テールスケール導入のメリット、その2。
パソコン同士が直接IP通信ができるので、RustDeskによる直接IP接続が可能となった。
つまりリモート接続の手段として、
相手がWindowsHOME版であっても、RustDeskの中継サーバーを必要とせず、
RustDeskのリモート接続が可能となる。
設定は、リモートされる側とする側との両方の設定で、
セキュリティの中に、
「直接IPアクセスを有効化」のチェックを入れる
接続時は、リモートする側が、
接続先の情報に、テールスケールで、
「相手側のIPアドレスを指定してやる」
だけで接続が可能だ。
RustDeskの中継サーバーは使わず、直接接続する。
和歌山リモート先のパソコンは、Windows11Proなので、
1.Windowsのリモートデスクトップでも、
2.RustDeskでも、
どちらからでも直接接続ができる。
紆余曲折してきたが、ネットワークの接続形態はこれで最終形となった。
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