この前の土日に長野へ行ってきた。
まず、土曜日。
天気は雲はあるが良好。
いきなり長野へ最短で行くと、お昼には長野県入りしてしまう。
そこで、静岡から北上するルートで行ってきた。
まず、北陸道から名神、東名、新東名で静岡県入り。
浜松市内へ。
目的は、これ。
さわやかのげんこつハンバーグ。
浜北店へ10:30に到着。
開店前ではあるが、23番の受付、60分待ちで、前に22組の客がいる。
約30分待って店内へ。
食事を終えるとお昼前であった。
そして次は、国道152を北上して、「月まで3キロ」。
この案内板を撮影したら、さらに北上。
水窪って、「みずくぼ」ではなく、「みさくぼ」と読むのか。
難読地名はよくわからん。
さらに北上して、秋葉神社上社へ。
標高の高い山の上にある神社だ。
お寺みたいに山門がある。
これが本殿だ。
本殿からみた遠州方面。
さらに北上して、国道152がなくなり林道を進んで「兵越峠」だ。
ここには「国盗り広場?公園?」があり、綱引きで信州と遠州の国境を決める。
青崩峠への看板もある。国道152が分断しているのは、この青崩峠だ。
トンネルを作ろうとしたが難工事で撤退したといういわくつきの峠だが、
今は何とかトンネルも開通したらしい。
長野県は近い県で、何度も行っているが、このルートは初めてだ。
さわやかも行ったし、「月まで3キロ」も拝めたし、「秋葉神社」も参拝したし、
あこがれであった「兵越峠」も無地に通過した。
もう思い残すことはない。
これで今回の旅行の目的は達した。
峠を越えると長野県になる。
長野県のファミリーマートは色が変だ。
明るい緑色のはずが、何か変な濃い緑色で、ビリジアン色に見える。
長野県飯田市にあるルートインには事前予約してあり、夕食は近所の居酒屋へ。
海なし県のはずなのに、刺身盛り合わせを頼んだら、
今日はアジとカツオだという。
それも頼んだが、馬刺しや焼き鳥なども注文。
流石に蜂の子やイナゴやカイコは注文する勇気がなかった。
遠州へ来ていたのですね。
それにしても道程が凄い。秋葉神社上社からみさくぼ、兵越峠越えで飯田までとは地元民でも敬遠する難路です。
お土産を買ったのはIC前の「りんごの里」でしょうか?
私も良くりんごの時期に買い出しに行きます。
2日目の256号郡上八幡手前の九十九折りも、腕が痛くなるほどの難路
運転お疲れさまでした。
ファミマの色は景観色というもので、ガードレールや鉄塔なども条例で定められています。
富士山や富士五湖まわりも同じで、看板も低く抑えられています。
GENTAさん、おはようございます。
ファミマの色は条例で決まっていたとは知りませんでした。これで謎が解けました。山口県のガードレールがオレンジ色に決まっているようなものですね。
今回の目的は、「兵越峠」でしてここへ行きたかったんですよ。国道152も途中から細くなって酷道の雰囲気も悪くないですね。
国道256の郡上八幡手前の九十九折りは道幅も広く立派な道で拍子抜けしました。安房峠のひどさを覚悟してはいたのですが。
長野県や岐阜県の山奥の道路は走っていて気持ちがいいです。無職になったらたくさん走りに行こうかと思ってます。