M97の周辺の淡いガス雲を出してみた

| コメント(0)


M97_202602.jpg

【撮影データ】
鏡筒:タカハシ FRC300(2348mm F7.8)
架台:タカハシ NJP Temma2
カメラ:ZWO ASI6200MMPro(全部2xbin)
Filter:ZWO:Ha:5分×147枚 O3:5分×116枚 合計21.9時間
    cropあり
ガイド:ZWO OAG-L ASI178MM-mini PHD2
撮影日:2022年2月, 2025年3月
場所:福井県 AstroParkSekimoto(リモート撮影)
処理:PixInsight,BXT,SXT,NXT他

撮り溜めておいた画像を再処理した。
星雲中心部ではなく、周辺の淡いところのO3ガス?をあぶりだした。
画像の左上が濃くて、反対方向の右下が淡く広がりを見せる。
これ、本当に淡くてなかなか写らないのだが、
過去に執念の撮影をしていたのが功を奏してやっと実現した。

とはいえ、淡いところ大好きになってしまったための余興みたいなものだわ。
よく見ると人魂が飛んでいるようにも見える。
遠目ではフクロウにも見えないことはないが、
拡大すると何だろうな、アニメの妖怪みたいだ。

周辺の淡いところは本当に淡いので、実はこの画像は正しくはない。
星雲中心部はマスクして、周辺部をあぶりだしているので輝度差をごまかしている。
M57の周辺部を無理やり出しているのと同じ手法だ。

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.2

このブログ記事について

このページは、ピカチュウが2026年3月11日 08:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「天文趣味の交友関係」です。

次のブログ記事は「M106」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。