明日から乳頭温泉へ行ってくる。
秋田は遠いので、温泉に行くだけで寄り道はしない。
でも天気が良ければ鳥海山を抜ける道路は走っててみたいかも。
最上川の川下りも行こうかと思っていたけど、
夏の豪雨で被害を受けたようだし、
芋煮会も面白そうだが、山形は通り抜けるだけにするのが無難かな。
明日から乳頭温泉へ行ってくる。
秋田は遠いので、温泉に行くだけで寄り道はしない。
でも天気が良ければ鳥海山を抜ける道路は走っててみたいかも。
最上川の川下りも行こうかと思っていたけど、
夏の豪雨で被害を受けたようだし、
芋煮会も面白そうだが、山形は通り抜けるだけにするのが無難かな。
幸福度なんて主観的なものをランキングにするのもどうかと思う。
上位4位は、北陸3県と東京都だった。
東京はわかるが、北陸が上位に来るなんて、実感としては???
そりゃ人口が少ないし、自然も多いし、持ち家率も高いし、
核家族の割合も少ないだろうし、学校など教育面の充実もあるだろう。
東北ほど冬の寒さもない。
日本の中心部に近いので、関西、名古屋、東京にも時間的に近い。
不便なところは、公共交通が不十分なので車がないと苦しい。
→ 車があれば不便ではない。
あとは冬の雪さえなければとも思う。
→ 低地はあまり降らないのでスキー場は近くて便利。
ただし、ドカ雪がまれに降ることはある。
幸福かどうか?、
おいらは、まあまあ幸福だと思ってはいる。
貧乏な家に生まれるとお金の面で苦労する。
当時は親ガチャという言葉はなかったが、
おいらが親ガチャを意識したのは高校に入った時であった。
中学の頃は得意な科目は理科と数学だけで他はダメだった。
親は低学歴だったが、なぜかこの2科目はバリバリにできたのが不思議だ。
高校受験では得意科目を生かせると思って、地元の県立高校の理数科を受験した。
(理数科は1クラスのみ、卒業まで全員同じ顔ぶれだ)
そこには合格して喜んで高校に行ったのだが、そこはとんでもない所だった。
そこには県内の頭脳の半分が集中していた。
(半分というのは、当時は学区制により居住地で行ける高校が制限されていた)
入学後にクラスの名簿が配布されたのだが、そこには親の職業という欄もあった。
会社役員、医師、公務員、団体職員、会社員(これが一番多かったけど)とあって、
農業と書いたのはおいらただ一人、他は良家のご子息たちばかりだったのだ。
後に、東大、京大、阪大などの上位校や医学部などへ進学していった連中だ。
奴らは天才だ、おいらなんか凡人レベルで奴らの足元にも及ばない。
掃き溜めに鶴の逆バージョン、鶴ばかりのところに掃き溜め=おいらがただ一人だった。
とんでもない所というのは、アタリの親ガチャしかいない所であったということだ。
そんな中に、ハズレの親ガチャを引いたおいらが1人だけ混じっていたので
場違いというか、身分が違うというか絶望的な違和感を感じていた。
ここは来るべきところではない、と悩んだわけではなかったが、
どうしようもない親ガチャの無常さというものをまざまざと見せつけられた。
貧乏な家だったので、親は毎月の学費だけは出してくれたが、小遣いなし。
中学までなら小遣いなくても問題なかったが、高校になるとそうもいかない。
担任の先生に奨学金を受けたいと申し出て当時の日本育英会の奨学金を受けた。
もちろんクラス内で奨学金を受けたのはおいらただ一人。
他の連中の小遣い事情は全く知らないが、おそらく不自由はしていなかったはず。
そして高3、時代は共通一次試験が始まっていた。
国立大学は1度しか受験のチャンスがない。
貧乏人にとっては、私立大学は受験する意味がないので選択肢にはない。
他の連中は、落ちたら浪人して都会の予備校に行き、次年度に再度受験する。
しかしおいらには浪人という選択肢もなかった。
担任の先生に公務員試験を受けたいと申し出て、
高卒を対象とする国家公務員初級職ではあったが受験して合格した。
こうして逃げ道を作っておき、受験に失敗したら覚悟の上でそのまま就職する。
もちろん公務員試験を受けたのはクラス内でおいらただ一人であった。
結局大学には合格したので公務員試験は受けるだけ無駄にはなったけど、
当時はこれでも必死だったのだ。
親は全く役に立たないので、自分ひとりで必死に足掻いていたのだ。
まあ貧乏というものは、子供の頃から色々苦労するんだよなあ、
今も貧乏体質は変わっていないけど。
貧乏話、その1。
高校入学時、身長は140cm台で、一番背が低くガリガリにやせていた。
そのため制服は一番小さいサイズだった。
その後背がぐんぐん伸び始めたが、最初はわからなかった。
制服がどんどん小さくなり、パツンパツンになってきたが、
やせていたので袖と裾が短いだけで済んでいた。
新しい制服を買ってくれと言えば買ってくれたかもしれないが
貧乏性だから我慢してそのまま小さい制服を着ていた。
それを見かねた同級生がお下がりだけど、そいつの古い制服を譲ってくれた。
そいつには感謝しかないが、あまりにも自分の不甲斐なさに泣いてしまったよ。
その制服は卒業まで大事に着ていた。
貧乏話、その2。
毎年、健康診断があったが、いつも貧血と栄養失調で保健室から指導を受けていた。
当時、魚は多少食べていたが肉は全く食べていなかった(食卓に肉が出なかっただけ)。
おそらく、碌なものは食べていなかったと思う。
今は寿司(回るタイプ)でも肉でもがんがん食べるし、
昔の食生活は今となっては信じられないが。
どうでもいい話。
公務員試験は最終面接(論文提出もあったが)まで行った。
県内には最終面接会場がなく、とある中核都市まで電車で行った、一人で。
大都市で場所がわからず制服姿でうろうろしていたら補導員に捕まった。
目的を伝え受験票を見せ、ついでに会場の場所を教えてもらって解放された。
たのしい天体観測様での説明にあるが、
PixInsightのWBPPでは画像選別はしなくても自動でやってくれるとの報告がある。
これって今回のアップデート以前からできていたのではないかと思っていた。
今までは、CCDStackで下処理をしていたが、
こいつの便利なところは、どんな画像であっても、
ピクセルで選別してくれるので無駄な画像はなく、全部をぶち込んで処理できる。
前提として、
・ノーマライズ処理
・シグマクリップ
でやるということではあるが。
PixInsightのWBPPは、てっきり画像選別はしなくてもやってくれるものと思っていた。
最新版(といっても今年のリリース)であればやっているものだと思っていた。
だから、CCDStackから乗り換えようというきっかけになったのだ。
帰還したNJP赤道儀をドーム内に設置した。
鏡筒も搭載して準備はできた。
後の作業は、
・極軸の追い込み
・カメラの向きを調整
が残っているので、次回、晴れた夜に現地へ出向いて調整だ。
この作業が済まないとリモート撮影はできない。
あと、もう少し。
おいらは意識低い系の人間だ。
意識高い系の人に関しては、好きにやればいいという考えで、
他人に強請するものでもない。
意識高い系といっても、
・社会人としてのスキルアップ
・環境的にやさしい配慮
などがあると思う。
おいらはどっちも嫌いだ。
・社会人としてのスキルアップ
それよりも目の前の仕事に全力を出せよ、と思う。
あとは、出世するために頑張っている姿勢を見せるのもあると思うが
これは意識高い系といえるのか?単に出世欲があるとみなされるだけか。
・環境的にやさしい配慮
今の世の中、持続可能な社会とか環境に配慮してとか、
そういう流れがあることは知っている。
だが個人レベルでやれることといってもたかが知れてるし、
そもそも環境的にやさしいという取り組み自体が本当に正しいのか?
とおいらは疑問に思っている。
意識高い系といわれたいだけのマウントを取っているだけのような気がしている。
おいらは意識低い系で全然かまわない。
正直、どうでもいいと思っている。
親ガチャは、ループするのか?
環境の変化により、親ガチャループを脱したレアな例があった。
昔、2chのスレに面白い話が出ていたのを思い出した。
以下の内容だ。
--------------------------------------------------------------------
投稿者は、ふつうのおとなしい真面目で内気だけど、成績は良かった。
中学校に入り、普段と変わらない生活を送っていたが、
ある日突然、近所のヤンキーが何をトチ狂ったか、勉強を教えてくれと
投稿者に頼みに来て、毎日学校帰りに勉強を教えることになった。
ヤンキーは成績が悪く、小学校の初歩から教えなければならなった。
元々の自頭はそれほど悪くはなかったようで、基礎からのやり直しだが
地道に勉強会は続き、成績は徐々に上がるようになってきた。
人は成績が上がりだすと嬉しくなるもので、ヤンキーは仲間を誘った。
このヤンキーはボスヤンキーで、仲間の子分ヤンキー連中を勉強会に誘ったのだ。
人数が増えたこともあって、先生1人で全部教えられなくなり、勉強方法を変えた。
部分的にでもわかったことがある奴は、それが分からない奴に教えるという、
相互に教えあうという方式になったというか、ならざるを得なくなったようだ。
このやり方は非常に学習効率が上がると同時に理解力も深まるのだ。
人に聞いてわかったつもりでも、人に教えようとするとそう簡単にはいかない。
まず自分で復習というか完全に理解しないと人には教えられないのだ。
こうして成績の悪かったヤンキー軍団が、徐々に成績を上げて行くようになった。
困惑したのは先生方とヤンキー軍団の親たちで、
先生方は最初は不正をやっていると決めつけたが、どうもそうではないらしい。
逆にヤンキー軍団が先生に質問をしに来るという始末だ。
ヤンキー軍団の親たちは、投稿者の家にお礼を言いに来たが
有難迷惑そうな表情だったらしい。
そして中3になると、ヤンキー軍団は成績上位陣に上り詰めた。
勉強会がなければ、進学校には行けるはずもなかったのだが、
ヤンキー軍団は高校も地元の進学校に揃って(投稿者も含めて)進級した。
高校では、進学校には元々ヤンキーはいない。ヤンキーは底辺高校にしかいない。
ヤンキー軍団は見てくれもヤンキーのままであったので、高校側も最初は困惑した。
進学校には、他校のヤンキーが絡んでくる。
そこで他校のヤンキーがちょっかいや暴力に来るのをヤンキー軍団が阻止した。
元々ヤンキーだけあって、腕っぷしは強い。
これで進学校の守護神となり、女生徒の人気も高かったという。
このころは勉強会がどうなったかは定かではないが
高校でも上位の成績だったという。
大学は、軍団はバラバラにはなったが各自そこそこの上位の大学に進学した。
ヤンキー軍団は横の結束は固い。
就職も、有名どころに就職した後でも、会社を超えた結束力は変わらず
各自、立派に社会人として過ごしているという。
--------------------------------------------------------------------
こうしてみると、学力というのは遺伝ではなく環境ではないかとさえ思えてくる。
最初のボスヤンキーは自発的に環境を変えた(投稿者の協力も大きい)が、
子分ヤンキー達はボスヤンキーに逆らえず強制的に環境を変えさせられたのだ。
レアな例ではあるが、こいつら、人生が大きく変わったことは間違いない。
無事に帰還した。
早速自宅にて、動作確認したが、バッチリOK。
流石はタカハシ、信頼性は抜群だ。
これで以前と同じくリモート撮影に耐えられる。
問題はいつ設置しに行くかだ、
台風は去ったので、天気が良くなるのを待つ。
ここしばらく、不幸感というか悩みというか、もやもやしていた。
心がどんよりというか、重しを載せられているような気分だった。
それが、NJP赤道儀が修理して戻ってくることに目途が立ったら、
急に幸福感に包まれた。
この急激な変化に戸惑っている。
つまり悩み事というのは、何かのきっかけで
すぐに消し飛ぶくらいのものだったのだ。
その何かのきっかけというのが、明るい未来というか、
期待感とか、わくわく感というか、
気持ちが明るくなればいいだけなのだ。
というと、なんだそんなことか、となるのだが、
これがなかなか難しい。
アメリカ映画やドラマなどでは、
「良い知らせと悪い知らせがある、どっちから聞きたいか?」
というフレーズをよく耳にする。
アメリカ人は、結論を先に話す。
いい話が1点と悪い話が1点あるということで、
主題が2点あるということを先に結論付ける。
こういった合理的な会話が好きだ。
おいらには、良い知らせがあった。
NJP赤道儀の不調で1カ月前にスターベース東京に送ったのだが、
その続報が良い知らせとして来た。
赤道儀の不調はTemma2通信部のICの不調であること、
ハンドコントローラの接点がおかしいこと(これはどうでもいいのだけど)
赤経ギアの調整が必要であること
修理費用は約3.5万
これで、NJPは復活して帰還するであろうという、明るい知らせであった。
それにしても修理費用は安くないか?良心的だな。
おそらく今月末には復帰できると思う。
よし、これで秋の撮影シーズンには期待出そうだ。
と思ったけれども、予定外の事態も発生した。
実は修理にもっと時間がかかると思って、
10/1, 10/2にかけて、秋田の乳頭温泉に行く予定を立てていたのだ。
今さらキャンセルしたくもないし、温泉には行くつもりではあるが。
おいらは、ハズレの親ガチャで、親は中卒の貧乏農家だったのだ。
だけど、おいらが生まれた60年前頃の時代は、親ガチャという概念もなかった。
当時は高度経済成長の時代で、田舎の中卒や高卒の連中が
都会や工場に集団で働きに出ていた時代だ。
当時はみんな、今でいうハズレの親ガチャが大勢いたのだ。
そういった連中(おいらの10~15歳上の人)は、
結婚してマイホームを建てて今は年金をたんまりもらっている逃げ切り世代の人達だ。
そんな人達は親ガチャ無関係の人たちだ。
おいらはどうかというと、逃げ切り世代の10~15歳下になり、
昔:定年は55歳、年金は60歳から
今:定年は60歳、年金は65歳から
になってしまって逃げきれない世代になってしまった。
だけど、親ガチャ無関係の世代ではあったかもしれない。
今は時代が違う。
今、おいらがハズレの親ガチャで生まれたとしたら、どうなっていくのか?
高学歴になれるという自信は持てない。
最近、親ガチャという言葉が流行っている。
アタリの親ガチャ:親が高学歴・高収入なら、子供も高学歴・高収入になる
ハズレの親ガチャ:親が低学歴・低収入なら、子供も低学歴・低収入になる
使い方:俺はハズレの親ガチャ引いちまったから、大学も行けず派遣をやっている
というように、どちらかというと悪い方の意味で使われることが多いかもしれない。
ハズレの親ガチャは永遠に子供にループし、なかなか抜け出せない。
この親ガチャ理論は統計学的にも有意とされている。
(もちろん、例外はあるが)
なぜこうなるかというと、
親が高学歴・高収入なら、子供の教育にもお金を掛けられ、
いい大学に行き、大企業に就職し高収入となるというもの。
親が低学歴・低収入ならその逆のパターンとなるわけだ。
だが、これだけでは納得できない。
お金の問題だけではないような気がする。
おいらが勝手にイメージすると、
アタリの子供:
高級住宅街のしゃれたリビング
(この時点でお金が物をいうのだけど)
優しいお母様が手作りお菓子とお茶で午後のティータイム
バイオリンとかピアノのお稽古
子供部屋には勉強机、本棚には多くの書籍
ご学友も近所の高級住宅街のお友達
→こんな家庭の子供だったら、そりゃあ勉強もしっかりとやるでしょ
ハズレの子供:
貧乏長屋の狭い部屋
飲んだくれの親父に、飲み屋のおかん
ゲーム機と漫画、灰皿に酒の空き瓶や空き缶
近所の悪ガキとつるんで喧嘩や悪さばかり
→こんな家庭の子供だったら、そりゃあグレて勉強どころじゃないでしょ
やはり生まれ育った環境が物をいうのか。
子供の学力は、遺伝と環境が5:5(6:4とか色々ある)とか云われてはいる。
8月からずっと撮影する天気ではない。
赤道儀は工場に送ったままでどうせ撮影はできないのだから、
どうでもいいことではある。
9月だから、移動性高気圧が流れてきて
定期的に天候が変わるだ図だが、どうもそうではないみたいだ。
撮影できない身の上なので、今のうちに悪い天気を溜め込んでおいてくれ。
いつかはわからないが、機材が復活したら晴れてくれればよい。
とうとう1ドル140円台に突入だ。
これは日米の金利差があるためで、どうしようもない。
アメリカはインフレ対策で、FRBはどんどん金利を上げている。
今は2.5%くらいか、日本は今もゼロ金利政策を続けている。
日本の預金利率は0.0何パーセントで、アメリカが2%以上あるなら
みんな利率の高い方に流れるのは仕方がない。
これが原因で円安になっている。
対策は、日本も金利を上げるしかないのだが
政府や日銀はあくまでもゼロ金利政策を続行中だ。
金利を上げると住宅ローンや企業への影響があるということだが
本当は巨額の国債の金利がでかくなるのでやりたがらないということらしい。
円安も輸入物価は上がるが欠点はこれだけだ。
本当はメリットの方が多く、今年の企業決算は軒並み増益であった。
内部留保が増えただけという副作用はあったけど。
この先、1ドル150円は行くだろうし、180円まで行っても全然かまわない。
これって意味あるのかね?
住民税が非課税というのは収入がかなり低い層で、
低所得の老人か生活保護かそこらへんの人になる。
普通に働いている人は、住民税が非課税というのはあまりいない。
住民税非課税とは、独身者で年間収入が100万程度以下のはず。
(扶養家族が多ければ収入額は上がるが)
この人らに給付というのは間違いではないけど、
1世帯に対して5万円だし、費用はあまりかからないだろう。
ケチな財務省にも顔向けできるので政策として出してきたのだろう。
政府としてはドヤ!って言いたいかもしれないが、全く評価できない。
自活している人は、いくら非正規雇用とはいえ、住民税や所得税はかかっている。
本当は、住民税非課税のその上の層が一番困っているはず。
(具体的には独身者で年間収入200万あたりの人)
この層の人を対象に支援しないと有難みは全くない。
具体的には住民税ありでも、所得税率が最低ランクの人になるのかな?
それを言い出すと、また不公平だの何だのという連中が出てくるから難しい。
結局、給付金でお茶を濁すのではなく、消費税の引き下げとか、
他の税金の引き下げだとかの話になってくる。
そうなると財務省が黙っていないし、必ず反発してくる。
ここは首相権限で財務省をねじ伏せて思い切った政策をやればいいのだがな。
おいらとしては、消極的賛成。
注文付けるとしたら、
反対勢力(マスゴミ、野党)を無視して正々堂々とやってほしい。
首相主導でいいから、最後まで初志貫徹でやり通してほしい。
それくらいの気構えを見せてくれ、と思う。
国葬というからには、なぜ休日(祝日ではないから)にしなかったのか、
この辺がブレブレですな。
若者の車離れを通り越して、とうとう免許離れになったらしい。
といってもこれは、年々少子化が進行している影響も少しはあるだろう。
それに若者も稼ぎが悪いから、スマホにはお金を出してもそれ以外は、、、との事情もある。
おいらの世代は、自力で免許も取ったし、車も自力で買ったものだ。
友人の中には親に出してもらったのもいたけれども、
自力で何とかしようとした連中も多かったように思う。
昔はそれだけよかった時代なのかもしれない。
今は、自分の子供でさえ、免許取得費用や車まで買い与えている始末だ。
何という情けない時代になったものかと、しみじみ思う。
若者の免許離れといっても、スポンサー(親のことだ)に
余力がなくなってきているのかもしれないし、
車に乗ること自体が税金の塊みたいなものだから、
車や免許はお金の無駄だと考えている連中も増えてきたのかもしれない。
免許証は最強の身分証明書という価値はあるんだけどな。
左巻きも嫌いだが自民党も嫌いだ。
政権を任せられるのは、今のところ自民党しかないのだけど
官僚、特に財務省の言いなりになっているのが気に入らない。
ここ10年は、選挙のたびに自民党候補には票を入れていない。
自民党よりももっと右寄りの政党や候補者に入れている。
一番困ったのは、数年前、前回の衆議院選挙だった。
野党が選挙協力体制をとっていたために、立候補者が2人しかいなかった。
その内訳は、自民党候補が1人、立憲民主党候補が1人だけの投票になった。
自民党候補は地元ではパンツ泥棒として有名な人であり、この人には入れたくない。
かといって、残りは立憲民主党候補だし、どっちも嫌だったのだ。
棄権や白紙もしたくない。
ここは、泣く泣く立憲民主党候補に投票し、黒歴史になった。
結局はパンツ泥棒が当選したわけではあったが。
コロナワクチンは打ちたければ打てばいいし、嫌なら打たなければいい。
それを人に強要するものでもない。
おいらはコロナワクチンは打っていない。
ほとんど引きこもりだからだ。
旅行で県民割が使いにくいこともあるが、
(旅行前日に陰性証明を取っておく必要がある)
行きたいところは県民割が効かない遠い所だからあまり意味はない。
それでも、近場は買い物とかで出かけるし、
たまには遠くへ旅行にも行くがコロナとは無縁だ。
(たまたまラッキーなだけだろうとは思うが)
やっとオミクロン対応のワクチンが出てきたが、
ワクチンではなく、コロナに効く薬が出てこないのかね?
こいつが出てくれば世の中が変わるんだけどな。
9月4日、5日にかけて、岡山県津山市でホルモン焼うどん対決が行われた。
対戦相手は兵庫県佐用町である。
7月にも対決が行われて津山市の勝ち。
面白そうだなと思って、子供に行くか?と聞いたら行かないとのつれない返事。
おまけに岡山行くなら社員マスカットを買ってこいとかふざけたことをいう。
頭にきて岡山には行かなかった。
兵庫県佐用町には西はりま天文台があり、10年以上前には何回か行ったことがある。
行くと必ず現地のホルモン焼うどんを食べていたのだ。
あれはまあ食べるとうまい、ご当地グルメとして取り上げられるほどだ。
ホルモン焼うどんは炭水化物と脂肪の塊だからうまいのは当たり前だけど、健康には悪そうだ。
兵庫県佐用町と岡山県津山市は比較的距離も近くて
ホルモン焼うどんも似たようなものだと思っていたが、微妙に違うらしい。
タレを後からかけるか、一緒に入れて焼くかの違いがあるという。
タレを一緒に焼いた方が鉄板で焦げるのでより風味が増すのかもしれない。
岡山県津山市は、がらがらの中国道で行けるので行きやすい。
自宅からの距離は約300Kmちょい西方向で、遠いのか近いのか微妙な距離だ。
ちなみに自宅からの距離では、東方向・静岡市とほぼ同じ距離になる。
北方向・新潟市は自宅から400Kmもあり、新潟は流石に遠く感じる。
しぞーかもなかなか行けない所ではあるが、
さわやかのげんこつハンバーグはオニオンソースでまた食べてみたい。
静岡をしぞーかというなら、岡山はおかーまというのか?
ちょっと前の話であるが、
この前のお盆にスシロー(のお寿司)を注文した。
ネットで注文し、取りに行った。
ちょうど、スシローが名ばかりの宣伝で叩かれていた頃だ。
ちょうどその叩かれていた直後だったために、あえて選んだ。
もう一つ理由があって、我が家からはスシローの店が遠くて
スシローのお寿司を食べたことがなかったから、というのもあった。
(はま寿司やくら寿司はスシローよりも近い場所にある)
実際に食べてみて、家族の評判は悪くなかった。
しゃりは小さめだがネタが大きく、くら寿司よりも満足度は高かった。
寿司は、盆か正月くらいしか食べない。
たまに一人で食べに行くことはあるが。
マイナンバーカードを申し込め、保険証にも使えるぞ、オラオラア!
という郵便物が家族分届いた。
しかし、申し込みはしない。
2万円分のポイントもしみったれている。
そもそも何とかペイは一切使っていないから
ポイントをもらっても使えないし、
そもそもカード自体に使い道がない。
実の兄や妹はこういうのに目ざとく、
カードを作ってポイントをもらって喜んでいる。
奴らは、
「お前んとこはカードを申し込めば10数万もらえるんだぞ」
というが、そんなもののために魂まで売るつもりはない。
昔、明治のころ、写真をに写ると魂が抜かれるといって
写真を拒否した人がいたというが、それと同じだ。