2024年7月アーカイブ

乾燥剤のベーキング

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梅雨に突入して毎日雨ばかりだ。
ちょうどこの頃合いを見て、カメラの乾燥剤のベーキングを行った。

実は、ベーキング失敗したかもしれない。
電子レンジで500W、2分でやったら一部焦げて茶色になってしまった、、、orz。
乾燥剤はネットで注文はしたけど、この次は交換しないとな。

これで当分、冷却時の曇りは解消するはずだと思うが、、、。

1ドル160円台になっている。
円の暴落といってよい。

ただ日本に住んでいる分には気にすることはない。
輸入物価が上がるだけで、生活には多少は苦しいがあまり変化はない。

ここで欲をかいて投資だの外貨だのをするとどうなるか?
おそらくカモにされるだけだ。
外貨といっても今からドルに手出ししたところで、今後は
1.まだまだ円安になるなら儲かる可能性はある
2.これから円高になると損をする
のどちらかで、どっちに賭けるのかという話でもある。
年内はもう少し円安に振れると思う。
どこまでいくかはわからないが、170円あたりまでは行くかもしれない。

数年以上前からドルに投資していたなら
今頃はウハウハだろうと思うが、先を見越して動くのは
中々のギャンブルだ。
素人は素直に銀行か箪笥に預けとけってこった。

ドーム制御器問題2

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スイッチボットを現地にもっていったが、本設置が難しい。
両面テープで一気に固定しないといけないが、
・場所を決めるのが難しい
・スイッチの棒が降りてくるが、高さの調整が微妙
・棒が降りてくる力がかなり強い
といった具合で、まだ本設置はしていない。

スマホからの遠隔操作自体は出来ている。

スイッチボットなら楽勝で出来ると考えていたが、
実際はかなり厳しい。
もっと現地で実情に合わせた細かな微調整が必要だ。

少なくとも両面テープではそのうちはがれる。
長めのベルクロでぐるぐる巻きに固定しないとダメだろうな。
電池は2.3年は持つという話だが、交換しに行くのも面倒といえば面倒。
この方法しかないということであれば、取り付け方法や、
スイッチ周りの改良策など、本格的に手を加えていく必要がある。

魔改造にのめりこむのは本末転倒。
一旦あきらめて、別の方法を考えてみるか。

オードリー

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お笑いのほうではなくて、朝の連続ドラマ。
「虎に翼」の前にやっているので見てしまう。

約20年前の放送だったそうだが、そのころは見ていない。
昔ではあるが、佐々木蔵之介や堺雅人、段田安則といった人たちは
今でこそ有名人だが、当時は無名だったのではないかと思う。
大竹しのぶや賀来千香子は当時でも有名だったはず。

長島一茂が役者として出演しているのも驚きだ。
寡黙な役でセリフも少ないのがぼろを出さずに済んでいる。

主人公が子供の頃は面白かったが、今はなんだか
ドラマの流れがグダグダになっているが、この先どうなるのか?
朝はこのドラマを毎日見ている。

ドーム制御問題

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昨年までは正常動作していたが、なぜか今は問題となっている、
「ドーム制御問題」について

現象としては、
■最初はドーム連動器は「オート」である。
 鏡筒の向きとスリットの向きを自動で連動してくれる。
■NINAでドームドライバを接続しただけでは、「オート」のままである。
■NINAでドームのスリットオープンすると、なぜか「マニュアル」になり、
 鏡筒の向きとスリットの向きが連動しなくなり、これは致命的であり、
 これが問題なのだ。
■NINAでドームのスリットクローズしても、「マニュアル」のままである。
(昨年まではこんなことは起きなかったんだけどな)

それならば、最初からドームのスリットオープンしておき、
NINAでドームドライバを接続し、「オート」のままを維持すればよい、
と考えてみたが、これはダメだ。
というのも、
NINAでドームドライバを接続するとNINAはスリットクローズから始まる。
スリットクローズ状態では、スリットクローズができないのだ。
スリットオープン状態でないとクローズできないのは、考えてみたら当然か。

何とかならんのか?

最初にやってみようと思ったのは、COMポートの仮想共有化である。
①メーカー純正のドーム制御器ソフトと、
②ASCOMドライバでNINAからの接続とが両立すればいいとの考えだ。
これを試してみようと思ったが、有償ソフトか、x86でしか使えない。
有償というのは100$-200$程度で出せなくはないが、意外とお高い。

ほかに方法がないか?
①COMポートを2又に分岐させる
 ケーブルを自作すればいいのだが、うまくいくのかな?
②ソフトウエアに頼ることなく、ハードウエアとしてのスイッチを直接叩く。

一番手っ取り早いのは、

20240630.jpg
ドーム制御器の「オート/マニュアル」スイッチを物理的に押すことだ(上図の赤枠)。

現地にいれば指先1つで簡単だが、リモートでそんなことができるわけない、
と思っていたが、実はできる。

スイッチボットを使うのだ。COMポートの仮想共有化ソフトよりも安い。
これなら、スマホから操作するだけで、物理的にスイッチを押せるのだ。
「オート/マニュアル」スイッチはトグルスイッチ方式なので、
スイッチボットは1つで済む。
何でこんなことを?と思ったけれども、実現方法は裏技的であっても
比較的リーズナブルでやってできることならやってみようというわけだ。

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