貧乏時代、宝くじを少し買っていたことがある。
最高で1万を数回当たっただけで、それ以上の高額当選はない。
貧すれば鈍するの典型的な例である。
世の中の大勢の人が夢を見て宝くじを購入するが、
ごく一部の当たる人は当たるし、外れる人は大勢だ。
昔、有名Youtuberが数百万単位で大量の宝くじを購入したけれども
購入額を上回ることはなかった。
世の中そんなものだ。
有名Youtuberはネタでやっている。
数百万をすったところで必要経費だし、後で回収できると踏んでいる。
一般人が真似をしてはいけない。
今は、有名Youtuberといえども収入面では苦戦しているから
恐らく今はやれないだろう。
昔のいい時代だった頃の武勇伝みたいな話であり、経験は無駄ではない。
重ねて言うが、貧乏人は宝くじを買ってはいけない。
とはいえ、他人に強制するようなことではないし、自分への戒めである。
もう一度言うが、貧乏人は宝くじを買ってはいけない。
貧乏人が高額当選しても転落する人生しかない。
というのも派手な生活になるがお金がすぐ底を突き、
数年後に借金まみれになる可能性が非常に高い。
人生、堅実に生きることが何よりも肝要である。
(つまんないヤツかもしれないが)
昔、MIK先生に言われた。
宝くじなんてやめとけ(胴元が半分以上持ってくので)、
やるなら馬や、あれは掛け金の75%が配当に回る。
といって競馬の面白い話をたくさん聞かせてくれた。
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