越前編に入ったが、もう終わってしまった。
謎の宋人との国際ロマンス詐欺をうまくかわしたのはドラマだが、
越前和紙は昔からの特産品ではある。
藤原為時が越前国の国司として赴任したのは史実であり、
紫式部も一緒に来たが、田舎過ぎて嫌だったのだろう。
1年程で京の都に帰り、かなり年上の藤原宣孝(佐々木蔵之介)と結婚する。
それも2・3年で終わり、そのころから源氏物語を書き始める。
地元では大河館とかで色々やっているけど、
盛り上がりに欠けるし観光客もどの程度いるのか?
それでも地元紙では入館者も増えてきたという。
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