2023年10月アーカイブ

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通販で(訳あり品の)シャインマスカットを購入した。
今年下半期は不調続きであるため、その不調が本物かどうかを検証する。

届いた商品は、ぱっと見はよさそう、美味しそうではある。
中身を取り出してみると、3粒が房から離れていて、半分腐っていた。
この3粒以外は普通に美味しい。

これをどう評価すればいいのか?
・訳あり品を承知で購入している
・3粒は食べずに捨てた
・それ以外はまあまあ美味しい

100点満点ではないけれども、まあまあの満足度ではあった。
シャインマスカットは不調とはいえないかな、という判断だが。

これは赤道儀が不調になる前に注文しており、
不調期は終わったかな?と判断していたが、
どうやらそうでもないようだ。

NJP赤道儀、また不調

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NINAで赤道儀に接続エラーが出る。
通信ができない状況と思われる。

日曜日だったので、現地へ向かう。
赤道儀本体が悪いのか、ケーブルが悪いのかもわからないので、
ケーブルや別の赤道儀(EM200/EM10)も持参してドームに持ち込んだ。

まず、ケーブルや電源はそのままで、赤道儀をEM200につないでみる。
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こちらは問題なく接続し、動作する。

今度はEM10に付け替えてみる。
20231030_2.jpg
こちらも問題なく接続し、動作する。

ということは、赤道儀本体の問題だと判断した。

NJP赤道儀は、2年前の春に1度修理に出した。
この時は、赤道儀が逆回転する不調だった。

昨年の8月にも修理に出した。
通信はできるが、動作しないという不調だった。

それから約1年後、今度は通信すらできない。

仕方がない、また修理に出すしかあるまい。

やはり今年の下半期は何かとうまくいかないことが多い。
しかし、不調なものは修理に出すことしかできないしなあ。

パソコンいじりが好き

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おいらは爺だが、昔からパソコンいじりが好きだった。
もう40年近く前からいじってきた。

いじっていて面白いのはハードの交換が簡単であるということだ。
ここ数年はノートパソコンしかいじらないが、
ノートパソコンもかなりいじって遊べるものだ。

マザーボードに直付けされたものは交換はできないが、
各種カードとか、交換可能なメモリやCPUやGPUは取り替えが効く。

なのでジャンク品みたいなものを安く買って
アリエクやヤフオクで交換可能なパーツを購入し、
ジャンク品をよみがえらせる。

パソコンの中でも特に高価なワークステーションが好きなのも
交換可能なパーツが多いからで、GPUもカード形式で取り換えが可能なのだ。
時にはマザーボードそのものも購入して交換する。

ブラウザの「✕」ボタンの無効化ができないかと考えていた。
しかし、どうやっても実現できない。

これが簡単にできるなら、ブラウザクラッシャーに悪用される恐れがあるからだ。

しかし、アプリの終了は、アプリで用意した終了ボタンで行う。
ブラウザの「✕」ボタンでは終わらせたくないという気持ちがある。

「✕」ボタンの無効化はできないが、
続行する(閉じる)か、キャンセルするかの選択はできる。
やはりそれしかできないみたいだな。

ブラウザで動くアプリはJava-Scriptがからんでくる。
onbeforeunloadで検知し、
event.returnValue = 'メッセージ';
でダイアログを出して、ページを離れる(閉じる)か、キャンセルするか
となるが、このあたりのカスタマイズが(ほとんど)できない。

ここも悪意のある文言を出されてはまずいとの判断かもしれないが、
ユーザーフレンドリーではないんだな。

最近、テレビでおいしそうな油淋鶏をやっていた。
それはおいしそうで、油淋鶏を食べに行こうと思い立った。
しかし、いいお店を知らない。

中華系のお店なら出してくれるかもしれないが、
どこかいいお店はないものか?と思ったら
バーミヤンならあるかもしれないと思ってバーミヤンに行った。

しかし、そのお店はガストになっていた。
バーミヤンはなくなっていた。
腹は減っていたので、ガストで食事はしたが、なんだかなあ。

ガストなんて何年ぶりだろうか。
料理は店員ではなく、ロボットが運んでくるのには驚いた。
流石は全国チェーン店だ。
時代は進化しているのだな。

ガソリンが安くなってきた

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一時は、180円/Lまで上がったが、
先週給油したら、164円/Lまで下がっていた。

本来なら今年9月末でガソリン補助金が打ち切られたはずだったが、
増税メガネと揶揄されて、また、国民の反発が多かったのか、
ガソリン補助金の復活で安くなったようだ。

こんなことをするくらいなら、
ガソリンのトリガー条項を発動させて
あとは市場の動向に任せておけばよかったとは思うが、
財務省には頭が上がらないとは情けない。

SSDが余りだした

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パソコンの世代交代が進み、SSDが余りだした。

SSDといっても、SATA-SSDで、昔の薄型HDDの大きさのもの。
容量としては、500GBが多く、1TBのものもある。

時代は、NVME-SSDの細長いタイプになっていて、
それでSATA-SSDが余ってきた。
容量的にはそこそこあるので使い勝手はよかったが、
このタイプはもう使われにくくなってきた。

NVME-SSDも、2TBや4TBが主流になりつつある。

いつまで仕事をするか

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今の所、今年一杯までは契約期間が残っている。
今後の方針としては、今やっている仕事を社員に教えるというか
仕事の引継ぎ作業が冬の前に始まるらしい。
ということは、年内でお役御免の可能性が出てきた。

問題は来年の予定だ。
契約期間の延長もあり得るが、もしかしたらないかもしれない。
本音を言うと、還暦過ぎてまで仕事をしたくはない。
残りの人生、健康でいられるうちは楽しく優雅に暮らすのだ。
なので契約期間の打ち止めがあると正直うれしい。
もう隠居したいのよ。

その一方で、契約期間の延長もあったらあったで、断る理由もないし
お金の面での心配もなくなるという実利の面も捨てがたい。
還暦過ぎた爺が仕事のスキルのみで仕事を出してくれるなんて
こんな田舎じゃ滅多にないのも事実。
だけど延長しても2年程度が限度かな。

だからどっちへ転んでもいい。
あるがままに受け入れる。

万歳しながら走る

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登山道などで、山を下る場合には万歳しながら走る(歩く)のがよい。
下りは速度が出やすい分、足腰に負担がかかる。
万歳しながらというのは、上下運動の動きを
腕と肩に分散というか吸収させ、足腰の負担を和らげる効果があり、
疲れにくいのだそうだ。

先日、奈良県南部の神社で多少山歩きみたいなことをしたときに、
試しにやってみたが効果の程がよくわからなかった。
腕の上げ方とかに何かコツがいるのかもしれぬ。

江戸時代の絵巻物なので、
火事場から逃げる庶民が万歳しながら走る姿が描かれている。
あの格好が理に適っているというわけだ。

ただし、人前でこれをやるのはかなり恥ずかしいだろうな。

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ノートパソコンのキーボードは使いにくい。
この画像のように、
・Insert, Delete キーが単独であるのはよい
・左下端のキーは、Ctrlで、これはよい
・しかし、Home, End キーが単独ではなく、
Fnキーと併用しているのはよくない、というか使いにくい。

我が家で使用しているノートパソコンは、テーブルの下に置いて
キーボードやマウスは別のものを使っているので気にはならない。

仕事で使っているノートパソコンは、支給されたもので
自前で持ち込むことはできない。
NEC製のノートパソコンであるが、
・Insert, Delete, Home, End キーは独立しているのでよい
・左Ctrlキーが、左下の端にないのは困る
といった感じで、これが微妙に使いにくい。
左Ctrlキーは左手小指で押すが、その場所はFnキーになっている。
左から、Fn, Ctrl キーの配置になっている。

文句を言っても仕方がないのだけどな。

奈良県南部へ旅行2

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そして2日目
朝5時に起き、露天風呂に入る。
老人は朝早い、おいらだけではなく、
他の老人も早起きで風呂場に次々にやってくる。

昨日からの雨がずっと続いており、今日も天気は悪そうだ。
相変わらず首から上は雨に濡れながら、
露天風呂で、暗闇の世界から徐々に明るくなってくる。
のんびり露天風呂でこの風景を堪能するのが楽しみだ。

20231015_01.jpg
朝食後、天気は快晴に変わった。
何だ、この天気の移り気は。

さて、本日はどうしようか。
前日は神社ばかり参拝したので、
本日は寺社の参拝をしよう。

帰り道は最短距離で帰ることにした。
和歌山県那智勝浦から、奈良県の吉野町方面に抜け、
桜井市、宇陀市、三重県伊賀、滋賀県甲賀から、名神へのルートだ。

そうすると、有名どころでは、
桜井市の長谷寺、
宇陀市の室生寺が候補に挙がった。

那智勝浦から、三重県を海岸沿いに北上。
そこからR309,R169で吉野町方面へ。
昨日参拝した丹生川上神社上社を通り過ぎて桜井市へ。

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長谷寺の入り口。

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長谷寺には、このような回廊が続く。

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長谷寺の五重塔。
当初は三重塔だったが、再建して五重塔へ。

ちょうどお昼時だったので、近くの門前町にあるお店へ。
大概、こういった観光客向けのお店では、
値段が高い割には味は左程でもないのが普通だ。
そこは覚悟の上でお店に入った。

席に着いた近くに、関西の婆さん連中3人が座った。
座った隣に老夫婦がいて、食事が終わって席を立とうとしていた。
すると、この婆さん連中が、(おそらく)見知らぬ老夫婦に対して
「あんたら、何食べたん?」といきなり声をかけるではないか。
老夫婦「ワシはまつたけ御膳、わてはにゅう麺」
「まつたけ御膳、ええなあ」
この図々しさ、関西地区以外の人間にはない。

おいらも何を食べようか迷っていたので、まつたけ御膳を注文した。
ありがとう、関西の婆さん連中。

ちなみに、まつたけ御膳は、薄っぺらいまつたけのスライスが4枚で
味や香りはしない。
セットになっていた冷やしソーメンの椎茸が味も香りも抜群で、
こっちの冷やしソーメンは格段にうまかった。
麺に腰があり、出汁も効いていて美味い。

続いて宇陀市へ、女人高野・室生寺へ向かう。
昔の高野山は女人禁制だったので、女人も入れるとのお寺だった。
しかし場所的にはかなり離れていて、
高野山はずっと西の和歌山県だし、室生寺は奈良の東端で三重県に近い。

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室生寺の入り口。

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室生寺の五重塔、これが観光パンフレットによく掲載されている。

長谷寺は建物や施設がびっしりと多く、テーマパークみたいだ。
それに対し、室生寺はひっそりとした佇まいである。
室生寺には桂昌院の塔もあった(お墓ではないはず)。
桂昌院とは、大奥でおなじみのあの桂昌院のことだろう。
徳川綱吉の母であり、徳川家光の側室である。

室生寺を最後に帰宅した。

2日目の走行距離は380キロ。
全部の走行距離は880キロ。
ガソリンは満タンでスタートし、無給油で帰宅した。

寺社仏閣の参拝に明け暮れた2日であった。
身体は疲れたが、精神的には浄化されたかな?

奈良の奥地には、いろいろな神社がたくさんある。
今回行ったところ以外にも、見どころのある神社は多い。
そういったところが所謂パワースポットと呼ばれており、
スピリチュアル系の人に良く好まれる場所となっている。
全部とは言わないが、役行者の痕跡というか影響が多いのも頷ける。

酷道425の走破もしたいし、十津川村や野迫川村や大塔町(五条市)など
行ってみたい所は多い、山ばっかりだけどな。

奈良県南部へ旅行

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10月14日から15日にかけて、奈良県南部へ旅行に行ってきた。

その第1日目(14日)

奈良県南部は行きにくい。
というか、奈良県自体が行きにくい。
高速道路網の整備が遅れているからだ。

奈良県南部の中心部を橿原市として、どういうルートで行くか。
ナビが出した答えは、
1.大阪経由で羽曳野市から阪奈道で高速で行く(最短時間)
2.名神高速で滋賀県の八日市ICで降りて、下道(最短距離)
  八日市から滋賀県甲賀、三重県に入り、そこから奈良県へ
  奈良県は宇陀市、桜井市、橿原市へと。

結局、1.の大阪経由で橿原市へ。
大阪を経由して行くというのが何とも言えない。しかりしろ、奈良県。
橿原市に用があったわけではなく、最初の目的地は川上村。
千本桜で有名な吉野町の南東に位置し、R168を吉野川沿いに南下する。

ところで、吉野の桜で有名な吉野だが、橿原市からかなり離れた山奥だ。
今は車でサクッと行けるが、昔はとんでもない山奥であっただろう。
建武の新政を行った後醍醐天皇が、足利尊氏と喧嘩別れして
京の都を追われて吉野に逃れたというが、
よくもこんなところまで逃れたものだな。

吉野町からやや離れてはいるが、川上村へ。
ここに、丹生川上神社上社がありそこへ向かった。

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丹生川上神社上社の本殿。

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丹生川上神社上社は元々は別の場所にあり、ダム湖に沈んだ。
元々あった場所への方角に向けて祈願することもできる。

丹生川上神社上社には、他にも
丹生川上神社中社、
丹生川上神社下社、
とあり、この3つを制覇する。

とはいえ、この3社は場所が結構離れていて、車でないと行きづらい。
次に向かったのは、丹生川上神社中社だ。

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丹生川上神社中社の本殿、龍神の文字が見える。

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歩いて3分くらいの所に、龍神の滝があり、
そこに願いを込めて神社でお分け頂いた龍玉を投げ込む。

そして次に向かったのは、丹生川上神社下社だ。
この3社を回っただけで、橿原市から約80キロだったか100キロだったか。

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丹生川上神社下社の本殿。

これで上社・中社・下社3社をすべて制覇というか参拝した。
しかし、これで終わりではない。

次に向かったのは、さらに南へ向かって天河村へ。
大峰本宮 天河大辨財天社へ向かうが、
その前にラーメン屋で腹ごしらえ。

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トンネルを抜けたところにあったラーメン屋にて、
味噌バターラーメンと餃子。

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大峰本宮 天河大辨財天社。

しかし、神社巡りはまだ終わらない。
本日のメインは、十津川村にある、玉置神社だ。
これが大変な場所にある。
車でないといけないが、小型の観光バスの軍団もいた。

十津川村というのは、奈良県の最南部にあり、非常に遠い。
国道R168で行けるが、元々の予定は、R169で南下し、
酷道425で十津川村へ行こうと思っていた。

天河大弁財天社へ行ったために、
ナビはR168に出てそのまま南下するルートを選択した。
これは結果的に良かったのかもしれない。
酷道425は時間帯で通行止めになっているようだ。

このあたりから天気が悪くなり雨が降ってきた。

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玉置神社へ上がる途中の景色、霧で下界が霞んでいる。
この神社は、ものすごく山奥の中の山奥にあり、標高も高い。

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とうとう到着した、玉置神社の駐車場。
ここからは傘をさして歩いて行かないといけない。

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やっと玉置神社の本殿に到着した。
秘境中の秘境の山頂近くによくも作ったな、という感じであるが、
もう疲れてへとへとだ。

ここからさらに、山奥へ上り、石が祀られているところまで行って参拝だ。

この玉置神社というのは、熊野三山の奥の院の位置づけとなる。
玉置神社からは、熊野三山の一つ、熊野本宮大社への参拝道が続いている。

やっと、今回の旅の目的を達成した。
山を下り、十津川村へ戻る。

ここには果無集落がある。
熊野古道沿いにあり、民家が4,5件しかない。
ふもとに車を止めて歩いていくしかない。
ただそれだけだが割と有名なところだ。
グレートトラバース3で、田中陽希がここを訪れて
住民のおっちゃんと会話している。

しかし、雨が降っているし、夕暮れも迫っているし、行くのは止めた。
宿はここからさらに南へ60キロほど行った和歌山県那智勝浦だ。

宿に到着したときは夕方6時前、真っ暗で雨がひどい。
本日の走行距離500キロ。
自宅から大阪経由で橿原市まで250キロ。
神社巡りと宿までが250キロだがここは全て下道や山道だ。

宿で露天風呂に入ったが、首から下は問題ないが、
首から上は雨に濡れながらも露天風呂で体を癒す。

ちょっくら旅行に

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7月中旬以降、県外にも出かけず、ずっとおとなしくしていたが
そろそろ閉じこもっているのも限界だ。

ちょうど1年前は秋田の乳頭温泉へ行った。
温泉は最高に良かったが、遠すぎた。

今回は、奈良県南部へ行く。
秋田に比べればはるかに近い。

奈良県南部というか、紀伊山地は山奥だ。
ここには日本3大酷道の一つ、R425がある。
酷道マニアには、通称「死にGo!」と呼ばれている。
今回は、R425走破のために行くのではない。
(場所的に少しは走るかもしれない)

新月気だが、紅葉の山奥を見て心を落ち着かせるために行く。

あとは天気次第だ。
天気が良ければいいが、天気が悪いと旅行の質が下がる。
昨日・今日と天気がいいが、明日以降は多分天気は悪い。
少しずれてくれればよかったのにな。

ちょっと買いすぎたか

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物欲が激しくて、ここしばらくの間に物を買いすぎた。

眼鏡や車のヘッドライトは必要で購入したものだが、
他のものは必ずしも今必要としていないものばかりだ。

まあ日頃のうっ憤がたまっていたのだろう。
そのストレス解消のためとはいえ、買いすぎはよくない。

平日は仕事で帰りは遅いが、土日は休めるようになった。
その土日にあれしたりこれしたりで、結構楽しめた。
まあいい気分転換にはなっている。

ヘッドライトの球切れ

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まだ低迷期なのだろうか。
夜車で走っていて妙におかしいと思った。
車を止めて確認すると、ヘッドライトが球切れを起こしていた。

純正品はハロゲンランプだが、LEDに交換していた。
最初は、中華製の安物LEDを取り付けたが、1年で壊れた。
その後は国内メーカー(製造は海外)のLEDにしたが、
これは5年以上は正常だった。
今回は壊れたのはこいつだが、5年以上持ったのならまだましだ。

仕方がないので、純正のハロゲンランプに戻し、
アマゾンでまたLEDを購入した。
最近は物を買ってばかりだが、これも仕方があるまい。

またまたパソコンを購入

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物欲が満開である。

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中古のパソコンを購入。
これは第7世代 Core i7 搭載で、古いといえば古いが、
ドッキングステーションに搭載できる最後の機種だ。
今のリモート先パソコンは、第3世代なので、
まだまだ使えるが、その代替機として確保した。
ただし、vProは搭載されていなかったのは残念。

老人になると物欲は消滅するのでなかなか購入しなくなるが
ここにきて次々に物を買っている。
冷静に考えればどれも購入しなくてもよいものばかりだ。

冷静な判断力が低下しているのか、
この夏は色々精神的にやられたこともあって、
その反動かもしれない。

急に寒くなってきた

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最近、急に寒くなってきた。
つい、この間まで暑くて仕方がなかったが、この変わりようは何だ。

晴れ間も少なくなり雨が多くなってきた。
まだ暖房器具を使うわけではないが、
厚着をし、半纏まで出して着る始末だ。

しかし、季節を半年ずらして考えてみると、
2月は寒かった。
3月も寒かった。
4月で暖かくなった、と考えれば不自然ではない。

今年の冬は暖冬だというが、本当かいな?
寒くなるのではないかい?

Zenfone10

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20231005.jpg

左が今まで使ってきた Zenfone9(壁紙に9の文字デザイン)
右が新しく購入した Zenfone10(こちらは10のデザイン)

こうやって並べてみると、大きさは変わらないはずなのに
新しい Zenfone10 がやや小さく見える。

今のスマホは、XperiaにしてもiPhoneにしても大きすぎて重すぎだ。
Zenfone10は最新チップのハイエンド機種ながら、
小さめ、重量もXperiaにしてもiPhoneに比較して軽め、
と、いい立ち位置にある。

2台並べて操作が同じになるように設定した。
Zenfone10は4列並びなので、5列並びに変更した。

これで今まで通りの使い方ができる。

彼岸花

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20231004.jpg

まだ彼岸花が咲いている。
アゲハ蝶もいるのだが、わかりにくいな。
下手糞ってやつだわ。

カラーカメラを買うとしたら、
カメラは、ASI6200MC Proか、ASI2400MCになるかな?。

フィルターホイールも当然必要だ。
5枚でも十分だが、7枚フィルターにする。
これは予備パーツにもなるし、重量が同じほうがよいから。

フィルターは、ナローのデュアルバンドやクワッドバンドも面白そうだ。
(銀河には向かないけど)
クリアフィルターは入れておいたほうがいいかもしれない。

モノクロカメラとの交換は、オフアキから後ろの部分を交換すればよく、
光路長の変更もないし、重量バランスも変更ないな、と。

と考えていたのだけど、今の所は構想のみ。

モノクロで撮影する場合、人によっては
1.RGB-RGB-RGB...のいつでも止められる方式
2.Rだけ、Gだけ、Bだけを別々に撮影する方式
とあるが、おいらは2.の方式だ。
オートフォーカスのため、同一フィルターで連続撮影が都合がいいから。

まず低空から上がってくる場合、Rだけ10枚とか12枚とか
その次に、Gだけ10枚とか12枚とか、
最後、子午線を超えてからBだけ10枚とか12枚とかで撮影する。

要するに、子午線前の2時間でR,Gを、子午線通過の1時間でBを撮影。
鏡筒反転は行わない。
これが一番理にかなった撮影方法ではないかと思っている。
1日というか1回で、R,G,Bが約10枚づつで、2回分撮影できればよい。
1回分でもいいのかもしれない。

基本的に快晴が続く夜に狙うので、これで予定通り撮れればOK。
しかしそうもいかない場合もあるのも確かで、別の日に残りを撮影する。

カラーカメラはその点で撮れるだけ撮ればいいので楽ではある。
最終的にRGB全部の撮影時間よりも、カラー撮影の撮影時間のほうが
短くて済むのではないかと(根拠はないが)思っていた。

先ほどの例では、R,G,B各10枚づつだと、1枚5分として約3時間かかる。
カラーだと1枚5分で、20枚で足りるか?と。
感度の悪さを考慮し、1枚10分だと10枚?15枚?
ということを考えると、結局は撮影時間は変わらないともいえるか。

この枚数についても、何枚が良いのか?はよくわからない。
冷却CCDでは感度の良さもあり、1枚5分で8枚もあれば十分という思いもあるが、
CMOSカメラは感度はいいが背景が汚いのでそれなりに枚数を必要とする。
(ぼかせばすむ話だともいえるが)

結論:やはりカラーカメラは不要かも?、心が揺れ動いている。

最近の話、カラーカメラを買おうと思っていた。

今のASI6200MM Proに不満はない。
ただ、カラー画像のために、RGB画像の撮影が面倒だと思っただけ。

カメラは手作業で交換する必要はあるが、
ちまちまとRGBをフィルター変えながら数日かけて撮影するのも面倒だなと。
L画像はモノクロで撮りためておき、
頃合いを見てカメラを交換してカラー画像を撮影する。
結局手間暇は変わらないのかも知れない。
画像処理のカラー合成の手間は省けるが、
本格的にやるならRGB分解して再合成をやるとなると、あまり変わらんか。
ただ、カラーカメラならある程度カラーバランスはとれているはず。

先日のkさんZoom会議でも、この話題が出ていたが、
結論はどうだったのだろうか、思い出せない。

カラーカメラによる撮影は、量子効率の面で劣る。
カラーカメラでは光学系の収差により色ずれの問題がある。
(その問題の出やすい鏡筒や出にくい鏡筒がある)
光学系の問題だけではなく、低高度では大気による色ずれは解消できない。
モノクロでRGB干渉型フィルターで撮るのが一番だというのもわかるが
手軽さ、RGBでの枚数不揃いの問題は解決できると思う。
(岡野氏は、RGB-RGB-RGB...でしか撮影しない、枚数は不揃いでも可だと)

結論としてはモノクロでLRGBが一番だったような気もする。

今はCMOS時代になって、CCDとは違う時代であるのは確か。
好きなようにやればいいとは思うが、
今は理論がどうのこうのというよりも、
やりやすさ、撮影のしやすさ、画像処理のしやすさ、趣味としての楽しさ
を重点的に考えるのもいいとは思った。

で、結局カラーカメラを買うのか?
→ 今はやめておこう。

ドームドライバを改修2

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前回の記事では、一応動いたが致命的な欠陥があると書いた。

まともに動作するのは、
・設定画面を出さずに使用するか、
・設定でCOMポートを選択するのは1回のみ
という条件がある。

致命的なのは、
設定画面を何度も出すと、ASCOMがエラーを出す。
エラーを出すだけならましな方で、
上位アプリ(MaxImDLやNINA)を巻き込んで落ちてしまう。
これはまずい。

20230929_1.png

これは、ASCOMが出すエラー画面。

何かごちゃごちゃした画面だが、COMポートのオープンに失敗したのだ。
COMポートのアクセスが拒否されたという、わかりにくいメッセージだ。
どうも設定画面を開く度にオープン処理へ飛んでいるようだ。
そして一度オープンすると、
そのままオープンしたままの状態ではないかと推測した。
このあたりの挙動がどうにもわからない。

ここは、オープン時の処理に例外処理を追加した。
(2つ下の画像で、上の大きい赤枠の部分が例外処理で改変した部分)

20230929_2.png

この例外処理にて、メッセージを簡略化し、
ASCOMには迷惑をかけないようにもなった。

20230929_3.png

しかし、劇的に改善したのは、小さいが2個目の赤枠に「?」を入れたこと。
これで、上位アプリ(MaxImDLやNINA)を巻き込んで落ちることはなくなった。
これで安心して使うことができる。

意味的にはデストラクタ(※)によりCOMポートをクローズする処理で、
nullでない場合にクローズするようにした。
これは、IF文でnullかどうかを判定しても同じことで、
C#はこんな書き方があるのかと感心したくらいだ。
(このドライバはC#で書かれている、VB.NETとは言語仕様が大きく違う)

※デストラクタとは、コンストラクタと対になっている。
今回の場合、
■コンストラクタ class Dome で記述して、
 COMポートの定義を行い、COMポートのオープン、通信を行う
■デストラクタ class ~Dome で記述して、
 COMポートの使用終了時に、OS(.Netframework)から呼ばれて
 リソースの開放等の記述をしておく
 C++ではデストラクタの呼び出しは可能だが、C#ではそれは出来ない
 デストラクタは省略も可能だが、
 リソースの開放を確実にするためには記述しておく
ということらしい。
これを読んで理解できる人は相当なものだ。
おいらはほんの少しだけしか分からない。
というか分かったようで何も分かっていないというのが正しい。

実を云うと、C#は触るのが今回初めてで、全くのド素人なのだ。
C#はC言語の親戚みたいなものという認識でしかない。

ズブのド素人がASCOMドライバをいじること自体が、そもそもおかしい。
ASCOMの神様がお怒りになるのもご尤もである。

とはいえ、今の世の中はDX推進の流れになってきている。
(DXはデラックスではないよ、多くの老人はデラックス派だけどなw)
DX推進の流れに乗って、還暦過ぎた爺が無謀な改修を行っている。
ASCOMの神様も大目に見てくれるとありがたい。

まあ自分一人が使うだけなので、そこは覚悟の上でってことで。
これで今の所は安定的に動作はしている。
ドームドライバの改修はこれにて終了とする。

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