一応すべてのパーツが揃った。
・AtomCam2本体(アマゾンで購入)
・MicroSDカード(32GB以下の容量、FAT32でフォーマット)
・昨日紹介したアマゾンのイーサネットアダプタ
速度は100Mまでしか速度は出ないが、まあ十分だろう。
ネットワークはDHCP(をやってくれるルータ)がないとダメ。
有線LANとMicroUSBによる電源供給を行い、AtomCam2 に接続する。
ここを参考に、このモジュール(Release)をダウンロードし、解凍したものを
MicroSDに書き込み、AtomCam2に差し込む、これで準備はOKだ。
(MicroSDカードを取り外せば標準のAtomCam2に戻る)
事前に、カメラ本体にドリルでUSB付近の穴を広げておいた。
あまり深くドリルを入れると、USBコネクタを破壊するので注意。
この時点で防水性能はなくなったが覚悟の上だ。
カメラ本体の穴を広げるより、コネクタ側で何とかできればベスト。
コネクタ側もカッターで削っていって、
どうにかこうにかして、カメラにコネクタを差し込む。
AtomCam2を起動すると、WiFiが無効化され、有線LANのみで接続した。
他にも標準ではできないことが可能となる。
(ハックした人に感謝)
IPアドレスは、Advanced_IP_Scannerというソフトを起動し、確認する。
(スマホのアプリでも確認はできる)
このアドレスに、Webブラウザで接続すると、色々設定ができる。
(これはMicroSDにハックモジュールを入れたことで可能となり、標準ではできない)
パソコンに、VLCプレイヤーをインストールしておき、
パソコンで直接AtomCam2の画像を表示することも可能となる。
これは標準機能でも可能であり、
標準機能のURLと、ハック機能のURLは違うが、両方とも可能だ。
これで第二計画の監視カメラが動くことになる(はず)。
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