冷却CMOSカメラとの接続には、K-ASTECのTR74を考えている。
これを使えば、鏡筒への接続は簡単なのだが、、、。
新しめのタカハシ鏡筒なら、M54接続のTR74で決まるが、
旧型FSQ106には、M54接続ができないことだけは分かっている。
FSQ106はずっと撮影用だったので、標準の接眼部は取っ払っていた。
なので、そこから探すが、どこにどうしまったのか記憶がない。
さんざん探してようやくドームから発掘した。
ついでにEM200赤道儀のウエイトと鏡筒搭載用アリミゾも見つからず、
同じくこちらもさんざん探してようやく自宅から発掘した。
記憶が飛んでいると、どこにしまったのかさえ忘れてしまう。
秋にリスがドングリをあちこちに埋めて冬場の食料を確保するが、
実際には結構忘れるらしい、そのおかげでドングリから芽が出て育つ。
それと同じってことは、リスと同じ記憶力しかないのだな。
脱線したが、結論からいうと、特注リングの製作が必要だ。
M72から、M60かM54への接続となるリングだ。
色々考えて、鏡筒側のM72からM60への特注変換リング、
M60接続のTR74でカメラ側と接続することにした。
実は、ドーム内機材のASI6200MM Proも、M60接続のTR74なので、
鏡筒を取り替えても撮影できることになる。
実際にそうするかどうかは未定だが。
というわけで、
・K-ASTEC TR74+M60接続キット
・ZWO OAG-L
・ZWO EFW(2インチ 5枚)
・ZWO ASI6200MC Pro
・ZWO ASI220MM
を購入すればよいわけだ。
後、特注リングと。
フィルターはそのうち考える。
どうせ先はまだまだ長い。
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