6月下旬にはウクライナが一斉大規模ドローン攻撃を連続して行った。
クリミア半島の南東部のケルチ橋周辺、
北部の川や運河の橋全部、
軍事施設への集中攻撃、
物流、製油所、発電所への攻撃、
全部ドローンの連続波状攻撃を行った。
この結果、水、食料、燃料、部品などあらゆる物資が止まり、
停電、民間向け燃料の供給停止、200万といわれるロシア人を閉じ込めた。
民間人もクリミヤ橋から逃げようとしているが、長い渋滞が続いている。
クリミア半島は孤立した状態になりつつある。
残っても生活できないし、経済活動もできない状態にある。
ただし、ウクライナは兵員を送って統治・奪還したわけではない。
ウクライナにはそんな余裕はない。
だが、ウクライナにとっては、ウクライナ南部の前線に対する
兵站能力を失わせる点で意味はある。
ロシアは手をこまねいているわけではないが、
クリミア半島に兵力を回す余裕はなく、苦しんでいるようだ。
クリミア半島は2014年にロシアが一方的に占領し、ロシア領とした。
これにより、プーチンは絶大な支持率となり、プーチンの権力基盤になった。
プーチンはクリミア半島を見捨てるわけにもいかず苦しいはず、とされている。
6月はウクライナにとって一気に流れを変えた月となったようだ。
ロシア領内の石油関連施設、軍事施設、軍事工場などに対しても
遠隔で長距離ドローン攻撃を仕掛けて、燃料を中心として、
ロシア国内に大きな混乱を引き起こしている。
本当かどうかは不明だが、大昔の蒸気機関車を動かそうとしているらしい。
この流れで行くと、ロシア崩壊なのかプーチン政権崩壊なのか、
どんな未来になるかはまだわからない。
ロシアも意外としぶといからな。

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