和歌山リモートの機材の話。
鏡筒のトッププレートにガイド鏡とSVBONY SV241をどう取り付け出来るのか?
シミュレーションしてみた。
トッププレートの現物はないが、ガイド鏡とSVBONY SV241は手元にある。
トッププレートの図面を原寸で描いてみた。
トッププレートの図面に乗せてみると、干渉もせずに取り付けできそうである。
ただし、トッププレートの穴の間隔では2本止めはできない。
ねじの長さが気になるが、取り付けねじも手持ちで何とか出来る。
1本止めならできるが、耐久性はどうか、何とかなるだろうと考えるしかない。
トッププレートの図面はこれ。
当分和歌山に行くつもりはない。
しばらく天気は悪そうだし、7月はダメそうだと思っていたが、
7月下旬は急に、和歌山だけは晴れるようになってきた。
次回訪問時のために、色々考えている。
何しろ、現地作業は一発勝負だから、事前の周到な準備が必要だ。
ここは思い切って、まともなガイド鏡を用意するか。
口径50~55mm程度でラック&ピニオンのドローチューブがあれば、
フォーカサーも取付できるし、リモートでピント合わせも可能だ。
更に鏡筒の蓋をリモート対応にすれば、ガイドカメラのダークも作れる。
そこまでやるのか?
段々本格的になってきたけど、どこまでやるか、だな。
それよりも、このミニガイド鏡にベルト駆動させた
フォーカサーを取り付ければいいんじゃね?
取付ステーを何とかすれば実現可能だと思う。
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