先週の終わりごろに、やっと梅雨明け宣言と、
夏の青空がやってきた。
これで放置プレイで撮影ができる。
夕方7時でも、ドーム内気温は35度だ。
エアコンドーピングで、気温20度の設定でスイッチボットで動かす。
床面は18度だが、床面から2m上は25度程度。
ちなみに気温が18度や20度は今の季節では相当寒い。
標高1200m以上の山奥の気温だ。
このドーピングでカメラの冷却温度は-10度で行ける。
最初は冷却パワーは80%だが、1時間で60%に低下、
これなら-10度でも安定して冷却出来る。
スライドルーフではできない(できるかも?)、ドームならではのメリットだ。
ただ結露には注意する必要はあるが、放置していればそのうち消える。
結露対策にもドーピング技は有効だ、いや技ありというべきか。
プレートソルブもオートフォーカスも完璧だ。
NINAの詳細シーケンスで撮影を開始する。
これで放置プレイで寝るのだ。
翌朝確認するが、バッチリだ。
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