おおいぬ座にある「ドルフィンヘッド」、「ミルクポッド」として有名。
雰囲気が想像の斜め上に位置する程かけ離れた仕上がりとなった。
ちょうど手ごろな大きさの星雲で構図的には楽だけど、
周辺の分子雲の配置が微妙というか中途半端というか、
構図をずらしたほうがよかったのかもしれない。
あぶりすぎて色合いが派手になってしまってらあ、
輝度差が逆転してる?
どうせナローバンドなんだし、
こまけえこたあいいんだよ。
【撮影データ】
鏡筒:タカハシ FSQ106(530mm F5)
架台:タカハシ EM200 Temma2
カメラ:ZWO ASI6200MCPro
フィルター:L-Ultimate 5分×116枚 合計9.7時間
ガイド:ZWO ミニガイド鏡(150mm F5) ASI220MM-mini PHD2
撮影日:2025年11月26日,28日,29日
場所:和歌山県 NNRV(リモート撮影)
処理:PixInsight,BXT,SXT,NXT,NarrowbandNormalization他


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