10月も終わり、11月になる。
冬支度としては、暖房器具を出す。
灯油を購入した。昨シーズンと同じく108円/ℓだった。
冬物衣料として、半纏も投入。
朝晩は寒いので半纏はあったかい。
11月も気温は高めというが、秋は短くすぐに冬になる。
10月も終わり、11月になる。
冬支度としては、暖房器具を出す。
灯油を購入した。昨シーズンと同じく108円/ℓだった。
冬物衣料として、半纏も投入。
朝晩は寒いので半纏はあったかい。
11月も気温は高めというが、秋は短くすぐに冬になる。
望遠鏡といえば、でかい口径、長い鏡筒にあこがれる。
天文をよく知らない一般人でも、でかい望遠鏡だと、
しっかりと望遠鏡だと認識し、すげーと思うのではないか。
だが最近では、短いというか小さいタマばかりでつまらない。
あれでは大きさが望遠レンズと変わらないではないか。
それに、短焦点だと天の川に点在する赤い星雲とかばかりを
写すものばかりで対象が限られてくる。
やはり男なら、長いタマで宇宙の深淵部を狙うというのが夢ではないのか。
タマの大きさこそがすべてだ。
って昭和の爺が考えそうなことだといえる。
ただし、長いタマだとM31,M33,M42,M45はでかすぎて
フルサイズでもはみ出てしまう。
モザイクするにしても、モノクロLRGBだと面倒なんでね。
今回の選挙は面白かった。
小選挙区では維新に入れたが、比例では国民民主に入れた。
国民民主は、103万の壁を大幅引き上げ、年少扶養控除の復活を公約に挙げている。
財務省が嫌がる素晴らしい政策だ。
ほかの政党は一切言及がなく、非常にわかりやすい。
国民民主がかなり勢力を伸ばしたのにはちゃんと意味がある。
そして最高裁判所裁判官国民審査であるが、全員に×をつけた。
袴田事件、つい先日再審が決定した福井女子中学生殺人事件と
冤罪が疑われる事案の件では、裁判官にも一部責任があると思う。
裁判所は検事や弁護側からの提出物をもとに判決を下すので、
裁判官自体の責任はないとは思う。
警察・検事側の不正?を見抜けなかったのは仕方がないとはいえ、
一部の責任はやはり裁判官も負うべきだと考える。
なので、全員に×をつけた。
毎回、全員×なんだけど、まあ罷免されることはないだろう。
昨日の選挙、やっと念願がかなってパンツ泥棒を引きずり降ろした。
当選したのは立民だった。
この人は小浜(若狭)の地盤の人で、地の利はあったのだろう。
パンツは敦賀の地盤だが、今回はさすがに逆風をもろにかぶったな。
おいらは維新の人に入れたのだが、
まあパンツを降ろせたのだからそれでよし。
人手不足の方は、奴隷不足と言い換えたほうがしっくりくる。
そもそも田舎だから給料も安く、その上長時間労働にも耐えられないので、
都会に出ていくだけの話だ。
本当に人手が欲しいのなら、高額な給料を出せばいい。
しかし、それをやると、社員全員の給料も底上げしないと、
となって経営者側はやりたくないだろうな。
少子化は言わずもがなであり、もう何をしても無駄である。
田舎には何の魅力もない。
自然はあるだろうけど、それだけでは食っていけない。
働く場所も少なく、
田舎の古い爺連中がうるさいことを言うし、
色々地域の作業には出ろと言われるし、
こんな状態では若者、若い女性から逃げ出すに決まっている。
うちの子供(女)も田舎や嫌だといって都会に逃げていった。
おいら自身も逃げることができるのなら逃げ出したい。
(しがらみがあって逃げ出せない)
今すぐ急にというわけではなく、ゆっくりと進み、
気が付くと町単位で消滅して行く。
今の高齢者がまるごと消える30年後には、
山間部には誰もいなくなるだろう。
田舎の県でも県庁のある市や、
人口がそこそこあるところは何とか残るだろうが、
へき地は誰もいないかポツンと数軒が点在するだけになる。
今やるべきことをやらず、先送りばかりしていても何にもならない。
というより、何もできないというべきか。
静かにゆっくりと滅んでいくだけ、という未来しか見えない。
今年の10月は変だ。
通常の天候なら、移動性高気圧が周期的にやってくるので
撮影のチャンスは結構あるはず。
しかし、今年の10月は夜通し晴れ間がない。
リモート撮影なので、夜通し晴れてくれないと困る。
気温も高めだし、こんなことは初めてだ。
やはり異常気象かな?
2年前、3年前はリモートワークをしていたので時間的余裕はあった。
昼間から今日は何を狙おうかと考えて、
夕食、お風呂を済ませて撮影ができた。
そのころは天気も安定していたとの記憶がある。
しかし今はどうかというと、
平日は仕事があって帰宅してもあまりやる気が出ない。
相当天気が良ければやる気も出るが、
ここ最近の天気はどうもよくない。
Windows11で動かしているパソコンを 24H2 に更新しようとした。
しかし、Core i系は第8世代以降という制限があり、できなかった。
できないなら、仕方がない。
そこで、無理やり24H2を入れる。
Windows11 24H2はISO形式でダウンロードする。
Rufusをダウンロード、起動して、USBメモリに作成する。
こいつを使って24H2に無理やりインストールする。
その前に、レジストリエディタで、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetup
にDWORDで
AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU
というエントリを作成し、値を1に設定する。
先ほど作ったUSBを突っ込んで、setup.exeを実行する。
これでチェックをを回避してアップグレードができる。
Rufusは必須ではなく、Windows11 24H2のISOをマウントして
setup.exeでもよいが、USBを作っておくと、使い回しができるし、
他のパソコンにも使える。
医療系のマンガの先駆者は、手塚治虫だろう。
ブラックジャックでは医師として活躍した様子を描いている。
50年以上も前に読んだことはある。
現在は、医療系のマンガがあふれている。
しかもかなり細分化している。
医師本人にしても、
外科医、脳外科医、麻酔科医、産婦人科医、内科医、小児科医、精神科医、
放射線科医になってくると、放射線技師に擬態してやっていたりする。
他にも臨床系や法医学や病理医などあらゆる分野に広がっている。
看護師系は昔からあるし、薬剤師ものも広がってきた。
人間相手ではない獣医師ものもある。
この手のものって、全部読んでいるわけではないが、
読んでみると結構面白い、というか深みにはまる。
自分の知らない世界がリアルに描かれているようで、
人間関係のからみもあって人情味も感じさせてくれる。
おいらのやっている仕事関係は漫画にならない、とういかなりにくい。
泥臭い仕事ばかりだから華はないし脚光を浴びることもない。
医療関係の仕事といっても、実際には泥臭い仕事も多いだろうし
気軽に休めるわけでもなく、大変な仕事なんだろうな。
せめてマンガで華のある世界だと認められてもいいと思う。
紫金山・アトラス彗星のコア付近 2024/10/20 18:14(JST)
FRC300(2348mm,F7.8) ZWO ASI6200MMPro L:5秒x6枚(2xbin) Filter:Astrodon-I
さらば宇宙戦艦ヤマトで、デスラー総統の最後の言葉でもあるが、
これはkさん会議での津村大先生のお言葉(ありがとうございます)。
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彗星から伸びる長い尾を狙うのではなく、中心核(コア)を狙えという意味だ。
望遠鏡、しかも長焦点(1000mm以上)ならコアを冷却CMOSで撮影する。
露光は5秒程度(飽和しないように)でよい。
コアは回転しているので、その様子を撮影するのも彗星撮影である。
ただ、近日点を過ぎて、これからも暗くなっていくので
10/20の夜、晴れ間を探して撮影すれば、
平日仕事のある人も十分撮影できるでしょ、と。
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ただ、ドームの場所は西側は林になっているので正直無理かもしれない。
現地行って確認しないと何とも言えない。
どうせ西側は狙うこともないだろうと軽視していたのは事実である。
時間との勝負でもあるが、高度をどれだけ稼げるか、
ぶっつけ本番でやるしかないが、リモートではなく、現地で撮影だ。
NINAとStellariumの連携技で、導入は一発で決まる。
日没後は空が明るくてもPlateSolveで再導入もバッチリ。
空が明るいうちから紫金山・アトラス彗星を望遠鏡は捉えているが、
杉の木に引っかかるのは時間の問題だ。
暗くなり天の川は薄くともはっきり見えている空だが、肉眼では彗星はわからなかった。
低空だし目が悪いのもあるが、光度も落ちているのではないか?
で、木に隠れる前に撮影したのが冒頭の画像だけど、コアの回転はわからない。
サイクロイド何とかというフィルターで炙り出せるという話だが、、、。
前回の衆議院選挙は、おいらの選挙区では、
自民党と立民の一騎打ちであった。
(共産党などとの野党協力体制があったようだ)
自民党はパンツ泥棒の人で、
おいらはこの人には入れなかったがパンツ泥棒が当選した。
このパンツ泥棒議員は、
今度の総選挙では裏金問題により6カ月の党員停止処分で自民党非公認となった。
無所属で選挙には出るが、こいつには絶対に入れない。
こいつを落とすためには、
他の候補が自民党でもどこでも入れるが、共産党はないな。
今回は、
・無所属でパンツ泥棒(自民党、裏金問題)
・無所属から元自民党議員が出る(高市氏の旦那)
(こいつはパンツ泥棒にものすごい恨みを抱いている)
・維新は前回落選した(立民から鞍替え?)が今回も出る
・共産党も出る(当選の可能性かなり低い)
・立民は新人(当選の可能性かなり低い)
と、1議席をめぐって乱立状態だ。
こういう時には野党協力体制が必要なのだが、こうなると自民有利か?
でもパンツ泥棒の人は絶対に落ちてほしい。
パンツ泥棒を落とすためには勝てそうな人に投票するつもり。
さて、どうなるか?
昔からあまり目立つことは好まない。
なので、このブログにしてもあまり目立つことはしないし、
ハッシュタグとかSEO対策なんかはやらない。
でも、たまに天リフさんとかに取り上げてもらうと
一時的にアクセス数は増えるが、その時だけですぐアクセス数は戻って行く。
でも、これでいいのだ。
つかず離れず、ひっそりとこっそりと細々とやっている。
別に悟りを開いたわけでもなく、ただ単に年を重ねて
なすがママで自然体でやっている。
いつ地球が滅亡してもその時はその時であり、慌てる必要もない。
画像処理よりも撮影が好きだが、今はリモート撮影だ。
それに、ある程度見届けたら放置プレイで先に寝てしまう。
これで撮影が好きだなんて笑わせてくれる。
昔は重い機材を運んで誰も来ない山奥へ行き、
一晩中撮影していた時代もあった。
その時代は、本当に撮影が好きではあった。
しかし今はどうだ。
だんだん面倒になって、機材はドームに設置。
それでも手ぶらで行っても撮影はしていたが、
今はリモートで現地にも行かない。
それでもやっぱり撮影が好きなんだわ。
とりあえず隔週で1日休みの日である。
思えばサラリーマンを辞めて独立して34,5年になる。
よくもここまでやってこれたものだ。
都会じゃ個人のフリーランスなんて山程いるだろうが、
田舎ではあまりいないのではなかろうか。
といったって全く情報がないので何もわからない。
老人の老いぼれに仕事出してくれているのも奇跡かもしれない。
ノータリンとまではいわないが、記憶力も衰えたし、頭はポンコツになりつつある。
友達いないし、性格悪いし、家族に嫌われているし、
子供にはお金をせびられているし、何の取り柄もない。
そう考えると、仕事を出してくれる会社には感謝しないといけない。
隔週で1日休みの条件も吞んでくれたわけだしな。
仕事の話だが、とりあえず隔週で1日休みとした。
週の真ん中、水曜日を休みにする。
月火と仕事して、1日休んで木金と仕事をする。
その次の週は、週5日仕事をする。
月に2回(もしくは3回)は休みだ。
仕事が立て込んで忙しい時は休みなしや残業をする。
(当分はなさそうではある)
これで少しはのんびりできるかな。
しかし、問題はいつまで働くのか?
答えは出ない。
NHK-BSでやっている朝ドラの話。
終った「虎に翼」は良かったけど、後半はダレていた。
それでもまあ良作だと思う。
それに比べ、「おむすび」はどうだ?、駄作か?
ただ一つだけ学びはあった。
それは「ギャル」の定義が何となくわかった点だ。
「ギャル」はメイクが派手でつるんでいて、
プリクラ好き、カラオケ好き、ダンスを少しやる、
10代の女子であるということか。
「ギャル」の少し派手なヤツが「ヤマンバ」になるのかな。
カーネーションは初めて見るが、
おむすびよりカーネーションの方が面白い。
今から20年ちょい前の話、
インテルのCPUは、Pentium3 から Pentium4 の時代になったころだと思う。
この Pentium4 だが、最新、最高速の触れ込みで華々しく登場したが、
いち早く飛びついたマニアの受けはあまり良くなかった。
もっさりしている、と。
その原因は、パイプラインを深くしすぎたことによる影響だといわれている。
コンパイラの最適化次第だとは思うが、
命令セットが理想通りに動くなら、滅茶苦茶爆速になるはず。
しかし、実際のアプリケーションはそうではなかったということで、
(インテルの命令セットはRISCみたいに長さが一定で単純化していない)
深くしたパイプラインが逆効果となり、左程速くはならなかった、という話だ。
ただ、クロック数自体は歴代CPUでも速い部類で、
なんとか力業でぶん回していたのが実情だったらしい。
だから、マニア層やゲーマーはもっさりしている、と表現したのだろう。
ちなみに、おいらもPentium4は何個か購入している。
CPU自体のバグはなく、それなりに歴史に残ってもいいCPUだが、
インテルは黒歴史化して闇に葬ろうとしている節がある。
CPUのその後は、Pentium4 を亡き者にし、
Penium3 の系列である PentiumM から、CoreDuo、Core2Duo、Core iシリーズと
歴史的にはそのような流れとなってきている。
だから、Pentium4 は進化の過程上、枝分かれして絶滅種となったので、
インテルは黒歴史化したかったのだろう。
例えは悪いかもしれないが、人類の歴史として、
約60万年前のホモ属のハイデルベルゲンシスあたりから、
その後、ネアンデルターレンシスやサピエンスが登場する。
ネアンデルターレンシスやはヨーロッパ・中近東あたりでの勢力があったが絶滅した。
サピエンスはアフリカで誕生し、その後、中近東、ヨーロッパ、アジア、南米へと広がる。
現在の人類史では、ネアンデルターレンシスは人類としては側枝であり絶滅種で、
サピエンスしか残っていない。
こう考えると、インテルの正統派CPUをサピエンス、
絶滅した Pentium4 をネアンデルターレンシスに
なぞらえてみるとインテルの戦略と全く符号が合う(と個人的には思っている)。
現実には、コーカソイドやモンゴロイドには、ネアンデルターレンシスのDNAが混じっている。
アフリカから出なかったネグロイドにはそのDNAは無い。
現在のインテルCPUにもPentium4の技術(DNA)は、Core i や、Core Ultraにも一部は
受け継がれているかもしれない?(ソース未確認)かと思うと
CPU進化の在り方としては偶然でも人類の進化と似ていると思う(強引すぎるか?)。
朝晩の気温が下がってきた。
しかし、日中の気温はまだ高い。
夜はエアコン切って寝るが、問題は昼間だ。
暑い時と寒い時が極端で、エアコン入れると寒いし、
エアコン切ると暑いし、
服装の調節も暑いか寒いかちょうどいい感じにならない。
予報では10月の気温は高いというし、
今年の冬は寒く大雪だとの予報もある。
どうにもよくわからん。
晴れ間が多いのかと思ったが多くはなかった。
何とも不満に感じる天候ではあるな。
ま、こんなものだろうけど。
高速走行は何というか楽しい。
ただし、混んでいない路線前提で。
名神やこの前走行した山陽道などは混んでいる。
ここを走るのは命がけだ、というのは大げさだが。
混んでいると、走行車線(左側)の遅いトラックとは走る気にならない。
となると、追越車線(右側)を走るしかない。
しかしここは修羅場の極致だ。
マッドマックスみたいに殺しに来る連中はいないが、皆殺気立っている。
しかも車線を維持して走行するにはスピードをかなり出さざるを得ない。
後ろから殺気立って猛スピードで迫っている車があれば、
トラック軍団のすきを見て走行車線に退避しやり過ごす。
その猛獣が先へ行ったら追越車線に戻って後を付け回す。
そうやって殺気ばったバトルを繰り返すが、疲れる。
やるかやられるかの緊張感がたまらない。
疲れたらチンタラ走るトラックの後をついて行けばいい。
しばしば遅いトラックを追い越すトラックが出現する。
その度に追い越すトラックを先頭に団子が続く。
その団子連中(おいらも含む)のイライラ度はMAXとなり、
脳内は怒り狂って遅いトラック野郎をぶち殺したくなる。
本当は日本の物流を支えてくれているトラック様には
感謝しないといけないんだとは理解しているが、
その場では殺気立っているので殺気が増すだけだ。
混雑した道路は走りたくない。
ただし混雑した道路には逆走車はいない。
混んでいると逆走する余地を与えないからだ。
逆走車は空いている道路にしかいないからな。
ガソリンエンジンの容積について、1気筒当たりの容積は、
一番効率がいいのは300cc~500cc前後?か、色々諸説あるようだ。
ガソリンエンジンだと1気筒500ccが上限になるようだ。
(大排気量ではそれよりでかいのもあるけどな)
1気筒500ccのエンジンだと、
4気筒なら2000cc、
6気筒なら3000cc、
8気筒なら4000cc
となり、普通にあるエンジン(大排気量は高級車)だ。
1気筒300ccだと、4気筒で1200cc
1気筒400ccだと、4気筒で1600cc
普通のコンパクトカーのエンジンとなる。
このクラスは、燃費の良さを追求するクラスでもあるので、
やはり、このあたりか。
4サイクルエンジンでは、4気筒が一番バランスの取れたエンジンでもあるのだが、
最近は、3気筒が主流になりつつある。
軽自動車はもう3気筒ばかりで、
これだと1気筒220ccになる。
トヨタのヤリスやアクアも3気筒化してきて
500cc×3気筒で1500ccとなる。
3気筒は4気筒に比べて
部品点数が少ない
よりコンパクトになる
より省エネになる
といったメリットがあるが、
振動が多い
というデメリットもある。
今から約30年前、
インテルはCPUが欠陥品であることを認めた上で交換に応じた。
当時の最先端CPUであった、Pentium90,100だったと思う。
欠陥の内容とは、FPU浮動小数点演算ユニットで
演算の結果が正しくないという致命的な欠陥があった。
実際の処理ではFPUはあまり使わない。
本当に浮動小数点の一部の演算でしか影響はないのだが、
インテルは対策品に交換する対応をとった。
当時、おいらはPentium90のパソコンを組んでいて、
インテル日本法人にCPU交換を依頼した。
先に交換品のCPUが送られてきて、交換後に送り返すという形だったと思う。
当時のインテルは、業界の巨人であったため、こうしたことも可能だったのだろう。
今のインテルはなんだか迷走している。
10年前だったかのプロセス微細化に失敗して
ロードマップに大きな影響を与えたころから迷走している。
だが、パソコンはインテルCPUを選択してしまう。
好き嫌いの問題だが、どうもAMDは好きになれない。
GPUもAMDのRadeonより、nVidiaのGPUを選択してしまう。
インテルにはvProもあるしな。
高市のほうが良かったが、石破になった。
これはこれで仕方がない。
で、いきなり解散総選挙をやる。
野党は批判しかしない。
今日はいい天気ですね、と言っているのと何ら変わりがない。
選挙態勢が整ってなく、準備ができず苦しいのかもしれない。
それは自民党も同じでありここは石破氏に分がある。
何といっても、新首相になるのだから、
解散総選挙で新規一転して新政権を作り直すのは筋は通っている。
それに裏金問題や統一教会問題も選挙で信を問うということで筋は通る。
野党が何を言おうと負け犬のオーボエで、これで自民党の負けはなくなった。
自民党は少しは負けても大敗にはならないだろう。
野党は万年野党でもう勝ち目はない。
意外と石破氏はしたたかで抜け目がないように感じる。
石破氏は日米地位協定の見直しを宣言している。
中身にもよるが、これはもしかしたら命取りになるかもしれない。
だけどやってほしいところではある。
やっと涼しくなってきたか。
で、10月だ。
本来は無職になっていたはずだったが、半年伸びた。
その先はまだわからない。
継続して仕事をするには、仕事をするしかない。
今まで通りに仕事をこなすしかない。
おいらはどちらかというと、サラリーマンに向いていると思っている。
ただ人間関係の好き嫌いが激しく、友達は少ない。ほとんどいない。
なので一人で長らくやってきた。
性格はちゃらんぽらんでいい加減で能天気なものだから、
規則正しい生活をするために、毎日仕事に行くのはありかもしれない。
そして2日め。
実は前日に連絡があり、急遽帰らなければならない事態となり、帰ることになった。
しかし、ここは島であり、帰るにしても、最初のフェリーが、8:10なので
そこから帰宅すると、午後2時から3時になるが仕方がない。
2日目の朝、5時から風呂に入れるので、風呂に入る。
外は真っ暗だ。
ここのホテルの系列は割とよく利用するけど、
朝5時から混んでいることが多い。
しかも爺が多い。
ただし、今回は、子連れのファミリー層が多く、全く混まない。
おいらが入った時に、爺さんが一人いただけで、ほぼ貸し切り状態だ。
6時になると薄暗いが明かるい。
6時から島一周約3キロの散歩に出る。
島の観光案内の看板。
戦時中の施設跡や、毒ガス記念館もある。
ウサギは朝から元気だ。
餌を与えていると、餌はなくなってしまった。
朝のホテルの光景。
なんだか、約50年前に流行したホテル・カリフォルニアのジャケットに似ていないこともない。
キャプテン、ワインをくれないか?
彼は言った。
そのようなものは1969年以降は置いておりません。
彼女は言った。
私たちはここでは囚人だ、自分たちの場所でもある。
という英語のフレーズが頭に浮かぶ。
未だにあの歌の歌詞がいまいちよくわかっていない。
散歩を終えて朝食だ。
朝食はウサギ食らしく、バイキングだけどサラダとフルーツのみ。
爺になると、多くは食べられない。
チェックアウトして桟橋に向かう。
8:10分の乗船だが、客は他に2組。
画像の中年夫婦と、大阪弁の老夫婦だけ。
本土に戻る船外の風景。
羽柴秀吉ではないが、中国大返しで帰宅。
本来なら、2日目は、四国にわたり、石鎚山に上ろうかと計画していた。
車で中腹まで上り、ケーブルカーで上がって、調子が良ければ山頂まで。
幻となってしまった。
しかし、今回は何しに行ったのだろう。
ウサギの餌やりに行っただけではないか。
癒されたのか?
癒されたといえばそうかもしれない。