GEMINI その後

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GEMINI 1号機のその後。
自宅で眠っている。

20250725_1.jpg

1号機は、今年の3月購入だ。
ちゃんとしたマニュアルがなく、自力で使い方をマスターするしかなかった。
それに、今から思うと、ASCOMドライバの出来が良くなかった。

20250725_2.jpg
この1号機の内側には、フラットパネルがあり、パソコンから発光できる。
発光面だけで、直径が190mmあり、FSQ106には大きすぎた。
動きがおかしくなり、発光面の直径が150mmの2号機を購入した。

2号機は、和歌山リモートで完全動作している。
今年の6月に購入したわけだが、ASCOMドライバのバージョンが上がり、
安定動作するようになった。
この最新のバージョンで、1号機も調子よく動作するようになった。
(すぐフリーズする現象がなくなった)

さらに、単体アプリもリリースされ、
NINAからしか使えなかったのが、Windowsアプリとして単体動作もする。
これが便利で、NINAから接続して云々が不要で、
・蓋の開閉
・フラットパネルの発光
がやりやすくなった。
和歌山の2号機は、今はNINAではなく、単体アプリでしか使っていない。

謎の中華物だが、確実に良くなっている。

ただ、不満は1点だけある。
それは蓋がぐらつくというか、蓋の遊びが大きいということだ。
本来は、蓋は下側から開閉したいところだが、
このぐらつきにより、蓋は上側から開閉する。
そうしないと、蓋が鏡筒のフードに密着しないので、
ほこりは入るし、正しいフラットが撮れないのがその理由である。
20250622_1.jpg
現在の和歌山の2号機。

現在の1号機(自宅保管)について、
発光面の直径が190mmで、TOA130には適合すると書いてあった。
(ほかの鏡筒の名前もあったが覚えていない)
今まで過酷な使い方をしたり、蓋のぐらつきが大きい(と感じる)など、

(追記)
--> 譲渡先が決まりました。
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いろいろ怪しい部分はあるけれども、
欲しい人がおられましたら無料(送料別)で譲ります。
(誰もいないとは思うが)
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このページは、ピカチュウが2025年8月20日 08:00に書いたブログ記事です。

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