4/2, 4/3 と寒かった。
暖房器具を片付けなくて正解だった。
しかし、もう寒いのは終わりだ。

桜の満開はこれからだ。

20220405.png
19時台はまだ時間的に早いので、ガイドのテスト。

赤枠の部分はガイドが乱れているが、
これは薄雲攻撃を受けた時間帯だ。

薄雲さえなければガイドは安定するのだが、
最近は透明度が悪いというか靄がかかったような天気ばかりで困る。

4月の新月期、4/1, 4/2, 4/3 とも晴れずに坊主となった。

フラットを撮影した

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タカsiさんから教えて頂いたフラット撮影法
(薄明ドリフトフラット法と勝手に命名)
タカsiさん、ありがとうございます。(__)

4/2の未明にやっと撮影できた。
今の時期は急激に明るくなるので、なかなかタイミングが難しい。
夏至のあたりなら緩やかに明るくなるがそこまで待てない。

20220403_2.jpg
これはL画像のフラット画像で、これでうまくいくか?

20220403_1.jpg
M106のL像に適用したが、ぱっと見はいい感じなんだけど、
完璧とはいかなかった。
画像を強調すると、粗が見える、右側下が過剰補正のようだ。
しかし、これでも過去最高のフラット画像にはなった。
これでも一歩前進した。
タカsiさん、改めてありがとうございます。(__)

M106は、最近の撮影でかすんだ空ばかりで撮影した。
だからこれでは正当な評価はできない。

3月初旬に撮影したM51はかすんだ空ではなかったので、
M51のL画像ではどうか?
20220403_3.jpg
M106と同じ傾向となり(当たり前だけど)、背景のムラが気になる。
しかしムラの度合いが画像上部に出ている感じに変化した。
ということは、かなり良さそうなフラットではないか。
タカsiさん、改めてありがとうございます。(__)

20220403_4.jpg
やけくそで、CCDStackのFlattenBackground(これ、あまり使いたくないが)で
強調画像で強引に背景をならす。

20220403_5.jpg
レベルを整えるとこうなる。
こんなやり方は好きではないが、今のところこれが精一杯かな。

ワーケーション

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今も在宅ワークをしているが、ワーケーションもやろうと思えばできる。
携帯スマホの電波が届くことが前提だが、
余程の山奥でない限りは大丈夫だろう。

昼は仕事をして、夜はうまいものを食って
(こっちの)天気が良ければリモート撮影もできるだろう。
コロナが落ち着かないので難しいが、
近場、近県の温泉地にでも行きたい。
できれば秋田・乳頭温泉で1週間ほど滞在したいのだが。

ところで、ワーケーションなる言葉ができて、認知もされたようだが
実際にやっている人はいるのだろうか?
ゼロではないと思うが、それほどいるとは思えない気がする。
交通費や滞在費は会社持ちではなく、自己負担だろうと思うと
お金をかけてまでやろうとは思わないのだろうな。

円安

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もう昔のように1$=100円を切るような円高にはならないだろう。
これからもどんどん円安になる方向で進むと思う。
1$=130-140円あたりは行くかもしれない、というか行くだろうな。

こうなるとアメリカ製の商品はもう買えない。
円安以外にも、アメリカの物価が10年以上前と比べて
2-3倍程度にはなっているのではないかと思う。
クロマのフィルターセットが30万とか40万とかしているけど
アストロドンだって、10年以上前はもっと安かったのだ。

昔に買っておいてよかったのは、
アストロドンのフィルターとFLIのフォーカサーかな。

そういえば、昔、ParamountME赤道儀を買おうかと思ったことがある。
確か12,000$で安売りしていたのだが、今から思うと
あの時に買っておけばよかったかなと。
今頃嘆いていても時間の無駄だけど。

こうなることがわかっていればドル資産にしておくべきだったな。

M106(Lのみ)

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M106_L_202203.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro L:5分x30枚(2xbin) Filter:Astrodon I-G2

L画像のみ、RGBは撮影したが処理はできていない。
最近は晴れていても透明度が悪く条件が悪い。
フラットを撮りたいが、それもままならない。

今年もコウノトリが巣作りしている。
卵を産んだかどうかは不明だ。
近くの道路は数光度目の看板ばかり。
ドーム北側の真下の道路も通行止めの看板が設置された。

毎年、同じペアがヒナを育てて巣立っていく。
今年もそうなるとよいがな。

花粉症

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花粉症の季節がやってきた。
目がかゆい、鼻がずるずる、くしゃみ頻発、やれやれだ。

日曜日の夜に晴れてもねえ、あまり遅くまでは頑張れない。
在宅ワークとはいえ、仕事はしないといけないので、
頑張っても1時あたりまでか。
とりあえず、M106のRGBは撮影した。

リモートで使っているパソコンのネットワークが、たまに激遅くなる。
1カ月に1度程度の割合で発生していたけど気にしていなかった。

回線が混んでいるのか?とも思ったが、
こんな田舎で遅くなるわけがない。

先日も遅くなった、数百バイト/Sの激遅。
そうなると何をしてもだめだ。
(通常なら1Mバイト/Sは楽に出る)

YAMAHAルータのリセットでもするかと思って
ルータの管理画面を出したら、TCP/IP関連のエラーが出ている。
原因はわからないが、リセットしたら通常の速度に戻った。

ずっとつけっぱなしだし、(本来ルータはそういうものだが)
1カ月に1度はリセットした方がいいのかもしれない。

20220325.png
ついでにファームウェアのアップデートもしておいた。
現地に行かなくても自宅からアップデートできるので楽だ。

フラットが合わない

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フラットが合わない。

昨年秋、STL11000Mで撮影再開した時も、同じくフラットが合わずに悩んだ。
その時は、晴れた夜に、ゴミ袋スカイフラットを撮影した。
それがたまたま見事にマッチしたフラットで、奇跡のフラットだった。

今回も、同じく晴れた夜に、ゴミ袋スカイフラットを撮影した。
これが全然ダメで時間の無駄に終わった。
何がだめだったかというと、輝度が低い、明度のレンジも狭い。
フラット補正をかけてもフラット補正力が弱くてダメだった。
レンジ幅をいじって何度も試したが何をしてもダメだった。

20220323_1.png
これは、STL11000MのL画像フラット。
輝度が低い、明度のレンジも狭いが、これが見事にSTL11000Mで決まった。
このフラットを、画素数を合わせてASI6200MM画像にも適用したが
全然だめだった。

異機種間フラットはだめだった。
これはセンサーが大きく異なるのでそもそも無理があったといえる。

20220323_2.png
そこで、夕方、日没後の空に向けて、薄明フラットを撮影したのがこれ。
輝度は65536の1/4に達するフラットだ。
L画像で、0.1秒露光を10枚分をもとに作成した。

20220323_3.png
M51の画像に適用したところ、まあまあのレベルでフラット補正が決まった。
しかし、強調すると粗が見えてくる。
右上と左下の背景が暗い。
これが斜めかぶりとか、円形かぶりなら救いようがあるけど
そうではないので難しい。

L画像だけなら我慢して使える。
しかし、RGB画像になってくると、背景の色むらがもろに出てくる。
(もちろん、RGBそれぞれで個別にフラットを作っている)

今後の方針として、
1.あくまでも良質のフラット画像を追い求める
 しかし、どうやって撮影すればよいのか?
 EL板とかで撮影したフラットで確実に補正しきれるのか?
2.ほかの手段でカバーする
 例えばFlatAidとかに頼る
 星を消してセルフフラット画像を作成し除去する
 (→これやってみたけど、、、やり方が下手だったのかな?)
 PIのDBEをとことんマスターする
 RGBをレベル補正/トーンカーブで背景だけを切ってごまかす

なかなかうまくいかない。

まあこの辺りをうまくこなせるようになったら
小学生レベルは卒業できると思う。

いい感じですな

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20220322.png
昨晩は昼過ぎまで雨だったが、夜は晴れたのでM106を撮影。
月の出は22:30なので、23:00まではL画像の撮影をする。
撮影はそこで打ち切る。

ガイドグラフもいい感じである。
フォーカス位置は、
最初の位置:3092
10枚撮影後:3022(-70)
20枚撮影後:2972(-50)
30枚撮影後:3004(+32)ここでピント位置の逆転

こちらもいい感じ。

やっと撮影システムが完成したようなので、後は晴れたら撮影する。

※これは個人の感想です。
 真に受けず、こいつ何かほざいているぞ、との認識でお願いします。

APT, NINA, FocusMAXで、
各ソフトにおけるオートフォーカスの評価として
100点満点で採点してみた。

結果は、
 第1位. NINA 100点
 第2位. APT   98点
 第3位. FocusMAX 0点

この採点結果について説明する。

第3位の FocusMAX(V3系)が0点なのは、結果を信用していないから。
頭の中では絶対王者として君臨しているFocusMAXだが、
それはオートフォーカス機能ではなく、Vカーブ機能である。

Vカーブ機能は設定した移動量と刻み幅でフォーカサーを動かし
その時点のピント位置を求めるツールである。
このVカーブで求めたピント位置は今でも信用しており、
これが絶対王者である。
なにせもう15年以上も前から使っているのだ。
20210916.jpg
ではなぜ、オートフォーカス機能を信用していないかというと、
理由はそのアルゴリズムにある。
FocusMAXのオートフォーカスは、いきなり最初からは動かせない。
Vカーブを最低20回以上実行してVカーブの実行履歴を作る必要がある。
そして過去の実績から、
 1.Vカーブの右傾き(OUT側)の傾斜度
 2.Vカーブの左傾き(IN側)の傾斜度
 3.1.から求めたピント位置と2.のピント位置との差(Difference)
の平均値を求めるのだ。
そうやって初めてオートフォーカスが実行できるようになる。

オートフォーカスを実行すると、Vカーブを動かすのではなく、
ピント位置を3回変えながら、右傾きor左傾きの傾斜度を測定し
Differenceの平均値から計算してピント位置を割り出す。
これが信用できない。
というのも、毎回Vカーブを実行したとしても、空の状態により
Vカーブの傾きもDifferenceもかなりばらつくのだ。
いくら平均化したところでそんなものは信用できない。
信用できるのは、Vカーブで求めたその時点のピント位置だけなのだ。

APTやNINAのオートフォーカスは、FocusMAXで言うところのVカーブを実行し、
その結果でピント位置を求めるタイプなので、これは信用できる。
結果だけなら、APTもNINAも100点満点だけど、APTは2点減点とした。
その理由は単に使い勝手が少々悪いだけというもの。
慣れればどうってことはない。

NINAは、手動なら単に「オートフォーカス」というボタンを押すだけだし、
撮影中は指定した条件で自動起動するが、どちらも同じ動きをする。

APTは、最初の起動は、FocusAid, FocusCraft, AutofocusAidの3点セットで
起動しないと動かない。この点で減点2点とした。
(今後のバージョンアップで改良されるかもしれないが)

APTとNINAの優劣比較

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※これは個人の感想です。
 真に受けないでください。
 鼻ホジしながら、フーンと眺める程度にしてください。

■APTのいいところ
20220304_4.png
1.ログを前面に出して表示している
 NINAはログを画面に出さないが、APTは常に表示している
 しばらく放置した場合など、遡ってエラーがないかを確認できる
 NINAもログ機能はあるが、初期値では詳細情報は記録しないのと
 ログの場所を探して表示するのは正直面倒
2.GOTO機能の正確さ
 GOTOはかなり正確で、GOTO++というプレートソルブとの連動技もよい
3.英語表記である
 NINAでも英語表記にすればいいが、日本人なら日本語表記にして混乱する
 最初から英語だとそれに慣れざるを得ないし、英語で考えることは重要だ
 MaxImDLもFocusMAXも英語表記で随分と勉強したものだ
4.フォーカサーのマニュアル移動の移動量が個別設定できる
 NINAはオートフォーカスの移動量(1/2)をそのまま使うのが気に入らない
5.撮影画像を画面に大きく常時表示する
 MaxImDLと同様、撮影画像を大きく常時表示するUIは個人的に好きだ
 だが、APTは拡大縮小時のUIに難がある
6.プレートソルブの使い分けが可能
 ニアソルブとブラインドソルブを使い分けることができるのはよい
 NINAの場合は、ニアソルブで失敗してブラインドソルブの流れしかできない
7.撮影画像の表示がきれいである(保存した画像ではなく画面表示で)
 NINAは撮影画像を表示した画像のコントラストが低いような気がする
 (NINAでは画像表示の設定があったような気がするけど)
8.APTによるPHD2ガイドはよかったが
 NINAだとガイドが暴れる。
 PHD2はAPTやNINAとは独立して動くはずだが、
 APTで追い込んだ状態だとNINAでは過剰反応する
 なのでNINAではPHD2のガイド強度をかなり落とした
 色々考えると、APTのPHD2ガイドが安定性が高いと思う
9.デモ版でも太っ腹である
 デモ版のままでも、撮影に最低限必要な機能がすべて使える

■NINAのいいところ
20220309_3.png
1.タカハシTemmaとの相性がよい
 パーク機能も問題なく動作する
 APTはパーク機能に問題がある(回避策はあるが、Temmaとの相性が悪い)
2.撮影シーケンスでオートフォーカス発動の設定ができる
 APTでフラット撮影時には、リフォーカスの設定を解除する必要がある
3.天体情報が充実している
 APTでは一部の天体の情報が欠落している
 NINAでは天体の南中時刻や高度情報をグラフ表示してくれるのはよい
4.勝手にカメラを接続しない
 APTは起動時にカメラを自動接続する、これが個人的に気に入らない
5.撮影画像の拡大縮小機能がやりやすい
 APTの拡大縮小のUIがおかしいとしか思えない
6.オートフォーカス機能はただ1つ
 APTの場合、FocusAid, FocusCraft, AutofocusAidと3つの合わせ技
 APTではFocusCraftが機能の中心と思われるがわかりにくい
7.撮影者にとってありがたい機能がある
 なくても構わないが痒い所に手が届く様な機能があって便利
8.SBIGカメラの内蔵ガイドカメラをサポート
 有志が作ったネイティブドライバがある
 SBIGのカメラを所有していないと、どうでもいい話ではあるが

■APTとNINAの共通点
1.撮影に必須機能は両者とも互角
2.ガイドは外部プログラム
 ガイドはMGENも使用できるとあるが事実上、PHD2一択だろう、
 どちらもガイドグラフを連動して表示する
 ただし、PHD2のガイドパラメタはAPTとNINAでは違うようだ
3.プレートソルブは、外部プログラム
 PlateSolve2, ASTAP, ASPS と好きなものを使えばよい
4.連動プラネタリウムソフトも外部プログラム
 未使用だが、使いたいソフトを指定して連動できる

最近使い始めたばかりで本当に使いこなした結果での記載ではない。
まあ両者とも一長一短はあるが、撮影機能に関しては優劣つけがたい。
上に記載したことは、重箱の隅をつついたようなことばかりだ。
どちらかで迷ったとしても、好きな方を使えばいいと思う。
MaxImDLよりはAPTやNINAが機能も多くて優れている。

■で、どちらを使うのか?
タカハシTemmaとの相性でNINAにする。
これさえなかったら、APTを選択しただろう。

20220317.png
今は、2xビニングを撮影の基準にしている。
Fの暗い長焦点なので、細かいピクセルで意味があるのか?との思いが強い。
2xビニングでも、SBIG STL11000Mよりは画素数は多いのだ。
ビニングしたからといって感度が良くなるわけではないけど。
2xビニングしてドリズルなんてやってみるのも無駄なようで面白いかも?
(んなあほなことはしないが)

ビニングしたFIT画像のファイルは約30MBもある。
(SBIG STL11000Mで、ビニングなしで約20MB)
ビニングなしだと100MBを超える。
現地の撮影用パソコンである程度下処理してから自宅に転送するが、
処理時間がかかるので、画像ファイルは小さいほうが良い面もある。

今後、ビニングの封印を解いて、ビニングなしで撮影することもあるだろうけど、
当分はこの路線で行こうかと思う。

0.76度のずれ

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20220316.png

鏡筒のバランスをとったときに、カメラの向きが少しずれた。
プレートソルブして、0.76度のずれだ。
これ、結構気になる。

これを正確に0度に合わせるのは難しいし、
現地で撮影しながら調整するしかないのだが、面倒だ。
どうするかな?
他に用事があればいいけど、このためだけに行くのもなあ、

やっぱり面倒だわ、と思ったけれども、夕方晴れている。
天気は持ちそうもないが、満月に近い今のうちに何とかしないといけない。
結局現地へ向かった。

20220316_2.png
手作業で何とか0.01度まで追い込んだが、これ以上は無理だ。

カメラが届いてから、約1カ月かかったが、
これでやっと撮影システムが完成した。

M51(LRGB+Ha)

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M51、やっとLRGB合成で銀河の作品だ。


M51_202203.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro L:5分x50枚(2xbin) RGB:各5分x12枚(2xbin) Ha:5分x30枚(2xbin) Filter:Astrodon I-G2(LRGB) & ZWO(Ha)、cropあり、Deconvolution

なんか色合いが好みではないが、ASI6200MMProのLRGB初作品ではある。

10時間かけてもこれだけか、もっと枚数を稼ぎたくなる。
淡い部分をもっと出したいのだ。
それにしても新しいZWOのカメラ、まだまだその性能を引き出せていない。
修行が足りぬ、もっと精進というかたくさん枚数を稼がないと。

画像処理については、今までの知識を総動員して
L画像にはDeconvolutionとか、R画像にHaの星だけ消して比較明合成とか
腕前が小学生レベルとしては、これでも頑張った方なんだけどな。

とはいえ、画像処理は下手だし、苦手なんだわ。
どちらかというと、機材をいじったり撮影している方が好き。
ピント合わせやガイドの安定に執念を燃やすとかは大好きなんだけど。

PHD2ガイドの安定を目指す

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晴れ間を見て、ガイドのテスト。

20220315_1.png
接続は、「On Camera」でガイドケーブル経由でガイド補正を行う。
キャリブレーションもバッチリこなしてガイドテストを行う。
ケーブルの再作成はうまくいったみたいだ。
(ケーブルを逆向きに圧着しただけなんだがな)

20220315_2.png
結果としては、赤緯のエラーはかなり減少した。
大きく跳ねることもなくなったし、補正がすぐに反映する。
やはり鏡筒のバランスが大事だわ、手抜きをしてはいけない。

ガイドケーブル経由でガイドをするか、ガイドケーブルなしでするか。
世間一般ではケーブルを減らすためにガイドケーブルなしが
主流かもしれないが、ガイドケーブル経由でガイドした方が
おいらの環境ではよい結果が出ている。

先週末はドームへ、
PHD2のガイドが暴れる原因を探るためだ。

20220314_1.jpg
やはり赤緯のバランスがとれていなかった。
カメラ側が軽くなった分、筒先が重くなっていた。
バランスはとっておかないとだめやね、基本中の基本なのに。

しかし、よくこれでガイドしていたものだ。
NJPさん、なかなかやるじゃないか。
さあ、これでPHD2のガイドが安定すればよいがな。

20220314_2.jpg
ついでに、ガイドケーブルの作り直し。
結線を逆にしてコネクタを作り直す。
このコネクタはAmazonで購入したが、
ユーザーレビューで、ガイドケーブルを作りますとか、
赤道儀に使いますとか天文屋さんの書き込みが多かった商品だ。

ガイド補正は、ASCOM経由で赤道儀を制御しているが、
「On Camera」でガイドケーブル経由でガイド補正に切り替えてみる。

NGC2359(AOO)

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NGC2359_202203.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro Ha:5分x30枚(2xbin) O3:5分x20枚(2xbin) ZWO Ha, O3 Filter

NGC2359、AOO合成

HaはAPTで撮影、
O3はNINAで自動オートフォーカスも併用して撮影。

ナローバンドの画像処理方法がわからない。
単純にRにHa, GとBにO3画像を当てただけ。
そのせいで星が赤や緑色になる。

画像に関して、Ha単独ではわからなかったが、AOO合成することにより
ちょっとは立体的に見えないこともない。
Ha領域とO3領域が分離しているからそう見えるのかも?
Ha領域とO3領域が同居しているところは白く見える。
ナローバンド撮影は面白いかも、と思うようになった、
月があっても撮影できるし。

ガイドの安定性が悪い?

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20220310.png
NINA攻略シリーズで、気になったのは、PHD2ガイドの不安定さ。
シーイング悪く、透明度の悪いという条件の良くない空であったこと、
薄雲が時折かかったこと、
風の影響は不明、
という外部要因が主な原因かもしれない。
(NINAの前にAPTでM51を撮影時、ガイドは安定していた)

こういった条件が悪い場合でも何とかガイドを安定できないか?
と色々考えてしまう。
やはり仕方がないのかもしれない。

しかし、一つだけミスをしていて、気になっていることがある。
それは鏡筒の赤緯バランスが崩れているのだ(と思っている)。
カメラを重いSBIGから軽いZWOに変えたけれども
鏡筒のバランスを取り直ししていないのだ。
どうしてもこれが引っかかっているので、
近いうちにバランスをとりに行きたいと思っている。

ついでに、ガイドケーブルもいじりたい。
配線を逆に結線しなおす作業もやりたいのだ。
RJ11のジャックはアマゾンで購入してある。
圧着機は昔からある。

※どうやらAPTでのPHD2ガイドとNINAでのPHD2ガイドでは違うようだ。
APTでのPHD2ガイドを追い込んだ場合でも、
そのままではNINAでは過剰反応するみたいだ。
NINAはNINAで別に追い込む必要がある。

NINA攻略(3)撮影実践編

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前々回、前回からの続き

では実際に撮影シーケンスを組んで、撮影させてみよう。
天気予報では晴れは続かないようなので、途中で終了するのは覚悟の上だ。
空の状態は良くなく、撮影しても使えないかもしれない。
M51に向けなおす。

20220309_1.png
撮影シーケンスの中に、オートフォーカスをどうするかの設定があり、
30分毎に行う設定でやってみた。
ディザーガイドも"ON"の設定で、L画像を300秒×30枚で撮影を開始する。

APTの場合は撮影スケジュールの中に、リフォーカスの設定はない。
リフォーカスの設定は別にある。
そのために、フラット撮影の場合にリフォーカスさせないようにするには、
その都度設定を解除しないといけない。
この点だけは、シーケンスでオートフォーカスの設定を行うNINAが合理的だと思う。

20220309_2.png
実際に撮影し、30分経過したら、オートフォーカスが自動起動した。
結果も正常で素晴らしい。
これですよ、これ!
これをやりたかったのだ!
(APTでもできるはずだが)

オートフォーカスの実行には5分程度かかるが仕方がない。
むしろ、5分で済むならいいではないか。
オートフォーカスについては結果も含めて完璧だ。
実行結果としては、3070-3050ステップの間で収まっている。
Fの暗い長焦点なので、20ステップは誤差の範囲内だ。

20220309_3.png
最後は曇られて、30枚撮影の完走はできなかった。
30分毎のオートフォーカスは合計3回、自動起動した。

やはり空の状態は良くなくて、
時間の経過とともに撮影画像の数値は悪化している。
ガイド不能も頻発したし、ガイドグラフも暴れまくっている。

しかし、NINAで撮影できる準備は整った。

※一つだけ、課題が残った。
ディザーガイドが2割くらいの確立で失敗した。
(時間内にディザーが完了しない、致命的ではないが)
空の状況は悪かったし、ガイドの安定度も悪かったとはいえ、
パラメタの追い込みが必要かもしれない。

前回からの続き、NINAでオートフォーカスを行う。
結論としては、オートフォーカスは見事に成功した。

20220308_1.png

前回からの続きで、M65を導入した。

中央にM65、左端にM66が映っている。
これはあくまでもテスト目的であり、M65を撮影するつもりはない。
M天体を導入し、その状態でオートフォーカスを実行するのが目的だ。

20220308_2.png
その時のガイドカメラの画像だ。
薄雲がなかなか晴れない。
薄雲がなければ、背景は黒くなるが、御覧の通り背景が白い。
この日は透明度が悪い、シーイングも悪い、薄雲ありの最低の天気だった。

話は変わるが、オフアキガイド用の四角い穴がうっすらわかる。
チップ面積の大きいASI174MMならではの画像だ。

しばらく晴れるのを待つ。
その間に、オートフォーカスの設定を確認する。
オートフォーカスを成功させるには、自分の機材にあった最適な設定が必要だ。
こればかりは、デフォルト値でそのままやってもうまく動かない。

20220308_5.png

マニュアルをよく読み、上記画面の赤枠の設定を行った。
最初の設定は、「オートフォーカス初期オフセットステップ」
意味不明の日本語で、これでは意味がわからない。
マニュアルをよく読むと、
「IN側、OUT側それぞれ撮影測定を何回行うかの回数」
であることが解る。


20220308_6.png

その次、「オートフォーカスステップサイズ」
これはその通りの意味であり、刻み幅の意味である。

つまり、現在の位置(ほぼフォーカスが合っているものとして)から
OUT側に、200ステップ×10回分=2000ステップ動かす。
そこから、200ステップづつIN側に移動しながら撮影と解析を行う(OUT側の解析)。
更に、200ステップづつIN側に移動しながら撮影と解析を行う(IN側の解析)。

FocusMAXの設定もこのような感じで、UIは異なるが移動量と刻み幅を指定して行う。

NINA独特の制御として、
「バックラッシュ補正方法」を"オーバーシュート"
「バックラッシュIN側/OUT側の値」として、"IN側 60"の設定とした。
動きを見ると、200ステップづつ移動するが、"IN側 60"の設定のため、
260ステップ移動して、60ステップ戻すということをやっている。
フォーカサーFLI-PDFはバックラッシュなしで動作する(と勝手に思っている)
ので正直いってこの設定は意味がないような気もする。
おまじないというわけではないが、おまじないの意味でしかないと思っている。

20220308_3.png

薄雲も晴れてきたので、オートフォーカスを実行してみた。
この結果では3072がフォーカス位置であり、実際に正しい値である。
素晴らしい、オートフォーカスがバッチり決まった。

FocusMAXとほぼ同じようなグラフだ。
画面が縦長なので縦に長く見えるだけ。
FocusMAXとほぼ同じような範囲と刻み幅でやっているので、この結果は信用できる。

これも、頭の中にはFocusMAXの設定と動きが絶対王者として君臨している。
FocusMAXと同じ動きを再現できたらいいなという思いが強い。
それをNINAは思い通りに再現できたのだ。

APTはその点、正しい設定も必要だが回数と刻み幅という設定ができず、
12回の回数で動くのでそれを踏まえた移動量の設定を行うことが肝要である。
ただし勝手に延長フェーズに入ることもあり、動きが少しだけ違うが結果は正しい。
やっていることは同じだが、FocusMAXに近い設定や動きをするNINAが好みだ。

まあ色々なソフトで比較するのも面白い。
結果としてみると、FocusMAX、APT、NINAそれぞれで正しく動作するのは間違いなく、
いい悪いはない、どれを使ってもよい、あとは好みの問題だ。

20220308_4.png

オートフォーカス成功時の5秒露光の画像。中央にM65、左にM66。

NINA攻略(1)基礎、導入編

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先週の金曜日は晴れた。
SCWの予想では、21時から23時までの限定的な晴れの予想だったので
あまり期待はしていなかったが、19時頃から準備した。
長時間の晴れは期待できないので、NINAの攻略にかかる。
実際に空に向けるのは初めてだ。

機材は、事前に設定を済ませてあるので接続する。
カメラ、赤道儀、フォーカサー、フィルターホイール
すべて順調だ。

最初の作業は、基準星に向けて導入し、プレートソルブを行う。
19:30を過ぎても晴れないが、薄雲越しに(自宅では)星が見えている。

20220307_1.png
NINAの画面、レグルス導入したときの画像。
薄雲があったが、導入、プレートソルブも無地にこなした。

20220307_2.png
手動フォーカスターゲットという機能がある。
これはその時間帯に向けられる主要な基準星の一覧から選べるもので、
あればあったで便利かなとは思った。

今までは経験的にこの季節のこの時間帯なら、東天のXXを狙うというのが
頭に入っているので、星の名称で検索し導入していた(MaxImDLでは)。

20220307_3.png
レグルスを初期導入しても写野内にはいないので、(すぐ左隣にいるのだけど)
プレートソルブを行う。すぐに解析が終わると同時に赤道儀と同期する(ように設定した)。

続いては、撮影天体の導入だ。

20220307_4.png
メイン画面の左側の「スカイアトラス」画面で検索する。
ここではあらゆる天体の検索が可能である。
(APTの場合は、星、星雲星団、、、と検索タブが別れている)
M65を選択して検索した。

20220307_5.png
何気に便利なのがこの情報。
南中時の時刻や高度がグラフ表示されており、一目瞭然だ。
以前はこの情報を得るために、TheSKY6を起動して、
該当の天体の詳細情報(テキストのみ)を表示させていたのだ。
この情報があると、撮影計画が立てやすい。
かゆい所に手が届いている、実に素晴らしい。

20220307_6.png
あとは、導入すればよいが、
シーケンスを組む画面に移動できたり、
構図取り支援機能(未体験だが)も面白そうだ。

ここまではUIが違うだけでAPTも同様だ。

頭の中では、MaxImDLが絶対王者として存在しているが、
APTもNINAもここまでは問題なく動いているというか、動かせている。

せっかくNINAをインストールしたというのに、
NINAを使わずAPTを起動した。
この節操のなさ!

晴れ間があったので、APTのオートフォーカスにチャレンジしてみた。
以前、コメントでタカsiさんに教えていただいた、星撮り日記様
によると、FocusCraftを使えとの記事を読みチャレンジした。

FocusCraftとAutoFocusAidを起動しただけでは何も起きない。
最初はFucusAidも起動して、やっとオートフォーカスが動いた。
一度動けば、FocusAidは閉じればよい。

20220304_1.jpg
5等級の星はなく、普通の夜空のどこか。
これでピント位置は、3100と出たが、この値は正解だ、素晴らしい。
実に素晴らしい。

20220304_2.jpg
調子に乗って、M51を撮影、M51はど真ん中に入れた。
APTのGOTOも素晴らしい、一発でど真ん中だ。
PHD2のガイドパラメタも追い込み、ガイドの結果のグラフもいい感じだ。

20220304_3.jpg
最初のオートフォーカスが成功した後、
FocusAid, FocusCraft, AutoFocusAidの画面をすべて閉じたが、
FocusCraftは動き続けている。
1枚撮影毎に、結果をログに書き出している。

フォーカサーは、最初 3100 --> 3080 --> 3060 と手動で動かしたけれど、
これなら、リフォーカス(フィルター交換後とか60分経過後とかで)も
やればできるのではないかと期待できる。

APTのオートフォーカス機能の神髄は、FocusCraftにある。

やっとAPTの使い方が分かってきたところだが、NINAもやる、そのうちに。

NINAの設定

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日本語設定にしたけど、英語表記にした方がよかったかもしれない。

20220303_1.jpg
カメラの設定、ASCOMでも認識するが、カメラ名で直接指定ができる。

20220303_2.jpg
フィルターホイールの設定、ここではフィルターの名称を登録する。

20220303_3.jpg
フォーカサーは、FLI PDFだが、ASCOMのDevice_Hubを通して設定した。

20220303_4.jpg
ガイダーは、PHD2、ディザーガイドは、「安定化評価ピクセル」の1.5でいいのか?
やってみないとわからない。
日本語設定がいいのか悪いのかよくわからない。

20220303_5.jpg
望遠鏡は、Temma by Takahashi、パークもここで行える。

20220303_6.jpg
オートフォーカスの設定、フィルターオフセットの設定や、各種設定。
ここでの設定がオートフォーカスの成果を決める。
バックラッシュ補正は、オーバーシュートにした場合、
その下のバックラッシュ補正値のINかOUTのどちらかに値を入れる必要はある。
具体的にどういった値がいいのかまだわからない。

プレートソルブの設定は、APTと同じく、インストールしたPATHの指定。
APTで指定した状態をそのまま使う。

ブラインドソルブは、ASTAP
ニアソルブは、Platesolve2.28、とした。

APTでつい最近設定したことがあるので、迷うことなく設定はわかりやすい。
というか、最初からNINAで始めた方が分かりやすいかと思う。
とはいえ、APTはAPTでいい面もある。
最初とっつきにくいが慣れるといいソフトだなと思える部分がある。
そのうち書ける時に書こうかと思う。

次回晴れたら、こいつで試運転してみたいが、新月期なのでどうするか?
夕方早い時間帯なら試運転も可能だけど、月が大きくなるまでは撮影重視かな。

NINAインストール

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APTでは以下の不満点がある。
1.APTからパークすると挙動が変
 パソコンがフリーズした状態となる。
 一度リモートデスクトップを切断し、
 パークが完了した頃合いを見て再接続をすると復帰する。
2.撮影画像の拡大縮小作業が面倒
3.一部の天体の情報がない
 NGC2359は情報がなく、MaxImDLで導入した。
 MaxImDLでは未登録天体はなかったぞ。
ただし、APTの良い面もあり、不満点も上回るほどで気に入ってはいる。
ようやくAPTの操作に慣れてきたところだ。

だが別の世界を見てみたくて N.I.N.A.をインストールする。
リモートで接続し、リモート環境で撮影パソコンにインストールする。
V2 BETA 48(x64) をインストールする。(これは無謀かな?)

20220302.jpg

ちょっと触った感じでは、
1.UIが分かりやすいと思ったが、どこに何があるのか迷う、慣れの問題かと思う。
 APTやMaxImDLは撮影画像をメインに据えているがNINAはちょっと違う。
2.パークしたときの挙動に怪しい点はなく、正常にパークした。
これだけでも素晴らしい。
他の機能は晴れていないので未実行。

APTでパークがおかしい

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APTからパークするとおかしくなる。
リモートデスクトップの画面がフリーズしてしまう。
(実際のパソコンはフリーズしていない)
こうなると、リモートデスクトップを切断し、
パークが終わったころに再接続でパソコンは復帰するが、
どうもいただけない。

かといって、ASCOM Temmaからパークすると
フリーズはしないが、変なところで停止し、
本来のパーク位置ではないところでパーク完了になる。

20220301_1.png
ASCOM Temma はパークしたことになっているが、

20220301_2.png
実際にはこんな感じで、鏡筒は半分ほどスリット内側を向いている。
鏡筒の向きとドームの連動が崩れてしまうのだ。
MaxImDLではこんなことは一切起きなかった。

20220301_3.png
ドーム制御器を自動からマニュアルモードにして、
鏡筒の向き先を空の方向に向くようにスリットを手動で回転させる。
リモートでもこういう操作ができるのは素晴らしい。

晴れていれば撮影して ブラインドソルブでソルブさせ、同期して復帰できる。
実際にこれで回復したこともあったが、先日は雲られて、復帰できなかった。
それでもスリットを閉じて電源を切っておけば済む話だ。
次の日に晴れ間を縫ってブラインドソルブ、同期して復帰させたけど。
何回もやらかすと、これはつらい。

NINAをインストールしよう。

とりあえず、M97とNGC2359

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とりあえずファースト画像を2枚

M97(AOO)、2xビニング撮影だが、ピクセル等倍で切り出した。
こんなでかいのは見たことがない。
長焦点でぐりぐりえぐる撮影、、、には程遠いがな。
画像処理は適当なので怪しいけど。

M97_O3.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro Ha,O3:各5分x30枚(2xbin) ZWO Ha,O3 Filter、cropあり

続いて、NGC2359(Haのみ)、Haしか撮影できなかった。

NGC2359_Ha.jpg

FRC300(F7.8) ZWO ASI6200MMPro Ha:5分x30枚(2xbin) ZWO Ha Filter、cropあり


最初からナローバンドでの撮影となった。
割と素直な感じで処理はしやすい。
ただし、画像が荒れ気味で枚数を多くしないと背景が荒れ荒れだ。
30枚じゃあ最低ラインで、60枚、100枚と枚数稼ぎにならざるを得ないかも?
※ナローの話であって、LRGBはまだよくわからない。

ZWOのカメラはSBIGとは違い、メカニカルシャッターがないんだな。

APTでダークの撮影をしようとしたら、
「カメラに蓋をするのを忘れるなよ!」と警告メッセージが出る。
リモートではどうやって蓋をしろというのか。
(PHD2でダーク画像を撮影時には現地にいたので脚立に上って蓋をした)

苦肉の策で、S2フィルターを選択して、夜間に撮影することにした。
他に方法がない。
なんてこった。
これはAPTの問題ではなく、カメラが原因だ。
NINAにしたところでこれは同じだろうと思う。

20220225_1.jpg

一晩寝かせてダークを100枚撮影、
割と素直なダーク画像ではある。

20220225_2.jpg

Ha撮影が順調に終わった。
時間はまだあるが、月があるので銀河以外に何かないかと思って
M97 ふくろうをO3で狙ってみる。

20220224.jpg
こちらも、5分を30枚無事にこなして、ガイドミスなし。
惑星状星雲はO3が良く写るようだ。

ダークもフラットも撮影していないから、画像処理はまだできない。
次はダークの撮影だ。

冬は雨か雪ばかりの当地にとっては貴重な晴れ間だ。

新型カメラの設定はとりあえず終了した。
それでは、何か撮影してみよう。
ただし、満月に近い月がある。
ここはナローバンドだな、
というわけで、NGC2359をHaで撮影してみる。

20220223_1.jpg
ディザーガイドも調子が良い。
ガイドはやや暴れ気味か?
Haで、5分を30枚、無事にこなした。

20220223_2.jpg
その時のログの一部。

昨日の記事で、フィルターオフセットの指定をしても動かなかったと記載したが、
設定ミスでして、正しい設定を行えばAPTで正しく動作しました。
Tezさん、ありがとうございました。

20220223_3.jpg
Tool > APT Setting で、「Offset」に設定する。
(カメラのオフセットと勘違いしていた、orz)

20220223_4.jpg
Lフィルターの状態

20220223_5.jpg
S2フィルターに切り替えたところ、フォーカサーが自動で指定したOffset分を移動した。

あとは、ナローバンドフィルター撮影のため、フィルターオフセットの計測を行う。

まずLフィルターでピントを正確に合わせた。
この時のFLI-PDFは、3140。
次にHaフィルターでピントを正確に合わせた。
この時のFLI-PDFは、2860。
計算上は-300だったが、実測は-280と出た。
まあこんなもんだろう。

20220222_1.jpg
フィルターのオフセット量を設定する。

20220222_2.jpg
ところが、LからHaに変更してもフォーカサーの動きはない。
APTでは他に設定する箇所もないし、
もちろんフィルター交換時にオフセット量を反映させるようにはしてある。
どこかまちがっているのか?

とりあえず手動で移動させるのはいくらでもできるからいいんだけど。
ここはやはり、NINAにすべきかな。

また晴れた。
今回は、リモートのみで行う。

前回の宿題であった、APTによるオートフォーカスについて、
5等級の星を用意して実行してみたところ、うまくいった。

20220221_1.jpg

やはり、そこそこ明るい星でないとオートフォーカスはうまくいかないようだ。
それに、きれいな曲線を描いている → このきれいな曲線が成功した証しであろう。

20220221_2.jpg
ログの出力内容。

20220221_3.jpg
これは全体画像。

FocusMaxと同等の性能はあるようだ。
自動でピントをずらすのはできないが、ここは我慢する。
以前のやり方と比較して、APTは同等かより良い感じである。

明るい星ならうまく機能することはわかった。
でも撮影中のリフォーカスはやっても失敗するのは目に見えている。
2000mmを超える長焦点故の問題かもしれないし、APTの抱える問題かもしれない。

心は、NINAに傾いている。

オートフォーカスがうまく行かなった原因を考えてみた。
一晩寝ながらじっくりと考えてみた。

ForcusMaxの場合、ピント合わせに使用する星は、
5等星前後を使えということが前提条件としてある。
これはなぜかというと、暗い星だとピントを外すと
星像が暗くなって検出できなくなるからだ。

前回やったのは、NGC2359をど真ん中において
そのままオートフォーカスを実行した。
NGC2359の周囲には明るい星はない。
これが原因だろう。

つまり、オートフォーカスする場合、
そこそこ明るい星がないと原理的にうまく機能しないのだろう。
次回オートフォーカスを再度検証するが、
その際には5等級前後の星を使ってみよう。

しかし、このやり方だと、撮影中にリフォーカスは実質できない。
撮影中にリフォーカスはありがたい機能なのだが、運用できないな。

ピント位置補完計画理論で大体のピント変動の傾向は抑えたので
この路線でいくか。
あるいは、どうせ1対象には3時間程度なので、
最初にピント合わせしたら、ピント移動量の半分ほどを予め移動させておくか。

それとも、別のソフトに切り替えるか?

20220217_1.jpg

APTでオートフォーカスを実行してみた。
一応ちゃんとやっているようには見える。

20220217_2.jpg
ログも成功したとなっている。
オートフォーカス実行後、計算したポイントへフォーカサーを移動させ、
そこで撮影した画像を表示してくれる。

一見ピントが合っていそうな感じはするのだが、
実はピントをOUT側に外している。
何回も試してみたが、OUT側に外してばかりだ。

動きをよく観察すると、星像の捉え方に問題がある。
ピントを外すと、ドーナツ型のリングになるが、
リング全体をとらえるのではなく、リングの一部分を捉えている。
だから失敗する。

この点、FocusMAXは素晴らしい。
リング全体を星像としてきちんと認識している。
何か設定があるのかもしれないが、ここまでで力尽きた。

ここはもう少し設定など、追い込む必要がある。
まだまだ先は遠いな。

ガイド撮影自体はうまくいった。
しかし、ディザーガイドが失敗しているとログには出ている。
20220215_3.jpg

ここから、ディザーガイドとの苦悩が始まるが、寒すぎて頭が回らない。
エアコン付けてしのごうとしたがちっとも暖かくならず、
よく見たらなぜか冷房になっていた。

これではあかんと思い、撮影したままの状態で鍵をかけて撤収。
自宅に戻り、リモートで再開だ。
ぬくぬくの部屋だと頭が回り、色々調査した結果、
ディザーガイドの設定に問題があることを突き止めた。

20220216_1.jpg
Dithering Stability の設定が、最初は 0.70 の設定だ。
これを下げたが、状況はかわらず、
では、でかくしてやろうと、1.5 にしてみたら、やっと成功した。

20220216_2.jpg

2000ミリを超える長焦点では、この値を大きくとらないとダメなんだな。

20220216_3.jpg

PHD2のグラフでは、ディザリングしたときに、「ディザー」の文字が表示されるのか。
ガイドのグラフが突然跳ねたりしても、「ディザー」の文字があれば安心できるってわけだな、
芸が細かい。

ところで、STL11000MやAO-Lなどをヤフオクに出品中。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t1037218770

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f1037230309

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g1037214455

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1037226573

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l1037222835

20220215.jpg

次は、オートガイドの設定と確認だ。
ガイドカメラにはST4互換のポートがあり、
そのまま接続したがどうも機能しない。※
キャリブレーションが失敗し、何も動いていない。
(PHD2では、On Cameraの設定)

どうしてもだめだ、寒くて考える力がなくなってくる。
そういえば別のやり方があったことを思い出した。
ガイドケーブルがだめなら、ASCOMで直接赤道儀を制御するやり方だ。
(PHD2では、Takahashi Temma で接続)
これでキャリブレーションも通り、マルチスターガイドも順調だ。
かなり暗い星も捉えているようで、15等級あたりの星かな?

20220215_2.jpg
NGC2359に向け、5分のガイド撮影、ここまでは問題ない。

※後で調べたら、ST4互換とSBIGは結線が逆とのこと、、、orz。
おかしいと思ったよ。
うまくいかなくて当然だったのだが、
結線を変えて次回チャレンジしてみるつもり。

晴れた、出撃した

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先週の金曜日は珍しく快晴だった。
関東地方が雪ならこっちは晴れるのか。
この先1週間は雨か雪なので、今日を逃すと当分チャンスはない。
夕刻を待ち出撃した。

20220214_2.jpg

やることがたくさんある。
まず、メインカメラのピント出し。
慣れないAPTを起動し、プロキオンに向ける。
プレビューモードで画像を出す。
フォーカサーを100ステップ単位で動かし、
ピントが大体出たら20ステップで動かす。
FLI-PDFで、3100あたりでピントが出た。
ここまでは計算通り。

その次は、カメラの回転角度の調整だ。

20220214_3.jpg

2・3日前だったか、PlateSolve関係の設定を済ませていたこともあり、
PlateSolveは1発で決めて、FOV Angleは1.5度のずれを0度になるように微調整。

20220214_1.jpg

今度はガイドカメラの設定だ。
ガイドカメラを、ASI120MM miniから、ASI174MM miniに変更。
ガイドカメラのピントを出す。
これがなかなかうまくいかず、先端の黒いリングでは調整ができず、
少し浮かした状態でピントを出した。

気になっていた、北極星だが、
この時期の桜は葉が落ちてちゃんと北極星が見えている。
極望で確認したが、ほぼその通りであった。

昨日、撮影ではないが、撮影用パソコンに接続しようした。
元電源を入れれば起動するはずだったのだが、
応答がなく、どうにもできなかった。
ラズパイ4は起動して応答もあった。
大した用もなかったので、そのまま元電源を切って切断した。

次の朝、再度元電源を入れたら、撮影用パソコンは起動した。
バッテリーがかなり減っていたので、
バッテリー切れで電源が落ちたので、今回は起動したみたいだ。

どうもWindowsUpdateが走っていたようで、これが原因かも?
WindowsUpdateは勝手に起動しないように設定したはずなんだがな。

ノートパソコンなので、バッテリーはUPS代わりにもなるが、
完全に電源が切れるまでは数時間かかる。
一晩寝かせれば翌日には起動できることはわかったが、
どうしたもんかね。

APT攻略(5)PlateSolve設定

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ドーム内の撮影用パソコンにAPTをインストールした。
設定自体は、テスト用パソコンの設定を移植し、再設定した。

20220210_1.png

PlateSolveの設定をもう一度やり直す。
PointCraftの設定画面で、各種ソフトをインストールし、
そのインストールしたPATHの設定を行う。
PointCraftの設定はそれでよい。

この後で、各PlateSolveソフトの設定を行う必要がある。

■ASTAP
 これはASTAP本体とASTAPが必要とする星図カタログを同一フォルダに入れればよい。

■PlateSolve2.28
20220210_2.png
 PlateSolve2本体のインストールだけはだめで、
 APMと呼ばれるソフトをインストールする。
 → インストール先は、C:\Program Files(x86)\PlateSolve2.28の配下にした。

 星図カタログ UCAC3PS をインストールする。
 → インストール先は、C:\Program Files(x86)\UCAC3PSにした。

 そのうえで、PlateSolve2.28を起動し、設定画面からそれぞれのPATHを設定する。

■ASPS AllSkyPlateSolver
20220210_3.png

 ASPSのインストール後、しばらくして、画面が出るのでその指示に従う。
 レジスト関係は無視して、星図カタログをダウンロードする。

 画面で、光学系の焦点距離とカメラサイズを指定して、必要なものをダウンロードする。

※PlateSolverそれぞれに設定が必要だし、星図カタログも専用のものが必要だ。
何で一つにできんのかね?

ASI174MM到着

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2022209.jpg
ASI174MMminiが到着した。
到着したのはいいのだが、あと1日早く来ていれば無駄がなくてよかったのに。
また現地へ行って、取り付けてこないといけない。

カメラを交換した

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2022208_1.jpg
STL11000Mの最後の姿。
これを取り外す。

2022208_2.jpg
ASI6200MMProにフィルターを取り付ける。
7枚全部埋めた。

2022208_3.jpg
鏡筒に取り付けした。

外は雪が降っている。

今年の雪

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2022207.jpg
今年は雪は降るが、あまり積もらない。
降っては融け、降っては融け、の繰り返しだ。
これがちょうどよい。

振ってばかりだと、交通がマヒする。
少し降って、融けて、の繰り返しがちょうどよいのだ。

日本海側の冬のつらさは、
太平洋側の人にはわからないだろうな。

パーツは揃った

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2022204.jpg
特注していた接続リングも到着した。
一応これで一通りは揃った。
今度の土日に現地に行ってカメラを付け替えよう。

MaxImDLには WebCam接続機能があり、重宝して使っている。
APTにはない。

WebCam接続機能は、リモート撮影しないなら不要なのだが
リモート撮影するので使っている。

何に使っているかというと、
撮影終了後、ドームのスリットが閉じたかどうかを目視で確認するのだ。
また、撮影終了時はパークした状態にするが、その確認もある。
スリットについては、ボタンを押せば閉じるのだけど、
引っかかって動かなかったとか、そもそも閉じていなかったとか
これが気になるので、Webカメラできちんと閉まったことを
目で見て確認しないと気になって眠れないのだ。

20210909_2.jpg

機材の不調があったとしても、ドームのスリットさえ閉じておけば
あとは電源を落として後日確認でもよい。

MaxImDLは温存しておくので、このためだけに
MaxImDLを起動して確認すればいいだけの話ではあるけど。
MaxImDLでなくても、カメラアプリを起動してもよいけどな。

Tezさんに教えていただいた情報(ありがとうございます)
を検証してみた。

APT と MaxImDL の両方を起動し、ASCOM Temmaをそのままで接続し
両方のソフトでそのまま動いた。
もちろん同期もしている。

POTH Hubは必要だとばかり思っていたが
そうではなかった。

構図の決め方を考える

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今まではずっと、SBIGのカメラでAOガイドばかり行ってきた。
AOガイドは、構図より、ガイドチップに載せるガイド星を優先する。

そのため、撮影前のプランとして、
撮影対象のメインチップ枠とガイドチップ枠の両方を星図ソフトで表示し
10等級までのガイド星があるのか、それで構図をとれるか、を判断していた。
この段階で撮影をあきらめた対象はそこそこある。

構図を考えながら、ガイド星をガイドチップにどう配置するかも考える。
まあ大体、ガイドチップの四隅付近に配置する場合が多かった。
その座標を記録しておき、
次回撮影時には、ガイドチップにガイド星の座標を合わせることで
前回撮影時の構図を再現させていた。
パソコン上の赤道儀を動かすボタンをちまちまと操作しながら
手作業で微妙な位置合わせを行っていたのが実情だ。

今回カメラを変え、撮影ソフトも変えることによって
従来の考え方は無視してよい。
フィルターの前にガイドカメラがあるので
ナローバンドでもLRGBでも無関係に暗いガイド星が使える。

今まであきらめていた対象も狙えるし、
構図も制約を受けず自由にできる(はず)。

APT攻略(4)Aim

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APTのAim機能とは、リアル撮影画像または過去の撮影画像(PlateSolveした結果の)に
マウスを合わせると、その座標を拾ってくれる機能である。

20220131_1.png
自宅にて、過去に撮影したM74を、Blind Solveした画像のまま、
Aimボタン押下後、マウスをクリックしてみた。
M74の真下やや右に、大きい〇(3重〇)があるが、そこがマウスでクリックした場所。
GOTO++ボタンでは、撮影とPlateSolveしながらこのポイント場所に導入してくれる。

20220131_2.png
画面右側の、Gear の直下にある架台制御の画面にも
マウスクリックした座標が同期して表示され、
ここの GOTOボタンで、導入だけしてくれる。

前回の続きを撮影したいが、前回の構図より、
ちょっとだけずらしたいという場合には重宝する機能だ。
また、とりあえず撮影対象をど真ん中に導入したが、
構図を少しずらしたい、という場合にも使える。

前回と全く同じで良いなら、前回撮影画像をPlateSolveした結果の座標で
GOTO++ または GOTOで導入してやればよい。

毒を食らわば皿までも

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20220128.jpg

もうやけくそだ。
ASI174MMminiをポチってしまった。

20220126.jpg
ZWOのナローバンドフィルターが到着した。
注文してから1週間ほどで到着、アリエクにしては早いな。
いつもは3週間から1カ月、忘れたころにやってくる。

こんな高額なものをアリエクで注文するなんで、
無謀すぎるかと冷や冷やしていたが、無地に届いた。
アリエクは、騙されて元々の考えで小物しか注文しなかったけど
冷や汗ものだった。

ドームに行ってSTLを持ってきてフィルターを入れ替えるのは
当分先かな。

APT攻略(3)フォーカス関連

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ピント合わせ、フォーカサー関連の設定だ。
これに関しては、自宅では限界がある。
とりあえず、ASCOM Focuserで設定を進めたが、実行はできない。
現地で星空に向けないとテストも何もできない。

20220127_1.png
これはフォーカサーを接続した状態。

20220127_2.png
フォーカスエイドは、撮影画像で星を選択してHFDやFWHDを評価してくれる。
これは手動でピントを追い込む場合に使用する。

20220127_3.png
オートフォーカスエイド、
これでオートフォーカスをするのだろうけど、
実際には自宅ではテスト不可能だ。

20220127_4.png
オートフォーカスエイドの設定内容、
デフォルト状態から、HFDの選択に変更した。

20220127_5.png
セッションクラフトの画面、
一番下に、フォーカサー関連の設定があり、
60分経過でリフォーカスの設定を行う。
(ダークやフラット撮影時はこの設定を外す)

とりあえずこんな所か。

APT攻略(2)架台

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次は架台の制御だ。
家にあるEM10Temma2をパソコンと接続する。
寝かせたまま、クランプは緩めておき、空回りさせる。

20220125_1.png
架台の設定は、ASCOMから選択する。

20220125_2.png
POTH HUBから、タカハシTemmaを選択。

20220125_3.png
Temmaの設定、これはMaxImDLからでも同一となる。

20220125_4.png
Connectすると、タカハシTemmaの画面が出る。
パークは解除され、パーク位置からのスタートだ、MaxImDLと同一。

20220125_5.png
APTの画面右側、Alt, Azは、パーク位置の座標を示す。

20220125_6.png
上の画面の"Objects"のボタンを押す。
基準星や、M/NGC天体を選んで"GOTO"ボタンで対象の天体に向け赤道儀が動く。
UIは異なるが、MaxImDLと同様に操作ができるのはよい。

20220125_7.png
アルデバランにGOTOした状態。

20220125_8.png
PlateSolveするには、"Point Craft"ボタンから行うが、
まずはその初期設定だ。
この画面の通り、ASTAP, PS2, ASPSをダウンロードし、インストール。
星図カタログも指定先にインストールしておく。
インストール先のフォルダを設定してやればよい。
"Blind"の場合は、ASTAP、"Near"の場合は、PS2のチェックを入れておく。

Blind Solveは、どこを向いているかわからない場合の解析、
Near Solveは、赤道儀の示す座標を中心に解析するものと解釈した。
MaxImDLのPinPointは、ここでいうNear Solveと同等だな。

20220125_9.png
これが"Point Craft"の画面だ。
通常は、基準星(この場合はアルデバラン)と思ってGOTOした画像を解析し、
実際の撮影画像の座標を取得するのだが、
その場合は、"Solve"ボタンを押下する。
設定では、PS2でPlateSolveすることになる。

別の用途として、前回撮影した画像を読み込ませ、
その画像の通りに導入したい場合もある。
この場合は、"Blind"ボタンを押下し、ASTAPでPlateSolveしてみるのかな?

試しに、STL11000Mで撮影したM74のL画像を読み込ませて、
"Blind"ボタンを押し、Blind Solveを行ってみた。
約40秒ほどかかり、解析は終了した。
fitsヘッダから座標を引っ張ているのかと思ったが、
約40秒もかかっているので、fitsヘッダは見ずにちゃんとまともに解析しているようだ。
FOV Angleも正しく計算しているようだし、素晴らしい。
このBlind Solve、恐るべしというか、実に素晴らしい。

20220125_10.png
M74のBlind Solveによる結果の画面だ。
M74の中心から左下に、画像の中心がある(十字線の中心)。
十字線の中心の〇が、Blind Solveした座標になる。

この画面の、"<< Solved"ボタンで、座標を表示した後で、
"GOTO++"ボタン押下で、上の〇の位置に撮影解析しながら自動導入してくれる。
これは素晴らしい機能だ。
実際に試してはいないが、おそらく正しく機能するだろう。

APT攻略(1)カメラ

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APTデモ版をインストールした。
半日程度触ってみて、何とか使える程度まではできたと思う。
MaxImDLに比べて機能が多すぎて全部はわからない。
最低限使えればあとは何とかなるとは思う。

まずはカメラの設定
20220124_1.png
ASCOMでも可能だが、いきなりASI6200MMProを選択できる。

20220124_3.png
カメラの設定自体は、デフォルトでいいのだろう。
霜取りの制御はありでも構わないだろう。

温度制御のボタンもあるが割愛。
ゆっくり冷やすのと、ゆっくり温めるのがある。
MaxImDLよりもゆっくりだ。

20220124_2.png
撮影の設定はここで行うが、ゲインやオフセットもここで指定するのだな。

20220124_4.jpg
テスト撮影に選んだのは、お年玉袋。
カメラレンズを逆向きに置いて、接写する感じで行う。
カメラレンズ接続アダプターはないので、こうするしかない。

20220124_5.jpg
0.01秒で撮影してみた。
指定枚数分が指定フォルダに格納。サムネイル表示も可能なんだな。

ReadingとDownloadは、2xビニングで4秒、ビニングなしで7秒で、圧倒的に速い。
実際の撮影は、PHD2に対してディザーの制御を行うので、
もっと時間はかかるが今はそこまでできない。

ガイドに関しては、PHD2に全部丸投げなので、そちらで行う。

画像の横縞が目立つ。

20220120.jpg
OAG-Lは、従来品に比べてプリズムが大きい。
ASI120MMminiのチップ面積は、OAGの光学面面積の約1/4でしかない。
ここは、チップ面積の大きいASI174MMminiにすべきだったか。
これは現物を直接確認できなかったのが原因だが、通販じゃ仕方がない。
そもそもOAG-68を前提にしており、ASI120MMで十分という思いもあった。

チップ面積が大きければ、ガイド星の選択肢も増えるので
撮影面での自由度が高くなり有利になる。
ASI174MMを買えば済む話ではあるが、戦う前から負けた気分だ。
このままASI120MMでやってみるけどな。

電源とUSB3.1ケーブル

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20220119.jpg
ASIカメラは電源が付属していないので別途調達しておく必要がある。

出力12V5AのACアダプターと、USB3.1ケーブル(3m)も購入した。

このUSB3.1ケーブルはケーブルが太くて取り回ししにくいが、
その分フェライトコアと相まってノイズには強そうだ。

電源が来たので、早速設定にかかる。

20220119_1.png
これがASI6200MMProのASCOM設定、
ゲインは100(初期値)
オフセットは初期値=0だが、50の設定(でいいのかな?)
USB3の表記あり

20220119_2.png
こちらはガイドカメラ、ASI120MMの設定
初期値のまま
USB2の表記あり

20220119_3.png
フィルターホイールの設定、
Edit Wheelのボタンで、

20220119_4.png
番号とフィルターを関連図ける(これはASCOMドライバー)

20220119_5.png
番号とフィルターを関連図ける(これはASCOM)

20220119_6.png
これで、MaxImDLのカメラ設定は終了。

試しに1秒露光で画像をダウンロードしてみたが、2xビニングで1,2秒だった。
あまりにも速すぎる、これに慣れたらもうSTLは使えない。

まだ実戦配備はできないが、
この赤いカメラの性能とやらを早く見てみたいものだ。

画像については、n2068ddさんの指摘の通り、派手な横縞が多い。
ダークやフラットで除去できるならいいけど。

Astrodon E-Series VS I-Series

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20220118.jpg
冷却CMOSカメラにいいのはどっちか?って話。

AstrodonのEシリーズは赤感度に特化したKAFセンサー用で、
AstrodonのIシリーズはKAIセンサー用として開発された。
実際、IシリーズとEシリーズのLとBはどちらも同じだという話で、
違いはEシリーズのR,Gは感度を落としている?ような話だったかと思う。
(正確にはR,Gの幅を狭めている?)
RGBの撮影枚数を同じにしたときにバランスよく仕上がるようにした
フィルターだったかと。

だからCMOSにはそもそも向いているのか?ともいえるし、
実際に使うとしたらIシリーズかな、と。

RGBに関しては、ソフトウエアでカラーバランスをとればいいだけの話で、
EでもIでも使えないというわけではないと思っている。

海外のフォーラムでも結構意見が分かれており、
LP(Light Polution:光害)により使い分けろ、
光害地なら、R,Gのバンド幅を絞ったEシリーズを、
低光害地なら、Iシリーズが良いとの意見があった。

しかし読み進めていくうちに、
Eが良い、いやIが良い、Donは何も言っていないぞ、
実際に使用してIが良いと思っている、とか
喧嘩ばかりしているので読むのをやめた。
そんな奴らはAstorodonが大好きな連中ではある。

フィルターの厚み(2)

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今のSTL11000Mで、フィルターの厚みによるピント補正値は、
3mm厚のLRGBに対し、Haは厚みがかなり薄くマイナス490だったような気がする。
ここでは計算を楽にするためにマイナス500とする。
FLI-PDFの1カウントは1.25μである。
つまり、ピント補正値は-0.625mmとなる。

3mm厚のフィルターで、ピントは1mm前に移動するので
Haのフィルター厚は、1mm厚と考えるとピタリ計算があう。
実際、AstronomikのHaは1mm厚なのだ。
1mm厚の場合、ピント位置は後方に行くので、
その分前に補正かける必要があるからだ。

FLI-PDFで500カウントの移動量は大きい。

ここで、1.85mm厚のフィルターだったらどうなるか?
計算上は、-0.38mmのピント補正値となり、
FLI-PDFとしては、マイナス300カウントとなる。

この程度なら、ガイド側のピントには影響を与えるとしても
何とかなるのではないかとの思いもある。
というわけで、ZWOのナローバンド3枚セットを試してみようかと思う。

ディザーガイドで悩む

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撮影をMaxImDL、ガイドをPHD2でやると、
おそらくディザーガイドはできない。
アステリズム様によるとできそうではある。

撮影とガイドをMaxImDLでやると、ディザーガイドはもちろん可能だ。
PHD2にこだわりはないので、
使い慣れたMaxImDLでガイドもするのが一番リスクは少ない。

ASIのカメラを使っている人はどうしているのだろうと思って
調べてみると、APT(AstroPhotometryTool)かNINAのようだ。
PHD2がAPTやNINAと連携してディザーガイドができるみたいだ。

慣れ親しんだMaxImDLでやるか、APTやNINAの新境地を開拓するか、悩む。
MaxImDLは保険の意味で温存し、新境地で試すのも面白そうだ。

APTはデモ版でもかなり使えるみたいなので、APTを攻略してみるか。
APTには、N枚撮影したらリフォーカスとか、N分毎にリフォーカスができる。
(これはNINAでも可能なようだ)
気温変動でも、N度変化したらリフォーカスもできるが、
気温は経験上あまりあてにはならない。
(気温が変化しなくてもピントは変動するし、実際の瞬間的な気温は激しく上下する)

1時間毎に(構図を変えずに)リフォーカスできるならその方がよほど良い。
気温とピント位置の変動については情報は蓄積してあるが、
そんなものに頼らずに自動化できるなら、それに越したことはない。

ASIのカメラとフォーカサーを使っている人はピントはどうしているのか
不思議だったのだが、こんな便利な機能をうまく使っていたのだな。
世の中はどんどん進化して便利になっていくものだなと実感した。
10年のブランクで時代は変わっていたのか。

新型カメラ

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20220113_1.jpg
箱から出した状態。
既に組みあがっていて、スケアリング調整済みだ。

20220113_2.jpg
OAGのプリズムが出っ張ってメインチップに覆いかぶさっていたので、
テーパーリングを一旦外してプリズム位置を調整。
フィルターはまだ入れていない。

OAGは、OAG-68を手配したが、OAG-Lが納品された。
OAG-68は旧型で、OAG-Lに変わったとのこと。

カメラ単体は軽いようなのだが、
フィルターホイールやOAGなどを全部合わせると、
それなりの重量感がある。
それでもSTL+AO-Lよりはかなり軽いと思う。

火はまだ入れない、電源がないので。
電源とUSB3.1ケーブルを早速手配しないと。

カメラの購入はSTLが2009年だったと思うので
実に13年ぶりの新型カメラだ。

つかの間の無職

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やっと引退して静かな老後人生を満喫していたが、それも終わりだ。

今までとは全く違う別の会社からオファーがあって、引き受けることにした。
1年ほど前にコンタクトがあったが、
2022年3月までは契約があるから無理だと断っていた会社だった。
この会社のことはすっかり忘れていた。

おいらもいきなり老後の資金に手を出すという暴挙に出た後ろめたさもあって
罪滅ぼしのためにも引き受けた。
おいらとしても在宅でやるという条件をつけて(コロナのお陰だな)
仕事と趣味を両立できそうな体制にした。

せっかく無職という自由を手に入れたが、ほんの一瞬だったかな。
仕事を受けたといっても1,2年で終われそうな感じだと思う。
老後の資金も余裕はできるはずなので前向きに考えよう。

すべて揃うのは2月上旬

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ポチったし、届くのを待つだけだが、
すべて揃うのは2月上旬になる。

カメラ関係は1週間もあれば到着するが、
FLI-PDFとカメラを接続するアダプターの特注品が一番遅い。
これが2月上旬だ。
どうせ天気は悪いから構わないのだけど。

それよりも、カメラ関係とパソコンまわりのケーブル、
USBとか電源とかの調整が大変だろうと思う。
ASI AIRは使わないし購入もしない。

カメラの制御はMaxImDLで行う予定。
ガイドはPHD2でやろうと思う。
ガイドカメラ(ZWO ASI120MMmini)の電源とUSBケーブルは
ASI6200からの接続でいいのかな?
独立して接続も可能だけど配線はぐちゃぐちゃになる。

と書いていたら、
キタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━!!!!
20220112.jpg

フィルターの厚み

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LRGBフィルターは既存のAstrodonでいくとしたら
ナローバンドフィルターはどうするか?

Astrodonは3mmの厚さがある。
3mm厚のナローバンドフィルターは、
Astrodon ... 値段が高いし入手が困難
Chroma ... これも値段は高いが入手はできそう
(3枚セットで30万かよ、、、orz)
ZWO ... 値段は安いし入手も可能だが、1.85mm厚だ。
(安いとはいえ、3つで10万弱)
なかなか難しい。

フィルターはOAGの後方配置なので、
フィルター厚が変わったら、ガイドカメラのピントがずれる。
長焦点だし、Fも暗いのでピントの許容範囲も広いと思うが
こればかりは実際にやってみないとわからない。

フィルター厚をそろえるのが一番だが、
そうするとLRGBもナローもZWOで統一するのが財布的には優しい。
Astrodonを優先的に使いたいし、どうするか、
とりあえず既存のフィルターの使いまわしで様子を見ようと思うが、、、。

今のSTL11000Mに入れたフィルターが何だったのか?
その素性がやっと分かった。
20220110.jpg
HaはAstronomikだというのは覚えていたのだが、
LRGBは、
Astrodon Tru-Balance LRGB I-Series CCD Filters Generation 2 だったのだ。
マヌケなことにすっかり忘れていた。

このフィルター(Gen2)を買おうかと思って調べていたのだが、
値段は高いし、入手困難のようだし、あきらめていた。
CCDの蓋を開けてもフィルターは円形枠なしなので、素性はわからない。
ようやく元箱を探し出したら、Astrodonだったってわけ。
しかも入手困難というか、もう入手不可能なI-Series Gen2。

買うまでもなく、自分で持っていて使っていたとは、マヌケですわ。
こいつをASI6200MMProに使いまわそうと思う。

Astrodon Tru-Balance I-Series Gen2 は、KAIチップ向けということを
知っていて購入したのかとも思うが、記憶が完全に抜け落ちている。
安けりゃ何でもいいと思っていたはずだがな。

当時の値段は$825とある。
購入した当時は1$=90円だったかな、
今から思うと購入しておいたのが奇跡だわ。

昔は日本円も強かったのだが、
今は国際的に日本円はインフレも起きず弱体化し、
アメリカはインフレで物価が高くなり、
アメリカ物は10年前の2倍以上の価格になっているようで、
日本の弱体化がこういったところでも現れている。

色々と下調べ

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まず、現状のバックフォーカスを調査
雪の中ドームへ出向いて調査する。
仕事はもうしないので昼間っから出かける。

FLIのPDFから接続リングは10mm、
SBIG AO-Lの長さはカタログ上は37.8mm、実測で38mm、
SBIG STL11000Mのセンサー面まではフィルター厚にもよるが38mm、
合計で86mmと出た。

ここからは、ASI6200MMPro+EFW+OAG68+K-ASTECテーパーリングで57.5mm
K-ASTECのサイトで更に調べると、タカハシM54接続以外にも
ビクセンM60接続も可能だ。この場合、バックフォーカスは64.5mm。
ケラレとOAGを考慮すると、M60接続がよさそうだ。
これでもバックフォーカスは十分に余裕がある。

そうすると
FLI-PDFとK-ASTECテーパーリングとの接続リングは21.5mmとなり
これで接続リングの図面を引いてみた。

ここまでくると、かなり具体的に煮詰まってきた。
あとはポチる勇気が必要だ。
ついでにポチった。

観音様に縋る

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今は無職である。
仕事をせずに家でぼーっとしている。
正月休みが長く続いているようなものた。

正月もあわただしく、
初詣に行く
実家に行く
県外から帰省した子供を車で送る
檀家を集めたお寺の集会に行く

天気は良くない。
今日も雪が降っている。

お寺のことも正直どうかと思うが
田舎だから同行(同じお寺の檀家衆)のしがらみもあり
お寺の行事に参加せざるを得ないのだ。
実際お寺には爺さん婆さんばかりで、おいらも爺さんの仲間入りだ。
寿命が残り少なくなるとお寺様や仏様に縋るようになるのだろう。

お寺では、お経様(観音経と般若心経)をあげた。
教本には読み仮名が振ってあるのでそのまま声を出して読めばよい。
般若心経は短い(5分もかからない、RGB1枚撮影よりも短い)が
観音経は長い(L画像は1枚10分を基準としているが、3枚程度か)。
観音経は念彼観音力(ねんぴーかんのんりき)という語句がやたらたくさん出てくる。

仏様の前でお経様をあげることは、
精神を清らかにし心を安定させ煩悩から解放するものと思っていたが
心は揺れ動き、煩悩は断ち切れなかった。

ASI6200MM Proの感度はよさそうだから、銀河にも散光星雲にもいいだろうし
感度の良さを生かしてビニングなしにするか、2xビニングを基本にするか
だったらRGBは4xビニングで撮影時間をもっと短縮できるかも
STLは画像の転送時間が1分近くかかったけれどもASIのカメラは数秒らしい
ナローの撮影をしたとして、ナローの画像処理はどうするのか
オフアキ用のガイドカメラも必要だし、ガイドはMaxImDLでやるかPHD2でやるのか
そういえばガイドケーブルはどうするのだろうか
などと、お経様を読みながら煩悩にまみれていた。
これではいかんな。情けない、精進が足りぬ。

念彼観音力(ねんぴーかんのんりき)とは、苦境に陥った時に観音菩薩を信じて一心に「観音力」と念ずれば、観音様が現われてその力を以ってたちどころに苦境から救って下さるというありがたいお言葉なのだ。
カメラの購入について悩んでいるのは苦境なのか?とは思うが、
観音菩薩を信じて一心に「観音力」と念ずれば観音様のお力で苦境から救って下さるのだ。
観音様のお力を信じてカメラの購入をしてみようかとも思う。

カメラが欲しい?(2)

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ZWO ASI6200MM Proの光路長を調べると
OAG+FLW+ASI6200で55mm(接続リングなし)

今現在のAO-L+STL11000Mは76mm(接続リングなし)
PDFとAO-L接続リングも9mmだったか10mmだったかの長さがある。

ZWOのOAGは幅が薄く、ガイドカメラのマウントがはみ出しているけど、
約10mmもあれば十分とみた。
接続リングをどうするかにもよるが、
間違いなくピントは出る。

PDFとの接続はどうするか?
1.専用に特注する
2.眼視用にM57接続用のものがあるので
 M57→M54を作ればよいのか
ここはその気になれば何とでもなる。

どうするかな?

カメラが欲しい?

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ZWO ASI6200MM PROのスペックを眺めていた。
実に素晴らしい。

2xビニングしたとしても、7.5μで4788x3194となり
STL11000Mよりも上回る凄いスペックだ。
長焦点だから7.5μでも十分であり、更に細かくしても?な気がする。

それに何といっても感度の高さ、これに尽きる。
日本海側という晴れにくいハンデを背負っている環境としては
感度の高さが何よりも有効だ。

AOが使えなくなるのは承知の上で、
OAGが使えるのならそれでよい。
光路図を引いてみないと何とも言えないが
ピントが出るなら、、、欲しい。

7枚のフィルターホイールにLRGBとナローの3枚
これがあれば、、、と思ってしまう。

資金面では老後の蓄えから放出すれば買えるけど
老後の蓄えをいきなり使い込むのはまずいだろう。
いつまで生きていられるのかという問題はあるし、
今買わないと80過ぎてから買っても意味がないし、
どうしたものか?
今ある機材で何とかすべきではないのか?

ところで、ZWOってどう読むのか?
ツウォ?、ズウォ?

老後の過ごし方(4)

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新年2022年のスタートだ。

連日の雪で、空を見ると気分は沈むが、
心は実に快晴のごとく晴々だ。
仕事に縛られない、自由な老後の生活のスタートだ。
とはいえ、雪ばっかりのこの天候では出歩く気分になれない。
のんびりとお正月を過ごす。

老後の過ごし方(3)

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来年、行ってみたいところ。

■秋田の乳頭温泉
■岐阜・長野、野麦峠
■島根・山口の日本海側沿い
■四国カルスト
■三重・奈良・和歌山、R425
■四国、R439

全部とはいかないけど、行きたいところはたくさんある。
どれだけ行けるかな?

老後の過ごし方(2)

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4月以降になると思うが、旅行には行きたい。
海外ではなく国内で、
近場の岐阜や長野の山間部に行きたい。
雪解けを待って5月6月ごろが一番いい季節だと思う。

毎日グーグルマップを眺めて、この道路を走ろうとか
この場所から見る景色は素晴らしいだろうな、とか想像するのも楽しい。

岐阜県高山からR361を南東方向に走る。
そこからそれて野麦街道や野麦峠に行きたいと思っている。
その後は木曽街道に合流し、R19で奈良井宿・塩尻方面か
木曽福島・妻籠宿方面かで迷う。
塩尻方向に向かうと、国道沿いに「食堂SS」があるではないか。
これテレビで見たことがある。
昭和の雰囲気の食堂だが、おっちゃんが駐車場の掃除をしていたような、
そんな番組だったかな?
グーグルマップのコメントでもテレビ番組で有名になったとか
書かれているのでそこで間違いはない。

他にも御嶽山の周辺とか、道は険しいがよさそうな場所はいくらでもある。
グーグルマップを眺めていても飽きない。

老後の過ごし方

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定年退職した人の動向を調査した話として、
しばらくは旅行や遊びを満喫するが、
半年や1年で飽きてきて、
また仕事に復帰する人が多いのだとか。

まだ引退もしていないし、そういった状況になく、
その心境もわからない。
実際には半年や1年経ってみないとわからないが、
その時はどう思うのだろうか、と引退する前から考えている。

残り3日

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残り3日で今年も終わる。
と同時に、今仕事をしている会社との契約も満了する。

というわけで、引退する。
今流行のFIREではなく、リタイアだ。
来年からは毎日が日曜日だ。

さあ、何をするか?
といっても冬で天気は悪いので出かける気にはならない。
朝から画像処理をするかな、と。

クリスマスの思い出

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今から50年以上前、小学校のころ、
クリスマスは年に一度のスペシャルな日だった。
クリスマスケーキを食べるのが最大の喜びだった。
クリスマスの本来の意味を知らず、
異国のお祭りか何かで(その一週間後には正月で餅を食べるので)
ケーキを食べるのがクリスマスだと思っていた。

当時の我が家は貧しく、両親はクリスマスケーキなぞは絶対に買わない。
ただ母と親しくしていた親戚は、おいらたちのために
毎年クリスマスケーキを買ってくれていたのだ。
このケーキがどれほどうれしかったか、今も鮮明に記憶に残っている。

うちの子供が小さい頃は、ケーキを買ってケンタを買って、
枕元にプレゼントを置いた。
でも子供も大きくなり、何もしなくなった。

今年のクリスマスも、何も買わずに、何もせずに過ごした。

土日は空しい気分だ(4)

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雪が降りだすと、ますます気分が滅入ってくる。
12月ともなると、なんやかんやで忙しくなる。
土日も雑用が増えて、あっという間に過ぎ去ってしまう。
のんびりと画像処理やっている暇がない。

こうやって気分が滅入っているときは、
何か楽しいことを考えることが重要だ。

で、楽しいこととは何かを考えていると、
新しい機材を買うのはどうか?と。
実際に行動に移すまでではないが、妄想をするのは結構楽しい。

まずは赤道儀だな。
ツイン鏡筒にも耐えられる大型の赤道儀が良い。
ツイン鏡筒とはいっても、今の鏡筒はもう一つ買うには難易度が高すぎる。
おそらく無理だろう。
他社製で似たようなスペックなら可能だろう。
そうするとカメラも必要だな、と妄想している。

月に一度の贅沢?

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毎日引きこもっている。
土日にちょっと出かけるくらいか。

食事は家族が作るので外食はほとんどしない。
ただ、月に一度くらいは家族の都合で食事の用意ができないことがある。
その場合に一人で外食に行く。
自分で何か作って食べてもいいのだが、外に出たい気持ちが強い。

やはり行きやすいのが牛丼屋。
牛丼が月に一度の贅沢だ。
牛丼屋ではなく、かつやだったり中華屋だったりもするが。

月に一度の贅沢といってもお金に困っているわけではない。
毎日牛丼やカツ丼を食っても懐は痛まないが、
月に一度程度の外食が何となくうれしいだけだ。

遠隔地パソコンの電源ON

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遠隔地パソコンの電源ONは、普通はWakeOnLan機能を使う。

しかし、おいらは、BIOSの設定で、AC電源を検知して起動するようにしている。
ノートパソコンのBIOS設定画面
20211222_1.jpg
自宅からは、遠隔パソコン用の電源を入れるだけで済む。
これがなかなか便利で、WakeOnLanだと、もうひと手間かかるのだ。

ところで、パソコンがフリーズした場合はどうするか?
車で駆けつけるしかない。

ただし、ドームのスリットが閉じているなら、電源関係を全部落とす。
2,3時間でノートパソコンのバッテリが空になるのを待って
電源をいれてパソコンを起動させることも可能だと思っている。
(まだそのようなことは起きてはいないが)

毎日定時に起動することも可能だ。
20211222_2.jpg
でもこの機能は使っていない。

ラズパイ4と格闘

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TV録画のためにラズパイ4で組んでいるが、
モジュールを最新にアップデートして嵌った。

Mirakurunはいいとして、EPGStationで嵌った。
git clone後、npm run all-installを実行後、
画像のように、mpn audit fix --force をやれということで
mpn audit fix --force を実行したら、ビルドが悉く失敗する。
20211221.png

エラーを探りエラーをfixすると、別のエラーが発生する。
これの繰り返しで嵌った。
node の module がたくさんあって、
微妙なバージョンの上に成り立っていたのが
その一つが崩れだすと整合性が合わず収拾がつかなくなる。

結局、EPGStationをまるごと削除して最初から入れ直しだ。

20211221_2.png

ワーニングが出ても気にせず、最小の手順のみで、ようやくビルド終了。
node.jsを使ってwebアプリを作るのはおいらにとっては専門外で何もわからない。
余計な事は何もしないのが一番だ。
年末のくそ忙しいときに、余計な事をしたおかげで、余計な時間をとられる。
やれやれだぜ。

新しいEPGStationはバージョン情報を出すようになったのだな。
20211221_3.png

とうとう雪が

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20211220.jpg

雪で真っ白、こうなるともう撮影はだめだ。
車のタイヤはスタッドレスに換えてはある。

雪のない地域に住みたい。

丸亀製麺

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人生で初めて、丸亀製麺に行った。
はなまるうどんには一度も行ったことがない。
食わず嫌いというわけでもないのだけど、
うどんより蕎麦なんだわ。

丸亀製麺が初めてでも、仕組みはわかりやすい。
うどんを頼んで、てんぷらとか好きなものを選んで、
会計して、出汁をかけてねぎを入れて、席について食べる。

味はまあまあか。
うどん県で食べたうどんがおいしいとは思うが、
まずくもないし、たまに食べるにはいいかも。

一人で外食すると、牛丼屋になる場合が多いけど、
それは牛丼屋が行きやすいから。
丸亀製麺は牛丼屋よりも遠い。

晴れ間はあるのだが

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12月に入っても、晴れ間はある。
夕方、快晴だと、リモートで接続してスリットを開ける。
しかし、長続きしない。

撮影途中で曇られる。
ピント合わせしている間に曇られる。
全然ダメだ。

そのうちに、月も大きくなってきてもう駄目だ。
今年の撮影は終わった。

前回公開したNGC1300、PixInsightのDBEをかけたが、不完全だった。

これがその画像で、背景にムラが残る。
(右下のごみは気にしないで)
20211215_1.jpg

そこで starnet++ を使い、星を取り除く。
20211215_2.jpg

星と銀河をPSのスポット修復ブラシツールで消して、ガウスぼかしをかける。
20211215_3.jpg

PSで元画像に上の画像を減算しレベル補正で調整して出来上がり。
Deconvolutionは適用していない。
20211215_4.jpg

これも一種のセルフフラット補正だが、
フラット補正で悩んでいたときにマスターした方法だが、
こういう場合にも役立つというわけか。

PixInsightのDeconvolutionで、
公式には、DeringingのGlobal drak/bright の調整をしろ、とある。

しかし、kさんが始めたGlobal drak/brightをゼロにするという
新しいテクニックが編み出された。
このあたりを深く読んで自分なりには、
1.星マスクを適切に作って Local supportに設定する
 → リンギングを抑える役割
2.銀河のみのマスクを適切に作って 対象とする画像にマスクする
 → Deconvolutionかける強弱を制御する役割
ということと理解した。

でやってみたが、まだまだだな。リンギングが残っている。
上の画像が元画像、下の画像がDeconvolutionかけた画像
20211214_1.jpg
もう少し、前述の星マスクや銀河のみのマスクの作り方やパラメタの追い込みが必要だ。

20211214_2.jpg

まだまだ先は長い。

kさんの、「元画像の輝度を詰めた画像とStarMaskのInvertをminimum合成して作ったマスク(「使用したマスク」右)を直接かけて」はまだ試していない。
これもやってみようと思っている。

最近色々忙しくて、なかなか時間が取れない。
けど、あと、もう少し。
来年になったら、ヒャッハー!するんだ...

NGC1300

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NGC1300_202112.jpg

FRC300(F7.8) STL11000M+AO-L L:10x45 SBIG Filter

11/28, 11/29, 12/2と晴れたので撮影した。
ガイド星の関係で、こんな構図になったが、
たまたまこれはうまくいったパターンか。

NGC1300は下の天体で、上の方にはNGC1297という銀河も写っている。
やはりNGC1300は棒渦巻き型でこちらが見ごたえのある天体だ。
もう一晩晴れてくれればRGB画像も撮影するのだがな。

とうとう冬の季節、最初から気温は7度。
ピント移動も秋と違うことが予想されたが、データがない。

11/28の状況だ。データがないので外している。
20211210_2.png

このグラフからは、30分で10カウントのピント移動(IN側)で行けそうだ。
気温のグラフで、2本の線が交差する場所から30分後に気温順応が終わると考えた。
そこからピント移動がOUT側へ逆転するのではないか、と読み取れた。

その翌日、11/29、その理論を試す機会がやってきた。
20211210_1.png

気温のグラフで、2本の線が交差する場所から30分後から、OUT側に移動させた。
OUT側に移動させるのは勇気が必要だったが、過去のデータではそういう動きをする。
これが正解だったかどうかは何とも言えないが、結果的にはハズレではなかったと思う。
もっとデータをとらないと何とも言えない。

さらに、12/2、検証したかったが、その理論を試すデータにはならなかった。
20211210_3.png


話は変わるが、この間の撮影のガイド状況は悲惨?だった。
ガイド星が暴れまくる。0.1秒のAOガイド(8,9Hz)でもあちこち暴れまくるのだ。
12/2には、0.06秒のAOガイド(10-13Hz)にしても状況はかわらずガイド星が暴れまくる。
しかし、7等級の明るいガイド星のお陰でガイドミスもなく、撮影自体には問題はない。
画像処理しても、普通に処理できる。
これがAOの威力なのか?
今どきAO使う天文屋は絶滅寸前だろうけど、最後の一人になってもAOガイドは続けるぞ。


M77-NGC1055_202112.jpg

FRC300(F7.8) STL11000M+AO-L L:10x24 SBIG Filter

11/28, 11/29と晴れたので撮影した。
M77を狙うつもりだったが、欲を出してNGC1055も一緒に入れた。
これが失敗で、構図的に窮屈だ。
共倒れした感じで、この構図は失敗だった。

おまけに右側に迷光があり、これは右側に4等級の超明るい星があるため。
結局、骨折り損のくたびれ儲けってやつだ。

11月の使用量

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20211208.jpg

11月はかなり使ったけれども、通信量は約8GB。
過去最高の使用量になった。

12月からは月間7GBに容量を減らした。
冬で撮影もできないだろうと思ってだ。
前月分の繰り越しもあるというか使い切れていないので
これでも問題はないと思っている。

前回のkさんのコメントに触発され、
もうちょっとまともな画像に仕上げたくて再挑戦。

前回の反省点を踏まえ、PSF画像を再作成して2パターンやってみた。
素材は前回と同じくIC342、前回のプロジェクトを開いて処理を途中からやり直す。

■最初のパターン
星の小さいものを選択したのが下の画像
20211206_1.jpg

これで結果を確認したのが下の画像(上が処理前、下が処理後)
20211206_2.jpg

■2個目のパターン
最初よりもやや大きな星を選択したのが下の画像
20211206_3.jpg

これで結果を確認したのが下の画像(上が処理前、下が処理後)
20211206_4.jpg

正直、どちらも大差はないが、
最初のパターンのほうがいいと思う。
やはり小さな星を選択すべきだ。
この程度のかかり具合ならちょうどよさそうに感じる。

ということは、あれぐらいの星を選択して、
後はパラメータの追い込みというか調整でもう少しあがいてみるか。
段々と画像処理が楽しくなってきた。

大神神社へ

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20211206.jpg
先週末は、奈良県桜井市、大神神社(おおみわじんじゃ)へ参拝しに行ってきた。
三輪そうめんで有名なところ。

毎日引き籠ってばかりだから久々の外出だ。
車で行ったが、カーナビの地図が古く(といっても6年前)
新しい道やICがあっても対応してなくて混乱した。
スマホと併用すると、お互いに違う指示を出すので余計に混乱した。
スマホの指示が正確だったかな。

それにしてもガソリンが高い。
行く直前に、地元で入れたら157円だった。
奈良県内のスタンドの表示はさらに10円以上高かった。

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