これは10数年ぶりどころか、前回撮影は銀塩フィルムの撮影なので20年以上前か。
ただ構図的には何とかぎりぎりで収まってくれて一安心。
やはり背景には分子雲があるけど、輝度差がありすぎて処理は難しい感じがする。
ナローバンドで撮影したわけではないが、それでも星雲の構造はわかるような気がする。
【撮影データ】
鏡筒:タカハシ FSQ106(530mm F5)
架台:タカハシ EM200 Temma2
カメラ:ZWO ASI6200MCPro
Filter:NO Fitler 5分×60枚 5時間
ガイド:ZWO ミニガイド鏡(150mm F5) ASI220MM-mini PHD2
撮影日:2025年9月29日
場所:和歌山県 NNRV(リモート撮影)
処理:PixInsight,BXT,SXT,NXT他
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