この馬鹿でかいモニターを購入してから数日経過した。
でかいモニターにも慣れてきた。
感想としては、
1.文字主体の使用（Web, メール等）ならば大画面は不用
注視して見える範囲は限られている。実際にWebブラウザは全画面ではなく窓表示で中央下に配置して使っている。
2.4Kフルサイズ動画はこれでないと迫力がない。
そのために購入したのだし、この点は買って良かったと思っている。
それに、4Kフル表示だからこそ、映像の粗も分かりやすい。
3.画像処理は？
全体を見渡して雰囲気を掴むには最高。
ただし、操作するにはツールが画面の隅っこ（左端や右端）にあり、首を振らないと操作ができない。
というわけで、メリットもあるがデメリットもあり正直いいのか悪いのか何とも言えない。
購入して満足ではあるが、8Kの時代にはどうなるのかね？
60インチや80インチのパソコンモニターなんてのが普及する時代になるのかね？
（そんな時代は来ないと思うが）
この馬鹿でかモニタ、７万円代で購入した。
安いのだが、性能に妥協はない。
IPSパネルで、まともなRGBタイプの4Kで、しかもフリッカーフリー60Hz対応ときている。
それでこの値段だから、価格コムでも人気や売れ筋№１なのは当然だ。
ただ惜しいことに、手抜き？なのか安くするために犠牲になっていることがある。
１．ハーフグレアである。
画面がでかいので当然映り込みがある。グレアタイプならよかったのだが
ハーフグレアといっても、つるてか液晶のような感じだ。
２．スタンドが貧弱。
まともなスタンドではなく、台座のみ。
上下に動かない、首ふりもできない、角度調整もできない。
３．USBコネクタが、背面にある。
マルチカードリーダやスマホ／タブレットと接続するUSBケーブルは刺しっぱなしにしておかなくてはならない。
スタンドが貧弱な件について、
かろうじて200m×200mのVESAマウント用の穴が開いているのが救いだ。
そのため、このモニターを購入した人はこぞってVESAマウンタとディスプレイアームを購入して設定しているようだ。
おいらもそうするかなあ。
設置して使いだしたが、どうもおかしい。
何がおかしいかというと、4K表示で60Hzができなくて、30Hz表示になっていることだ。
モニターは、3840x2160@60Hzをサポートしている。
グラボのnVidia GTX950も同じくサポートしている。
接続はDisplayPortで付属ケーブルを使用している。
どこが悪いのか調べていたら、原因はあっさりわかった。
モニターの設定で、DisplayPortが工場出荷時は1.1のところを1.2の設定にすることが必要だ。
この設定後は、
ちゃんと60Hzでばっちりだ。
何をトチ狂ったか、43.5インチのパソコン用モニターを購入した。
Philips製のBDM4350UC/11という型番で、4K対応だ。
これが到着した状態、でかい。箱の手前には同時に購入したグラボと比較用の15.6インチのノートPCだ。
仕事を終えて帰宅したら、家族から嫌味を言われた。
「また何を買ったの？」
「見てわからんか？、テレビだ」
「4Kとか書いてあるし、おもちゃで撮った映像をこれで見るんでしょ？」
「ぐぬぬ（反論できず）」
今のパソコンは、Core2Duoで約10年前に購入した古いパソコンだ。
こいつにはDELLの30インチモニター(これも10年前に購入)を接続していたが、43インチ4Kモニターには接続できない。
43インチ4KモニターにはDisplayポートかHDMIでしか接続できない。
そこで同時にグラボも購入した。
nVidiaのGTX950だ。最上位ではなく普通クラスのグラボだが、これでも十分だろう。
左側が今回購入したnVidia GTX950、右側が今まで使っていた安物のグラボ(nVidia GT610)。
グラボを交換し、43インチ4Kモニターを設置した。
左側が新モニター(43インチ）、右側がデルの30インチモニター
こうやって見ると、30インチモニターがみすぼらしいくらいに小さく見える。
30インチでも購入したときは馬鹿でかく見えてたものだが、慣れとは恐ろしいものだな。
この新型43インチモニターは本当にでかい。
だがこれで、ドローンで撮影した4K動画をそのまま再生できる環境が整った。
迫力が違う。
それに、グラボをいいものに交換した結果、このパソコンでもカクつくことなく、4K動画の再生が可能だった。
パソコンはCore2Duoのまま、当分続投することになる。
山シリーズ、鬼ヶ岳もこれで３回目か
フライトコースは毎回変えているが、あまり変わり映えしないか。
木々の様子は随分と変化があると思うのだが。
直接見る場合は
https://youtu.be/G2RlJ3gEp2w
Youtubeの画面右下の歯車をクリックして1080pにすると画質が上がります
いつものガソリンスタンドで給油して帰る途中に吉野家がいつの間にかできていた。
で、久しぶりに吉野家へ行った。
豚丼が復活したそうだ。
豚丼を注文した。
ねぎ玉豚丼だ。
吉野家でもねぎ玉があるなんて知らなかった。
紅ショウガをてんこ盛りにして食べた。
ねぎの味はする。
豚丼の味もする。
が、それ以上に紅ショウガの味が強烈で紅ショウガ丼を食べている感じだった。
悪い評判は以前から言われているが、それでも使い続けているおいらはＭなのか。
ここのサイトは具体的に何が悪いのか色々と書かれている。
おいらの場合は、実際にはあまり使わないので問題視していない。
普段は使わないし週末に出かけた時にちょこっと使う程度。
b-mobileのおかわりSIMを契約しているが、月間1GBも使わない。料金は500円（税込540円）のみだ。
別に困ってないからいいんだけど。
どうでもいいいが、上記サイトで紹介されている
「b-mobileで使える一番おすすめの格安スマホ、ZenFone 2 Laser」
たまたまだがおいらも ZenFone 2 Laser で使っている。
今日の帰り、高速をちんたら走っていたら走行車線がやたら団子になっている。
帰りだし急ぐわけでもないので７０～８０キロでちんたら走っていたがどうも雰囲気が違う。
しばらく走っていて原因がわかった。
原因は数台前にパトカーが赤色灯を回さずに走っていた。
帰りは夜だし暗くて全く気が付かなかった。
様子を見ながら走っていたが、７０～８０キロは流石に遅い。
トラックや乗用車など、１００キロ以上で走る車はざらにあるのでそいつらがこのパトカーに気付くのかどうか観察してみた。
その結果、みんな気付いていた。
パトカーと横並びになる直前にブレーキ踏んだりスピード落としたり一目瞭然だった。
やはり暗くてもパトカーがいるってのはわかるもんだねえ。
少し前にもモバイルバッテリを購入したが、あれは巨大で重い。その分容量もでかい。
今回購入したのは、もっと小さいタイプ、容量も少ないが重量も軽い。
なぜ購入したかというと、昨日記事にしたヘッドマウントディスプレイの電源として購入した。
こいつの電源はUSBコネクタのみ、パソコンと接続するならパソコンのUSBからとればよいが
パソコン接続でない場合はUSBの電源を用意しないといけない、ただそれだけのことだ。
アマゾンで1500円程度のものを購入したが、送料350円かかるようになり、結局2000円程度になってしまった。
アマゾンは送料を取るようになったんだな。
変なものを買ってしまった。
ヘッドマウントディスプレイ
SONY製のものは高品質で評価も高いが値段も高い。
手ごろな値段で探していたところ
サンコーレアものショップのこれ
を購入した
ノートPCのHDMIと接続したら
わかりにくいが、左下にピントを合わせた。パソコンの画面もきれいに見える。
こいつは目幅調整もできるし、装着したまま跳ね上げて外界も見ることができる。
なかなか快適だ。
パソコン操作は直接見ながらやればよいが、動画を見るのはこれでも十分楽しめる。
実は目的はちょっと違うところにあるのだが、、、。
峠シリーズ、木ノ芽峠に近い栃ノ木峠
木ノ芽峠は越前から敦賀へ抜ける西近江街道
栃ノ木峠は越前から（敦賀を通らず）木之本・長浜へ抜ける東近江街道
柴田勝家が越前を統治したときにこの東近江街道を整備した。
敦賀を通らずに近江の長浜や安土へ最短でいけるコースだ。
直接見る場合は
https://youtu.be/hJiZ9EOm1Ms
Youtubeの画面右下の歯車をクリックして1080pにすると画質が上がります
峠シリーズ、木ノ芽峠のおまけ編
木ノ芽峠のすぐ近くにあるお地蔵様
直接見る場合は
https://youtu.be/uz5JLAT8loQ
Youtubeの画面右下の歯車をクリックして1080pにすると画質が上がります
峠シリーズ登場、福井県を嶺北と嶺南に二分する峠、木ノ芽峠
紛らわしいが、
越前：敦賀以北の福井県（敦賀を含む）
若狭：美浜以西の福井県
嶺北：南越前町以北の福井県（敦賀を含まない）
嶺南：敦賀市以西の福井県
昔は交通の要所だった木ノ芽峠
ここには前川家の家（民家）があって今も前川さんが居住している。
桓武天皇の子孫であるとか、平家の一族であるとか、織田信長は分家筋だとかだそうだ。
それでご先祖が秀吉をもてなししたときに、信長はどうたら、、、という話をしたら
何かを賜った(その現物も見せてくれる）とかという話をしてくれるそうだ。
この峠は戦国時代にいろいろなことが起きている。
まず信長が朝倉を攻め入って敦賀・金ヶ崎城で浅井長政（信長の妹の嫁ぎ先）の反乱を知り
（信長の妹・お市の方が小豆袋の両端を縛った巾着を届けて信長が袋の鼠だと知るといった噂話があるのはこの時だ）
信長は腹を立てるが勝ち目はないとすぐに京都に逃げ帰る。この時の殿が秀吉で秀吉はこれで武勲を立てる。
この時、長政が裏切らなければ木ノ芽峠を越えて越前に侵攻したはずだった。
その直後、このどさくさで好機とみたか武田勝頼が三河へ侵攻、家康が信長に助けを求める。
浅井・朝倉を後回しにして織田・徳川連合軍による長篠の戦で武田を撃破。
その後すぐに浅井・朝倉を織田・徳川連合軍で姉川の戦いで打ち負かすが、
これは場外乱闘に勝ったというもので、浅井・朝倉はダメージは少ない。
浅井・朝倉は比叡山と組んで信長包囲網を築くが信長はこれに腹を立てて（そりゃそうだろうな）
比叡山の焼き討ちを行い大虐殺。
その勢いで浅井を討伐し朝倉も討伐。近江・越前を完全に掌握する。
越前は織田の支配下となるがその隙をついて越前一向一揆が勃発してまたもや信長を悩ます。
信長はこれも撃破するが、越前攻略は木ノ芽峠ではなく、もっと北西の（現在の国道８号線）ルートで
越前府中（現在の越前市、越前国の国府があった）に侵攻してこれまた大虐殺、その勢いで
木ノ芽峠に向かいまたまた大虐殺。前田利家が見分し「屍だらけでこりゃひでーわ」という文書が残っている。
筆頭家老の柴田勝家を越前・北ノ庄（現在の福井市中心部）に配置して統治する（越後の上杉ににらみを利かす）。
当時の信長は周囲がすべて敵だらけ、家康しか味方がいないがそれでも戦ばかりしていたけれどもこれが戦国時代だ。
時は流れて信長は光秀にやられ、勝家は秀吉と対立。
勝家は賤ヶ岳で秀吉に敗れ越前に敗走するが秀吉に追い詰められて落城。
歴史上はこんな流れだったかと思うが、間違っているかもしれない。
直接見る場合は
https://youtu.be/TJFQyHQivVs
Youtubeの画面右下の歯車をクリックして1080pにすると画質が上がります
今年は桜は例年よりも早かったようだ。
いつもなら４月になってから咲きだして、ちょうど入学式の4/6から4/10あたりがピークなんだが。
３月終わりごろに咲き出してもう散りだしてしまった。
この前の土日に桜は撮っておいたが、今度の週末はダメだな。
何を撮りに行くか、どこへ行くか、悩むなあ。
丸１週間放置した結果は以下の通り
約１週間は待ち受けが可能であった。
バッテリの持ちをよくするためのチューニングはしていないので
やりようによってはもっと長く使えるかもしれない。
ただ実際にあれこれ使うとなると、とてもじゃないが１週間はもたない、せいぜい１日持てばいいくらいか。
平安時代の歌人、蝉丸の墓
良くは知らないのだけど、蝉丸は確か瀬田川の近くに住んでいたかと。
笛の名手、源博雅が琵琶の名手である蝉丸に会いたくて三日三晩庵に通い続けたとかなんとか、、、。
近江から越前は割と近くなので墓があってもおかしくはない。
直接見る場合は
https://youtu.be/uWtV2ejrPR4
Youtubeの画面右下の歯車をクリックして1080pにすると画質が上がります
山シリーズ、再び鬼ヶ岳
桜とほぼ同じ時期、こぶしも山で満開したところを空撮
直接見る場合は
https://youtu.be/DhkPkKYBxH4
Youtubeの画面右下の歯車をクリックして1080pにすると画質が上がります
昨日から丸１日経過してみた状況は以下の通り
昨日の段階では残り7日であったが、１日経過すると残りは6日ではなく5日になっていた。
話は変わって、ガソリン価格が上昇している。
この前までℓ当たり99円だったが、今日は103円だった。
554キロ走行で、32.4ℓ、燃費は 17.1キロ／ℓ
朝晩は気温が低いので、こんな燃費でも仕方がない。
