2017年1月アーカイブ

ZenFone3 Ultra (2)

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20170131.jpg
ZenFone3 Ultra(左) と Nexus7(2013)(右)と並べた画像

やはりでかい。
本体そのものの大きさはNexus7が大きいが、
額縁が大きいだけで液晶はあまり変わらない大きさだ。
Nexus7が横1200ピクセルに対し、ZenFone3 Ultraは横1080ピクセルなので
その分だけZenFone3 Ultraが狭く、6.8インチとなっているわけだ。

大きさは正義である。
見やすい。
バッテリも大容量なので十分持つし、こまめな充電も不要だ。

しかしその大きさが仇となる場合もある。
Yシャツの胸ポケットに入るが、上の1/3がはみ出る、というかこれは仕方がないかもな。

最大の欠点は、人前で電話をするのが恥ずかしいということだ。
ズルトラの人たちはどうしていたのだろうか?

ZenFone3 Ultra

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20170130.jpg

ZenFone3 Ultra(ゼントラ?、ゼルトラ?)
とうとう買ってしまった。

物欲はないが、なぜか買ってしまったのだ。
昨年秋にZenFone3(無印)を買ったばかりなんだがね。

実をいうと、ZenFone3(無印)は、5.2インチ、手頃な大きさだが
おいらは老眼だ。読むのがつらい。
眼鏡を外して見るか、少し腕を伸ばして見るか、苦労している。
だから大きい画面なら、少しは読みやすいかな?と思ったわけだ。

ZenFone3 Ultraは、6.8インチの大きさ、約7インチ弱の馬鹿でかい画面だ。
大きさは正義ともいえるのか、という大きさに惹かれた。
(それなら遠近両用の眼鏡を作るのが正解なんだけど)

ZenFone3(無印)からSIMを移し替えて、今後はこいつを使うつもりだ。

TVが故障

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家庭用のTVが壊れたらしい。
2011年の地デジ化に伴って購入したソニー製のTVだ。
もう6年位になるのか。

保証期間はあっても5年程度だろうから、いいタイミングで壊れたともいえる。
所謂ソニータイマーだ、未だ健在だとは恐れ入った。

何が壊れたかというと、地デジのチューナー部分だと思われる。
要するに地デジのチャンネルが一切映らない。

ところが、完全に壊れたわけではなく、CATVのセットトップボックス経由だと映る。
我が家はCATVのアンテナケーブルがCATVのセットトップボックスに入り、
そこから地デジのアンテナケーブルがパススルーでTVの地デジアンテナに入力となる。
CATVのセットトップボックスからは、HDMIケーブルでTVの入力となる。

つまり、純粋な地デジは映らないが、CATVのセットトップボックス経由だと地デジは映る。
何だか書いていてややこしいが、TVの機能は失ったがモニター機能は生きている。

というわけで、TV付属の純正リモコンは使用禁止とし、CATVのリモコンのみ使う、
CATVのリモコンで地デジのチャンネル切替を使ってTVを見るということで凌ぐことができる。

メカに弱いじじばばに説明するのが難儀だった。
子供はすぐに理解した。

ブログ記事 (4)

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おいらの場合、実際に記事はいつ書いているかというと、
はっきり決まってはいないが、不定期だ。

土日にまとめて書き溜めることもあるし、
平日、仕事から帰ってきてから書くこともあるし、
朝早く起きてから書くこともある。

最近は特に仕事が忙しくたて込んでくると、帰りも遅いし、
帰ってきても疲れてへとへとで、ゆっくりとブログ記事を書く暇さえないこともある。
今年の3月はおそらくブログ記事の更新は滞るかもしれない。

というわけで、仕事が休める土日で書き溜めることが多くなってきた。
ブログ更新はサボってもいいのだが、なぜか、習慣となっていて
駄文ばかりだがつらつらと書き続けている。

ブログ記事 (3)

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ブログ更新といってもブログ記事を書くのはなかなか大変だと思う。
記事のネタをどうするか、どんな内容にするのかをいつも悩んでいる。

テーマは自由なので、何を書いても良い。
だからこそ、何を書けばいいのかが余計にわからなくなる。

もちろん書きやすいネタはある。
例えば旅行に行ってきましたとか、〇〇の撮影をしました、ここが苦労しました、等々。
だが、こんなことは毎日は続かない。
書きやすいネタが尽きた時に一番困るのだ。

そこでおいらの場合はどうしているかというと、仕事の行き帰りにネタを考えている。
片道1時間程度、高速を走っている間につらつらとネタを考えている。

ネタはいろいろ妄想を含めて考えてはいるのだが、実際のネタになるのはごくわずかである。
それだけ、ブログ記事のネタというのはなかなか難しい。
本当に書くネタがないと、ただの駄文をこそこそと書くことになる。

ブログ記事 (2)

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昔テレビを見ていて、ある芸能人の1日のスケジュールが目に留まった。
その中で特に目を引いたのが、ブログ更新に1時間かけていることだった。

芸能人はブログやSNSでファンのために記事を書き続けている。
芸能活動の一貫として今では必要なことと認識しているのは流石だと思った。
そのために忙しい1日の中の1時間をブログ更新に充てているのだ。

その点、おいらの場合はただの個人ブログであり、
芸能活動でもなく仕事に必要なものでもない。
更新しなくても誰も困らない。

それでもおいらは相変わらず、チラシの裏に書く駄文を毎日更新している。
目的も曖昧になってきたし、ただ惰性でやっているような状況だ。

ブログ記事

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平日限定だが、一応毎日ブログ更新をしている。

そもそもの発端は、無料DNSサービスが有料化することだった。
しかし、寛大なことに、広告バナーを張り月間のPV数が基準を満たしてれば
無料で使用し続けることが可能というものであった。

有料といっても法外な値段ではなく月々500円という良心的な価格なので
年間でも6千円だし、一晩の飲み代みたいなものだ。
正直云って、手間のかかるブログ更新よりは月500円払う方が余程楽である。
実際に時給に換算すると、ブログ更新の月間の手間代>>>>>>>500円となる。

普通のまともな良識と常識のある人間だったら月に500円を払うだろう。
1日当たりだと20円以下である。

こうやって冷静に考えてみると、かなりアホなことをやっているのだろうと思う。
たかだか500円のために月に20回程度のブログ記事を書き続けているのだ。
酔狂を通り越して本当のアホですな。

James Webb Space Telescope (2)

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この次世代の宇宙望遠鏡だが、かなりメカに凝っている。
HSTよりも巨大な鏡だが主鏡の重量はHSTの半分程度だとか。
複数の六角形の鏡を宇宙で(自動で)組み立てて1枚の主鏡にする。
凄いことを考えるものだな。
こんなやり方で本当に精度を出せるのか?
出すんだろうな。

後、巨大な衝立(といっても薄いフィルム状に見えるが)も自動で展開して組み立てる。
こっちは精度は要求されないが、ちゃんと展開して衝立を造れるかどうかだな。

この組み立てを、地球周回上でやってからL2ポイントまでもっていくのか、
最初からL2ポイントへもっていってから組み立てるのか?
どっちなんだろうか?

前者の場合、組み立てに異常があったり精度の問題が起きた場合は、
宇宙船を打ち上げて修理が可能だ(コストはかかるが)。
但し、地球周回上からL2ポイントはかなりの長旅だ。

後者の場合、L2ポイントまでは一気に持っていけるが組み立て精度や異常時に
リカバリが効かない。

でもまあ、どちらにしろNASAはちゃんとやってくれるのだろう。

James Webb Space Telescope

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来年、2018年打ち上げ予定だそうだが、本当に打ち上げられるのか?
しかしNASAもすごいことを考えているんだなあ。

太陽-地球の軸上にあるラグランジュ点(L2)に配置する。
このL2ってのが重要で、このため、常に地球の影になり太陽光は届かない。
超低温で微細な光を検出するためにはこうするしか他に方法がないのも仕方がない。

HSTが地球周回軌道上600Kmなのに対し、JWSTは150万Kmと途方もない距離だ(月軌道よりも外側だ)。
HSTはスペースシャトルが数回のミッションで修理を行ってきたが、JWSTは修理さえもできない。
またHSTは可視光を中心としているが、JWSTは赤外線を中心に観測する。
目的は非常に遠方の天体をとらえるためで、赤方遷移を考慮しているからだ。

雪(3)

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昭和56年は大雪だった。所謂56豪雪だ。
雪は2mは積もったと思う。
家屋の1階部分が埋もれるほど凄かった。
昭和37年の豪雪に比べても遜色ないレベルだったという話だ。

56豪雪の記憶はあるが、凄かったという記憶だけで細かいところまでは覚えていない。

地球温暖化と騒がれてはいるが
温暖化するから暖冬になるのか、
それとも、温暖化するから大雪になるのか、
諸説いろいろあってどれが本当のことかがよくわからない。

今までの経験からは、
年々雪の量が減っている傾向にあると思う。

雪(2)

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子供の頃は、毎年1m位は当たり前のように雪が積もったものだ。
12月の終わりごろには雪が積もり始め、これが根雪となり、3月まで真っ白な世界だった。

小学校の頃はこれが普通だった。
だが、中学校あたりから「暖冬」という言葉が出てきたと思う。
そのころの暖冬といっても雪がないわけではなく、
例年より少ないというだけで、今なら大雪とは言わないまでも雪だ雪だと騒ぐレベル。

今年は本当に雪がなかったが、この土日で雪が降ったけれども15センチくらいか。
自宅周辺でも除雪車は出動したが、こんなレベルじゃ雪がないも同然だろう。
雪がないのは大いに助かる。
このまま雪が降らないでほしい。

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この前の土日と雪が降った。
今年は雪がなくて喜んでいたが、やはり冬なんだから雪は降る。

土曜は滋賀県の大津まで行ってきたが、雪渋滞に巻き込まれた。
渋滞の原因は除雪車による除雪作業。
時速30キロでのろのろとしか進まない。

北陸道はもちろん、名神でものろのろが続く。
名神の場合は米原JCTから八日市あたりまで雪があり、
除雪車が除雪はせずに時速50キロくらいでゆっくり走る。

大津までなら2時間もかからないが今回は3時間かかった。

酒に弱くなった

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これも老化現象の現れだろうか。

酒に強い人間は、ある酵素が働く。
その酵素を働かせるためには2つの遺伝子が関係している。
2つの遺伝子が発動できる人間は酒に強い。
2つ共発動できない人間は酒が飲めない。
1つだけなら酒が飲めないわけではないが強くはない、鍛えればそこそこ飲めるという話だ。

おいらは1つだけのタイプだ。
だから酒は飲めないわけではないが強くはない。
それが最近は酒に滅法弱くなった。
ビールを少し飲んだだけですぐに酔ってしまう。
だから最近はあまり飲まない、というか飲めない。

年のせいだな。

今年で100歳になる大正生まれの(義理の)爺さんが我が家にいる。
毎日酒を1号飲む。
足腰は弱っているが元気だ。
まあ酒を飲める状況にある間は元気だ。
酒に強い100歳の爺さんは偉大だな。
それに比べれば酒に弱いおいらはダメ人間だわ。

堕落人間製造機

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我が家では、20年位前は堕落人間製造機があった。
しかし、その名の通りで堕落人間ばかり作るので使用禁止となり封印された。

しかし、昨年、こっそりと堕落人間製造機が復活した、子供部屋に。
おかげで子供が堕落人間になり下がった。

時間になってもご飯を食べに来ない。
休日はいつまでも寝ている。
どうしようもない堕落人間だ。

そんな堕落人間を簡単に製造する恐ろしい機器がある。
炬燵だ。

SSDのFirmwareアップデート第2弾。

今回はTRANSCENDのSSDだ。
CrucialのSSDとは違い、アップデート時にSSD内はすべて初期化される。
だから事前のバックアップは必須だ。

512GBのSSDなので、それよりも大きいHDDを用意してDISKのクローンを作成する。
用意したHDDは使っていない750GBだ。
バックアップに5時間かかるので、夜、寝ている間にバックアップ。
朝、バックアップ終了を確認後に、いよいよアップデートだ。

アップデートの準備にUSBメモリが必要だ。
アップデータをダウンロード、解凍し、USBメモリに書き込む。
この時に、マニュアルに従って、その通りのやり方をしないと
正しいUSBが作成されない。
(我流でやるとうまくいかない)

USBメモリを刺し、UEFIブートさせる方式でUSBから起動する。
Linuxベースのユーティリティが起動し、ここからアップデートを実行する。
実行自体は5分以内で終了するが、実行後、本当にSSDは初期化された。

ここから、バックアップHDDからクローンで戻す。
これにも5時間かかるかと思ったが4時間で済んだ。

クローンで戻したのだからまともに復旧されるはず。
時間はかかったが、正常に復旧した。
TRANSCENDは時間がかかるのが難点だな。

SSDのFirmware アップデート

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普通に正常に動作しているなら、そのままで構わない。
下手にいじると悪化するかもしれない。

何を思ったか、SSDのFirmwareのアップデートをしようと思った。

対象のSSDは、CrucialのMX200、512GB版だ。
Crucialのサイトからツールをダウンロード。
新しいFirmがあるとの表示があり、Firmwareのアップデートを実行する。
再起動し、アップデート、再起動しWindows10が起動し終了した。
事前にバックアップしておけとかはあるが、そのまま強引に実行した。

だた、困ったことが一つ。
Windowsだけ動かすなら問題ないが、
このアップデートにより、EFI領域が破壊された。

実はEFI領域だけはバックアップがある。
Windows10を起動し、EFI領域をマウントし、CHKDSKで破壊された部分を修復。
ここからはWindowsではできないが、別のOSをUSBから起動し、EFIをバックアップから戻す。
これに手間取って苦労した。

下手にいじるとろくなことにしかならないという見本だな。

安物買いの銭失い(2)

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20170106.jpg
キーボードの不具合について、正月休みに少しいじってみた。

キーボードからのリボンケーブルがマザーボードに接続されている。
ところがこのコネクタが緩いような感じがしている。
試しにコネクタを指で押さえて起動すると、反応しなかったキーが反応した。
これはいけるぞ、とぬか喜びした。
(後でやはりぬか喜びだったことが判明するのだが)

キーボードとマザーボードのコネクタ部分を抑え込めればいいので、
両面テープと段ボールを切り抜きしたものを挟んでカバーで抑え込むようにした。
こうして応急手当して仮組から正式組立し、一応キーボードが直ったかに見えた。
BIOS画面でも正常に設定できるし、Windows10起動してもキーが反応する。

但し、特定のキーがおかしい。
wキー:we,ew
eキー:ew,we
sキー:sd,ds
dキー:ds,sd
xキー:xc,cx
cキー:cx,xc
2キー:23,32
3キー:32,23
のように、1文字ではなく2文字が勝手に入力される。
おかしいのは上記の8個のキーのみ、それ以外は正常だ。

この症状はキーボード自体がおかしい。
このままだと入力に支障をきたす。
入力しながらBSキーで1文字を戻すことも可能だけど、実際にはやってられない。
やはりUSBかBluetoothキーボードがないと入力作業はつらい。
だが軽い作業、ネット閲覧とかメールチェックして読む程度なら
外付けキーボードなしでも問題なく使える。

惜しいなあ。
最新CPUの最新PCなんだけどなあ。

安物買いの銭失い

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というアホなことはやってしまった。

老眼でPCの文字が見えずらいので、17インチのノートPCを物色していた。
キーボードに難ありというものが出ていたので購入した。
20170105.jpg

こいつなんだが、スペックはすごい。
Core i7 7500U というKabyLake世代の最新モデルだ。
メモリ DDR4 16GB(1枚)
HDD 2TB(確かにでかいがこれはどうでもよい)
といった最新スペックで、2016年10月製造という最新バリバリのモデルだ。

但しキーボードに難ありで、認識しないキーが半分以上あるとのこと。
キーボード位すぐに交換すればいいじゃないか、ということで
何も考えずに購入した。
確かに最新モデルが格安だったことではあったが、実は落とし穴があった。

このモデルはキーボード交換式ではなく、ボディと一体化しているのが、
購入して手元に届いてから判明した。
大体どこのメーカーでもキーボードは交換式で簡単に付け替えができるはず、
と思っていた。
この時ほど悔しい思いをしたことがない位に落胆した。

ただ、キーボードだけなので、外付けのUSBやBluetoothのキーボードで代用することはもちろんできる。
ついでにUSBやBluetoothのマウスも一緒に使ってもよい。

だが悔しい、こんなことなら手を出すんじゃなかったなあ。

2017年

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新年あけましておめでとうございます。

今年の正月はカレンダの関係で短い。
昨年は12月29日、30日も仕事をしていた。
今年は1月4日から仕事開始だ。

実際には4日の休みだったが
正月はなんやかんやであわただしく、休みらしい休みではない。
4日なんてあっという間に過ぎ去ってしまった。

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