Astrodon E-Series VS I-Series

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冷却CMOSカメラにいいのはどっちか?って話。

AstrodonのEシリーズは赤感度に特化したKAFセンサー用で、
AstrodonのIシリーズはKAIセンサー用として開発された。
実際、IシリーズとEシリーズのLとBはどちらも同じだという話で、
違いはEシリーズのR,Gは感度を落としている?ような話だったかと思う。
(正確にはR,Gの幅を狭めている?)
RGBの撮影枚数を同じにしたときにバランスよく仕上がるようにした
フィルターだったかと。

だからCMOSにはそもそも向いているのか?ともいえるし、
実際に使うとしたらIシリーズかな、と。

RGBに関しては、ソフトウエアでカラーバランスをとればいいだけの話で、
EでもIでも使えないというわけではないと思っている。

海外のフォーラムでも結構意見が分かれており、
LP(Light Polution:光害)により使い分けろ、
光害地なら、R,Gのバンド幅を絞ったEシリーズを、
低光害地なら、Iシリーズが良いとの意見があった。

しかし読み進めていくうちに、
Eが良い、いやIが良い、Donは何も言っていないぞ、
実際に使用してIが良いと思っている、とか
喧嘩ばかりしているので読むのをやめた。
そんな奴らはAstorodonが大好きな連中ではある。

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このページは、ピカチュウが2022年1月19日 08:00に書いたブログ記事です。

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