これも第二次計画の一環である。
監視用のカメラを物色しているが、先達者はAtomCam2をWiFiで使っている。
暗い場所でも映るので、防犯カメラにも向いているが、
天文用というか、機材の監視用にも打ってつけだ。
電源というのは、AtomCcam2 の電源。
標準では、AC100V --> USBケーブル --> AtomCam2となるわけだが、
WiFiではなく、有線LANで接続したいがUSBの口は1つしかない。
公式には有線LAN接続はできないが、ソラコムは有線LAN接続をサポートしている。
とはいえ、ソラコムは別途月額料金がかかるので却下。
まず、ソフト的なアプローチは後回しにして、
ハード的に接続ができないといけない。
となると、途端に難しくなる。
ちょっと特殊なUSB-LANアダプターを買うのが一番手っ取り早い。
入力1:LAN
入力2:USBでこいつに電源を入力
出力:USB(電源と信号線) --> AtomCam2
PoE-LANも考えたが、買うものが多すぎて却下。
PoE-LANはLANケーブルに電源も一緒に乗せている、ちょっと特殊なもの。
老化した頭で色々考えていたら、半日もかかった。
後はポチればいいけど、どれも中華製で怪しいものばかりなのが気になる。
ついでに苦言を1つ。
AtomCam2の接続インターフェイスが、何で Micro-USBなんだ?
今時なら、Type-Cに決まってるだろ!
ソフト的なアプローチは後回しだが、何となく見通しはついている。
(有名なカメラなのでハックする連中も多いし、、、)
試すにしても、まずハード的につなぐ必要はある。
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