2024年7月アーカイブ

今年の夏は面白くねえ

| コメント(2) | トラックバック(0)

今年の夏は暑い。
7月から連日この暑さだ。

この暑さが面白くない。
外に出ると暑いが、中は寒い(職場)。
暑いのと寒いのが交互に来ると調子が狂う。
それでも体調は悪くない。
何とか耐えている。

ニイニイゼミはまだ鳴いているが、アブラゼミが鳴き始めた。
アブラゼミは子供の頃からなじんでいるので嫌いではない。
嫌いなのは(まだ登場していないが)クマゼミだ。
昔は全くいなかったがここ数年で登場してきた。
クマゼミは何と言ってもあの鳴き声が嫌だ。
(暑さで)シネシネシネシネシネシネ......と鳴くのがうっとおしい。
そんなもので死んでたまるか、とはいえ、
気が弱いおいらは、そうか死ねばよいのか?と思ってしまう。

ところで、天文のほうだが、なかなかスカッと晴れない。
撮影タイミングが合わない。
昨年は機材不調に悩まされたが、今は解消している。
しばらく我慢か。

ヤモリはかわいくねえ

| コメント(0) | トラックバック(0)

20240730.jpg

我が屋の守護神であるヤモリだが、
ガラスの裏側から腹側を見るとかわいいのだが、
背中側から見るとかわいくない。

何というかずんぐりむっくりしていて、
トカゲのほうがスマートでかわいいというかかっこいい。

職場が寒いねえ

| コメント(0) | トラックバック(0)

夏はとにかく気温の変動が激しい。

元々寒がりな体質である。
夏はエアコンを使う。
しかし設定温度は28度か29度にしている。
時には28度でも寒いと思う時はよくある。

だが、家族は暑がりで、気温のすり合わせができない。
おいらと家族では気温の設定に3度ずれている。
だから、家族がいるリビングは寒くて入れない。

我が家では逃げ場はあるのでまだいいが、職場では逃げ場がない。
職場は寒いのだ。

近くの空調機の温度を変えても、無駄な抵抗でしかない。
フロア全体の温度設定を変えないと意味がない。
しかし外部の人間がそこまでやるのは抵抗がある。

だったら何か羽織ればいいのだが、あからさまな格好は気が引ける。
女性がよくやるひざ掛けはダメだ。
足が寒いのではない。
お腹や背中が冷えるのがいやなのだ。
バカボンのパパみたいな腹巻がいいのだが、その恰好も気が引ける。

そこで編み出したのが、爬虫類の真似だ。
朝、出かける時はエアコンをつけずに車に乗る。
職場に到着するまでに、車内で体を温めておくのだ。
汗は少し出るが、職場に入るとスーッと汗が引く。

午前中は何とか持つとして、
お昼には弁当を食べて熱源の補給だ。
それでも体温は下がっていく。

夕方、帰宅する頃には体が冷え切っている。
外に出ると、熱い空気に包まれるが、これは暖かくて気持ちがよい。
帰宅する車内もエアコンをつけずに温まりながら帰宅する。
朝とは違い、帰宅する頃には汗でだらだらだ。

爬虫類のトカゲやイグアナみたいに日光浴で体温を上げてから活動する
みたいな真似をしているのだ。
恒温動物の人間様が爬虫類のような真似をするのは屈辱だが仕方がない。

太く短くか、細く長くか

| コメント(0) | トラックバック(0)

人間の生き様は、太く短く生きるか、細く長く生きるか、だ。

昔よく聞いていたミュージシャンは後期高齢者を過ぎている。
お星様になった人も多い。

こういった有名なミュージシャンは、有名になれたので
酒や女や薬などにおぼれ、不摂生がたたって長生きしない、
というかできないと思う。
それでも太く短い人生ならそれでもよかったのではないか、と思う。

中には、若いままで死んだ人もいる。
カレン・カーペンターは拒食症で、
ジョン・レノンは銃弾に倒れたし、
ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリンなどはヤク中だし、
オジー・オズボーンのギタリストだったランディ・ローズや
レーナード・スキナード(はバンド全員?)なんかは飛行機事故で、
ミュージシャンならではのエレキギターをアンプに叩きつけての感電死もある。

ちなみにエレキギターをアンプに叩きつけるのは、
単なるパフォーマンスであって、愛用のギターを叩きつけることはしない。
安物の壊していい物を最初から用意している。

有名なミュージシャンなら老いて醜態を晒すより、
派手に暴れて派手に死んでいく生き様が相応しいのではないか?
その生き様こそ、ロックンロールではないのか、と勝手に思っている。

おいらは平凡な凡人だから細くしか生きられない。
長く生きるかどうかはわからない。

ウスバカゲロウ

| コメント(0) | トラックバック(0)

20240725.jpg

羽黒トンボが、オクラの大きい葉っぱの上に止まっている。
羽黒トンボが我が家で数十匹もたむろしている。
どこからやってきたのかは知らない。

似たようなトンボ系の仲間でウスバカゲロウというのもいる。
蟻地獄の親玉というか成虫だ。
我が家の軒先には蟻地獄の巣は数個程度ならある。

子供の頃、ウス・バカ・ゲロウという区切り方で覚えた。
なぜかはよくわからないが、うすのろの馬鹿で下郎なやつだと
勝手に思い込んでいた。只の黒歴史である。

オニユリ

| コメント(0) | トラックバック(0)

20240724.jpg
オニユリが7月上旬から咲き始めた。
8月になったら枯れてしまうだろう。

7月、8月にはオレンジ色の花が多いような気がする。
鬼灯なんかもオレンジ色だ。

試運転は順調

| コメント(0) | トラックバック(0)

20240723.png

事実上梅雨明けしたような青空だ。

そこで昨晩、リモートで試運転を行った。
確認点は以下の通り。

■ドーム内パソコンをWindows11に切り替えてのリモート運用が可能か?
 → 問題なし

■ドームのスリット開閉
 → NINAでASCOM接続によるスリットの開閉は問題なし

■カメラの乾燥剤のベーキング結果
 → 冷却しても結露なし

■カメラの再取り付けの状態
 → プレートソルブ問題なし、カメラ回転角度は0.1度程度

■オートフォーカス
 → あるタイルを導入した状態、オートフォーカスも一応はOK

■ガイドの状態
 → 暴れてはいるがガイドは行っている。0.4-0.5秒角以内

とりあえず、試運転は順調だ。

それにしても夏の天気の不安定さには参った。
日曜の夜もちょいと試運転しようかと思ったけど、
SCWの予報では雨マークが出ていたので何もしなかった。
この時の予報は大当たりで、夜の9時頃に雷と大雨が降ってきた。
ドームを開けていたら大変なことになっていた。

草刈は好きでやっている

| コメント(0) | トラックバック(0)

都会ではあまり見ないと思うが、
夏の田舎はどこでも草刈りをやっているおじさん達がいる。

あのおじさん達は多分好きでやっているのではないかと思う。
かすてんの人も恐らく好きでやっているのだろう。

そこで、草刈の魅力を語ってみる。

魅力その1.破壊欲が満たされる
ススキ、ヨモギ、セイタカアワダチソウ、ワラビなどのシダ植物、笹とか、
忌まわしい雑草をバッタバッタとなぎ倒す、あの爽快感は草刈をやればわかる。
これはものすごくストレス解消にもなり、クセになる。
一種の中毒だ。
チェーンソーで木を切り倒すのも同じ、破壊欲が満たされる。
薬師丸ひろ子は機関銃をぶっ放したが、あれと同じ、カ・イ・カ・ン!なのだ。

魅力その2.過酷な環境に引き戻される
4月、5月の草刈では味わえないが、
真夏の炎天下だと、うだるような暑さ、のどの渇き、もうろうとする意識、
この中での作業はとても過酷だ。
だが、この過酷さがいい。

この過酷さを味わうと、またその過酷さを求めてしまうのが人間だ。
頭では、ああしんどいなあ、と思うのだが、
本能では、また行きたくて仕方がない感情が潜んでいる。
理性では抑えられず、本能で突き動かされて炎天下に向かってしまう。

登山家が何度も山へ行く、自転車乗りが山奥への坂道を延々と上っていく、
マラソンランナーが延々と走り続けるのも根底は同じだ。
頭ではつらいとわかっているはずなのに、また行きたくなる。

魅力その3.熱中症との命の駆け引き
その2.とも関係するが、炎天下では熱中症との戦いでもある。
炎天下での草刈はせいぜい1時間がいいところだ。
無理して作業すると、やる気がなくなり、頭がぼーっとしてくる。
この段階になると作業を中断して帰宅するが、
そのままさらに続行すると確実に熱中症になる。
命を懸けてまでやる作業ではないが、死ぬ一歩手前までは簡単に行ける。
そういった命の駆け引きを味わうことがスリル満点で楽しいではないか。

というわけで、草刈作業はとても魅力を引き寄せられる作業なのだ。

20240613.png

とは思うけど、バイクを買ってまで乗ろうとは思わない。
多分事故って死ぬのが目に見えているから。

先月、静岡から長野、岐阜と山奥へドライブに行ってきた。
自転車乗りもいたが、バイク乗りもいて、
山奥の右へ左へ抜けていく道路は気持ちいいだろうな、と思っていた。

大型二輪免許もあるし、車種にもよるが買えない金額ではない。
ホンダの1300ccの一番高いバイクは2百数十万円もする。
そのバイクでなくても、隼やNINJAでもそうだけど、
おそらく凄いスピードが出るはず。
だったら排気量の少ない600ccあたりが値段も手ごろだけど
やはりスピードは出るだろうな。
そういうバイクに乗ると、やはりスピード出して事故ってしまうだろう。
当たり所が悪ければ死ぬだろうし、阪神不随になったら目も当てられない。
孫の顔を拝むまでは死ねないのだ。

尤もそんなお金があるのならバイクを買うのではなく、
プレーンウエイブの赤道儀を買う方に気が向くかもしれない。
2万ドルだから2百数十万円では買えなくなり、
今の為替レートでは3百万を超えてしまうではないか。
1$100円時代に2万$を外貨預金しておけばと思っても
今さら遅すぎる。
とはいえ、物欲はなく、今欲しいものはない。

夜眠れない

| コメント(0) | トラックバック(0)

夜の8時か9時には布団に入る。

そこからはすぐに眠れるが、1時、2時頃に目が覚める。
そうするともう眠れない。
我慢しても2時間くらいは眠れない。
そのうちにまた眠る。

そこから1,2時間して目が覚めるが、
5時過ぎていたらもう起きる。

これでも睡眠時間はとれているのかいないのかよくわからない。
午前中から眠気があったりする。

昼に仮眠を15分程度とる。
そうすると午後はスッキリした気分で仕事が捗る。

down to you

| コメント(2) | トラックバック(0)

「down to you」あんたに任せるよ、とか、あんた次第、という意味。
「up to you」も、あんたに任せるよ、という意味になるが、
ニュアンスとしては、up は前向きな気持ち、down は消極的な気持ちで使い分けるようだ。

ジョニ・ミッチェルというカナダ人のフォークシンガーが
1974年にリリースした「Court and Spark」(CDで持っているが)の
7曲目に「Down to You」が収録されている。



ピアノとクラリネット?で淡々と字余り早口で歌っている。
これはこれで結構好きかな。

この曲をカバーしたバンドが後に現れた。
イギリスのバンドでコロシアムⅡ、1976年、
アルバム「Strange new Flesh」の2曲目に「Down to You」が
ロック風にアレンジしている。



「Down to You」の歌詞の中に、「Strange New Flesh」という件があり、
そこからとったものと思われる。

中心メンバーはジョン・ハイズマンだが、他に豪華なメンバーを集めた。
ジャズロック系のバンドなのだけど、このアルバムだけはプログレ系な感じがいい。

当時のイギリスではプログレ系が衰退し、ニューウエイブやフユ-ジョン系にあった。
1976年だとアメリカではイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」が流行していた頃。
もう50年も前の話だ。

足がつる

| コメント(2) | トラックバック(0)

夏バテなのか、夜寝ていると足がつる。
こむら返りというのは、ふくらはぎがやられるのを指すのか。

足というのは足全体で、太もも、膝、ふくらはぎ、足先まで全部やられた。
最初は右足だけやられて、左足は何ともなかったが、
そのうち、左足もやられて、とんでもなく辛かった。

しばらく痛みに耐えていたら収まったが、あれはきつい。
足を冷やすのが悪いのだろうと思って、
冬用のパジャマの下半分を穿いて寝るようにした。

老人だし、土日の草刈はハードだし、
夏の暑さもあって、苦しい毎日だ。

草刈は続く

| コメント(0) | トラックバック(0)

平日は曇りか雨だが、土日は曇りか晴れ。
しかし、昨日は大雨だった。
あと1週間で梅雨も明けるだろう。

20240715.jpg
先々週はここまで草を刈っておいた。
先週はここから」草刈の続行だ。

20240715_2.jpg
何とか草刈りを終わった。

来月にはまた草ぼうぼうになるから、草刈は続く。

ドーム制御器問題解決

| コメント(0) | トラックバック(0)

スイッチボットを微調整して本設置した。

20240712.jpg

この状態からスマホでぽポチっとな。

20240712_2.jpg

その後の様子は御覧の通りだ。

しかし、もっと根本的に解決する方法があった。

というのも、
・ドーム制御器が「オート」の状態で、NINAからドームオープンすると、
 ドーム制御器が「マニュアル」になるのがそもそもの問題。

だったら、
・ドーム制御器を「マニュアル」の状態で、NINAからドームオープンすると、
 ドーム制御器が「オート」になってくれるのではないか?
→ 試してみたら、見事にビンゴ

なんという間抜けなんだろう。
頭がボケてしまって、こんな解決方法を思いつかなかったとは!
情けない限りである。
色々考えはしたが、物を買って対策すようなことしか思いつかなかった。
発想は柔軟にとは言うが、老人は物事を柔軟には考えられないのだ。

とにかく、これで問題は解決した。
スイッチボットは使わずともよいが、封印するまでもない。
いざという時のための非常時手段として残しておく。

これで、NINAから高度なシーケンス?詳細シーケンス?を動かして
放置プレイで寝ることができる。
やれやれだぜ、というか「俺はやったぜ」。

草刈2

| コメント(0) | トラックバック(0)

20240711.jpg

爺さんの置き土産の荒れ地。
こっちも草ぼうぼうで大変だ。
周辺住民や市役所から苦情が来る前に、こっちも草刈だ。

ただ、こっちは面積が大きいので1日では済まない。
これから毎週土日と暑い中草刈に行かないといけない。

左側の住宅造成地、まだ看板があり、売れてはいないようだ。
隣の地面が草ぼうぼうなら売りにくいのかもな。
角地の一角だけは看板がなく、売れたのかもしれない。

焼肉キング

| コメント(0) | トラックバック(0)

20240710.jpg

日曜の夜の焼肉キングに初めて行ってきた。
2週間だったか3週間前に予約をしておいた。
評判の良さそうなお店ではあるが、事前の予約がないと席に着けない。

ちょうど子供の赤いハスラーの納車もあったばかりで、
子供たちを呼んで行ってきた。

ロボット配送もあれば店員が直接持ってくるのもある。

味は、、、正直いって並かな。
とびきり美味くも不味くもないが、値段相応かもしれない。
美味しい焼き肉屋は他にもたくさんある。

草刈

| コメント(0) | トラックバック(0)

20240709.jpg

草ぼうぼうになってきたので草刈りに行ってきた。

ところが、急に雨が降ってきた。
ずぶ濡れになりながらも、一応草刈は行った。

20240709_2.jpg
乾燥剤の再生を行ったカメラを持参して、設置もしたが、
雨が降る前の作業であった。

20240709_3.jpg
その翌日、天気は晴れ。
草刈後の様子。

子供の車が納車

| コメント(0) | トラックバック(0)

20240708.jpg

新しい赤いハスラー。
それまで使っていた車が、今月下旬に車検切れになるので何とか間に合った。
(納車が遅れても代車を用意してくれる約束ではあったが)

スマホからエンジンをかけることや、エアコンの調整ができるのは便利だ。
夏や冬にはとてもありがたい機能ではある。
おいらも新しい車が欲しくなってきたぞ。

毎日、子供は嬉しそうに赤いハスラーに乗っていく。

乾燥剤のベーキング

| コメント(4) | トラックバック(0)

20240705.jpg

梅雨に突入して毎日雨ばかりだ。
ちょうどこの頃合いを見て、カメラの乾燥剤のベーキングを行った。

実は、ベーキング失敗したかもしれない。
電子レンジで500W、2分でやったら一部焦げて茶色になってしまった、、、orz。
乾燥剤はネットで注文はしたけど、この次は交換しないとな。

これで当分、冷却時の曇りは解消するはずだと思うが、、、。

1ドル160円台になっている。
円の暴落といってよい。

ただ日本に住んでいる分には気にすることはない。
輸入物価が上がるだけで、生活には多少は苦しいがあまり変化はない。

ここで欲をかいて投資だの外貨だのをするとどうなるか?
おそらくカモにされるだけだ。
外貨といっても今からドルに手出ししたところで、今後は
1.まだまだ円安になるなら儲かる可能性はある
2.これから円高になると損をする
のどちらかで、どっちに賭けるのかという話でもある。
年内はもう少し円安に振れると思う。
どこまでいくかはわからないが、170円あたりまでは行くかもしれない。

数年以上前からドルに投資していたなら
今頃はウハウハだろうと思うが、先を見越して動くのは
中々のギャンブルだ。
素人は素直に銀行か箪笥に預けとけってこった。

ドーム制御器問題2

| コメント(2) | トラックバック(0)

20240703.jpg

スイッチボットを現地にもっていったが、本設置が難しい。
両面テープで一気に固定しないといけないが、
・場所を決めるのが難しい
・スイッチの棒が降りてくるが、高さの調整が微妙
・棒が降りてくる力がかなり強い
といった具合で、まだ本設置はしていない。

スマホからの遠隔操作自体は出来ている。

スイッチボットなら楽勝で出来ると考えていたが、
実際はかなり厳しい。
もっと現地で実情に合わせた細かな微調整が必要だ。

少なくとも両面テープではそのうちはがれる。
長めのベルクロでぐるぐる巻きに固定しないとダメだろうな。
電池は2.3年は持つという話だが、交換しに行くのも面倒といえば面倒。
この方法しかないということであれば、取り付け方法や、
スイッチ周りの改良策など、本格的に手を加えていく必要がある。

魔改造にのめりこむのは本末転倒。
一旦あきらめて、別の方法を考えてみるか。

オードリー

| コメント(0) | トラックバック(0)

お笑いのほうではなくて、朝の連続ドラマ。
「虎に翼」の前にやっているので見てしまう。

約20年前の放送だったそうだが、そのころは見ていない。
昔ではあるが、佐々木蔵之介や堺雅人、段田安則といった人たちは
今でこそ有名人だが、当時は無名だったのではないかと思う。
大竹しのぶや賀来千香子は当時でも有名だったはず。

長島一茂が役者として出演しているのも驚きだ。
寡黙な役でセリフも少ないのがぼろを出さずに済んでいる。

主人公が子供の頃は面白かったが、今はなんだか
ドラマの流れがグダグダになっているが、この先どうなるのか?
朝はこのドラマを毎日見ている。

ドーム制御問題

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨年までは正常動作していたが、なぜか今は問題となっている、
「ドーム制御問題」について

現象としては、
■最初はドーム連動器は「オート」である。
 鏡筒の向きとスリットの向きを自動で連動してくれる。
■NINAでドームドライバを接続しただけでは、「オート」のままである。
■NINAでドームのスリットオープンすると、なぜか「マニュアル」になり、
 鏡筒の向きとスリットの向きが連動しなくなり、これは致命的であり、
 これが問題なのだ。
■NINAでドームのスリットクローズしても、「マニュアル」のままである。
(昨年まではこんなことは起きなかったんだけどな)

それならば、最初からドームのスリットオープンしておき、
NINAでドームドライバを接続し、「オート」のままを維持すればよい、
と考えてみたが、これはダメだ。
というのも、
NINAでドームドライバを接続するとNINAはスリットクローズから始まる。
スリットクローズ状態では、スリットクローズができないのだ。
スリットオープン状態でないとクローズできないのは、考えてみたら当然か。

何とかならんのか?

最初にやってみようと思ったのは、COMポートの仮想共有化である。
①メーカー純正のドーム制御器ソフトと、
②ASCOMドライバでNINAからの接続とが両立すればいいとの考えだ。
これを試してみようと思ったが、有償ソフトか、x86でしか使えない。
有償というのは100$-200$程度で出せなくはないが、意外とお高い。

ほかに方法がないか?
①COMポートを2又に分岐させる
 ケーブルを自作すればいいのだが、うまくいくのかな?
②ソフトウエアに頼ることなく、ハードウエアとしてのスイッチを直接叩く。

一番手っ取り早いのは、

20240630.jpg
ドーム制御器の「オート/マニュアル」スイッチを物理的に押すことだ(上図の赤枠)。

現地にいれば指先1つで簡単だが、リモートでそんなことができるわけない、
と思っていたが、実はできる。

スイッチボットを使うのだ。COMポートの仮想共有化ソフトよりも安い。
これなら、スマホから操作するだけで、物理的にスイッチを押せるのだ。
「オート/マニュアル」スイッチはトグルスイッチ方式なので、
スイッチボットは1つで済む。
何でこんなことを?と思ったけれども、実現方法は裏技的であっても
比較的リーズナブルでやってできることならやってみようというわけだ。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.2

このアーカイブについて

このページには、2024年7月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2024年6月です。

次のアーカイブは2024年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。