SSDのFirmwareアップデート第2弾。
今回はTRANSCENDのSSDだ。
CrucialのSSDとは違い、アップデート時にSSD内はすべて初期化される。
だから事前のバックアップは必須だ。
512GBのSSDなので、それよりも大きいHDDを用意してDISKのクローンを作成する。
用意したHDDは使っていない750GBだ。
バックアップに5時間かかるので、夜、寝ている間にバックアップ。
朝、バックアップ終了を確認後に、いよいよアップデートだ。
アップデートの準備にUSBメモリが必要だ。
アップデータをダウンロード、解凍し、USBメモリに書き込む。
この時に、マニュアルに従って、その通りのやり方をしないと
正しいUSBが作成されない。
(我流でやるとうまくいかない)
USBメモリを刺し、UEFIブートさせる方式でUSBから起動する。
Linuxベースのユーティリティが起動し、ここからアップデートを実行する。
実行自体は5分以内で終了するが、実行後、本当にSSDは初期化された。
ここから、バックアップHDDからクローンで戻す。
これにも5時間かかるかと思ったが4時間で済んだ。
クローンで戻したのだからまともに復旧されるはず。
時間はかかったが、正常に復旧した。
TRANSCENDは時間がかかるのが難点だな。
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