この前ガソリン入れたら175円/Lだった。
このところ急激に高騰している。
全国平均では180円台だし、一部の地域は190円台だ。
こうなってくると、ハイブリッド車の有難みが出てくる。
このくそ暑い中ではエアコンつけて27Km/L程度だ。
(エアコンなしだと30Km/Lだろう)
車にこだわりのある人が好むスバル車なんかは、
最近の車種だと最低10Km/L以上は走るだろうけど、
昔のスバル車は1桁台の燃費だった。
ガソリンを垂れ流しながら走る車だ。
人それぞれ好みはあるから、たとえ燃費が悪くても
好きな車に乗ることは誰にも止められない。
そういう人は、ガソリンが200円/Lや300円/Lになったとしても
ガソリンを垂れ流しながら走るものだ。
それが良いとか悪いとかいう問題ではない。
話は変わるが、時代はEV車の時代だというが、本当にそうなのか?
EV車の補助金があるとはいえ、車は高いし、充電場所も限られているし
航続距離もガソリン車に比べて短い。
毎日の短距離通勤には使えても長距離は実質走れない。
中国だけはEV車で頑張っているように見えるが、
あの国の実態はよくわからない。
不動産はボロボロで内需もしぼみ、大卒者の就職率も低いと聞く。
しばらくは経済はどん底らしいがどの程度なのかはわからない。
EUもEV車だと叫んでいたがどうもハイブリッド車が現実的だと
考えが変わってきたような気がする。
とにかく、EV車が主流となる時代ではないとおいらは思う。
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