乾燥剤のベーキング

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20240705.jpg

梅雨に突入して毎日雨ばかりだ。
ちょうどこの頃合いを見て、カメラの乾燥剤のベーキングを行った。

実は、ベーキング失敗したかもしれない。
電子レンジで500W、2分でやったら一部焦げて茶色になってしまった、、、orz。
乾燥剤はネットで注文はしたけど、この次は交換しないとな。

これで当分、冷却時の曇りは解消するはずだと思うが、、、。

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コメント(4)

ご無沙汰しています。

ZWOfは、最初期の頃は、品質管理がちょっと抜けていて、
センサーのカバーガラスに水滴汚れが沢山ついていて、びっくりしたことがあります。
それと、
冷却するとチャンバー内部のセンサー霜がついて結晶が出来たりとか。
ASI-174-coolだったかな?
ASI-1600-coolもだったような。

それに加えて、
ヒートシンクとセンサー背面を接着させている樹脂からのオイル汚れには閉口しました。
冷却止めるとすぐ流れ出すので、頃合いを見てクリーニングしてました。
ASI-2600でも同様でしたが、ASI-6200になって解消されましたね。センサーの清掃は全然普通に行ってました。(笑

今は、ASI-6200が最も安定して運用出来ていると感じます。
購入以来一度も開封していないです。

ATIK-16200は、冷却部材の容量が大きいので、ちょっとくらい電源落としてもすぐには温度が上がらないので、そちらは安定しています。
ただΔtが大きな機種ということで、秋や春だと-35度に設定できるのですが、冷却20分くらいだと、チャンバー内部に霜がついてしまいます。冷却に1時間半以上時間をかけると霜は消えてくれます。アルゴンガス入りなので自分で清掃しようとすると、ガスボンベやバルブも購入しないといけないので、やっかいです。そのため、こちらも未開封のままです。

n2068ddさん、こんばんは。

> 購入以来一度も開封していないです。
素晴らしいです。
こちらは湿度が高いせいか、年に一度は乾燥させないといけないような感じです。

> 今は、ASI-6200が最も安定して運用出来ていると感じます。
そうとは知らずに購入しましたが、結果オーライでした。
SBIGのカメラもよくできていたと思います。

>SBIGのカメラもよくできていたと思います。

同感です。
STL-6303は、凄く良いですね。
動作安定しているし、内部結露はしないし、像はクリーンだし。
「ちゃんと設計できるんだ」
と、
かってST-8XE初期版の内部結露やノイズだらけの画像で、SBIGにあった悪いイメージを一新してくれました。
(たまたま「外れ」だったのかな?)

>年に一度は乾燥させないといけないような感じです。

こちらは何もせず「放置」ですね。
シリカゲルもドライボックスも不要です。
そこは恵まれているのですが、気候が....。

n2068ddさん、おはようございます。

SBIG STLシリーズは、ST-7/8からの反省を踏まえていいものを作ってやろうという見s力がありました。
あの当時がSBIGの全盛期だったような気もします。

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このページは、ピカチュウが2024年7月 5日 08:00に書いたブログ記事です。

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