若者の免許離れ

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若者の車離れを通り越して、とうとう免許離れになったらしい。
といってもこれは、年々少子化が進行している影響も少しはあるだろう。
それに若者も稼ぎが悪いから、スマホにはお金を出してもそれ以外は、、、との事情もある。

おいらの世代は、自力で免許も取ったし、車も自力で買ったものだ。
友人の中には親に出してもらったのもいたけれども、
自力で何とかしようとした連中も多かったように思う。
昔はそれだけよかった時代なのかもしれない。

今は、自分の子供でさえ、免許取得費用や車まで買い与えている始末だ。
何という情けない時代になったものかと、しみじみ思う。

若者の免許離れといっても、スポンサー(親のことだ)に
余力がなくなってきているのかもしれないし、
車に乗ること自体が税金の塊みたいなものだから、
車や免許はお金の無駄だと考えている連中も増えてきたのかもしれない。

免許証は最強の身分証明書という価値はあるんだけどな。

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コメント(2)

若い世代の車離れは、確かにびっくりするくらい浸透していますね。
会社の若い連中を見ていてそう思います。
これは時代の流れでしょうね。


しかし、免許が無くても、生活はできるそうです。
といっても、これは都市部に限定されるかもしれませんが。

私の上司は、運転していても別のことが頭をよぎるらしく、
「うっかり運転」の常習だったといいます。
あるとき、
考えごとをしていて赤信号で侵入し、
衝突事故を起こしてしまいました。
それで、家族からは「もう車の運転はしないで。」と、
強く言われ、車の運転はやめることにしました。

車のローン、保険料、タイヤガソリンの経費、メンテナンスの経費、それを全部ひっくるめて、
タクシー併用と比較すると、結論は明らかだったそうです。

以降すべての移動は公共交通機関かタクシーにしていましたね。
道内遠隔地に出張する場合、
レンタカーとガソリン代の額とタクシーの額はトントンになる範囲はあります。

上司は、優秀な個人タクシーの人を紹介してもらって、
更に遠い遠隔地には特別価格でお願いしていました。
遠いところだと公共交通機関を使うと2日かかりますが、
タクシーだと日帰りが出来ます。
そういう手段もあるので、「なるほどなあ」と思いました。

バブル前後で、会社が猛烈に忙しかった時代の話ですね。

n2068ddさん、こんにちは。

都市部ではタクシーはありかもしれません。
駐車場の問題もありますから。

やはり地方の田舎では車は1人1台必須です。
どこへ行くのも車に乗ります。
コンビニ、ショッピングセンター、銀行、農協、郵便局など一つ一つがバラバラで点在しているので歩くのは不可能です。
私の車はハイブリッドで満タン36Lで夏場は1000Km走るので燃費がいいのは助かっています。

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このページは、ピカチュウが2022年9月 8日 08:00に書いたブログ記事です。

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