2026年2月アーカイブ

画像処理がうまくいく時、いかない時

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画像処理をする時に気をつけること。
それは、体調やその時のやる気の有無もあるのだが、
一番大事なことは、処理をしているときに、
うまくいく時なのか、うまくいかない時なのかを見定めることだ。

これは理屈ではない、その時の感性による。
こんな非科学的なことが罷り通るのか?罷り通るのだ。
世の中は何も物理法則と理論だけが支配しているのではない。
(おいら個人の感想)

画像処理がうまくいく時というのは、なぜか神がかっている。
画像処理の神様が乗り移ったかのような感じでうまくいくものだ。
(腕が下手なのは脇に置いておく)

ところが、やる気はあってもうまくいかない時もある。
こういう時は何もせず、匙を投げてしまうのが良い。
さっさとやめて頭を切り替えて別のことをする。

改めて違うタイミングを見計らって処理すると、
あら不思議、なぜかうまくいくことがあるものだ。

普通に考えると、
画像処理なんて決まったことを決まった手順で理論的にやるもので、
感情だのやる気だのそんなものは無視して、淡々と処理すればいい。
そう思っていた時代がありました。

理論で攻めずに感情で処理するのは実際どうなのか?
うまくいかないのは理論が足りない、技術が足りない、その通りだ。
だから腕が未熟だの下手だのやり方の問題であるということになる。

一方で、観賞用天体写真というものは、芸術でもあると考えると、
そこには感性が求められる。
ただ単にこんな画像になりました、ではなく、
見た人に何らかの印象を与えるもの、心を惹きつける何かを感じさせるもの、
それが観賞用天体写真というものであろう。
そこには理論ではなく芸術家としての感性が必要だ。

色々な技を駆使し、より見栄えのするものが観賞用天体写真ではないのか?
画像処理をした段階で学術的というか科学的な価値はなくなっている。
PixInsightでのリニアステージからノンリニアに移行した段階ではなく、
PixInsightを使う前、撮影直後の元画像だけが科学的であるといえる。
多少譲歩しても、PixInsightのIntegration直後まで、かな。

馬頭星雲(再処理)

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B332_202602.jpg

馬頭星雲の再処理だ。
画像左側の輝星のハロはどうしても残る。
画像中央から右側の淡いところのあぶりだしがそこそこできている。

輝星のハロを何とか抑えてみようとしたが、なかなかうまくいかない。
今の腕ではこの程度までしかできない。
直接手書きでマスクを作るしかないのか?

ちなみに前回の処理はこれだ。

B33_202602.jpg

【撮影データ】
鏡筒:タカハシ FSQ106(530mm F5)
架台:タカハシ EM200 Temma2
カメラ:ZWO ASI6200MCPro
フィルター:なし 5分×60枚 合計5時間
ガイド:ZWO EDミニガイド鏡(150mm F5) ASI220MM-mini PHD2
撮影日:2026年2月11日,12日,13日
場所:和歌山県 NNRV(リモート撮影)
処理:PixInsight,BXT,SXT,NXT他

中国という国

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中国という国は、とある事業が儲かるとなると、
一斉に横並びで同じことをやり始める。
国内向け需要が一段落したら、次は海外展開だ。
これを安い値段で売りまくるものだから、世界中で非難を浴びる。
トランプはこれに怒って貿易戦争や関税戦争を仕掛けた。

天文関係も似たような状況になっているが、
ファッションやアパレルとはちょっと状況が違うのかもしれない。
中国メーカーは、カメラだけでも ZWO, ToupTek, SVBONYなど、
赤道儀にしても、ZWO, ClearSkyとも波動歯車で似たようなデザイン。
やはり市場規模が小さいのだろうと思う。

中でもZWO社はカメラの種類も豊富だし、周辺機器も全部そろっているし、
頭一つ飛びぬけている感じはするが、
高級ブランドといった感じもあり、お値段もお高め(欧米に比べれば安い)だ。

最近のものは品質も向上していて値段も安いとなれば
ああ安くていいねと単純には喜べない。
日本メーカーのタカハシやビクセンが勝負に負けてしまう。
日本人としては日本のメーカーに頑張ってもらいたいところだ。

とは思っていても、おいらも
カメラとガイドスコープはZWOだし、SVBONYやGeminiの製品も使っている。

しし座のトリオ銀河

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Leo2_202602.jpg

しし座のNGC3628,M65,M66を再処理してみた。
cropせず、そのままの状態なので、銀河は小さく写っている
撮り増ししたが、前回とあまり変わりはしない。

【撮影データ】
鏡筒:タカハシ FSQ106(530mm F5)
架台:タカハシ EM200 Temma2
カメラ:ZWO ASI6200MCPro
フィルター:L-Ultimate 5分×153枚 合計12.8時間
ガイド:ZWO EDミニガイド鏡(150mm F5) ASI220MM-mini PHD2
撮影日:2026年1月16~17日,2月10~13日
場所:和歌山県 NNRV(リモート撮影)
処理:PixInsight,BXT,SXT,NXT他

ディザーガイドは必要

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ディザーガイドは必要だと思っていたが、なしでやってみようか。

なぜこんなことを考えるのか、というと、
ディザーガイドは4枚撮影で1回やっているが、
その度に撮影画像がどんどん上にずれていく。
それは極軸がずれているからだろうと思う。

ディザーガイドを止めるとそのずれはおそらくなくなるだろう。
ディザーガイドを行うのは、撮影画像をわざと多少ずらすことで
Integration時に背景を均一にするためだ。

今までの撮影画像を見ても、横縞はなく、均一に見える。
なので、ディザーガイドを止めてみようかと思っている。

しばらくは、春の銀河の季節で、短焦点では撮影するものがない。
なので色々やってみようかと。

で、やってみたけれども、極軸がずれていると、
撮影画像がやはりずれていく。
(フルサイズだからあまり影響はないけれど)
ということは、ディザーガイドをやめても無関係であった。
今のCMOSカメラではディザーガイドは必要ではある。
極軸は極軸で合わせに行かないといけないか。

新月期、地元リモート参戦

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新月期ではあるが、晴れていても和歌山リモートはやる気が出ない。
季節的に春の銀河祭りのシーズンだからだ。
短焦点で撮影しても小さすぎて面白くない。

あと、どうも鏡筒の汚れが蓄積していて、輝星のハロがひどいようなのだ。
なので鏡筒のクリーニングが済むまでは撮影は封印する。

その代わり、地元もやっと晴れるようにはなってきた。
現地はまだ雪が残っているはず。
自宅周辺でも畑や田んぼには雪が10センチは残っているし、
北側の屋根には30センチは残っている。

地元のドームにはもっと雪は残っているだろうし、
車で近くまで行っても歩いてしか行けないし状況はわからない。
だが、中の機材は生きているし、撮影しようと思えば撮影できる。

それで、2/17(火)の夜は、和歌山リモートは封印したまま、
地元リモートで撮影を行った。

20260220_1.jpg
まずは、M81、長焦点はでかく写る。
ガイドは乱れたままだ。

20260220_2.jpg
続いて、M101、これもでかく写る。
ガイドは多少は落ち着き、PHD2では両軸で0.4秒角となかなかいい感じではある。

これからは、どれだけ晴れるかだが、今年は晴れてくれそうな気がする。

食べないほうが良い食品

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食べないほうが良い食品として良く取り上げられるもの

1.砂糖
砂糖を多く使う食品、飲料で、
デザートとか、清涼飲料水、スポーツドリンクなど。

2.加工肉
ハム、ソーセージ、ウインナーなど。
魚肉ソーセージはどうなんだろうか?あれは魚加工品なのか?
魚肉ソーセージはおやつ代わりに食べることはある。

他にもあったかもしれない(小麦とか)が、
これらはよく云われているものだ。
ただ、普通に食事やデザートとして食べるのはいいのではないか。
こいつらを毎日ガバガバ食べまくるのが良くない。
適度に食べる分にはあまり問題はないはず。
頭の中に入れておいて、食べすぎに注意すればよいと思う。

昔、2CHだったか、何かの書き込みを見たことがある。
書いた人は大人なんだけど、子供時代の話として、
・近所にやんちゃなガキ大将がいて何かと暴力をふるっていた
・そいつから暴力を受けないように、小遣いからお菓子を買って与えた
・仲間グループで持ち回りでお菓子を定期的に上納した
・餌付けは、小遣いの範囲内で無理しない程度
・暴力はなくなっていったが、食べることに執着していった
・ガキ大将はどんどん太っていった
・学校帰りにお菓子だけではなく、肉屋のコロッケや唐揚げなども
・中学校になると糖尿病で入院しひどい状態になったとか
ガキ大将の自業自得なのか、誰が悪いとも何とも言えないが
まあ正しい食生活が一番である。

特に子供の頃の食生活は一生を通じて人生に影響を与える。
飽食は良くないし、腹八分目が一番いい。
それができれば苦労しないがなかなか難しいところで、つい食べてしまう。

戦前の人達はひもじい思いばかりしてきたのもあるが、
割と長生きする傾向にある。
しかし、戦後生まれは長生きする人は減っていくのか、
医療の発達がそれを阻止するのか、どうなるのかね?

ZWO AM7はどうかな

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EM200も悪くはないのだが、新しく赤道儀を買うとしたら何にするか。
ZWO社のAM5Nあたりはどうかと思っていたが、
新しくAM7が登場した。
AM5Nの上記機種であり、より大型の機材も搭載可能となった。

EM200の代わりにするのならAM5Nで十分であるのはわかるが、
AM7はどうかなと思っている。
ただ、実際に買うところまでは思っていない。
悩んでいるだけの状態である。

実際に買うとしても、
■取付はどうする?
 EM200用のピラーはそのまま使いたい
 EM系架台からAM5への変換アダプターは某所にあるみたいなのでできるかも?
 AM7はわからない
 → 何とかなりそう
■鏡筒プレートは?
 今使っている鏡筒プレートは、K-ASTECの80mm幅なので取り付けできない
 ロスマンディ規格互換のプレートに替えないといけない
 ただ、鏡筒バンドはそのまま取り付けできそうではある
 → 何とかなる
■リモートで使えるか?
 ASCOMドライバはあるのでNINAからは使えるが、
 問題は、パーク位置の指定が東向き水平にできるか?が問題だ
 最近はパーク位置が北極星に向くものが多いので、それだと困る
 北極星はホーム位置であり、パーク位置は別物との認識でいるが情報が少ない
 というのも、北極星に向けると屋根と干渉する
 ピラーの下のコンクリートブロックを1枚取り去ればなんとかなるのだが、
 そうすると、南の低空(サソリとかM8/M20とか)が狙えなくなりそう
 → これが一番の問題であり、海外フォーラムでも色々書いてあるが、、、
   ZWOのASCOMドライバの問題なのか、NINAの問題なのか、
   FirmwareかドライバのUpdateで改善はしているみたいだが、、、

といった感じで、色々シミュレーションとか考えてはいるのだ。
現物が手元にないので買ったとしても、取り付けに苦労するのは目に見ている。
なので、うだうだと悩んでいる。

馬頭星雲

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B33_202602.jpg

今シーズン、最後の冬の対象である馬頭星雲。
輝星のハロがひどくて使い物にならない。
薄雲?黄砂?鏡筒の汚れ?、原因がわからない。
明るい星が多い場所なので仕方がないのだけど、悔しい。

構図的にも中途半端である。
フルサイズだから広い写野を確保できるので、
馬頭星雲の周囲に広がる赤い領域を中心にしてみたが、
M42の上にあるランニングマンも入っているところが中途半端な感じがする。

今シーズンはもうだめで来シーズンに持ち越す。

【撮影データ】
鏡筒:タカハシ FSQ106(530mm F5)
架台:タカハシ EM200 Temma2
カメラ:ZWO ASI6200MCPro
フィルター:なし 5分×60枚 合計5時間
ガイド:ZWO EDミニガイド鏡(150mm F5) ASI220MM-mini PHD2
撮影日:2026年2月11日,12日,13日
場所:和歌山県 NNRV(リモート撮影)
処理:PixInsight,BXT,SXT,NXT他

フォーカサーが動かなかった

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20260216.jpg

先週から新月期に入り、毎晩とまではいかないが、
リモート撮影は、11(水),12(木),13(金)と動かした。

撮影は順調だったが、13(金)の深夜にフォーカサーが動かなくなった。
スクリーンショットは採取しなかったが、
これにより、NINAの動きも止まってしまった。
放置して寝ていたので朝になって気づいたが後の祭りである。

原因はわからない。
気温は3~4℃だったので、特に寒くもない。
マイナス気温でもちゃんと動作していたことはある。
念のため、パソコンを再起動して動作確認してみたが、問題なく動く。

何だったのか、こんな現象は初めてか、いや、昨年秋にも1回あったような。
さっぱりわからない。
一時的なことなら問題ないが、再現性がどの程度なのかが気になる。

今は第二次安定期だと思っていたが、まやかしだったのか?

Facebookの偏り

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Facebookはリモート撮影の連絡用にだけ使っている。
情報発信のためには使っていない。

Facebookをスマホで起動すると、ずらずらっと記事が並ぶ。
使い始めたころは、若い水着美女が多かったが、
すぐに、車・バイク関連が多くなり、
その後、工具や工作関係が多くなり、
天文関係も徐々に増えてきた。
これは見る人の好みに合わせているのだろうとは思う。

先日、スマホでは滅多に見ないYoutubeで、
ピンクフロイドの動画を見た。
そしたらFacebookでやたらピンクフロイドばかり出てくる。
ロジャー ウオーターズではなく、なぜかデビッド ギルモアばかりで。

スマホではあれこれ検索しない。
ごく少数のアプリしか使わない。
Facebookは何に反応するのかかなり敏感なようだ。
スマホをメインで何でもやっている人の反応とは違うのだろう。

今は、なぜか知らないが、
1歳前後の幼児が猫や犬や鳥と会話する?のが増えてきた。
選挙前は、やたら選挙関連(左巻きも右も)も増えていた。

FOMA回線を解約

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もう10年、20年?も使ってきた、ドコモの3G回線であるFOMA、
今度の3月をもって停波するので、MNPで別回線にした。

本当は3月ぎりぎりまで引っ張ろうかと思ったが、
「今お使いの電話はもうすぐ使えなくなります...」
との電話がうるさいので、耐え切れなかった。

SIMフリーのスマホに、
・通話用として、FOMAのSIMをNANOサイズに自分で切った
・通信用として、別回線でMVNOの格安SIM(ドコモ回線)
の2枚をセットして使ってきた。
20260212.jpg

近くのドコモショップに行き、MNPの番号をくれ、と申し込んだ。
5分もたたずに発行してくれてあっさりと終わった。

その後、ネットでMNP先のサイトに申し込んで2日後に新しいSIMが到着。
新しいSIMに差し替えて、回線切り替えの作業を行い、移行が完了した。

今まで使ってきた通信用のSIMは不要となり、こちらは解約した。
おそらく毎月の料金はほとんど変わらないはずだし、通信量は20GBになる。
(毎月の通信量は5GB以下だったのでガンガン使ってもよいことになる)
通話したらその分は追加で通話料が上乗せになるが、
自分から電話をかけることはあまりない。

M81, M82

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M81M82_202602.jpg

M81,M82を処理してみた。
淡いところをあぶりだしてみたが、なかなかうまくいかない。
構図が中途半端だし、M81,M82の写りもイマイチですな。
というわけでお蔵入りというか、
匙を投げて放置していたものを引っ張り出してきた。

【撮影データ】
鏡筒:タカハシ FSQ106(530mm F5)
架台:タカハシ EM200 Temma2
カメラ:ZWO ASI6200MCPro
フィルター:なし 5分×65枚 合計5.4時間
ガイド:ZWO EDミニガイド鏡(150mm F5) ASI220MM-mini PHD2
撮影日:2025年11月21日,28日,29日
場所:和歌山県 NNRV(リモート撮影)
処理:PixInsight,BXT,SXT,NXT他

選挙の結果

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下馬評通りの結果となった。
自民圧勝、中道壊滅、左巻き減る。
おいらの予想では自民はこれほど勝つとは思わなかった。
それでも当たらずとも遠からずか。

中道、左巻きはひたすら批判ばかりで、
政見放送こそ当たり障りのないことを主張するが、
実際の選挙活動は自民党の批判ばかりで見苦しいことおびただしい。

左巻きはひたすら戦争反対、軍拡反対とピント外れなことばかり、
そんなことばかり叫んでも誰も耳を傾けないことがなぜわからないのか。
今の日本では専守防衛であり自ら戦争を仕掛けることは絶対にしない。
それを云うなら中国・北朝鮮・ロシアに行って叫んでこい。

中道(の中の立憲民主党)は、もうね、気の毒なほどの清々しい負けっぷりか。
公明党はしてやったりだが、次回はもう通用しないと思うぞ。

自民党は他者の批判はせず、政策を中心に選挙活動をしており、
民主主義としてまっとうな選挙活動ではあったかと思う。
ただまっとうなことをしても時代の風が逆風だと負けることもあるが、
今回は順風にうまく乗れたものと思う。

それにしても、立憲民主党から中道に合流した人たちはボロ負け、
公明党は比例の上位で安泰、すごい結果だ。

高市総裁は、こうなることを見越していたのだろうと思うが、
勝てると確信していたようにも思える。
とにかく、うるさいヤジを飛ばす人や、
くだらない質問をする人が減ってくれてよかったと思う。

星ナビ3月号に入選

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和歌山リモートで撮影した作品が星ナビ3月号に入選。

20260209.jpg

オリジナル画像は、

SH2-308_202512.jpg

和歌山リモートで撮影した作品というのがとにかくうれしい。
実は、野望というか願望が昔からあって、それは、
「自分の購入した機材で雑誌入選する」
というもの(たいした野望ではないが)。

鏡筒は、タカハシ FSQ106(初期型)で、20年以上も前に購入した。
そして赤道儀は、タカハシ EM200 Temma2、これも20年近く前に購入していた。
しかしながらこれらの機材は入選実績がなく、いつかは入選させてやりたいと思っていた。
だが、ずっと放置していた機材であまり稼働もしておらず、野望も忘れていた。

そして昨年春、和歌山県にこれらの機材を持ち込んでリモート撮影をはじめたことで、
忘れていた野望が復活した。
和歌山リモートで撮影を始めたとはいえ、画像処理もなかなか上達せず、
入選もほど遠い状況ではあったが、晴れて入選の運びとなった次第である。

2台のパソコンでUSB機器を共有できないかと、常々思っていた。
原則的に2台のパソコンからは同時に同じUSB機器を使うことはできない。

共有するといっても、2台の両方からではなく、1台のみ接続する。
必要に応じてパソコンを切り替えてUSB機器を使おうというものだ。
共有というよりは、自在に繋ぎ変えられないか、という方が正しい。

そのために、↓のようなUSBセレクターが使えるのではないか。

20260206_1.jpg
2台のパソコンからUSB3ケーブルで接続する。
ボタンを押して、USB機器の接続先をどちらかのパソコンに切り替える。

20260206_2.jpg
共有するUSB機器(というよりケーブル)は最大4個(本)分まで可能だ。

なぜこんなことを考えているかというと、
和歌山リモートには、現在2台のパソコンが設置してある。
制御用と、撮影用の2台のパソコンだ。
リモートでなければ手作業でやればいいが、
リモートでやろうとするとそう簡単にはいかない。

リモート先のトラブル時には、撮影用機材のUSB機器を
このセレクターにスイッチボットを付けて切り替えができるのではないか、と考えた。

ただし、今現在は、今のままの構成で安定運用できているわけで、
急いでやってみる必要性は特に感じていない。
だが万一、パソコンの片方が死んでしまった場合には頼りになる。
一度現地へ行く機会があったらテストしてみようか?程度の気持ちはある。

和歌山リモートのネットワーク機器

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和歌山リモートはネットワーク関連が生命線だ。

WAN側は1本のLAN線があり、ルーターのWAN側に接続している。
LAN側はネットワーク機器が多く、LANポートの口は全部使っている。
LAN線だらけで配線がごちゃごちゃしている。

LAN側ネットワークの一覧がこれだ。
20260205.jpg

アドレス順では、
1. 192.168.10.1 WiFiルーター 固定IP http機能(ルーター設定) 常時通電
2. 192.168.10.2 IOT電源装置  DHCP (WiFiのみ,LAN線なし)   常時通電
3. 192.168.10.3 Atomcam2   DHCP http機能(カメラ設定)
4. 192.168.10.4 Atomcam2   DHCP http機能(カメラ設定)
5. 192.168.10.5 AtomcamSwing DHCP http機能(カメラ設定)
6. 192.168.10.6 制御パソコン DHCP
7. 192.168.10.7 撮影パソコン DHCP
8. 192.168.10.11 電源制御装置 固定IP http機能(機器の設定) 常時通電
9. 192.168.10.12 電源制御装置 固定IP http機能(機器の設定) 常時通電

DHCPの機器はIPアドレスが変更になるかもしれないが、
スイッチングHUBなので、IPアドレスはほぼ固定になっている。

定期的に全部の機器の電源を入れて、ちゃんと動作しているか、
ネットワーク以外の機器も動作しているかのチェックが必要だ。

たまにはルーターのリセット

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和歌山リモートのネットワークは順調に稼働している。

ネットワークの要であるルーター(WiFiルーター兼務)も順調だ。
たまにはルーターのリセット(再起動)もしてやらないといけないかな。
もう数か月以上も稼働しっぱなしだ。

現地のパソコンからルーターにアクセスして再起動しようと思ったら、
「再起動」がどこにも見つからない。
20260204_1.jpg

型番を調べてネットで検索してマニュアルを読んだら、
「詳細な項目を表示」のボタンを押さないと出てこないことが分かった。

20260204_2.jpg

「再起動」なんて一度もしたことがないのでわからなかった。
というか、ルーターの設定は1年前に1度しただけで全然触ってもいなかった。
それだけ安定して動いてくれていた、というわけだな。

ちなみに、再起動すると、当然ながらネットワークは一時的に遮断される。
リモートデスクトップ画面も切断されるが、数分後、再接続できた時はほっとしたよ。

WiFiの設定は、2.4GHzと5GHzの設定ができるが、
2.4GHzだけ有効で、5GHzは無効になっている。
そういう設定なのだから、1年前は自分でそのような設定をしたのだろうと思うが、
まるで記憶にない。

WiFiの設定は重要で、リモートで最初に電源を入れるのは
WiFiのみを使うIOT電源装置であり、スマホから操作する。
こいつがしっかり動作してくれないとリモート撮影はできない。
他のネットワーク機器(パソコン、Atomcam等)はすべて有線LANで接続している。

しし座の銀河(NGC3628,M65,M66)

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Leo_202602.jpg
cropあり

しし座のNGC3628,M65,M66を処理してみた。
MultiscaleAdaptiveStretchを使うと色のノリがいい。
NGC3628の左側の淡いところも写っている。
ただ淡くて十分にあぶりだせてはいない。

【撮影データ】
鏡筒:タカハシ FSQ106(530mm F5)
架台:タカハシ EM200 Temma2
カメラ:ZWO ASI6200MCPro
フィルター:L-Ultimate 5分×80枚 合計6.7時間
ガイド:ZWO EDミニガイド鏡(150mm F5) ASI220MM-mini PHD2
撮影日:2026年1月16日,17日
場所:和歌山県 NNRV(リモート撮影)
処理:PixInsight,BXT,SXT,NXT他

雪まみれ

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今年の雪は少ないと思っていたが、そこそこ降った。

20260202.jpg
我が家から北西方向、北陸新幹線の線路が見える。

朝早く起きて、雪が積もっていたら除雪する。
これがなかなか大変だ。
雪の降らない地域に住むのがどれだけ楽なことか。
雪は嫌だ。

この雪で通行止めまでは至っていないが、道路は混雑している。
なので通販で買いたいものがあるんだけど、買わずに我慢している。

冬の間ずっと太陽が拝めない毎日だ(たまにはあるけど)。
朝もどんより曇っていると暗くて夜明けがいつなのかもわからない。
それでも夕方5時はかなり明るくなってきた。

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