黒い屋根瓦

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北陸は割と屋根瓦は黒い。
子供の頃から黒い屋根瓦をみて育ってきたのでこれで普通に思えるが、
ほかの地方の人にとっては異質に見えるらしい。

広島へ行ったときに、屋根瓦は赤い瓦ばかりでびっくりした。
もみじ饅頭が有名だから、瓦まで饅頭色にしたのか。

国内を旅行であちこち行くが、その地方の風景に
住宅の瓦の色で雰囲気も変わってくる。

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コメント(4)

福井に旅行する前は、瓦屋根の色を気にした事が無かったですが、北陸線に乗ったら黒い屋根がやたら目に入って来て、気になり始めました。

今住んでいる辺りも黒い瓦屋根は普通に見かけるのですが、同じ黒でも何か違うのかもしれません。越前瓦というのは銀鼠色なのですね。

kさん、こんばんは。

銀鼠色の瓦はどうなんでしょうかね。
地域にもよりますが、自分の居住地付近はあまり使われていないようです。
今は2階の屋根瓦を葺き替えていますが、普通に黒い瓦です。

BSでやっている「こころ旅」では今週は富山、先週は石川で、火野正平氏も北陸では屋根瓦が黒いと指摘していました。

石州瓦ですね。
広島では山間部に多いです。
石州なので島根県が元だと思います。
広島に来た頃(約40年前・・・)には変わった色だと思っていました。

高温で焼くらしく寒さや雪に強いと聞いたことがあります。

自分の出身は愛媛なので菊間瓦です。
銀色ですね。

岡田さん、おはようございます。

最初に広島へ行ったときは屋根瓦の色に本当にびっくりしました。

銀色の瓦も渋いですね。
愛媛というと、今治城や松山城のお城の瓦も銀色みたいでかっこいいです。

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このページは、ピカチュウが2023年7月 7日 08:00に書いたブログ記事です。

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