自分がADHDだと自覚したのは50過ぎてからだったと思う。
それまでは自覚すらなく、人間関係がなんか変だなと思うところはあった。
それでも自分は正しくて他の奴らがおかしいのだろうとしか思わなかった。
なぜ自覚したのかといえば、ネットを見ていればそういった情報にも出くわすが、
簡単なテストみたいなものはあまり信用していなかった。
設問にもよるが、これはあるかなとか、これはちょっと違うなとかで見ていく中で、
「掃除や片付けはあまりやらないが、やりだすと止まらない」
まさにこれなんですよ。
要するに興味があると集中してやるが、興味がないと何もしない。
昔から「やる気ない病」だと思っていたのはこれだったのか、と。
それから調べてみると、子供で5%、大人でも2,3%はいるらしい。
人により程度が大きく違うので一律にこれだというものでもない。
興味があると集中するという特性が、
仕事やスポーツや勉強や芸術などの創造性を重視する分野に向かうと
その能力が発揮できて活躍する人も多い。
勉強に集中した結果、お医者様になった人も多いと聞くし、
芸能人もこの手の人が多く紛れているとも聞く。
だがおいらはただの凡人で才能はない。
勉強も興味のある科目は得意だが興味ない科目はまるでダメだったので、
勉強は中途半端だったし、子供のほうがよほど勉強できて頭もいい。
仕事はまあ何とかやってこれたけれども、たまたま運がよかっただけかもしれない。
こんなポンコツ人間なのに、よくもまあ生きてこれたものだ。
ちょっと道を間違えれば、犯罪者かホームレスや浮浪者になって野垂れ死んでいたかもしれない。

人間の能力や性格に例えば正規分布に従うようなパラメーターがあると、その両端にあたるものを近年「症状」として分類するようになっているんではないでしょうか。私もある面では平均からだいぶ外れているなと思うことはありますが、皆それぞれ外れたパラメータを持っていると信じて気にしないようにしています(笑)
sazabiさん、こんばんは。
仰る通り、気にしないのが一番ですね。
この年になるとどうあがいても同じなので開き直ってのんびり生きていくしかないと思ってます。