フィルターの厚み

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LRGBフィルターは既存のAstrodonでいくとしたら
ナローバンドフィルターはどうするか?

Astrodonは3mmの厚さがある。
3mm厚のナローバンドフィルターは、
Astrodon ... 値段が高いし入手が困難
Chroma ... これも値段は高いが入手はできそう
(3枚セットで30万かよ、、、orz)
ZWO ... 値段は安いし入手も可能だが、1.85mm厚だ。
(安いとはいえ、3つで10万弱)
なかなか難しい。

フィルターはOAGの後方配置なので、
フィルター厚が変わったら、ガイドカメラのピントがずれる。
長焦点だし、Fも暗いのでピントの許容範囲も広いと思うが
こればかりは実際にやってみないとわからない。

フィルター厚をそろえるのが一番だが、
そうするとLRGBもナローもZWOで統一するのが財布的には優しい。
Astrodonを優先的に使いたいし、どうするか、
とりあえず既存のフィルターの使いまわしで様子を見ようと思うが、、、。

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コメント(2)

フィルターはAstro丼がいいと思いますよ。
BF次第ですが、
https://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/zwo-filterbox-m42.html
といったアダプタを使って、IDAS NBZを使って、三色分解用のRフィルターを使えばHαフィルタとして機能します。

同厚のClearFilterも、IDASから出ているので、便利ですよ。
OIIIは2本の輝線を両方とも捉えられるので、有利な面もあるのではないかと思ってます(そう考えて、Astronomikの10nmOIIIも買ったことがあります)
光害地だと散乱&光害の方が厳しくて差は判りませんでしたが・・。

UTOさん、コメントありがとうございます。
やはりAstrodonでいこうと思います。
とりあえずはLRGB主体の銀河でやろうということで、ナローはメインではないので、ぼちぼちじっくり考えます。

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このページは、ピカチュウが2022年1月11日 08:00に書いたブログ記事です。

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