最近、天体画像ネタが続いてきたが、とうとう画像ネタが尽きた。
撮影した画像で、未処理のものがなくなった。
思えば7月下旬の新月期に、和歌山リモートでの撮影がかなりできたことによる。
時期的に白鳥座からケフェウスあたりのものばかりやってきたけど、
赤い散光星雲が主体でナローバンドも含め多く撮影した。
やはり撮影してなんぼの世界なので、晴れることは重要だ。
そして機材をいつでも動かせるように整備しておくのもこれまた重要。
この2つがうまくできないと撮影できないし、画像の量産体制もできない。
画像処理ってのは、場数が多くないと覚えない。
たまにしか撮影しないと腕は全く上がらないが、
毎日画像処理ばかりしていると、やり方を自然と覚えるし、
なんというか勘所がわかってくる(ような気がする)。
しばらく天気は悪いが、これから(8月下旬)は晴れ間があると期待しよう。
これからは秋・冬の対象がどんどん押し寄せてくるからな。
短焦点はあまり経験がないので、有名どころばかり積極的に狙っていく。
広く浅く、質より量だ。
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