今度は、PlateSolveを試す。
PlateSolveをやるには、星図カタログをダウンロードし設定する必要がある。
説明書を読んで、2MASSとTycho-2をダウンロード、インストールする。
4100番台は数も少なく、手動でダウンロードしたが、
4200番台は数が多くて手動ではやってられない。
よく見たら、wgetで一括ダウンロードするシェルスクリプトがあるではないか。
こいつをターミナルに張り付ければ勝手にやってくれる。
だけど、シェルスクリプトの中身は、
途中で「これは大多数の人は必要ない」って書いてあって無効化されているものがある。
必要あるかないかは不明なので、エディタで全部有効化してダウンロードする。
時間はかかるがほっておけば勝手にやってくれる。
星図カタログは容量がでかくて、120GBのSSDでは何とかなっているが
64GBの容量では足りないだろう。
だから「これは大多数の人は必要ない」とされたファイルは必要なく
削除してもいいのかもしれない。
Linuxベースのものは、初心者向けにはつらいだろうな。
ネットワークの基礎知識も必要だし、ある程度の経験は必要だと思う。
PCのHDD/SSDを初期化して、Ubuntuなんかをインストールしていじくりまわし、
ソースコードをGitCloneなりして、
makeとかやった人なら楽勝でできるだろうけど、、、。
まあ天文屋さんは器用な人が多いから何とかするだろうとは思うが。
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