その他の最近のブログ記事

高齢になっても働くのか

| コメント(0) | トラックバック(0)

高齢になっても働く人は多いという。
第1の理由は、お金のためで、これは理解できる。
第2の理由は、社会と繋がっていたいというが、これが理解できない。
まだ無職になっていないから、その心境がわからない。

確かに毎日仕事をしていると、多くの人がいる職場で、
何らかの人との会話や要件で接することは多々ある。
それは当たり前の話なのだが、無職になるとそれが無くなるのもわかる。
それが耐えられずに働くというのが、どうしても理解できない。

一人で家に閉じ籠っているより、誰かと一緒にいたいということか。
おいらは一人で閉じ籠っていても平気だけどな。
今でも土日の休日には、一人で閉じ籠っていたり、一人でどこかへ出かけたりしている。
無職になればこれが毎日続くのだとしても、別に困りはしない。
むしろそれを望んでいる。

ギャンブル

| コメント(0) | トラックバック(0)

水原通訳がギャンブル依存症だった。
凄い額の掛け金で、勝ったお金も凄いが、
負けた額が大きくその差額が数十億だったか数百億だったとか。
大谷選手のお金を使い込んだことで問題になった。
額としては製紙会社の御曹司がもっと凄いことをやっていたけど。

それにしても凄い大金をギャンブルにつぎ込むことが信じられない。
そもそもお金があるからギャンブルするのか、
ギャンブル依存症はお金がなくても手当たり次第にお金をかき集めて
ギャンブルするのだろうから、病気といえば病気なのだろう。

おいらはギャンブルには向かないと悟っているのでやらない。

10数年前に天文台を建設したが、
親族からは(道楽の極みみたいなものと思われて)
悪く言われたこともあったけれども、
ある人からは、ギャンブルや女に嵌るよりはよほどましではないか、
との一言で助かったことはある。
何と言われようと、自分のお金でやったことには文句を言わせないぞ、
と思ってはいたけどな。

テレビはオワコン

| コメント(2) | トラックバック(0)

地上波のテレビは能動的には見なくなって久しい。
リビングのテレビは家族が勝手につけているのを横で見ることはある。

自分で見るのは、NHK-BS、ディスカバリー、ヒストリーチャンネルだけ。
オンエアで見る場合もあるが、たいていは録画だ。
見たい番組は決まっているのでキーワード検索を登録して勝手に録画する。

サブスク系のものだと、見たい番組がオンデマンドでいつでも見れる。
これに慣れると普通のテレビは馬鹿らしくて見る気になれない。

民放テレビはつまらない番組ばかりで面白くない。
広告費の削減で予算がなくなり、どれも同じような番組ばかり。
その影響で年々予算がなくなるという悪循環で、
民放テレビは衰退する未来しか見えない。

BSのスターチャンネルはチャンネル数を減らすという。
BSの映画は見ないけど、人に聞いたところ、
同じ映画を繰り返して放送しているだけで、目新しさがないという。
サブスク系は映画も豊富だし、いつでも見れるのが強みだ。
決まったスケジュールで放送するBSも衰退するのは仕方がない。

朝の定時行動

| コメント(0) | トラックバック(0)

朝の行動

7:30 朝ドラ「虎に翼」を見る。
   「くせつよ」な人が多いがドラマの展開が面白い。
7:45 出かける準備をする。
7:52 車に乗り仕事へ向かう、早すぎても遅すぎてもいけない。
7:54 ちょうど最寄りのICに入るころに、発車したばかりの新幹線が見える。

20240423.jpg

防音壁が邪魔でわかりにくいが、入り口ゲートの真上に新幹線の先頭車両が見える。
画像右側(見えないが)に新幹線の駅がある。

いまだに北陸新幹線には乗ったことはない。

ブラック企業へ回帰?

| コメント(0) | トラックバック(0)

最近はコンプライアンス順守が徹底してきており、ブラック企業は減りつつある。
しかし一部の業界では、時代に逆行してブラック企業に人が集まるという。
それは運送業界だ。

2024年からは残業の抑制とやらでてんてこ舞いのはずの運送業界。
残業で稼ぐことができなくなり、それでブラック企業へ流れるという。

大企業でなければ賃金水準は低い。
残業ありきでお金を稼いでいた人たちは、残業が減って苦しいのだろうな。

(A)定時で仕事が終わり、時間はとれるが残業なし
(B)ガンガン残業やって、残業代を稼ぐ
では、(A),(B)のどちらを選択するか?

おいらなら、今なら(A)を選択する。
しかし年齢が若い時や、収入が低ければ(B)を選択する。

(A)の場合でも、時間があるのなら副業で稼ぐことも可能だが、
そう簡単に都合よく副業ができればいいけどどうだろうか。
実際には(B)のパターンが時給割り増しもあり、都合よく稼げる。

実際に若い時は(B)の状態で働いていた。
正直いって基本給では生活が苦しかったのだ。
それでも月に残業代が10万あればかなりの余裕であった。
(時には残業代が50万を超えるような過労死寸前の時もあったが)

今の時代は残業すら自由にできない世の中だ。
何か息苦しい社会になりつつある。
働き方改革も良いのか悪いのかよくわからない。

黄砂がひどい

| コメント(0) | トラックバック(0)

天気予報でもアナウンスしていた通り、
昨日、一昨日から黄砂がひどい。
近くの景色がかすんで見える。

今は赤道儀もないし撮影はできないが、なんだかなあ。

黄砂取締法を制定し、黄砂発生国に対し損害賠償できないものか?
岸田首相がやってくれたら支持するぞ。

桜も散り、気温も上昇し、春爛漫ではある。
しかしワクワクする気分にはならない。

なんでだろうと自問してみたが、
1.本来は無職になっているはずがいまだに仕事を続けている
2.機材(NJP赤道儀)の不調によりずっと撮影できる環境にない
といったことが挙げられる。

しかしこれだけではないはず。
しかしこれ以上頭が回らない。

世の中が何か変?

| コメント(0) | トラックバック(0)

今年は賃上げラッシュだった。
ニュースでかなり取り上げられている。
このこと自体は明るいニュースであるとは思うが今一つ実感がない。

4月から値上げラッシュもあったこともあり、
賃金上昇よりも物価上昇が大きく、実質賃金低下であるとの意見もある。
ということは今までとあまり変わりがないということか。

円安により輸入物価の上昇も上がり続けるので
あまり未来に明るさがない。
円安はデメリットもあるが、メリットもある。
しかし一般国民にはメリットはあまりない。
(外貨を多く保有している人はウハウハだろうがな)

自営業者の悩み

| コメント(0) | トラックバック(0)

自営業者をやっているとサラリーマンのなんと楽なことか、と思う。
サラリーマンは会社内で色々気苦労もあるかと思うが、
基本的にお金のことは考えなくてよい。
税金などは給料から勝手に天引きしてくれるので大変楽ちんだ。

自営業者となると、無駄な会議はないし、人間関係もあまり複雑ではない。
しかし、全部自分でやらないといけないので面倒だ。
それ以前にお金に関していつも気苦労する。

まあ世界が違うから隣の芝生が青く見えるのと同じだ。

円安定着

| コメント(8) | トラックバック(0)

もう1ドル153円か。
先月に150円代に突入してからじりじりと下がっている。

アメリカの利下げが遠のいたことで円安傾向になるのは仕方がない。
この先155円から160円も来るやも知れぬ。

機材関係はもう買うつもりはないが、
フルサイズのカラーCMOSカメラは買うべきか、見送るべきか。
悩むな。

毎日の生活で、新幹線に関することは何もない。
テレビのニュースで多少取り上げられる程度。
実際に利用者はいるのだろうとは思う。

毎日新幹線の走行音が我が家まで響いてくる。
家の外に出てぼーっとしていると、新幹線が通り過ぎていく。
最初は物珍しさで新幹線を眺めていたが、今はそれも秋田。

無職になっていたら、北陸新幹線と東海道新幹線で
ぐるりと周遊するコースで乗ってみようかとも考えただろうけど
今は仕事もあるし、とてもそんな気分にはならない。

おそらく当分は新幹線に乗りことはないだろう。

川勝知事辞めるのか

| コメント(0) | トラックバック(0)

他県の話なのでどうでもいいのだが。

結局この人は何がやりたかったのか?
リニアを反対するためだけの人だったのか。

まあネットでは色々書かれているが、興味を引いたのは2点、
1.スズキ自動車の会長の影響の大きさ
(それは鈴木会長がJRと仲が悪いから)
2.中国韓国大好き、中国の影響というか暗躍
が挙げられて、陰謀論みたいな感じだが、
中国の影響は直接表に出ないからね。

その前に、左翼系というか共産党なんかは考え方の基本として
1.エリート意識が強い
(上層部は学力は凄いものを持っている、下っ端は知らないが)
2.労働者のためとは言いながら、労働者は知識がなく、
 優秀な知識を持った指導者が一般大衆を導びかねばならない
という基本理念を忘れてはいけない。

だから左翼系の人は、自分は偉い、一般国民は馬鹿だから
自分たちが指導していかなくてはならないという
超エリート意識を持っている。
だからいつも偉そうにしている。
特に左巻きの野党の人なんかはそっくり当てはまる。

川勝知事は隠れ左翼系だとおいらは思っている。
だからそういう人なのだろう。
しかし静岡県民はよくこんな人を選んだものだな。

新しい車で悩む

| コメント(0) | トラックバック(0)

この前、子供の車を新しくすることにした。
納車は今年の7月であと3カ月後の予定だ。

もらってきたカタログを見ていると、
便利そうな機能があるし、これは使わんなという機能もある。
しかし、電装関係というか車の基本性能とは無関係なところで、
色んな機能が満載なのだ。

カタログを見ないでおけば悩まずに済んだのだが、
カタログを見てしまったために、自分の車も新しくしようかなと
変な考えがわいてきた。
実際どの車にするかは具体的には考えてはいないのだけど、、、。
実際、車というハードウエアではなく、
運転支援というソフトウエアの話なので、
具体的な車の話でないところがややこしくしている。

仕事はとりあえず半年は続行するのでお金の面の心配はない。
買うなら今でしょ、と、あの予備校講師が囁いている。

燃費が悪くなってきた?

| コメント(0) | トラックバック(0)

20240410.jpg

平均燃費は、昨年まではずっと27Km/Lだったが、26.4Km/Lまで悪くなってきた。
このモニターの燃費は、満タン法で毎回給油量を手入力している。
今までの総給油量と全走行距離から求めたもので信頼性はある。

走行距離は17万Kmを超えている。
走行用バッテリー自体は正常だが、
何となく悪くなっているような感じがしている。

今度の6月で9年車検となるが、
車検を通すか車を買い替えるか?だが、
車検を通してあと2年は乗るつもりだ。

だけど車を買い替える気持ちもあるにはある。

今年の桜巡り

| コメント(0) | トラックバック(0)

桜巡りといっても、高速に乗ってドライブするだけ。

本来なら、今は無職になっていて、平日ゆっくり桜巡りができるはすだった。
しかし契約延長されたため、休日に少しばかりドライブするだけにした。

北陸道、名神、東海北陸道、また北陸道に戻り帰宅する。
所謂、高速一周とやらで、高速代はほとんど只みたいなもの。
ただしガソリン代は走った分だけかかるがこれは仕方がない。

20240408_1.jpg
自宅を出て10分くらいの所、両脇が桜並木だが逆光でよくわからないな。
7分咲き?

一宮JCTから東海北陸道に入る。
しばらくは市街地だが、それを過ぎると山間部に入る。

20240408_2.jpg
このあたりは満開直前みたいな感じ。

20240408_3.jpg
更に山奥へ、桜も咲いているが、こぶしの白い花も咲かせている。

20240408_4.jpg
ひるがの高原SA、大型観光バス数台からぞろぞろとインバウンド客が。
国旗を見ると、イタリアからの観光客軍団の様だ。
このあと、世界遺産・白川郷へと向かうのだろう。

20240408_5.jpg
ひるがの高原SAから、大日岳、その麓は高鷲スノーパーク、右奥に白山。
これはスマホで撮影したが、おっさんとおばはんがどいてくれないので、、、

ここは標高1000m近いので桜はないか、あっても咲いてはいない。
このあたりから白川郷は5月初旬に桜が咲く。

20240408_6.jpg
高速道路の日本での最高地点の看板、ここにPAがある。雪の塊が凄い。
道路の脇にも雪が融けずに残っている。

20240408_7.jpg
飛騨トンネル、約11Kmの長いトンネルだ。
1Km毎にトンネル内のおおよその距離が壁に描かれている。

20240408_8.jpg
富山県の南砺平野、桜は3分咲きか?

で、ぐるっと回ってドライブしてきた。

中国はどうなる?

| コメント(0) | トラックバック(0)

中国経済がかなり怪しい。
まともな数字を出さないこともあるが、
情報遮断も締め付けによりひどいので、正しい情報がわからない。

人口の数倍規模の高層住宅を建てまくったお陰で
不動産関係はもちろん、地方政府もお金がない。
公務員の給与遅配や減額、若年層の失業率の増大も
ちらほら漏れてくるだけで本当のことはわからない。

また中国区内で不当に逮捕勾留される場合もあって
海外からの観光客や仕事で訪問する人も減っているという。
誰もそんな危険な国には行きたくはないわな。

中国という国は、共産党という名の貴族社会であり、賄賂が横行している。
というか貴族は皆、賄賂をせしめている。
民間から富豪になってくる物がいると何だかんだで叩き潰す。
国営企業だけがウハウハになり、そのトップには貴族が君臨している。

こんな国がいつまでも栄えるとは思わない。
いつかはわからないが滅びゆく様を生きている間に見てみたいものだ。

パソコンは好きなので

| コメント(0) | トラックバック(0)

ハードもソフトもいじるのが好き。

世の中にはパソコンを使う人も多いが、
1.Windows
2.MacOS
3.Linux
のどれかを使っていると思うが、
圧倒的に多いのがWindowsだと思う。

MacOSは、主にデザイナーとかグラフィックス関連のクリエイターが多いかなと。

Linuxは結構ファンも多いのと、研究者が使っているイメージがある。
子供が大学入学時にパソコンを用意することというのがあったが、
工学部以外はMacでもWindowsでもよく、オフィスは大学が用意しますだったが、
工学部はLinuxをインストールしておけ、というのがあったのには驚いた。

おいらの場合、普段使いはWindowsのみ。
Windowsのツール(というかソフト)がないと生きて行けない。
その一方でLinuxも使っている。
自宅サーバーはLinuxだし、ラズパイもLinuxだ。
Linuxの場合は毎日動かしてはいるが画面を出して触ることはない。
たまにしか触らないが、触るにしてもコマンドばかりだ。

MacOSは触ったことはあるがあまり興味はない。
食わず嫌いではないけど、オフィスやアドビ系ならWindows用で十分だ。
意識高い系というか気取っているとか見てくれは立派ではある。

車を買いに行ってきた

| コメント(0) | トラックバック(0)

といっても自分用の車ではなく、
子供(息子)が買いたいというので一緒について行った。

子供は固い仕事についているのでローン審査は軽くパスする(はず)。
おいらみたいな自営業(そのうち無職)は属性が悪いのでローンは組みにくい。
なので車はローンではなくいつも現金一括だった。
我が家でローンにパスするのはこいつだけだ。
(うちの子供連中はみんな通ると思うが)
こいつなら住宅ローンも間違いなく通る。

お前ならローンはいくらでも組めるので、
クラウンでもレクサスでも好きな車が買えるぞ、と言っておいたが、
こいつは車にあまり興味はなく軽自動車のハスラーでいいという。
昭和生まれと平成生まれでこうも違うのか、つまんないやつめ。

車のディーラーに行って、車種や色、オプションを決めて契約した。
今乗っている車(ダイハツ・ムーブ、6年前に死んだじいちゃんの車)の
車検が今年7月下旬なので、まあ何とか間に合うだろうとのこと。

しかし今どきの車は安全装備が充実しているのはもちろん、
いろんな機能が増えすぎて面白い。
スマホ連携もできて、スマホからエンジンのON/OFFや
エアコンの温度調節や風向き変更など何でもできる、という。

これはすばらしい。
雪国だと、仕事終わって帰るとき、
雪をどかしてガラスの曇りをとるのにどれだけ手間暇かかるか、
だけどこれなら仕事中にスマホで帰る1時間前にちょいちょいで済む。

実際にどの程度使うのかはわからないけど。

鏡筒も設置できたので、本格的に動作環境を見直す。

NINAを起動し、上から
1.カメラ ASI6200MMPro
 接続 -- >OK, 冷却 --> OK
2.フィルターホイール
 接続 -- >OK, 動作 --> OK
3.フォーカサー
 接続 -- >OK, 動作 --> OK
4.ローテーター(シミュレータ)
 接続 -- >OK
5.テレスコープ
 接続 -- > できない??

そういえば赤道儀(NJP Temma2)は動作するとジーーという音がするはず。
それがいつの間にかしなくなって止まっている。

パソコンとの接続ができない。
モーターが止まったまま。
ハンドコントローラーの反応がしないしLEDランプも光らない。

また故障か?

生きる希望をなくした。

4月から憧れの無職生活になるのを楽しみしていたが、延期となった。
今の仕事先からは、3月で終わりだよと宣告されていたのが、
急に手のひらを返してきて、半年の延長となった。

仕事の状況としては忙しいままで、引継ぎもろくにできておらず
そうなる雰囲気は少し感じられてはいたけど。

急に言われてもねえ、心の準備というか、気持ちの整理が追い付かない。
まあ仕方がないので契約延長は受け入れる。
もうこれ以上の延長はないと思うが、どうなるか。

マイナス金利

| コメント(0) | トラックバック(0)

日銀がマイナス金利を解除した。
そしたら円高になると騒いでいた人が多かったようだが
(おいらもそう思っていた)
実際にはさらに円安(1$=151円)になったという。
その2,3日前には1$=147円だったのに。

日銀がマイナス金利を止めたといっても、
更に利上げはしないことが確定したから、円安になったのだという話の様だ。
銀行も利上げをしたが、0.001%が20倍アップして0.02%とか、
ほとんどゼロ金利ではないか。

そもそも長期にわたってゼロ金利をやってきたのがおかしい。
せめて1%とか2%台の金利の世の中でないとおかしいとは思う。
しかし日銀は大量に購入した国債があるので、
少しの利上げでも利払い額が巨大になるため、
当分は利上げはしないというかできないと思う。
その点を見透かされての円安なのだろう。

当面、1$=150円あたりが定着しそうな感じはする。
輸入物は高いのは当たり前で、1$=100円時代の感覚は捨てないといけないな。
もう物欲はないし、機材も買わないと達願したからどうでもよいけど。

毎朝の行動

| コメント(0) | トラックバック(0)

平日の朝の行動は、ほぼ時間通りに行動する。

7:52 自宅を出る
8:02 道路と並走する列車とすれ違う
8:16 BMWの女神様とすれ違う
8:20 黒のライズが前にいるので車線を変更
   こいつは右折レーンがない交差点で右折する
8:25 仕事場に到着

東京に住んでいた頃、朝の行動で顔なじみの人がいた。
電車に乗る場合、降りる駅の出口に近い場所を考えて
有楽町駅下車なら先頭車両に乗るとか
どこそこ駅なら一番後ろの車両とか、
行動パターンが似通ってくる人がいる。
車両のどのあたりに位置するかも好みが近いと
名前は知らないがこの人は昨日もいたなあとかはあった。

しかしもうすぐ無職になる予定なので
朝の時間通りの行動ももうすぐ終わりだな。

広島県へ、二日目

| コメント(0) | トラックバック(0)

二日目、天気は快晴ではない。

帝釈峡の遊覧船に乗ろうかと思っていたが、
早めに着いたこともあり様子を見ていたが、
誰も客が来ず、本当に遊覧船が動くのか心配になってきた。

ここって、単なるダム湖であり、わざわざ遊覧船に乗るほどのものか?
新緑の5月や紅葉の10月ならともかく、
今の時期って結構微妙だよなと思って、どうでもよくなってきた。

ここはパスして次へ行こう。

元々の予定は、岡山県倉敷へ行き、
倉敷の散策と大原美術館という、お決まりのパターンを考えていた。
その後、酷道429(シニク)でも走ろうかと思っていたが、
429も酷道区間は3か所あるが短く、昨年の酷道439(ヨサク)のような
王者クラスではない。
といったわけで、あまりにも平凡過ぎてちっとも面白くない。

美術館ならもっと面白いところがあるはずと思って
検索したところ、島根県安来にある、足立美術館がよさそうなので
島根県へ戻る。

何のために広島県に来たのかさっぱりわからなくなってきた。

ここは広島県の庄原市なので、かなり山奥だ。
そこから島根県安来市へと向かうルートは、またしても下道コースとなる。
山間部を下道で、となると、道幅は細くねくねでほんまかいな?
と思いつつ騙されたと思ってナビの通りに行ってみることにした。

20240317_4.jpg
すると、山奥の道なのにずいぶんと立派な道路ではないか。
信号もなく、道幅は広く、くねくねでもない、立派な道路であった。
これで下道コースを行かせる訳が分かった。
道路建設にかけるお金が潤沢なのだろう。

どうも山奥の道路は細くくねくねしているとの先入観があったが、
中国地方は例外なのだろう。
四国や紀伊半島や九州、静岡なんかは細くくねくねしているのは当たり前だ。

広島県庄原市の山奥には猫山スキー場があり、今でも雪が残っている。
今はスキーはできないが、よほど雪深いところなのだろう。
道路脇に所々雪が残っている。

20240317_5.jpg
道路標識には、米子や松江の案内がある。

広島県庄原市を超えると島根県かと思ったが鳥取県だった。
鳥取県の南西部にあるところで、広島県と接しているとは思わなかった。

そして足立美術館へ。

20240317_1.jpg
この銅像のおっさんが島根県安来市出身で財を成して田んぼの真ん中に庭園を造った。
手入れも行き届いており、23年連続で庭園日本一の座についている。

20240317_2.jpg

20240317_3.jpg

この美術館が凄いのは、庭園(撮影可)もそうだが、美術館としてもすごい。
北大路魯山人の焼物や彫刻が無数に展示してある(撮影は禁止)。
あと親交のあった画家(横山大観やその他の画家)の絵画の展示もある。
実に素晴らしい美術館であった。

そして帰宅して新聞を見たら、北陸新幹線開業の記事ばかり。
小泉孝太郎が来ただのブルーインパルスの飛行があっただのと、
そういえば北陸新幹線が開業したのだな。

広島県へ

| コメント(0) | トラックバック(0)

広島方面へ旅行に行ってきた。

ただ広島方面へ行っても面白くないので、島根県の出雲大社へ寄り道だ。

20240316_1.jpg
米子道の蒜山高原SAにて、大山が雪景色できれいだ。
それに雲一つない快晴。

そういえば、この近くに「金持神社」なる神社があったなあ。
更に寄り道して、「金持神社」へ。

20240316_2.jpg
鳥取県の南西部にある「金持神社」へ数年ぶりだったか、十数年ぶりだったか、
久しぶりに訪問した。

前回はどのような願い事をしたのか全く覚えていない。
お金持ちになれますようにとお願いしたのか、
全く違うことをお願いしたのか、さっぱり覚えていない。

この神社に参拝する人は、お金持ちになれますようにとお願いするのだろうから
そのようにお願いしたのかもしれない。

しかしというか当然のことながら、今現在はお金持ちにはなっていない。
ただ生活に困窮するほどお金に困ってはいないので、
小市民としては上出来ではないかとも思う。
そのことを感謝して参拝してきた。

20240316_3.jpg

そして島根県、出雲大社へ。

20240316_4.jpg
これは本殿の前の建物。

20240316_5.jpg
本殿の真裏。

確か前回の参拝時は平成の大工事を行っていたので、
完成した本殿を拝むのは初となる。

20240316_6.jpg

こちらは、本殿の真横から。
西にいなさの浜があり、その浜で砂を持ち込むのがあるべき参拝でもあるのだが、
それができなかった人のために、あらかじめ用意されている砂もある。

そして、広島県へ。
場所は帝釈峡だが、ナビは下道を選択する。
高速を使うより速いのだという。
そんな馬鹿な話があるか、と思って高速を使って向かった。

宿はこの時、人が少ないのか浴場も混んでなく、露天風呂は貸し切り状態だ。
そして二日目へ続く。

北陸応援割

| コメント(0) | トラックバック(0)

北陸応援割ってなんかちぐはぐなことをやっている。

3/8から石川県を除いて受け付け開始となったために、
それまでの予約のキャンセルが多くて宿泊施設は困惑した。

3/8には受け付け開始となったが、すぐに枠が埋まって
予約の電話も断ってばかりだという。
何をやっているのかよくわからない施策だ。

明日から北陸新幹線が開業するが、
新幹線はどうでもよくて、
明日から広島方面に旅行に行ってくる。

寒い3月

| コメント(0) | トラックバック(0)

2月最終から3月初めにかけては寒かった。
雪が舞っているが、積もりはしないしすぐに溶ける。

これでも平年並みというのだから、それまでが異常に暖かいというか暑かった。
今年の桜の開花は早いだろう。

車のタイヤはいつ交換するかだが、次回の土日あたりにするか。

新入社員の給与額が上昇

| コメント(0) | トラックバック(0)

ずっと停滞していた新入社員の給与額が上昇する。
月20万程度を25万程度に引き上げる企業が増えてきた。

数年前に新入社員だった先輩よりも給与額は高くなるのか?は不明だが、
物価上昇もあるだろうが、やっとこのような時代になってきたか。

まあ一番割を食ったのが20年前くらいの就職氷河期世代だろう。
第二次ベビーブーム世代で就職難、貧困世代、婚姻率の低下により
少子化を加速させた世代である。
時代が悪いとはいえ、気の毒ではある。

当時の政治家に責任があるとはいえ、今さら文句を言っても仕方がない。
この世代が受けた理不尽さを今の政治家は知らないか見て見ぬふりだな。

4車線化

| コメント(0) | トラックバック(0)

舞鶴若狭道と東海北陸道で4車線化が進む。

舞鶴若狭道は、福井県内を除けば4車線化がほぼ完了している。
残るは福井県内で、全線ではなく一部区間ではあるが、
4車線化の工事や調査が始まる。

東海北陸道も南から4車線化が進んでいる。
一番難関の飛騨清美から白川郷の区間でも4車線化に向けて進みだした。
この区間には全長13Kmの飛騨トンネルがあるが、
とりあえずこのトンネル以外の4車線化を進め、
将来は第2飛騨トンネルの可能性も残している。

おいらが生きている間に完成するかはわからないが、
車で通行する機会は多いので楽しみではある。

ラスト3月

| コメント(0) | トラックバック(0)

最後の3月。
何が最後か?、仕事人生が終わる。

仕事をしていても消化試合みたいな感は少しはある。
それよりも無職人生をどう生きるかという前向きな気持ちをもって臨んでいる。

あと20年は生きると仮定しても、あっという間に時間は過ぎる。
身体がまともに動ける時間はもっと少ない。
今のうちに何をするか、何ができるかを考えている。

でも考えるだけで行動力が伴わない。

本の虫

| コメント(2) | トラックバック(0)

英語でbookworm、日本語では本の虫、転じて読書好きの意味。

ラズパイOSの新しいバージョンが、bookwormだ。
その前は、bullseyeで、射的の中心、またはそこに命中することの意味。
(なんて読むのか分からなかった、ブルズアイと読むのだな)

bookwormは、昨年秋にリリースされていたが、
当時は忙しくて構っている暇はなかった。
最近ようやく構ってやろうという気になった。

下調べをすると、前のバージョンからの構成が変わっており、
アップグレードは慎重にやる必要がある。
公式にはアップグレードを認めておらず、
新規インストールして各種ソフトのセットアップをするのが本筋だ。

だが、昨年秋から数カ月経過しており、
アップグレードのやり方もかなりこなれてきて、
成功率もかなり上がっており、これならおいらでもチャレンジできる。

元ネタは、githubの英語のドキュメントだが、その通りにやってうまくいった。
そのドキュメントには、慎重にやれ、確信がなければ止めとけ、
と、しつこい程記述がある。

20240227.png
中央の青い画面(船と老人の壁紙)がbookwormを表示した画像となる。
これで何をやっているかというとBS/CS放送の録画をやっている。

別にドーム内のラズパイ(気温計測や監視映像のストリーム配信)
もあるがそれはまだそのままだ。

世も末だな

| コメント(0) | トラックバック(0)

マルハラという言葉がある。

どんな意味か分からなかった。
そこで調べてみたら、実にあほらしい。

SNSに投稿する際、その内容本文のことではなく、
文末に「。」をつけて投稿することが威圧感を与える。
これをマルハラという。

本を読まないのか、それともSNSでは不要だと考えるのか、よくわからない。
日本語の文章というものはちゃんと句読点が必要ではないのか?
世の中がどんどんあほになっていくのは実に嘆かわしい。

2月がこんなに暖かいとは

| コメント(0) | トラックバック(0)

今年の2月はおかしい。
気温が高い。
雪も降らない。

いつもの2月はもっと寒く、最高気温が1桁台であり、雪も降る。
しかし、今年の2月は暖かいというか暑い。
気温20度近くになるのが何回か、気温10度超えも多く
暖かい日が多かった。
おかげで蚊が飛び交う始末だ。

2月は一番嫌いな月なのだが、それは雪も降るし寒いからだ。
だが今年みたいに気温が高ければ好きにもなる。
何といっても雪がないのは生活面で大助かりなのだ。
(スキー場は大変だろうと思うけど)

無職へジョブチェンジ

| コメント(0) | トラックバック(0)

今の仕事は3月までは契約期間であるが、
その後はなさそうだ。
というか、ないと宣言された。
4月以降の話もあったがその話もなくなった。

これでやっと無職へジョブチェンジできる。
やっと憧れの引退生活だ。

老人になっても仕事を続ける人も多いが、
死ぬまでに残された時間は短い。
すぐに5年や10年はあっという間に過ぎてしまう。
やり残したことは全部できなくても少しでもできればよい。

新幹線の駅

| コメント(0) | トラックバック(0)

我が家に近い最寄りの新幹線の駅は、まるでやる気がない。
JR西日本はちゃんと駅舎も作ったが、地元の自治体もやる気がなさそうだ。
県内の他の駅は、在来線の駅に併設するが、
我が家に近い最寄りの新幹線の駅だけは単独駅だ。
田んぼの真ん中にポツンと作ったため、周りは何もない。

国道8号に近いこともあるが、何をトチ狂ったか新幹線の駅前に道の駅を作った。
あくまでも車の客層を中心に考えており、
新幹線の客は(通過駅だし)最初からいないものと考えている。
さらに某企業(村田製作所)の研究施設も誘致が決定しており、
商業施設は道の駅以外は何もない。

確かに敦賀駅前や福井駅・福井市中心部は立派に整備して
観光客にどんどん来てくださいという体制をとっているし、
そこの地元の人のやる気も感じられるものがある。

それに比べ、こちらの地元民はやる気がないというか、まじめに考えていないと思う。
だって観光資源が何もないからだ。
紫式部公園というものはあるが、あれは後付けで作ったものだし、
あんなものは観光資源などではない。
まじめに考えてみても観光客を呼べるものがなければ、考えるだけ時間の無駄だろう。

サンダーバード(大阪方面)やしらさぎ(名古屋方面)がなくなるデメリットが
はるかに大きいとおいらは思っている。
東京へ行くのは、米原でひかり乗り換えが安いし早い(距離が短いからな)。

第4位に転落

| コメント(0) | トラックバック(0)

日本のGDPがドイツに抜かれて第4位に転落した。
と、新聞各社は報道した。

報道自体はその通りであろう。
だからどうした?という話になるが、
日本が凋落した、というわけではない。
単に円安でドル基準で考えれば目減りしただけではないのか?

鬼の首をとったかのような報道ではあるが、
だからといって、この世の終わりではないし、
日本経済は確かに伸び悩んではいるが、下がっているわけではない。

一喜一憂するほどのものではないと、おいらは考える。

忌明け

| コメント(0) | トラックバック(0)

やっと49日の法要も終わった。
忌中の札も外してやっと忌明けとなる。
爺さんもあれだけ長生きしたのだから思い残すこともないだろう。
成仏したものと思う。

さて、これからは通常の生活に戻る。
といっても普段と変わりはないがな。
修理が完了した赤道儀の設置にも行きたいし、
旅行計画も練らないといけない。

季節的にも春が近いのでなんだかうきうきしてくる。

冬の旅行

| コメント(0) | トラックバック(0)

冬の旅行をどうするか?で悩んでいる。
実際行くとしたら、季節的には春になっているかもしれない。

昨年はコロナにやられ、正月は祖父の葬儀と色々あって、
冬の旅行はお預け状態であった。

今度の日曜で49日の法要を行い、それが済めば忌明けだ。
忌明けとなれば、趣味もできるし旅行にも行ける。
問題は、3月に行くか、4月に行くか、それとどこへ行くか、だ。

3月の中旬なら旅行客も少ないだろう。
4月の中旬でも似たようなものかもしれない。
少なくとも5月の連休みたいな混み具合にはならないはず。

どこへ行くか?については、3月だと寒いので暖かいところが良い。
岡山や広島方面がいいかな、と思っている。

石川県にはまだ行ける状態ではないと考えている。
石川県のホテルや旅館には被災者が滞在しているからだ。

北陸新幹線はあと1か月後に開業だ。
しかし、新幹線自体はもう通常営業状態で毎日朝から晩まで走行している。
(当然乗客は乗せていないが)

1日数十本は運行するようだが、
そんなに走らせて乗客は乗ってくれるのかね?

自宅からも線路や走行車両も見えるけど、
防音壁があって、車両は窓から上の部分しか見えない。
なので白い車体と窓しか見えず、青いラインは見えない。
ゴーーーーーーーーという音がすると、
白い物体が左方向やら右方向に走っていくだけ。

おいらは新幹線には当分乗るつもりはない。

久しぶりにアリエク

| コメント(0) | トラックバック(0)

先週、アリエクで通販してみた。
今度はただのパソコン用パーツであり、ものが届いてくればよい。
金額も数千円はしたが、あきらめもつく値段だ。

最初の返事はきたが、その後なしのつぶてである。
最近は中国経済もあやしいからなあ、と思っていたが
ちょうど今は、中国は春節の時期だった。
多分10日前後は休むから、しばらくは連絡が来ないのは当たり前だ。
日本にいる感覚ではわからなかったよ。
もうしばらく我慢して待つしかない。

アリエクでの通販は昔は1カ月程は待たされた感はあったが、
最近では1週間程度で来るらしい、と聞いていたので
少し不安になった。

もうだめぽ

| コメント(2) | トラックバック(0)

2ch発祥の有名なネットスラング。

今からもう20年以上も前、2000代初頭、インターネットが普及してきた頃の話。
インターネットの世界は今とは違って無法地帯であったが、
徐々に著作権の侵害に厳しくなっていったのもこの頃。

当時、違法にアップロードし続けていた某ユーザーが、2chに書き込んでいた。
警察が来ただの、親がカギを渡しただの、書き込みの最後に
「もうだめぽ」
を最後に消息を絶った。
最後の書き込みは
・「もうダメっぽい」
・「もうだめポリスが来た」
の意味ではないかと盛んに議論が交わされた。

これを機に、「もうだめぽ」がネットスラングとして一気に広まった、とされる。

使い方としては、もう自力ではどうしようもなくなった場合に使われる。
しかし最近ではあまり使われない。
使うとしたら当時の頃からネットユーザーであった人達だが
高齢化しているからなあ。

うちの子供は

| コメント(0) | トラックバック(0)

お金の使い方が、下手なのと上手なのがいる。
一番上の子は下手だ。

とうの昔に大学は卒業しているが、
県外の大学に一人暮らしを始めた頃、
生活費を毎月ちまちまと送金するのが面倒だったので、
半年分、無駄遣いすんじゃないぞと、まとめて送ったことがあった。
そしたら、1カ月で使い果たしたからまた送ってくれと。

まあ最初は必要なお金もいるだろうなと思って、また半年分を送った。
そしたら3カ月だったか4カ月だったかでまた使い果たした。
もう頭にきて、毎月1回しか送らないようにしたけど。
こいつは、お金があったらあった分だけ使うタイプだったのだなと思う。

2番目の子は真逆で、同じようにまとめて半年分送っても、
ちゃんと半年を耐え抜いた。
もちろんお金が必要になったら理由をつけて送ってくれというのはあったけど。
こいつは高校の時でも毎月の小遣いを渡すときに、
必ず「ありがとうございます」というやつだった。
ただし、この子は田舎は嫌だといって、今は大阪で暮らしている。

一人一人個性があるというか、性格も違う。
普通に考えると上の子がしっかりして下の子がわがままな傾向にあるのかと思うが
お金の使い方は全然違うのだなと思った。

2月か

| コメント(0) | トラックバック(0)

1年で最も寒い時期だが、雪はない。
雪は12月の下旬に1回、1月の下旬に1回降っただけで
すぐに消えてしまった。

寒い日ももちろんあるが、暖かいと感じる日もあり、
やはり今年は暖冬なのだろう。

子供の頃は、今よりもずっと多くの雪が降っていた。
12月から雪が降り始め、3月までは根雪が残っており、
冬の間はずっと白い世界だったのは覚えている。

雪があまり降らなくなったのは、40,50年前あたりからだろうか。
つい最近の話ではない。

ただし、時には大雪になることもある。
1981年、2019年には大雪となった。

会社に行きたくない

| コメント(0) | トラックバック(0)

サラリーマンなら(日曜の夜は特に)誰もが思うことだろう。
(それでも月曜の朝、何事もなかったかのように着替えて会社に行くものだ)
おいらも昔はサラリーマンやっていたから気持ちはよくわかる。

しかし脱サラして自営業者になると話は違う。
行くべき会社はない。

仕事先の会社には行くことになるが、
それは仕事として行くので、お金を稼ぐために喜んで行く。
お金を稼がないと生きて行けないから当然だ。

しかし、今の状態は、自分で自分を派遣しているので
サラリーマンみたいな生活だ。
そのためか、会社に行きたくないという気持ちが少しは芽生えてきた。
人間ってのは勝手なものだな。

紫式部、越前へ

| コメント(0) | トラックバック(0)

藤原道長が若くて無名だったころ、
紫式部の父である藤原為時は漢詩・漢学に秀でていたが下級公家であった。

後の花山天皇となる師貞親王の教育係を務めた為時は、
花山天皇即位にあやかって少しは出世した。

花山天皇の次は一条天皇となるわけだが、
ここで道長は、色々権謀術数を駆使して権力の座を手に入れる。

為時による「苦学寒夜、紅涙霑襟、除目後朝、蒼天在眼」の句を
(意訳:苦労して勉学に励んでも報われない)
一条天皇が大いに悲しみ、淡路守の国司に決まった直後に
道長が手を打って越前守の国司に変更したという。
(当時、淡路は小国で越前は大国であったため、かなりの出世をした)
実際には、若狭や越前は宋との貿易を行い、
宋の商人相手には、漢学に優れた為時を選任したのが実情であったらしい。

紫式部(この時20代)は父と一緒に越前へ行く。
その前、藤原宣孝(紫式部の20歳くらい年上)から言い寄られていた。
越前には1,2年ほど滞在し、単独で京に戻り宣孝と結婚する。
しかし、数年後に宣孝は死去。
紫式部はシングルマザーとして生きてゆく。
源氏物語制作はその後となる。

この時代、登場人物が藤原姓ばかりで誰が誰だかよくわからない。
藤原氏のルーツは、大化の改新(乙巳の乱)で有名な中臣鎌足だ。
こいつは蘇我氏を滅ぼし朝廷主体の政治を行ったとされるが、
権力争いのために蘇我氏を滅ぼした(黒幕はいたらしいが)。
藤原姓に変更し、その子、藤原不比等により一大勢力となる。

鉄道趣味がわからない

| コメント(4) | トラックバック(0)

鉄オタという人種がいるのは知っている。
鉄道ものが好きで好きでたまらない人たちだ。

しかしおいらにとっては、鉄道の何が面白いのかさっぱりわからない。
鉄オタにしてみれば、天文趣味の人のことがわからないのと同じだ。
(両方好きな人ももちろんいる)

鉄オタの人は、子供の頃から鉄道に親しんできた人々なのだろう。
おいらは田舎の更に田舎で育ったので、鉄道は全然知らない。
鉄道に乗ったのは修学旅行くらいしかなかったのだ。

初めて自分一人で鉄道に乗ったのは、確か大学の受験だったかな。
一人で東京に行ったのはもう少し遅いが、駅で迷子になったり、
行先がわからず駅員に聞いたり、
鉄道はなんて面倒臭い乗り物なのかと思って、ずっと嫌いだった。

流石に20代後半からは迷うことなく鉄道や電車に乗れるようになったけど。
こんな人間は鉄道の面白さなんてわかるはずがない。

灯油代が高くなった

| コメント(2) | トラックバック(0)

我が家の灯油代が昨年に比べて高くなったのは、
1.灯油そのものの価格の上昇
2.灯油の使用量が増えた
のが原因だ。

特に2.の使用量が増えたことが大きい。
灯油価格は昨年と比較して上昇率は少しだけ。

なぜ使用量が増えたのかというと、
古い形式の石油ストーブを使いだしたからだ。
(昨年は石油ファンヒーターのみだった)

石油ストーブは、
・電気が不要
・やかんや鍋などで煮炊きができる
のがメリットだが、
火加減の調整ができないので、どうしても使用量は多くなる。
朝6時-夜9時まで連続運転するので、使用量が多くなったわけだ。

石油ファンヒーターは気温をモニターしており、
気温により運転度合いを変化させる。
そのため、ある程度温まってくると出力を落とし、
結果的に灯油の使用量も少なくなる。

少子化対策

| コメント(0) | トラックバック(0)

国の少子化対策は間違っている。
昔から少子化対策として予算をつぎ込んでいるが、
少子化はどんどん進んでいて歯止めが効かない。
今までの少子化対策は全くの無駄ではないと思うが、
結果から云うと無駄だとなってしまう。

ではどうすればいいか?
今までの政策が間違っていたと反省し、それに対応することだ。

具体的には
消費税を辞める、または税率を下げる。
個人に対する所得税を昔の水準に戻す。
法人に対する所得税を昔の水準に戻す。
つまり昭和末期の頃に戻すのだ。
(ただ社会保険料に関しては昔の水準には戻せないかも)

まあ自民党政権であってもなくても、できないというかやらないだろうな。

紫式部の役目

| コメント(0) | トラックバック(0)

藤原道長の兄、道隆の子で定子は一条天皇の后になった。
道隆の死後、道長は、我が子の彰子を無理やり一条天皇の后にした。
これを一帝二后といい前例がなかったが、
中国ではそのような例があったとして無理やり強行した。

しかし、一条天皇は定子にぞっこんで、彰子には振り向かない。
定子には清少納言というパリピで陽キャラな女房の存在があり、
彼女を中心とした文化サロンが形成されていた。

道長は、こういった状況をよく把握しており、
・何かとプレゼントを公家にばらまく(外堀を埋める)
・文化サロンを彰子の周りにも形成する(内堀を埋める)
という戦略をとったとされる。

その文化サロンの中心人物として
源氏物語を書き始めて有名になりつつあった紫式部に目をつけ、
源氏物語をさらに著述させて宮中に送り込んだという。

また、定子は一度仏門に入った過去を取り上げて
仏門に入ったものが后の位置にいるのはおかしいとして、
道長は定子を追い出すという強硬策もとっている。

源氏物語の威力はすさまじく、一条天皇はすっかり虜になってしまう。
一条天皇は彰子にぞっこんとなり、道長の思う壺に嵌ったわけだ。

こうして道長は彰子をはじめ、3代にわたって天皇の后に娘を送り込み
絶大な権力を握ることになったわけである。

陰キャラな紫式部ではあったが、彼女の役目はこういった時代背景があったとされる。

雪に弱い

| コメント(0) | トラックバック(0)

雪に弱いのはBS/CS放送だ。
先週は雪が降ったが、BS/CS放送が映らず、録画もされなかった。
見たかった番組があったんだけどな。

夏でも荒天時だと映りは悪くなる。
冬の雪は、雲も分厚いし、
空中の雪の量も多いし、
衛星アンテナに雪が付着するし、
そもそも映るわけがない。

2,3日で雪は止み、BS/CS放送は映るようにはなった。
やはり雪が降ると道路は混雑するし、ろくなことがない。

今では、雪はかなり融けてしまった。

新幹線の騒音

| コメント(0) | トラックバック(0)

家にいると、ゴーーーーーーーーーーという音が聞こえるようになった。
開業を控えた北陸新幹線の走行による騒音だ。

すでに連続した走行試験が始まっており、
30分に1度くらいは騒音が聞こえる。
朝の6時台から夜の9時過ぎまで聞こえる。

朝は早く起きるが、たまに寝坊することもある。
それでも新幹線の音で慌てて起きたこともある。

北陸自動車道と並走している(というか交差している)ので
トラックの騒音も聞こえるが、音量としては新幹線の騒音が大きい。
(トラックはほとんど騒音にならないが、たまにうるさいのがいる)
ただし、トラックは走行の速度が遅いので騒音の聞こえる時間は長い。
新幹線は速度が圧倒的に早いので騒音の時間は短い。

新幹線の騒音は、聞く限りでは高周波のキンキン音ではないので
まあ耐えられる音ではある。
この音も徐々に慣れてくるだろう。

昨日、一昨日と雪が降ったが、それでも走行していた。
北陸新幹線は雪に強いとの評判は嘘ではなかったようだ。

回転寿司屋

| コメント(0) | トラックバック(0)

月に一度位は回転寿司屋に行く。
ここはお腹の減り具合で食べる量が自分で決められることがいいのだ。

回転寿司屋の攻略法という大げさなものではないが、
大まかな食べ方というのは人によっていくつかのパターンがある。

最初は握りもの、軍艦もので攻めていき、
終盤にはサイドメニューで締めにするのが一般的な食べ方だろう。

先日、回転寿司屋に行った時には、ちょっと変わった食べ方をしてみた。
最初からサイドメニューばかりで攻めていった。
うどん、てんぷらなどの揚げ物、寿司以外のものから食べていった。
そしたら急にお腹が一杯になって、寿司はほとんど食べなかった。
何のために回転寿司屋に行ったのか、よくわからない結果となった。

やはり正攻法で行くのが正解なんだろうな。

一つの考え方だが

| コメント(2) | トラックバック(0)

能登半島の先端(珠洲市から輪島市)は
直近の過去に地震が多く発生しており、群発地震帯となっている。
今後も地震は起きるだろうし、大地震も起きるかもしれない。
たった1分で4mも海岸付近の地面が隆起した地殻変動の激しい場所だ。

こんなことを書くと怒られるだろうが、
一つの考え方として、居住禁止区域にしたらどうか。
完全に禁止はできないから、
覚悟の上で
・以前からの居住者
・事業を行う法人や個人と従業員
はある程度は認めた上でだ。

それで集団移転してほかの地域へ強制移住してはどうかと。
元々過疎地域だし、ほとんど高齢者だし、対象人口も多くない。
やろうと思えばできるのではないかと思う。

実際にはできないだろうけど。

ただし、そのままでも20-30年後には居住者は極端に少なくなるので
放置しても事実上の無人地域が広がるだけになるような気がする。

もし被災したら

| コメント(2) | トラックバック(0)

迷わず今の家を捨ててほかの地域へ移る、というか移りたい。

能登半島地震でも、地元から離れられないという人は多い。
高齢者だと、住み慣れた地元がいいのだろうとは思う。

しかしおいらの場合は、その住み慣れた地元がいやだ。
気候が悪い、地元に愛着がない、
何よりも田舎特有の村社会?みたいなものはある。
それがいやなのだ。

今から75年位前、昭和23年に福井地震が発生した。
震源地は今のさかい市(福井市の北に位置する)だが、福井市北部といってもよい。
直下型の大地震であった。
この地震で、震源地付近の家屋の損傷率が100%とあまりにもひどく、
地震の度合いを示す指標が、それまでの烈震が最高だったが、
それよりも上の指標で激震が追加された。

福井地震から約60年前、明治24年には、濃尾地震が発生した。
震源地は岐阜県根尾谷で、M8に匹敵する国内最大級の直下型地震だった。
震源地付近では断層で垂直に6mのずれが発生した。
福井県でも被害は甚大であった。

地震はいつ発生するのかはわからない。
だけど、当分は大地震なんて起きないだろうと誰もが思っている。
おいらもそう思っている。

やはり暖冬か

| コメント(0) | トラックバック(0)

今年の冬はそんなに寒くない。
雪が降る日もあったが、雪はすぐに融けた。
それに冬にしては暖かいと思える日もあった。

今後も雪は降るだろうから断定はできないが、
今年の冬は、今の所暖かいほうだと思う。
このまま暖冬が続いてほしい。

老人は金持ちなのか?

| コメント(0) | トラックバック(0)

ネットのニュース記事なんかでは、
大雑把に言って金融資産の多くは老人が持っているという。
つまり老人は金持ちだということだが、人によるとしか言えない。

色々な人を見てきたが、確かに老人はお金があるように見える。
着ている服や靴、車とかを見ると裕福な感じに見える。

だが、貧乏人の老人は多い(と思う)。
資産がないと嫌でも働かざるを得ない。
生きるのも大変なのだ。

おいらも貧乏人の部類だが、
無職になっても質素な生活でなんとか暮らしていける、かな?

3月までか

| コメント(0) | トラックバック(0)

今の仕事は3月まで契約はあるが、どうもそこで終わりの様だ。
もうあと2カ月半だな。
ここの仕事はよかったと思う。
丸2年とちょっと働いてきた。

で、そのあとはどうするの?ってことだが、
別の会社の話があって、それはまだ未定だ。
やってもいいし、やらなくてもいい。

やるならお金の面では苦労しない(と思う)が、
趣味に全力を出せるかどうかはわからない。
(在宅勤務は可能だろうということだが)

やらないなら、これで引退してやっと無職になれる。
趣味にも全力を出せることになるだろうし、
家の中の整理や旅行にも気兼ねなく行ける。

"ブリティシュ ベイク オフ"というイギリスのテレビ番組がある。
NHK-BSで放映されたのを見たことがある。

子供がアマゾンプライムに加入していて、
年末年始は地デジを見ず、アマゾンプライムで
"ブリティシュ ベイク オフ"をずっと見ていた。
この番組が面白い。

内容は、料理(主に焼き菓子)に腕のある参加者が競うもので、
審査員は、ポール(髭のおやじ)とばあさんの2人、
司会者は、女性2人(メガネと、メガネなし)、
参加者は、最初は十数名で臨むが、
放送1回毎に料理を3回作らせ、脱落者を選考して落としていく。
そうやって徐々に参加者が減って最終的に3人で決勝戦を行う。
という内容だ。

審査員のポールは辛口批評ばかりで、
「この味は自分の好みではない」というが、
審査員のばあさんは「おいしいわよ」とフォローするけれども、
「甘味が足りないわね」とか評していてこのやり取りが面白い。

それから司会者の眼鏡の人(スーという)は、ことあるごとに
つまみ食いをしたり、「失敗したの?じゃ頂戴」といって
食ってばかりだ。
「これだけ食べていたらコルセットがいるかも?」とか、
知的な顔立ちだが食い意地が張っている。
司会者は進行上、「残り時間あと何分」とアナウンスするが、
たまに、「あと10分でケーキはすべて私のものよ」とかいうのも面白い。

日本のくだらない番組よりは見ていてかなり面白い。

大谷の腕時計

| コメント(2) | トラックバック(0)

大谷翔平の腕時計はグランドセイコーだ。
国産時計の最高峰でお値段約60万円。

高いか安いかは人それぞれだが、
高級時計が好きな人は海外ブランドのもっと高額な時計を買うだろうし、
時計に興味がなければスマホを見ればいいという人もいる。

グランドセイコーはいいお値段ではあるが、
買おうと思えば買えないものではない。
車一台買うよりも安い。
普通のサラリーマンでも買おうと思えば買える金額だ。

自分なら買うかどうか?
買うならZWO ASI6200シリーズと似たような価格だと考えれば
冷却カメラを買ってしまうかもしれない。
その程度のものだ。

コロナその後

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨年のうちにコロナ療養は終わっている。
だが、今も若干後遺症を引きずっている。

その1つは、のどの腫れとせき込みだ。
何もない時は何もないが、ふとした拍子に、ゴホゴホとなる。
熱は平熱だし、コロナは終わってはいるものの、
ゴホゴホとせき込むとウイルスをばらまいているような気がしてならない。

咳止めの薬が欲しいと思ったが、今はその薬がない。
全国的に咳止めの薬はないと、子供(薬剤師)は言う。
こいつはちゃっかりしていて、咳止めの薬が無くなるのを察知し、
自分である程度買っておいたそうだが、それもわずかしか残っていないという。

もう一つ、食事の味がしない件。
これが意外と精神的に苦しい。
食べても食べることがつらいのだ。
腹は減っているが、なかなか食が進まない。
というか、食べること自体が苦痛だ。
子供の頃、学校の給食でいつまでもだらだらと残って給食を時間をかけて
嫌そうに食べていた子がいたが、あの子のような感じかな。

一度頭にきて、吉野家の牛丼を食べに行った。
あれは味も濃くて食が進むかと思ったが、それでもダメだった。
食べることが苦痛なのは変わらなかった。

それでも日が経つにつれ、徐々に食事の味が戻ってきた。
正月には味覚は完全に戻っていた。
食事の味がするのは本当に偉大だ。
食事がこんなにおいしいものとは、初めて神様に感謝したよ。

最後に、寝てばかりいたら、腰が痛くなった。
回復し、昼に活動するようになって、徐々に腰の痛みも引いたが
寝たきりというのは腰に負担がかかるのかね?

祖父は満106歳と長生きした。
数えでは108歳と位牌には書かれている。

死去する前は、おそらく市内で最高齢だったと思われる。
高齢者は圧倒的に女性が多い。
男性高齢者は女性高齢者より1桁少ない。

ここ数年は、県内の男性最高齢は107歳で推移していた。
敬老の日の新聞で県内最高齢は何歳だとかの記事が出る。
祖父もあと1年長生きすれば県内の男性最高齢になれたかもしれないが、
そんなことはもうどうでもよい。

長生きするとお金がかかる。
生きているだけでお金がかかる。
祖父も年金や恩給(軍隊にいた)はあったが最低ランクであり、
ないよりはましかなと思われる金額だ。

102歳あたりまでは自宅で介護してきたが、
動けなくなり、要介護度が上がって施設に入れるようになった。
施設に入れたのはいいが施設費用が掛かり、それは我が家の負担だ。
生きているだけで毎月お金が飛んでいく。

考え方にもよるが、自宅で介護というのは金銭的な負担よりは、
精神的な負担がかなり大きい。
施設に入れたら精神的な負担はほぼゼロになった。

それを考えると、施設費用が掛かったとしても、
精神的な負担がゼロであれば、お金だけの問題なので、
結果的にはそれでよかったのかもしれない。
ただし、終わりが見えないので、いつまでというのがわからず
長生きすればするほど費用は掛かる。

本人がぼけてもおらず身体が自在に動けるなら長生きしてもいいが、
大多数はそうではないので、80歳-90歳あたりで死ぬのがいいのかもしれない。

おいら自身は80歳程度までなら生きていたいと思うが、
それ以上は長生きしても意味は無いかな、と思っている。

葬儀関係は色々とお金がかかる。
もちろんかかる費用はすべて負担するし、
香典だけでは賄いきれないので、もちろん自分で負担する。

当初は家族葬で考えていたが、親戚の反対で一般葬儀にした。
田舎では義理堅い人が多く、新聞のお悔やみ欄に載ると、
家族葬は後から続々と弔問に来るのだという。
その対応がかえって面倒だから、一般葬儀にしたほうがいいよ、
ということで、一般葬儀にした。
家族葬であっても若干安い程度で費用面ではあまり変わらない。

その費用だが、
お寺には数十万包んだが、お寺との付き合いも深いし、
お寺関連費用については不満はなく喜んでお布施をした気持ちでいる。

葬儀屋については、かかるものはかかるのだが、
あの手この手で全部ぼったくりとは言わないが、
色々細かいものまで全部費用に乗せてくる。
文具(ボールペンやノートなど)はいらないがこれは強制オプションだ。
そのくせ数千円も請求してくる。
一番高価な物はお棺だが、一番下のランクでいいといったが、
葬儀屋の互助会に加入しており、互助会会員の割引率が一番いいからと
中のランクを選択させられた。
なんだかそうなるように仕向けられている。

葬儀屋だけではなく、結婚式場にしても、
これをやるといくらかかるとか、
チャペルを使うといくら、この場所で写真を撮影するといくら
といった具合にあの手この手でお金がかかるようになっている。
葬儀屋は仕方がないが、若い人の結婚式にぼったくりばかりすると
結婚式場は自分で自分の首を絞めることになるやもしれぬ。

話はそれるが、石川県能登地区の惨状は毎日報道されるが、
本当に心が痛む。
現地の被災者は生きることが精一杯で葬儀どころの話ではない。
今はボランティアにも行けず、募金することしかできない。

やっと葬儀も終わった

| コメント(4) | トラックバック(0)

祖父が死去したのは1月2日。
お通夜は1月7日で、葬儀が1月8日。

日程がかなり空いたのは葬儀屋の都合。
今は4,5日は待たされる。
聞いた話では、10日以上も待たされた家もあったという。
おそらく葬儀屋のスタッフ不足ではないかと思われる。

今は寒い時期だから問題はないし、
葬儀屋のスタッフも毎日ドライアイスの交換にやってきた。
これが暑い夏だったらどうなるんだろうか?
遺体の腐敗も進むだろうし。

喪主をやると大変だ。
特に人数調整、生花や盛り籠の数と順序決めなど、
コロコロ変化するので調整が大変だった。

お通夜の当日になってくると、あとはタイムスケジュール通りに
儀式が淡々と進んでいく。
葬儀が終っても、お寺参りもある。
お逮夜(いわゆる初七日)も、お寺参りでお寺で済ませた。

我が家は天台宗なので、お経がやたら長い。
地元で多数派の浄土真宗では30分程度で済ませているが、
今回はお施餓鬼もしたのでお経と合わせて丸々90分もかかった。
お経も鳴り物入りで派手でやかましい。

とにかく疲れた。
後は残務整理と葬儀関連の支払いだ。

祖父の葬儀のため

| コメント(0) | トラックバック(0)

喪主をしますので、またしばらくブログ更新をお休みします。

享年106歳、十分長生きした、大往生である。

昨日の地震

| コメント(3) | トラックバック(0)

昨日の午後4時過ぎ頃、大きな地震が起きた。
能登半島方面が震源地ではあったが、我が家でも大きく揺れた。
東日本大震災よりも大きく激しく揺れた。

20240102.jpg
ドーム内は問題なさそうではある。
赤道儀は外したままで、鏡筒も下してある。

いきなり正月から地震とはな。

謹賀新年

| コメント(6) | トラックバック(0)

新年あけましておめでとうございます。

前年ではすべての不調は前年中にけりをつけておいたので、
今年は純粋に前向きに進めることができそうだ。

さしあたっては、帰還したNJPの設置から始めるが、
いつにしようかね?

コロナ療養は終了

| コメント(0) | トラックバック(0)

医者は、薬飲んで5日間寝ておれ、それで復帰できるという。
昔の殺人コロナの時代ではなく、今は雑魚コロナだという。
そしてその通りとなった。

コロナでつらかったのは最初の2日で、熱が39度でこれが堪えた。
それを過ぎると熱が36度まで下がり、身体は楽になった。
だが、今ものどの貼れは残っており、せき込むことも多い。

特に気になっていたのは、最初から腸の動きを止めていたことだ。
食事をしてもすべて下痢となって流れていく。
なので、食事はとらなくなった。
(小さいおにぎり1つで、薬の緩衝材のためだけ)
おそらく、体内では対コロナに全力を振っており、
消化管も停止するほどのことだったのかもしれない。

消化管は空っぽだが食欲は当然ない。
食事からの栄養分吸収を行わないので、皮下脂肪を取り崩して
エネルギー源を確保していた。
なので、背中とおなかの皮膚が痛い。
この痛みは何十年ぶりか、10年か20年に一度大病にかかった時
にしか発生しない現象だ。

この皮下脂肪ってのが大事なんだよな。
非常時のエネルギー源として大いに活用してくれた。

4日目になってくると、腸の動きも再開し、療養生活も終盤になってくる。
この時に一番困るのが夜眠れないことだ。
それまでは昼も夜も寝てばかりだったけど、十分寝すぎているので
眠れないのだ。

療養後、食事の味がしない。
味の濃いものはわかるが、味が薄くてよくわからない。
これもそのうち元通りにはなるだろう。

コロナにやられました

| コメント(2) | トラックバック(0)

今は自宅で療養中ですが、ブログ更新はお休みします。

ラーメン高くなった

| コメント(0) | トラックバック(0)

寒くなりあったかい物が食べたくなった。
無性にサッポロ一番味噌ラーメンが食べたくなり、
近所のドラッグストアに行った。

5袋入りの目当てのラーメンはあったが、税抜きで498円で高くなっていた。
夏頃は確か450円程度だったので、さらに高くなった。
無名ブランド物ではその半額以下で売っているものはある。

金に困っているわけでもなく、
インスタントラーメンごときでケチるのもなんだかなあという気持ちと
こんなに高くなってしまったのかという気持ちが入り乱れて
結局、税抜き398円の日清出前一丁に路線変更してしまった。

20231222.jpg

生卵(これも高くなったなあ)を入れてラーメン作って食べたが、
出前一丁なんて何十年ぶりに食べただろうか。
ゴマラー油の懐かしい味がよみがえってきて久しぶりにほっこりした。

除雪機の始動

| コメント(0) | トラックバック(0)

20231221.jpg

大型寒波がくるやもしれぬというので、除雪機を引っ張り出した。
燃料コックを開いてエンジン始動し動作確認はOKだ。

これで雪が積もっても慌てずに済む。
さあ、いつでも来やがれ、って来てほしくはないけど。

最近目に付くTEMU

| コメント(2) | トラックバック(0)

半年くらい前からWEB広告にやたらと目に付くTEMU。

衣料品メインのSHEINと違って、TEMUは何でもあり、
機会部品系も豊富だ。
だが怪しい。

怪しいのは中国系あるあるだが、
アリエクみたいなものか?
安いものはいいけど、高額商品には2度と手を出さないぞ。

赤道儀の修理が終わりそう

| コメント(0) | トラックバック(0)

連絡があり、やっとNJP赤道儀が近日中に修理が終わり返ってくる。
Temma2内部の通信系のICに異常があり交換するとのことだ。

やはり国産メーカーは信頼できる。
古い機材で確か20年位前にTemma2改造をしたはず。
それでも有償ではあるが修理してもらえるだけでもありがたい。

戻ってくるのは結構だが、当分設置には行けない。
雪の降るこんな天気の悪い季節だと先延ばしになってしまう。
来年の春ごろには設置するか。

3カ月延長

| コメント(0) | トラックバック(0)

仕事の契約期間は今月末で終了する。
延長はなさそうな気配があったが、3カ月の延長が決まった。

今の現状では、忙しいこともあって
このまま終了するのは???という気持ちはあった。
だから来年の3月までは続行するのも十分理解できる。

その先はどうなるのかわからない。
ちょうど年度末だし、区切りとしてはいい時期だろう。

仕事を引退して残り少ない老後人生を思いっきり楽しむのもいいし、
もう少しお金のために働くのも悪くないし、どっちへ転んでもよい。

赤道儀はまだ帰ってこない

| コメント(0) | トラックバック(0)

NJP赤道儀だが、まだ帰ってこない。

今は忙しいし、冬は活動できないから、しばらくはいいのだが、
来年の春までには修理して戻してほしい。

しばらく撮影から遠ざかると、やり方を忘れてしまう。
当面は運勢がまだ悪いみたいだからおとなしくするけど。

まだ赤トンボがいる

| コメント(0) | トラックバック(0)

20231214.jpg

もう12月入ってしばらく経つが、日が射して気温が上がると
赤とんぼがネギや大根畑の上を飛んでいた。

ここしばらく最低気温が5度程度であったが、
しぶとく赤とんぼが残っていたとは。
数は少ないが、最後の生き残りか。

天気の悪い日はどこに隠れているのだろうか?

タイヤ交換

| コメント(2) | トラックバック(0)

20231213.jpg

もう冬だし、いつ雪が降ってもおかしくない。
冬タイヤに交換した。

タイヤ交換で疲れてくたくただ。
次回からはお金はかかるが業者に持ち込んでやってもらうかな。

車の燃費は、24Km/Lまで落ちてきた。

自民党ボロボロ

| コメント(0) | トラックバック(0)

自民党の大物議員が裏金疑惑で揺れている。
おいらの選挙区のパンツ泥棒もやり玉に挙がっている。

岸田首相は相変わらず、増税路線を突き進んでいる。
高校生の扶養控除枠を下げる代わりに
子供3人以上の多子世帯の大学や専門学校などの授業を免除するとか
頓珍漢なことを言う。

この人は何もしないほうがましだと、国民はそう思っているだろう。
もう自民党はダメだな。

背後には財務省の官僚が裏で糸を引いており、
強固に逆らえる政治家がいないのだ。
野党は頼りないし、だれか気骨のある政治家は出てこないのか。

忙しいです

| コメント(0) | トラックバック(0)

毎日激務で忙しい。
この年になって体力も落ち、ヘロヘロ。

知らぬ間に妻がコロナにやられていた。
全く気が付かず、義母に怒られるが、「知らんがな」。

義母は常日頃から、我が子(妻のこと)や孫(子供)をないがしろにし、
自分一人で勝手にやっていることが気に食わないといつもぼやいている。
確かにそういった傾向はあるが、みんなそんなものじゃないのか。

1週間ほどですが、
多忙につきしばらくお休みします。

もう12月か

| コメント(0) | トラックバック(0)

今年もあっという間に過ぎた。
それはいいのだが、来年からどうしようか?

仕事は今月末で契約が満了する。
来年というか、来月の予定がまだ決まっていない。
契約打ち止めならそれで構わないのだが、はっきりしてくれないと困る。

おいらの前の席の人は、週に3日だけの勤務だ。
こういう中途半端な働き方もありだとは思うが、
どうにも中途半端すぎるような気がしている。

老後の楽しみもあまりないので、仕事するならするで構わないが
完全に引退して老後の人生をまたーりと過ごしたい気分だ。

ガザ地区

| コメント(0) | トラックバック(0)

長引いているガザ地区問題。これは難しい。

そもそも今回の発端は、ハマスがイスラエルにミサイル攻撃をしかけた。
それに対してイスラエルは反撃した。
だから今回の場合はハマスが悪いともいえる。

しかし、こんな状況を作ったのはイスラエルともいえる。
ガザ地区包囲網を厳しくしてきたのはイスラエルだ。
だからイスラエルも悪い。

そのイスラエルは、大昔にこの地を去って世界中を流浪したユダヤ人が
第二次世界大戦後に元の地を回復しようとして建国した。
その場所に元々住んでいたアラブ系の人々は追いやられたわけだ。

と、かなり端折ったが、どっちもどっちで、
どちらも悪いといえるし、どちらも悪いとは言えない。
難しい問題だ。

楽しみがない

| コメント(0) | トラックバック(0)

平日は仕事をしているが、土日は基本的に休みだ。
その土日が何となくだらだらと過ごして終わってしまう。

平日では次の土日に何をしようか、
とワクワクしながら考えていたのは若い時だけだったような気がする。

その土日も何か目的があるわけでもなく
気が付いたら夕方になっていたという感じである。

何かをしなくてはいけないというあせりもあるし、
休日はゆっくり身体を休めばいいのだと思うようにはしているが、
老人になるというのはこういうことなのかな。

続々と新しい道が

| コメント(0) | トラックバック(0)

■国道417号、冠山トンネル開通
20231128_1.png
福井県池田町と岐阜県揖斐川町をつなぐR417がとうとうつながった。
これまでは冠山林道という細い崖っぷちの道路でつながってはいたが、
国道としては分断されたままだったが、ついに完成した。

昔は冠山林道を通り、冠山峠で撮影していたのは20年以上も前だ。
当時はブローニーの銀塩フィルムでコダックのE200ばかり使っていたかな。

■中部縦貫道、九頭竜インターまで開通
20231128_2.png
福井県大野市九頭竜インターまで開通した。
中部縦貫道は福井県福井市と長野県松本市を結ぶが、完成には程遠い。
とりあえず福井県内は残すところ、九頭竜インターから油坂インターまでだが
2、3年後には開通予定で今現在工事中である。

しかし、どちらもまだ一度も通ったことがない。
行きたいのは山々なんだけどね。

テレビを買い替えた

| コメント(0) | トラックバック(0)

我が家の居間にあるテレビだが、変な横筋が出るようになった。
確か地デジの頃、2011年に買ったテレビで、12年は使ってきた。
ソニーのブラビア、29インチで当時はでかいと思ったが、
今となっては小さいサイズである。

おいらは居間ではテレビを見ない。
テレビは自分のパソコンで43インチの液晶モニターの隅っこに小さく表示させて見る。
それを家族は、あんなデカいテレビでテレビを見ていると勘違いしている。
モニターは確かに4K液晶ででかいが、実際に見るテレビは小さいサイズだ。
ソフトウエアで表示しているので大きさは自由に変更できる。

とはいえ、家族のためにもテレビを買い替えることにした。
新しいテレビは40インチサイズで以前よりも大きくなった。

業者が設置していったが、古いテレビのB-CASカードを抜いて、
「これは個人情報なので、はさみで切り込みを入れて処分して下さい」と。

個人情報とは思えないが、言われた通りにはさみで切った。

20231127.jpg

新しいテレビは、Mini-BCASなので、それと同じ大きさになるように切って小さくした。
試しに古いテレビの切り刻んだB-CASカードに差し替えてみたが、
地デジを直接映したところ、ちゃんと映った。
これは予備に取っておこう。使い道はないがな。

我が家はCATVなので、テレビではなく、液晶モニターでもよかったのだ。
実際にはCATVのSTBの画像をテレビに出しているだけなので。
ただ液晶モニターだとリモコンもない(あるのもあるが)し、
色々面倒くさいので普通のテレビにした。
ちなみに、CATVのSTBには灰色とオレンジ色の2枚のカードが入っている。
どっちかがCATV用のB-CASカードだと聞いたことがある。

CATVは基本料金の中に、ディスカバリーチャンネルやヒストリーチャンネルが
含まれているので重宝しているが、家族は見ないのであっち池と追い払われる。

燃費が悪くなってきた

| コメント(0) | トラックバック(0)

20231122.jpg

暑かった9月、燃費はよくて30Km/Lだった。
ところが、その後どんどん低下して、今は24.5Km/Lだった。

実際、夏は30Km/L、冬は20Km/L程度なので、
これは気温の低下によるところが大きい。

平均すると26.8Km/Lになるが、これは満タン法による実燃費だ。
ガソリンを給油する度に手作業で給油量を入力して計算する。

走っていて楽しい車ではないが、燃費だけが取り柄だ。
車なんて物は人それぞれに楽しみ方があってよい。
おいらにとって、車は実用品であり下駄代わりだ。
だから効率最優先で、車両価格もほどほどで、
燃費が良く維持費もあまりかからないものが好ましい。

豆乳

| コメント(0) | トラックバック(0)

豆乳を飲むようになった。
家族は不思議がって、頭がいかれたか、ぼけたのかと。

豆乳は牛乳とあまり値段は変わらない。
しかし、味はまずい牛乳を飲んでいる感じだ。
だったら牛乳飲めよとも思うが、豆乳は牛乳とは違う。
豆腐はがぶがぶとは食えないが、豆乳はがぶがぶと飲める。

ちなみに牛乳は飲んでもお腹はゴロゴロしないが、あまり好きではない。

迷っている

| コメント(0) | トラックバック(0)

どれを買えばよいのか?

流石に寒くなってきた。
今年はあるものを買おうと思っている。
暖房器具というか、あったかそうなものを。

着る毛布か、
一人用炬燵で椅子に座って入れる小さなタイプか、
足を温める行火か、
これで悩んでいる。

冬の自宅は寒い。
半纏を着ていればしのげるが、
手先や足先は寒さに耐えられない。
足先が暖かくなればそれでもいいと思うが、
手先の寒さはどうしようもない。

部屋自体を暖かくすれば解決だが、暖房費が掛かる。
家は古い木造家屋で断熱効果はないに等しい。

着る毛布が暖かくてよさそうな気がする。

2個目の眼鏡が手放せない

| コメント(0) | トラックバック(0)

車を運転するときは、遠くが見えるようにした眼鏡を使う。
仕事には、近く(約1m以内)が見えるようにした眼鏡を使う。

この2個目の眼鏡が手放せなくなった。
この眼鏡なしには仕事ができない。

さらに、生活する上でも、この眼鏡が重宝する。
新聞を読んだり、食事をする場合でも
近くがよく見えるのだ。

この2個目の眼鏡を作る前は、遠近両用のレンズを使っていた。
遠近両用は便利だが、デメリットもある。
首をその方向に正しく向けないといけない。
斜め見では見えにくい。
歩くときは、足元がよく見えない。
階段や足場の悪いところは特に気を付けないといけない。
レンズのコーティングがはがれやすい。

結局、今は遠近両用ではなく、遠距離用と近距離用の2つを使い分けている。

はよしねま

| コメント(0) | トラックバック(0)

福井の方言でよく取り上げられる「はよしねま」、「はよしねーの」。
石川県でも使われるそうだが、
意味は「早くしてくれ」で、「早く死んでくれ」ではない。

おいらは地元民であり、意味は分かるが、その言葉は使わない。
おいらが使うとしたら「はよせーま」であり、「しねま」は使わない。

「しねま」は「シネマ」であり、(イギリスでの)映画の意味になってしまう。

昔、1970年代、イギリスのロックバンド「ジェネシス」が
発売したアルバム「Selling England by the Pound」
直訳すると「イギリスをポンドで売ります※」という
ふざけたというか風刺した意味だが、
邦題は「月影の騎士」で全く意味が違う。
(1曲目の「Dancing With the Moonlight Night」から名付けた?)
何曲目かに「The Cinema Show」という曲があった。
日本語で「しねましょう」と聞こえるように歌っていたのが笑えた。
歌っていた人はピーター・ガブリエル(もちろんイギリス人)で
日本人ではないが、日本語で「しねましょう」としか聞こえなかった。

このアルバムは、世間一般的にも名盤と誉れ高く、
彼らの最高傑作との評価もある。(おいらもそう思う)

※pound(発音はパウンド)は、重さの単位であるポンドと、
イギリスの通貨であるポンドの意味があり、
「イギリスを(イギリス通貨である)ポンドで売ります」と思っていたが、
「イギリスをポンド単位で量り売りします」の意味で
当時のイギリス労働党の選挙スローガンを採用した説が正しいようだ。

ちなみにオリジナルのバンドメンバーは全員貴族※の出身であり、
身分は結構高いはずで、労働党のスローガンをというのは
相いれない世界ではないのか?、
いやミュージシャンだから何でもありなのかとおいらは思う。

※イギリスの貴族は身分が本当に高く日本人には馴染ない感覚だ。
日本でいう上級国民とも違い、平安時代の貴族みたいなものか。
川原泉の漫画でもイギリス人貴族が登場するがあれがわかりやすいかも?

新型のプリウス

| コメント(0) | トラックバック(0)

新型のプリウスをよく見かけるようになった。

先代のプリウスのデザインがあまりにもアレだったので
まるで別物というか、よくここまでデザインを変えたな、と。

新型のデザインは割と好意的に感じている。
ちょっと未来的な感じがしてカッコいい。
今すぐ買いたい、とは思わないが、
次に買う車はおそらく人生最後(かもしれない)の車なので
プリウスを買うかどうかはわからない。

人生最後の車となると難しい。
最後の一つ前ならプリウスでもいいかな、とは思うけど。

敦賀って見どころは?

| コメント(0) | トラックバック(0)

ブラタモリで、敦賀や小浜をやっていた。
敦賀は来年の新幹線開業に合わせてということだが、
歴史的なことを絡めて解説していたのはよかったと思う。

明治初期、最初の鉄道は新橋・横浜だが、
同時に大阪・神戸と敦賀・長浜の3路線であり、
敦賀・長浜の鉄道を最重要視していたことまでは知らなかった。
昔、戦前・戦中までは、シベリア鉄道経由でヨーロッパへ行く
鉄道路の日本側玄関口であったことも紹介された。
だが、杉原千畝の命のビザでヨーロッパからのユダヤ難民が
敦賀に上陸したことまでは触れていなかったことは残念だ。

しかし、敦賀って観光地?なのか?
見るべきところはいくつかあるけど、それほど多くはない。
新幹線でせっかくやって来たにしても、歴史的背景を知らなかったら
何だここは?で終わってしまうだろう。

他県民の視線では、また違うものが見えてくるのかもしれない。

最近の休日は外出しない

| コメント(0) | トラックバック(0)

1年位前までは、休日は近県に出かけていた。
そして飲食店を探して昼食を食べるのが楽しみであった。

というのも、1年位前までは在宅ワークであった。
月曜日から金曜日まではほとんど外出せず閉じ籠ってばかりいた。
だから反動で、休日には外出したかったのだ。

ところが今では休日でも外出せずに、家に閉じ籠っていることが多い。
月曜日から金曜日までは毎日仕事場に行って仕事をしているから、
休日は外出する気分にならないのだ。
人間なんてこんなものだろう。

EV車は時期尚早

| コメント(0) | トラックバック(0)

EUが率先して2030年や2035年には車をEV化するといっていた。
しかし、ここ最近は弱気な発言が目立つ。

表向きには環境配慮とかCO2削減とかの、きれいなお題目を掲げていたが、
その本音は日本車潰しということだと多くの人が指摘している。

今から10年やそこらで車のEV化は無理ではないかということが
現実味を帯びてきたのだろう。
というか、昔からそういう指摘は多くあり、
今さら何をほざいているのか?とも思う。

現実のEV車は日本では2%程度(そんなにもあるのか?)らしい。
EV車の欠点は、航続距離が短い、充電施設の普及が進まないことだ。
だから現状では、自宅で充電し、50Km以内の通勤用や買い物用にしか
使い道がない。

やはりトヨタの前社長は正しかった。

ところが、EV化に全力を注いだ国がある。
中国だ。
まあ、今からガソリン車の開発するくらいならEV車だろ、
という流れであったことは間違いないが、
今はEV車の墓場状態になっているという。

中国は、不動産大手が次々に破綻して、
国全体が怪しくなっているのも追い打ちをかけている。

今年は天気が安定せずに、撮影機会はほとんどなかった。
晴れ間はあっても雲が流れてきて、快晴が長続きしない。

やっと秋になって移動性高気圧がやってくるようになってきた。
さあ、これからだと思ったが、こちら日本海側は湿度が高く、
夜半を過ぎると霧が立ち込める季節になってしまった。
こうなると、2,3日快晴が続いて湿度が下がらないとどうにもならない。

そして赤道儀の不調だ。
工場には送ったが1カ月はかかるだろう。
もう今年のシーズンは終わった。

ばね指は治っていた

| コメント(0) | トラックバック(0)

数年前から右の小指がばね指になっていた。
曲げるときはいいのだが、伸ばすときにゆっくり伸びずに
いきなり跳ねるように伸びる。

小指だし、それほど不便とも思わなくて
放っておいたら知らぬ間に治っていた。
原因はよくわからないが、指の酷使とかもあるみたいだが
右手の小指はそれほど使わない。
左手の小指のほうがよく使うけどな。

ばね指は治ったが、
右手小指の第一関節が少し膨らみかけて押すと若干痛みを感じる。
通常時は痛みは感じない。
これはヘバーデン結節ってやつか?

左手小指は何ともない。

ウゴウゴルーガ

| コメント(0) | トラックバック(0)

なんでこんな言葉が思い浮かんだのかはわからない。
これ、かなり昔に放映されたテレビ番組で、
見たことはないが、なぜか心に残っていた。

変なタイトルだったが、おそらくアフリカの言葉だろうな、
としか思わなかった。

しかし、後に、これは「ゴーゴーガール」のことだと知って驚いた。
よくもまあ、こんなタイトルをつけたものだと思ったものだ。

昔バブル全盛期の頃だったか、一部業界人の間で変な言葉を使うのが
流行したことがあったらしい。
タクシーをシータク、ラーメンをメンラー、という風に
文字を部分的にひっくり返すように変形した言葉使いだ。

それを踏まえると、「ゴーゴーガール」が「ウゴウゴルーガ」になったのだろう。
全くばかばかしい話ではある。

そろそろ冬支度

| コメント(0) | トラックバック(0)

もう10月も終わって11月となり、朝晩はかなり寒くなってきた。
そろそろ冬支度をしないといけない。

9月の終わりごろに灯油を100L買っておいたが、
それも底をつき、また100Lを買ってきた。
灯油のストーブやファンヒーターを出してきて給油。

そろそろ裸足で生活もできなくなり、
靴下やスリッパが必要になってきた。
衣類も冬用のものを準備した。

堕落人間製造機(炬燵)を出すべきかどうか、
これで悩んでいる。

20231031.jpg

通販で(訳あり品の)シャインマスカットを購入した。
今年下半期は不調続きであるため、その不調が本物かどうかを検証する。

届いた商品は、ぱっと見はよさそう、美味しそうではある。
中身を取り出してみると、3粒が房から離れていて、半分腐っていた。
この3粒以外は普通に美味しい。

これをどう評価すればいいのか?
・訳あり品を承知で購入している
・3粒は食べずに捨てた
・それ以外はまあまあ美味しい

100点満点ではないけれども、まあまあの満足度ではあった。
シャインマスカットは不調とはいえないかな、という判断だが。

これは赤道儀が不調になる前に注文しており、
不調期は終わったかな?と判断していたが、
どうやらそうでもないようだ。

最近、テレビでおいしそうな油淋鶏をやっていた。
それはおいしそうで、油淋鶏を食べに行こうと思い立った。
しかし、いいお店を知らない。

中華系のお店なら出してくれるかもしれないが、
どこかいいお店はないものか?と思ったら
バーミヤンならあるかもしれないと思ってバーミヤンに行った。

しかし、そのお店はガストになっていた。
バーミヤンはなくなっていた。
腹は減っていたので、ガストで食事はしたが、なんだかなあ。

ガストなんて何年ぶりだろうか。
料理は店員ではなく、ロボットが運んでくるのには驚いた。
流石は全国チェーン店だ。
時代は進化しているのだな。

ガソリンが安くなってきた

| コメント(0) | トラックバック(0)

一時は、180円/Lまで上がったが、
先週給油したら、164円/Lまで下がっていた。

本来なら今年9月末でガソリン補助金が打ち切られたはずだったが、
増税メガネと揶揄されて、また、国民の反発が多かったのか、
ガソリン補助金の復活で安くなったようだ。

こんなことをするくらいなら、
ガソリンのトリガー条項を発動させて
あとは市場の動向に任せておけばよかったとは思うが、
財務省には頭が上がらないとは情けない。

いつまで仕事をするか

| コメント(0) | トラックバック(0)

今の所、今年一杯までは契約期間が残っている。
今後の方針としては、今やっている仕事を社員に教えるというか
仕事の引継ぎ作業が冬の前に始まるらしい。
ということは、年内でお役御免の可能性が出てきた。

問題は来年の予定だ。
契約期間の延長もあり得るが、もしかしたらないかもしれない。
本音を言うと、還暦過ぎてまで仕事をしたくはない。
残りの人生、健康でいられるうちは楽しく優雅に暮らすのだ。
なので契約期間の打ち止めがあると正直うれしい。
もう隠居したいのよ。

その一方で、契約期間の延長もあったらあったで、断る理由もないし
お金の面での心配もなくなるという実利の面も捨てがたい。
還暦過ぎた爺が仕事のスキルのみで仕事を出してくれるなんて
こんな田舎じゃ滅多にないのも事実。
だけど延長しても2年程度が限度かな。

だからどっちへ転んでもいい。
あるがままに受け入れる。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.2

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちその他カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは各種設定です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。