梅雨に突入して毎日雨ばかりだ。
ちょうどこの頃合いを見て、カメラの乾燥剤のベーキングを行った。
実は、ベーキング失敗したかもしれない。
電子レンジで500W、2分でやったら一部焦げて茶色になってしまった、、、orz。
乾燥剤はネットで注文はしたけど、この次は交換しないとな。
これで当分、冷却時の曇りは解消するはずだと思うが、、、。
梅雨に突入して毎日雨ばかりだ。
ちょうどこの頃合いを見て、カメラの乾燥剤のベーキングを行った。
実は、ベーキング失敗したかもしれない。
電子レンジで500W、2分でやったら一部焦げて茶色になってしまった、、、orz。
乾燥剤はネットで注文はしたけど、この次は交換しないとな。
これで当分、冷却時の曇りは解消するはずだと思うが、、、。
1ドル160円台になっている。
円の暴落といってよい。
ただ日本に住んでいる分には気にすることはない。
輸入物価が上がるだけで、生活には多少は苦しいがあまり変化はない。
ここで欲をかいて投資だの外貨だのをするとどうなるか?
おそらくカモにされるだけだ。
外貨といっても今からドルに手出ししたところで、今後は
1.まだまだ円安になるなら儲かる可能性はある
2.これから円高になると損をする
のどちらかで、どっちに賭けるのかという話でもある。
年内はもう少し円安に振れると思う。
どこまでいくかはわからないが、170円あたりまでは行くかもしれない。
数年以上前からドルに投資していたなら
今頃はウハウハだろうと思うが、先を見越して動くのは
中々のギャンブルだ。
素人は素直に銀行か箪笥に預けとけってこった。
スイッチボットを現地にもっていったが、本設置が難しい。
両面テープで一気に固定しないといけないが、
・場所を決めるのが難しい
・スイッチの棒が降りてくるが、高さの調整が微妙
・棒が降りてくる力がかなり強い
といった具合で、まだ本設置はしていない。
スマホからの遠隔操作自体は出来ている。
スイッチボットなら楽勝で出来ると考えていたが、
実際はかなり厳しい。
もっと現地で実情に合わせた細かな微調整が必要だ。
少なくとも両面テープではそのうちはがれる。
長めのベルクロでぐるぐる巻きに固定しないとダメだろうな。
電池は2.3年は持つという話だが、交換しに行くのも面倒といえば面倒。
この方法しかないということであれば、取り付け方法や、
スイッチ周りの改良策など、本格的に手を加えていく必要がある。
魔改造にのめりこむのは本末転倒。
一旦あきらめて、別の方法を考えてみるか。
お笑いのほうではなくて、朝の連続ドラマ。
「虎に翼」の前にやっているので見てしまう。
約20年前の放送だったそうだが、そのころは見ていない。
昔ではあるが、佐々木蔵之介や堺雅人、段田安則といった人たちは
今でこそ有名人だが、当時は無名だったのではないかと思う。
大竹しのぶや賀来千香子は当時でも有名だったはず。
長島一茂が役者として出演しているのも驚きだ。
寡黙な役でセリフも少ないのがぼろを出さずに済んでいる。
主人公が子供の頃は面白かったが、今はなんだか
ドラマの流れがグダグダになっているが、この先どうなるのか?
朝はこのドラマを毎日見ている。
昨年までは正常動作していたが、なぜか今は問題となっている、
「ドーム制御問題」について
現象としては、
■最初はドーム連動器は「オート」である。
鏡筒の向きとスリットの向きを自動で連動してくれる。
■NINAでドームドライバを接続しただけでは、「オート」のままである。
■NINAでドームのスリットオープンすると、なぜか「マニュアル」になり、
鏡筒の向きとスリットの向きが連動しなくなり、これは致命的であり、
これが問題なのだ。
■NINAでドームのスリットクローズしても、「マニュアル」のままである。
(昨年まではこんなことは起きなかったんだけどな)
それならば、最初からドームのスリットオープンしておき、
NINAでドームドライバを接続し、「オート」のままを維持すればよい、
と考えてみたが、これはダメだ。
というのも、
NINAでドームドライバを接続するとNINAはスリットクローズから始まる。
スリットクローズ状態では、スリットクローズができないのだ。
スリットオープン状態でないとクローズできないのは、考えてみたら当然か。
何とかならんのか?
最初にやってみようと思ったのは、COMポートの仮想共有化である。
①メーカー純正のドーム制御器ソフトと、
②ASCOMドライバでNINAからの接続とが両立すればいいとの考えだ。
これを試してみようと思ったが、有償ソフトか、x86でしか使えない。
有償というのは100$-200$程度で出せなくはないが、意外とお高い。
ほかに方法がないか?
①COMポートを2又に分岐させる
ケーブルを自作すればいいのだが、うまくいくのかな?
②ソフトウエアに頼ることなく、ハードウエアとしてのスイッチを直接叩く。
一番手っ取り早いのは、
ドーム制御器の「オート/マニュアル」スイッチを物理的に押すことだ(上図の赤枠)。
現地にいれば指先1つで簡単だが、リモートでそんなことができるわけない、
と思っていたが、実はできる。
スイッチボットを使うのだ。COMポートの仮想共有化ソフトよりも安い。
これなら、スマホから操作するだけで、物理的にスイッチを押せるのだ。
「オート/マニュアル」スイッチはトグルスイッチ方式なので、
スイッチボットは1つで済む。
何でこんなことを?と思ったけれども、実現方法は裏技的であっても
比較的リーズナブルでやってできることならやってみようというわけだ。