2024年1月アーカイブ

紫式部の役目

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藤原道長の兄、道隆の子で定子は一条天皇の后になった。
道隆の死後、道長は、我が子の彰子を無理やり一条天皇の后にした。
これを一帝二后といい前例がなかったが、
中国ではそのような例があったとして無理やり強行した。

しかし、一条天皇は定子にぞっこんで、彰子には振り向かない。
定子には清少納言というパリピで陽キャラな女房の存在があり、
彼女を中心とした文化サロンが形成されていた。

道長は、こういった状況をよく把握しており、
・何かとプレゼントを公家にばらまく(外堀を埋める)
・文化サロンを彰子の周りにも形成する(内堀を埋める)
という戦略をとったとされる。

その文化サロンの中心人物として
源氏物語を書き始めて有名になりつつあった紫式部に目をつけ、
源氏物語をさらに著述させて宮中に送り込んだという。

また、定子は一度仏門に入った過去を取り上げて
仏門に入ったものが后の位置にいるのはおかしいとして、
道長は定子を追い出すという強硬策もとっている。

源氏物語の威力はすさまじく、一条天皇はすっかり虜になってしまう。
一条天皇は彰子にぞっこんとなり、道長の思う壺に嵌ったわけだ。

こうして道長は彰子をはじめ、3代にわたって天皇の后に娘を送り込み
絶大な権力を握ることになったわけである。

陰キャラな紫式部ではあったが、彼女の役目はこういった時代背景があったとされる。

雪に弱い

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雪に弱いのはBS/CS放送だ。
先週は雪が降ったが、BS/CS放送が映らず、録画もされなかった。
見たかった番組があったんだけどな。

夏でも荒天時だと映りは悪くなる。
冬の雪は、雲も分厚いし、
空中の雪の量も多いし、
衛星アンテナに雪が付着するし、
そもそも映るわけがない。

2,3日で雪は止み、BS/CS放送は映るようにはなった。
やはり雪が降ると道路は混雑するし、ろくなことがない。

今では、雪はかなり融けてしまった。

電源の入れ方

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家で使用しているノートPCだが、
テーブルの下にノートPC本体を置いておき、
・モニターは、大型の外付けモニターにサンダーボルトで接続
・キーボード・マウスは、無線タイプの外付けを接続
という形で使っている。

使用する場合は、
ノートPCの電源を入れて、
外付けモニターの電源を入れる。

ノートPCの電源ボタンは、蓋を開けて奥のほうに電源ボタンがある。
これが面倒で何か方法がないかと考えて、
"LID OPEN" 方式で電源を入れるようにしていた。
つまり、ノートPCの蓋を開けるだけで電源が入るのだ。
この蓋は2センチ程度持ち上げるだけで電源が入るので便利だ。
これはBIOSの設定で行える。

普段は、蓋をちょっとだけ開けてすぐに戻すだけの操作で電源を入れていた。

この前、外付けモニターの電源を先に入れたら
いきなりノートPCの電源が入ってびっくりした。

どうやらモニター側の機能で、サンダーボルト接続だと
電源も入れてくれるようなのだ。
ただし、ノートPCもモニター側も両方とも対応している必要があり、
比較的新しめのものでないと対応していないようだ。
実際、2台目のモニター(ちょっと古い)では対応しておらず、
同じサンダーボルト接続でも電源は入らなかった。

ちなみに新しめのノートPCといっても、Core i7(10850H)という
第10世代のCPUなんだけど、昨年、中古で買ったものだしな。

とにかく、モニターの電源を先に入れるやり方で
ノートPCの電源を操作することなく、
ノートPCをヘッドレス運用するのが便利になった。

そもそもヘッドレス運用するなら、小型NUCでもいい。
このノートPCは、4K液晶モニター搭載だが使わず、宝の持ち腐れだ。
nVIDIAのGPUを搭載しているワークステーションだけど、
PixInsightでCUDAを使うやり方がよくわかっていない。
本当に宝の持ち腐れだわ。

新幹線の騒音

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家にいると、ゴーーーーーーーーーーという音が聞こえるようになった。
開業を控えた北陸新幹線の走行による騒音だ。

すでに連続した走行試験が始まっており、
30分に1度くらいは騒音が聞こえる。
朝の6時台から夜の9時過ぎまで聞こえる。

朝は早く起きるが、たまに寝坊することもある。
それでも新幹線の音で慌てて起きたこともある。

北陸自動車道と並走している(というか交差している)ので
トラックの騒音も聞こえるが、音量としては新幹線の騒音が大きい。
(トラックはほとんど騒音にならないが、たまにうるさいのがいる)
ただし、トラックは走行の速度が遅いので騒音の聞こえる時間は長い。
新幹線は速度が圧倒的に早いので騒音の時間は短い。

新幹線の騒音は、聞く限りでは高周波のキンキン音ではないので
まあ耐えられる音ではある。
この音も徐々に慣れてくるだろう。

昨日、一昨日と雪が降ったが、それでも走行していた。
北陸新幹線は雪に強いとの評判は嘘ではなかったようだ。

回転寿司屋

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月に一度位は回転寿司屋に行く。
ここはお腹の減り具合で食べる量が自分で決められることがいいのだ。

回転寿司屋の攻略法という大げさなものではないが、
大まかな食べ方というのは人によっていくつかのパターンがある。

最初は握りもの、軍艦もので攻めていき、
終盤にはサイドメニューで締めにするのが一般的な食べ方だろう。

先日、回転寿司屋に行った時には、ちょっと変わった食べ方をしてみた。
最初からサイドメニューばかりで攻めていった。
うどん、てんぷらなどの揚げ物、寿司以外のものから食べていった。
そしたら急にお腹が一杯になって、寿司はほとんど食べなかった。
何のために回転寿司屋に行ったのか、よくわからない結果となった。

やはり正攻法で行くのが正解なんだろうな。

一つの考え方だが

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能登半島の先端(珠洲市から輪島市)は
直近の過去に地震が多く発生しており、群発地震帯となっている。
今後も地震は起きるだろうし、大地震も起きるかもしれない。
たった1分で4mも海岸付近の地面が隆起した地殻変動の激しい場所だ。

こんなことを書くと怒られるだろうが、
一つの考え方として、居住禁止区域にしたらどうか。
完全に禁止はできないから、
覚悟の上で
・以前からの居住者
・事業を行う法人や個人と従業員
はある程度は認めた上でだ。

それで集団移転してほかの地域へ強制移住してはどうかと。
元々過疎地域だし、ほとんど高齢者だし、対象人口も多くない。
やろうと思えばできるのではないかと思う。

実際にはできないだろうけど。

ただし、そのままでも20-30年後には居住者は極端に少なくなるので
放置しても事実上の無人地域が広がるだけになるような気がする。

もし被災したら

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迷わず今の家を捨ててほかの地域へ移る、というか移りたい。

能登半島地震でも、地元から離れられないという人は多い。
高齢者だと、住み慣れた地元がいいのだろうとは思う。

しかしおいらの場合は、その住み慣れた地元がいやだ。
気候が悪い、地元に愛着がない、
何よりも田舎特有の村社会?みたいなものはある。
それがいやなのだ。

今から75年位前、昭和23年に福井地震が発生した。
震源地は今のさかい市(福井市の北に位置する)だが、福井市北部といってもよい。
直下型の大地震であった。
この地震で、震源地付近の家屋の損傷率が100%とあまりにもひどく、
地震の度合いを示す指標が、それまでの烈震が最高だったが、
それよりも上の指標で激震が追加された。

福井地震から約60年前、明治24年には、濃尾地震が発生した。
震源地は岐阜県根尾谷で、M8に匹敵する国内最大級の直下型地震だった。
震源地付近では断層で垂直に6mのずれが発生した。
福井県でも被害は甚大であった。

地震はいつ発生するのかはわからない。
だけど、当分は大地震なんて起きないだろうと誰もが思っている。
おいらもそう思っている。

やはり暖冬か

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今年の冬はそんなに寒くない。
雪が降る日もあったが、雪はすぐに融けた。
それに冬にしては暖かいと思える日もあった。

今後も雪は降るだろうから断定はできないが、
今年の冬は、今の所暖かいほうだと思う。
このまま暖冬が続いてほしい。

老人は金持ちなのか?

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ネットのニュース記事なんかでは、
大雑把に言って金融資産の多くは老人が持っているという。
つまり老人は金持ちだということだが、人によるとしか言えない。

色々な人を見てきたが、確かに老人はお金があるように見える。
着ている服や靴、車とかを見ると裕福な感じに見える。

だが、貧乏人の老人は多い(と思う)。
資産がないと嫌でも働かざるを得ない。
生きるのも大変なのだ。

おいらも貧乏人の部類だが、
無職になっても質素な生活でなんとか暮らしていける、かな?

3月までか

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今の仕事は3月まで契約はあるが、どうもそこで終わりの様だ。
もうあと2カ月半だな。
ここの仕事はよかったと思う。
丸2年とちょっと働いてきた。

で、そのあとはどうするの?ってことだが、
別の会社の話があって、それはまだ未定だ。
やってもいいし、やらなくてもいい。

やるならお金の面では苦労しない(と思う)が、
趣味に全力を出せるかどうかはわからない。
(在宅勤務は可能だろうということだが)

やらないなら、これで引退してやっと無職になれる。
趣味にも全力を出せることになるだろうし、
家の中の整理や旅行にも気兼ねなく行ける。

"ブリティシュ ベイク オフ"というイギリスのテレビ番組がある。
NHK-BSで放映されたのを見たことがある。

子供がアマゾンプライムに加入していて、
年末年始は地デジを見ず、アマゾンプライムで
"ブリティシュ ベイク オフ"をずっと見ていた。
この番組が面白い。

内容は、料理(主に焼き菓子)に腕のある参加者が競うもので、
審査員は、ポール(髭のおやじ)とばあさんの2人、
司会者は、女性2人(メガネと、メガネなし)、
参加者は、最初は十数名で臨むが、
放送1回毎に料理を3回作らせ、脱落者を選考して落としていく。
そうやって徐々に参加者が減って最終的に3人で決勝戦を行う。
という内容だ。

審査員のポールは辛口批評ばかりで、
「この味は自分の好みではない」というが、
審査員のばあさんは「おいしいわよ」とフォローするけれども、
「甘味が足りないわね」とか評していてこのやり取りが面白い。

それから司会者の眼鏡の人(スーという)は、ことあるごとに
つまみ食いをしたり、「失敗したの?じゃ頂戴」といって
食ってばかりだ。
「これだけ食べていたらコルセットがいるかも?」とか、
知的な顔立ちだが食い意地が張っている。
司会者は進行上、「残り時間あと何分」とアナウンスするが、
たまに、「あと10分でケーキはすべて私のものよ」とかいうのも面白い。

日本のくだらない番組よりは見ていてかなり面白い。

大谷の腕時計

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大谷翔平の腕時計はグランドセイコーだ。
国産時計の最高峰でお値段約60万円。

高いか安いかは人それぞれだが、
高級時計が好きな人は海外ブランドのもっと高額な時計を買うだろうし、
時計に興味がなければスマホを見ればいいという人もいる。

グランドセイコーはいいお値段ではあるが、
買おうと思えば買えないものではない。
車一台買うよりも安い。
普通のサラリーマンでも買おうと思えば買える金額だ。

自分なら買うかどうか?
買うならZWO ASI6200シリーズと似たような価格だと考えれば
冷却カメラを買ってしまうかもしれない。
その程度のものだ。

コロナその後

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昨年のうちにコロナ療養は終わっている。
だが、今も若干後遺症を引きずっている。

その1つは、のどの腫れとせき込みだ。
何もない時は何もないが、ふとした拍子に、ゴホゴホとなる。
熱は平熱だし、コロナは終わってはいるものの、
ゴホゴホとせき込むとウイルスをばらまいているような気がしてならない。

咳止めの薬が欲しいと思ったが、今はその薬がない。
全国的に咳止めの薬はないと、子供(薬剤師)は言う。
こいつはちゃっかりしていて、咳止めの薬が無くなるのを察知し、
自分である程度買っておいたそうだが、それもわずかしか残っていないという。

もう一つ、食事の味がしない件。
これが意外と精神的に苦しい。
食べても食べることがつらいのだ。
腹は減っているが、なかなか食が進まない。
というか、食べること自体が苦痛だ。
子供の頃、学校の給食でいつまでもだらだらと残って給食を時間をかけて
嫌そうに食べていた子がいたが、あの子のような感じかな。

一度頭にきて、吉野家の牛丼を食べに行った。
あれは味も濃くて食が進むかと思ったが、それでもダメだった。
食べることが苦痛なのは変わらなかった。

それでも日が経つにつれ、徐々に食事の味が戻ってきた。
正月には味覚は完全に戻っていた。
食事の味がするのは本当に偉大だ。
食事がこんなにおいしいものとは、初めて神様に感謝したよ。

最後に、寝てばかりいたら、腰が痛くなった。
回復し、昼に活動するようになって、徐々に腰の痛みも引いたが
寝たきりというのは腰に負担がかかるのかね?

1カ月ぶりに動作確認

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NJPは1か月前には修理を終え帰還していた。
その後、コロナ罹患、正月、祖父の葬儀と放置したままだった。

葬儀も終え、やっと時間が取れたので動作確認を行う。

20240112.jpg

クランプは緩めて、パソコンとの接続確認のみだ。

20240112_1.png

自宅パソコンは、MaxImDLしか入れていないので、
ここから接続してみる。

20240112_2.png

ちゃんと接続できる。
ソフトウエアから、GOTOもできるし、パークもできる。
問題はなさそうだ。

もう20年以上も前の機材だが、
(有償だけど)しっかりと修理やサポートもしてくれる。
NJP Temma2はいい機材だ。

ドーム内への設置はどうしようか?
49日の法要が終ってからにするか。

祖父は満106歳と長生きした。
数えでは108歳と位牌には書かれている。

死去する前は、おそらく市内で最高齢だったと思われる。
高齢者は圧倒的に女性が多い。
男性高齢者は女性高齢者より1桁少ない。

ここ数年は、県内の男性最高齢は107歳で推移していた。
敬老の日の新聞で県内最高齢は何歳だとかの記事が出る。
祖父もあと1年長生きすれば県内の男性最高齢になれたかもしれないが、
そんなことはもうどうでもよい。

長生きするとお金がかかる。
生きているだけでお金がかかる。
祖父も年金や恩給(軍隊にいた)はあったが最低ランクであり、
ないよりはましかなと思われる金額だ。

102歳あたりまでは自宅で介護してきたが、
動けなくなり、要介護度が上がって施設に入れるようになった。
施設に入れたのはいいが施設費用が掛かり、それは我が家の負担だ。
生きているだけで毎月お金が飛んでいく。

考え方にもよるが、自宅で介護というのは金銭的な負担よりは、
精神的な負担がかなり大きい。
施設に入れたら精神的な負担はほぼゼロになった。

それを考えると、施設費用が掛かったとしても、
精神的な負担がゼロであれば、お金だけの問題なので、
結果的にはそれでよかったのかもしれない。
ただし、終わりが見えないので、いつまでというのがわからず
長生きすればするほど費用は掛かる。

本人がぼけてもおらず身体が自在に動けるなら長生きしてもいいが、
大多数はそうではないので、80歳-90歳あたりで死ぬのがいいのかもしれない。

おいら自身は80歳程度までなら生きていたいと思うが、
それ以上は長生きしても意味は無いかな、と思っている。

葬儀関係は色々とお金がかかる。
もちろんかかる費用はすべて負担するし、
香典だけでは賄いきれないので、もちろん自分で負担する。

当初は家族葬で考えていたが、親戚の反対で一般葬儀にした。
田舎では義理堅い人が多く、新聞のお悔やみ欄に載ると、
家族葬は後から続々と弔問に来るのだという。
その対応がかえって面倒だから、一般葬儀にしたほうがいいよ、
ということで、一般葬儀にした。
家族葬であっても若干安い程度で費用面ではあまり変わらない。

その費用だが、
お寺には数十万包んだが、お寺との付き合いも深いし、
お寺関連費用については不満はなく喜んでお布施をした気持ちでいる。

葬儀屋については、かかるものはかかるのだが、
あの手この手で全部ぼったくりとは言わないが、
色々細かいものまで全部費用に乗せてくる。
文具(ボールペンやノートなど)はいらないがこれは強制オプションだ。
そのくせ数千円も請求してくる。
一番高価な物はお棺だが、一番下のランクでいいといったが、
葬儀屋の互助会に加入しており、互助会会員の割引率が一番いいからと
中のランクを選択させられた。
なんだかそうなるように仕向けられている。

葬儀屋だけではなく、結婚式場にしても、
これをやるといくらかかるとか、
チャペルを使うといくら、この場所で写真を撮影するといくら
といった具合にあの手この手でお金がかかるようになっている。
葬儀屋は仕方がないが、若い人の結婚式にぼったくりばかりすると
結婚式場は自分で自分の首を絞めることになるやもしれぬ。

話はそれるが、石川県能登地区の惨状は毎日報道されるが、
本当に心が痛む。
現地の被災者は生きることが精一杯で葬儀どころの話ではない。
今はボランティアにも行けず、募金することしかできない。

やっと葬儀も終わった

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祖父が死去したのは1月2日。
お通夜は1月7日で、葬儀が1月8日。

日程がかなり空いたのは葬儀屋の都合。
今は4,5日は待たされる。
聞いた話では、10日以上も待たされた家もあったという。
おそらく葬儀屋のスタッフ不足ではないかと思われる。

今は寒い時期だから問題はないし、
葬儀屋のスタッフも毎日ドライアイスの交換にやってきた。
これが暑い夏だったらどうなるんだろうか?
遺体の腐敗も進むだろうし。

喪主をやると大変だ。
特に人数調整、生花や盛り籠の数と順序決めなど、
コロコロ変化するので調整が大変だった。

お通夜の当日になってくると、あとはタイムスケジュール通りに
儀式が淡々と進んでいく。
葬儀が終っても、お寺参りもある。
お逮夜(いわゆる初七日)も、お寺参りでお寺で済ませた。

我が家は天台宗なので、お経がやたら長い。
地元で多数派の浄土真宗では30分程度で済ませているが、
今回はお施餓鬼もしたのでお経と合わせて丸々90分もかかった。
お経も鳴り物入りで派手でやかましい。

とにかく疲れた。
後は残務整理と葬儀関連の支払いだ。

祖父の葬儀のため

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喪主をしますので、またしばらくブログ更新をお休みします。

享年106歳、十分長生きした、大往生である。

昨日の地震

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昨日の午後4時過ぎ頃、大きな地震が起きた。
能登半島方面が震源地ではあったが、我が家でも大きく揺れた。
東日本大震災よりも大きく激しく揺れた。

20240102.jpg
ドーム内は問題なさそうではある。
赤道儀は外したままで、鏡筒も下してある。

いきなり正月から地震とはな。

謹賀新年

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新年あけましておめでとうございます。

前年ではすべての不調は前年中にけりをつけておいたので、
今年は純粋に前向きに進めることができそうだ。

さしあたっては、帰還したNJPの設置から始めるが、
いつにしようかね?

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