ポチったし、届くのを待つだけだが、
すべて揃うのは2月上旬になる。
カメラ関係は1週間もあれば到着するが、
FLI-PDFとカメラを接続するアダプターの特注品が一番遅い。
これが2月上旬だ。
どうせ天気は悪いから構わないのだけど。
それよりも、カメラ関係とパソコンまわりのケーブル、
USBとか電源とかの調整が大変だろうと思う。
ASI AIRは使わないし購入もしない。
カメラの制御はMaxImDLで行う予定。
ガイドはPHD2でやろうと思う。
ガイドカメラ(ZWO ASI120MMmini)の電源とUSBケーブルは
ASI6200からの接続でいいのかな?
独立して接続も可能だけど配線はぐちゃぐちゃになる。
と書いていたら、
キタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━!!!!
おー、ご購入おめでとうございます!!
ガイドカメラのUSBケーブル(電源供給)は、ASI本体ハブからで問題ないと思います。
うちのStarlightのCoStarは古すぎて、ときどき落ちます(通信不良)が、ASI120MMだと問題なかったと思います。
カメラ制御はASCOM経由でMaxImDLv5以降ならOKです。V4だと多分冷却が出来ない・・
CCDSoftだと、一番ハイビニング(4×4とか)がCropになったりしてなんか変・・
あと、後処理でMaxImDLを使う場合には、CCDSoftのデータだと、温度の記述がマッチしてないらしく、ダークが上手く機能しない印象です(確認したわけではないですが・・)
ちなみに、うちの環境だとWin11でもCCDsoftで、ASIもQHYカメラも制御できています。
ガイドはPHD2を使ってますが、ガイド精度はMaxImDLの方が高いかも?です。
あと、miniだと判りませんが、うちの旧いASI120MMは8bitにしないとガイド信号が出ないです(PC更新するとハマる・・)
MaxImDLでハイビットで使って、ASCOMでガイドさせた方がいいような気もしますが、どうなんだろう???
UTOさん、コメントありがとうございます。
現物を見ると、ASI120MMもEFWも電源はなく、USBだけなので電源はUSBからとるんですね。短いUSBケーブルも付属していてASIカメラのUSB2.0ポートに刺しての接続のようです。それで、ASIカメラ本体の電源は12V5Aを用意しろというわけがわかりました。
カメラ制御はMaxImDLで問題なさそうとのことで安心しました。ありがとうございます。
こんにちは。
ASI6200の裏についているハブポートは便利ですが、付属のUSBコードを使って何度か接食不良になったことがあります。このコードに限らず、中国製のUSBコードは接食する板バネの力が弱いと聞くので、信頼性の高い別コードのほうが良いかもしれません。使ったことないですが、ペガサスの新しいのは、撮影をしている彼らが作ったものなので良さそうには見えます。本体は電源には寛容なので、SBIGのように、「電源からノイズが載った」という事は無かったような気がします。私は横縞模様で結構苦労しました。
ZWOの冷却カメラ全てに共通する欠点は、「冷却止まると熱が逆流してセンサー裏のグリスが溶け出す。」ことですね。溶けるとセンサーが濡れて再クリーニングすれば済むので、たいしたことはないのですが、煩わしいです。
それで、USBコードの問題が切実になるんです。(笑
USB接食不良になって、カメラ再起動させる際、時間を空けてしまうと、そのグリス溶解が始まるので、急いで再接続させて再冷却しないとアウトです。緩冷却などせず、いきなり-20度にしてフルパワーです。モニター見ながら、上昇している温度が止まって下降していくのを見届けるまでハラハラです。
幸い、ZWOのカメラは、急冷でもほとんど結露した経験が無いので、そこは冷却CCDより安心かも?
n2068ddさん、貴重な情報ありがとうございます。
USBケーブル(USB3.1)は別途手配します。
USBの接触不良は、SBIGでは一度もなかったので、ここは要注意です。リモートでやるので接触不良が起きないことを願うしかないです。
「冷却止まると熱が逆流してセンサー裏のグリスが溶け出す。」クリーニングすればいいとはいえ、そんな弱点があるとは全く知りませんでした。
おばんでございます。
リモートの怖さは、やはりそこですね。USBの瞬間断線。
コネクターの規格設計の悪さだと思います。本当はイーサネットが一番信頼できるのですが。ST-4ってなんて原始的なコネクターなんだろう。と、最初思ってましたが、使っていくうちにむしろUSBよりよほど信頼性が高いと感じています。
で、(笑
瞬間断線しても、現地に行かずにリモートでUSBの抜き差しが出来るのが、ペガサスのパワーボックス。
comポート設定違いや瞬間断線で、ASCOMのゲートが閉じてしまっても、個別にUSBや電源の再起動がリモートで出来ます。同じペガサスでも安いボックスは、全てのUSB同時オン・オフしかできませんが、それでもコードを現地で引っこ抜いて再差し込みする手間がはぶけます。
特に自動メリディアンフリップなどしてコードが揺れたりテンションがかかったりする場合などした場合。
ペガサスの方々も同じような苦労を過去にしたのが、製品化の動機だったいいますね。
https://pegasusastro.com/products/ultimate-powerbox-v2/
n2068ddさん、コメントありがとうございます。
ペガサスはギリシャの会社でファルコンローテータを作っているのは知ってはいましたが、こんな製品があるとは知りませんでした。
今すぐ購入とは考えていませんが、実践投入してUSBがらみの問題が多発するようなら購入せざるを得ませんね。