先日購入した新しいノートパソコン、新しく購入したが中古だ。
バッテリなしのジャンク品で、
その後にバッテリとバッテリ接続ケーブルを購入した。
GW中にセットアップして、画像処理用のパソコンに入れ替えした。
第8世代、8000番台のCore i7 CPUで、
メモリ16GBに更に32GBを追加し、合計48GB。
dGPUはnVIDIA Quadro P2000 を搭載したワークステーション
外部インターフェースは、
・USB-A 3.1x2個
・サンダーボルト3x2個
このサンダーボルト3(現在はサンダーボルト4の時代になっている)
というのがよくわからなかった。
おそらく世の中の多くの人が分かっていないと思う。
見た目はUSB-Cの形状でUSB機器を接続してもよいとしか理解できない。
調べてみたら、
・データ転送速度は最大40Gbps(サンダーボルト3,4ともに同一)
・映像出力対応(USB-CのAltModeを使用しモニターに映像出力)
(サンダーボルト3は4Kx1台、サンダーボルト4は4Kx2台/8Kx1台)
・USB PDの電力供給はケーブル次第(サンダーボルト4は100Wまで)
というわけで、電力供給が怪しいがそれ以外は何でもありの凄い規格だ。
モニターには最新のモニターであれば、USB-Cの映像入力ポートがあるなら
サンダーボルト3、4のケーブルで接続すればモニター出力が可能だ。
HDMIやDP(DisplayPort)で接続する必要はない。
ノートパソコンとサンダーボルトケーブル1本を接続するだけで
モニターから電源供給(最大100W)し、
ノートパソコンの画像をモニターに出力し、
モニターに接続した外部メモリや有線LANをノートパソコンから使える。
(モニターの入力ポートにもよるけど)
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