医療系のマンガ

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医療系のマンガの先駆者は、手塚治虫だろう。
ブラックジャックでは医師として活躍した様子を描いている。
50年以上も前に読んだことはある。

現在は、医療系のマンガがあふれている。
しかもかなり細分化している。
医師本人にしても、
外科医、脳外科医、麻酔科医、産婦人科医、内科医、小児科医、精神科医、
放射線科医になってくると、放射線技師に擬態してやっていたりする。
他にも臨床系や法医学や病理医などあらゆる分野に広がっている。
看護師系は昔からあるし、薬剤師ものも広がってきた。
人間相手ではない獣医師ものもある。

この手のものって、全部読んでいるわけではないが、
読んでみると結構面白い、というか深みにはまる。
自分の知らない世界がリアルに描かれているようで、
人間関係のからみもあって人情味も感じさせてくれる。

おいらのやっている仕事関係は漫画にならない、とういかなりにくい。
泥臭い仕事ばかりだから華はないし脚光を浴びることもない。

医療関係の仕事といっても、実際には泥臭い仕事も多いだろうし
気軽に休めるわけでもなく、大変な仕事なんだろうな。
せめてマンガで華のある世界だと認められてもいいと思う。

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このページは、ピカチュウが2024年10月22日 08:00に書いたブログ記事です。

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