中国へ送り返すのは大変だった

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中国からのものはよく受け取るが、中国へ送るのは大変だった。

何回もヤマトの営業所へ行ったり来たりで半日近く費やした。
このくそ忙しい時に限って面倒ごとに巻き込まれる。

ヤマトの人は郵便局は楽だよと、暗に他へ行けとそそのかすが、
それは天邪鬼のおいらに火をつけた。
実はヤマトの人も良く分かっていないようで、
外国向け、特に中国向けの荷物は扱ったことがないらしい。

おいらがヤマト運輸の国際便の所に電話をして
色々詳細を確認して書くべき書類や注意点を綿密に確認した。

基本的に個人で品物を送ることはできない(書類は可)。
だが方法はあり、個人事業者としてなら送ることは可能だ。
そのためにはインボイスを3枚(手書き不可)自分で発行する必要がある。
中国は特にいやらしく、相手が輸出入の業者であることも必須だ。
ただ、今回の場合、相手は明確で(商品はそこから発送)ここは問題ない。

こんな面倒なことは二度としたくない。

n2068ddさんは、あたり品を引いた人徳者なのだろう。
はずれを引いたおいらの人徳がなかったのやもしれぬ。

トミタあたりが代理店やってくれればなあ、と思った次第。
もう遅いけど。

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コメント(6)

お疲れ様です。

昨年春から、
アメリカでは手書きのインボイスは受け付けなくなってしまったんですよ。
それまでは、転写用紙にボールペン書きで良かったんですが、今後は、所定のフォーマットに入力して送付IDを発行してもらわないと輸出が出来なくなりました。
そして、しばらくしてからヨーロッパも同様になりました。
セキュリティ的な意図があるようですね。

フォーマットは送付会社ごとに異なっていますね。
私は、昨年までは郵便局のEMSが早くて安かったので、良く使っていましたが、今はインターネットで登録して承認されたものを印刷して郵便局に持って行かないといけなくなりました。

今度ヨーロッパに出すときは、Fedexを使ってみようかな?と思って今作戦立てているところでした。
高いんですが、自宅まで受け取りに来てくれるのと間違いが無さそうで速いので。
日本だと、西濃運輸が提携先だったかな?
確か、ワンダラーもFedexから来ましたし、確実なんですね。

EMSだと相手先がPOST関係の会社になる場合もあったように思います。アメリカは役所仕事的な部分が残っていて、
けっこう杜撰なんですね。何度税関に私がインボイスを送ったか知れません。USPSです。あそこにはもう懲りましたね。

ヤマトは、提携先がUPSというアメリカの民間会社で、USPSよりはずっと良いです。まともです。

--------海外の修理で絶対忘れていけないのは-------

「加工・修繕輸出貨物確認申告書」ですよね。
これをパウチに入れて、出すときと戻すときに税関に申告しないといけません。それと今回の申請書類の関係が良く分かっていません。

これつけないと、
自分の持ち物なのに、再輸入するとインボイスに書かれた金額に税金がかかってしまいますが、以前、SBIGの100万円のCCDカメラ、修理から戻ったら思いっきり税金がかかっていて怒り狂っていた人を知っています。

それで私も札幌の税関に相談したら、「関税暫定措置法第8条の7、関税暫定措置法施行令31条の3、関税暫定措置法基本通達8の7-2、同8の7-3、同8の7-4」に準拠した、税関様式T第1050号の書類を添付するように、アドバイスがありました。

Sもとさんも、当然添付しましたよね?(汗

n2068ddさん、おはようございます。

「加工・修繕輸出貨物確認申告書」なるものは知りませんでした。当然添付もしていません。

インボイスには、有償か無償の欄があり、
そこは無償、理由は返品交換のためと書いたのでそれで通ると思っていました。
さて、どうなりますやら。

ここ2・3日、自宅の回線が不調で、宅内のケーブルを全部取り替えました。光ケーブルなのに故障するなんておもってなくて、個々の所、散々な目にあってばかりで泣きたいくらいですわ。

Sもとさん こんにちは

インボイスがゼロであれば、税金かからないような気もしますね。

ゼロで出せたかどうか? 私は、個人的に相手に送る時にも、評価額つけていました。「こんなもんかな?」と。
相手から個人的に来た際にも、彼らは付けていたので、たぶん同じ認識だったのだろうとは思います。

インボイスゼロだと、保証額に上限が付くくらいで特にデメリットはないのかな?
私も今度トライしてみよう。

n2068ddさん、こんばんは。

インボイスでは、金額=ゼロはダメなんですよ。
この金額は、事故の場合の運送会社の保険で支払う金額なので、実際の価格を日本円で記入します。
最低でも1000円だったか(忘れました)いくらかの金額は必要だったと思います。

その下に、有償か無償かの欄があるのですよ。
有償は売買になりますが、無償はサンプルや贈答品などになります。
ここにその他で返品交換のためと書きました。

個人の経験ですがアメリカSBIGにCCDカメラの修理をしてもらうためにEMSで発送していました。そのときは原産地がUSAと記して米国への入国時の関税を免除していました。
修理が終わって日本に入るときは修理費だけに対して税金(関税ではなく消費税)を払うことになっていました。CCDカメラなどは日米では関税はかかりませんが消費税がかかります。
現在はインボイスとかなんとかよくわかりませんが関税とか消費税は変わっていないのではないでしょうか?

やまちゃん、おはようございます。

基本的な処理は、今も昔も変わっていないと思います。
ただ時代の流れや国別の固有処理といったものが増えて規制が強化された面はあると思います。
手書き禁止は、読みづらくてもめたのがあったからでしょう。

インボイスには、原産国の記入欄もあり、当然CHINAと記載しました。

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このページは、ピカチュウが2023年8月17日 08:00に書いたブログ記事です。

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