昔の人は名言を残している。
「女に学問はいらない」と。
このご時世、こんなことを大っぴらに言うと叩かれるのは覚悟の上だ。
今の少子化問題の根底は、これだ、これに尽きる。
おいらが高校生の頃、昔は高校を出ると就職するのが一般的だった。
大学へ進学するのは1割程度ではなかったかな。
それでも子供(同級生)の数は多く、受験戦争とか言われていた。
多くは商業高校や工業高校を出て地元の企業に就職する時代だったので、
地元に残り地元で結婚して地元で子供を産み育てていたのだ。
それが今は大学進学が当たり前の時代になった。
女に学問はいらない、学問せずに地元に残ればいいのだ。
特に女が大学行くと、都会に出て帰ってこない(我が家もそうだ)。
都会では仕事に追われて結婚もしないし、
結婚しても育てるのにお金がかかるので子供はいらね、となる。
これが少子化の原因だ。
異論は認める。
他にも男女平等を謡った男女雇用機会均等法も悪法だ。
これができた1980年代からおかしくなった感はある。
男と女は根本的に違う。
職種にもよるが同じ土俵で仕事ができるはずがない。
男女差別ではなく区別が必要だ。
これも異論は認める。
だけど、この時代ではもうどうしようもないな。
まず地方から始まって、日本全体へと広がっていく、
この衰退は止められない。
その対応をこれから模索していくしかない。
コメントする