リモート先のパソコンは全部Windows11に移行済みである。
最後まで残っていた我が家のWondows10パソコン、
家庭用壱号機をWindows11にした。
過去のしがらみを断ち、クリーンインストールして最初から入れ直す。
インストールそのものは問題ないが、
今まで手足のように使っていたアプリや設定など、
全部を動かせるようにするまで丸1日もかかってしまった。
貴重な休日をつぶしてしまったよ。
苦労したのは、メールの設定とVNCクライアント。
メールの設定がわからず、一度、元のWindows10を復元して
設定内容をメモしてってことで手古摺った。
後、WEBサイトではIDとパスワードを入れるところもあり、
ブラウザに記憶させているものをすべてメモしてやり直しだ。
IDはわかってもパスワードがわからないものもあったが、
なんとなくこれかな?と思えるものを入れて通した。
今後のこともあり、メモ帳にすべて記録しておいた。
今後、再インストール時には必要になるだろう。
VNCクライアントは、今までと同じように、
RealVNC Viewerをインストールしたが、まったく繋がらない。
どうも有料制になったみたいで、昔のように気前よく使わせてくれない。
頭にきて、RealVNC Viewerを捨てて、TigerVNC Viewerに切り替えた。
Linux機はUbuntuで、すんなり繋がったが、
ラズパイはだめで、ラズパイには、TigerVNC Serverをインストールして
何とかした。
PixInsightは、家庭用壱号機では使わず、弐号機で使っている。
弐号機不調の時だけ使うとして形だけ入れている。
リポジトリのバックアップもしておいたので、
こちらは全然問題ないが、RCAstroのBXT,NXT,SXTシリーズは、
ライセンスを入れ直す必要があるだけだった。
このくそ暑い中、エアコン効かせた部屋の中で
水分補給は冷やした炭酸水で、黙々と作業して、疲れたよ。
クリーンインストールした甲斐があって、
パソコン本体は何も変更していないが、かなりサクサク動作するようになった。
こんにちは
私は、11への完全移行はあきらめました。
さすがに第三世代のCPUだと上手く動作しなくて、
更新は難しいのではないか?と考えて。
古いPCはSBIGみたいな古いデバイス専用にして、VPNで動かすことにしました。
時代に追いつくために、この一年かけて3台の11搭載機を入手しました。
PIは11でないとインストールさえ出来ないんですよね。
他のAPPも、いずれ11でないとサブスクリプションが動作しなくなるという話もありますし。
メインの1台は、少し心配はありますが、第13世代?のi9-14900HX。16インチの4Kで画像処理専用に設定しました。
国内で購入するとめっちゃ高いですが、USAのHPで販売している新古品を日本価格の1/4くらいで入手出来ました。
最初11を自動インストールしてみたら、途中でアップデート出来なくなってしまいました。HPに連絡してみると、「BIOSとファームウェアを全部アップデートする必要がある。」とのことだったので、もう一度最初からBIOSをひたすらアップデートしまくりました。
4回か5回更新してようやく追いついたので、そこで11を入れてみると無事更新が出来るようになりました。
最近の機種は、LANケーブルに繋ぎさえすれば、UEFIというのですか、BIOSもファームウェアもwindowsも直接メーカーからデータが送られてOS無しでインストールされてしまうんですね。知らなかったのでびっくりしました。それを目にして、ますます第三世代のPCにはwin11を入れないほうが良さそうだと思いました。
最近のアプリはほとんどサブスクリプションなので、クロームを起動さえすれば、簡単に再インストールが出来るので実に便利ですね。
n2068ddさん、こんばんは。
最新機材を使っておられますね。
私は11世代のものが最新です。
アプリのサブスクリプションというのが嫌いで、
一度お金を払って使う形式のものなら納得できるのですが、時代の流れではそうなのでしょうけど、いやな時代になったものです。
ちなみに和歌山リモートの1台は、第4世代の古いパソコンにWin11を入れて使ってます。