GEMINI 1号機のその後。
自宅で眠っている。
1号機は、今年の3月購入だ。
ちゃんとしたマニュアルがなく、自力で使い方をマスターするしかなかった。
それに、今から思うと、ASCOMドライバの出来が良くなかった。
この1号機の内側には、フラットパネルがあり、パソコンから発光できる。
発光面だけで、直径が190mmあり、FSQ106には大きすぎた。
動きがおかしくなり、発光面の直径が150mmの2号機を購入した。
2号機は、和歌山リモートで完全動作している。
今年の6月に購入したわけだが、ASCOMドライバのバージョンが上がり、
安定動作するようになった。
この最新のバージョンで、1号機も調子よく動作するようになった。
(すぐフリーズする現象がなくなった)
さらに、単体アプリもリリースされ、
NINAからしか使えなかったのが、Windowsアプリとして単体動作もする。
これが便利で、NINAから接続して云々が不要で、
・蓋の開閉
・フラットパネルの発光
がやりやすくなった。
和歌山の2号機は、今はNINAではなく、単体アプリでしか使っていない。
謎の中華物だが、確実に良くなっている。
ただ、不満は1点だけある。
それは蓋がぐらつくというか、蓋の遊びが大きいということだ。
本来は、蓋は下側から開閉したいところだが、
このぐらつきにより、蓋は上側から開閉する。
そうしないと、蓋が鏡筒のフードに密着しないので、
ほこりは入るし、正しいフラットが撮れないのがその理由である。
現在の和歌山の2号機。
現在の1号機(自宅保管)について、
発光面の直径が190mmで、TOA130には適合すると書いてあった。
(ほかの鏡筒の名前もあったが覚えていない)
今まで過酷な使い方をしたり、蓋のぐらつきが大きい(と感じる)など、
(追記)
--> 譲渡先が決まりました。
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いろいろ怪しい部分はあるけれども、
欲しい人がおられましたら無料(送料別)で譲ります。
(誰もいないとは思うが)
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