結露が取れない

| コメント(4) | トラックバック(0)

20230727.jpg

乾燥剤を再生しないとダメだな。

オートフォーカスはバッチり、
ガイドも調子よい(シーイングが良い)、
しかし、これではだめだわ。

1秒露光で連続撮影しても結露が取れない。
夕方の外気温は34度、エアコンで20度まで下げるが
-10度で88%とか、こんな状態ではそもそも無理がありすぎたか。

また現地へ行ってカメラを取ってこないといけないが、
暑い中、草刈ばかりでなかなかモチベーションが上がらない。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://pikachu.ddo.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1959

コメント(4)

Sもとさん こんにちは

この結露って、カバーガラスの外側ですよね?
ASI6200の内蔵ヒーターが追いつかないくらい湿度が高いのでしょうね。
私のカメラだと、STL6303の外側の縁が、立ち上がり時結露します。
でも、徐々に内蔵ヒーターが効いてきて消えてくれます。

6200だと、内蔵ヒーターはいつもonとしていますが、数年使って一度も結露は無いですね。
内部フロストも無いので気に入っています。

STL-6303は、-30で使うと少し内部フロストがあって、消えるまで1時間くらいかかります。モレキュラーシーブを焼いたほうが良いかもしれません。

ローテーターは無事インストール出来ました。
あとはテスト撮影するだけ。

でもこちらは、ちっとも晴れません。
7月は一度も晴れずに終わりそう。
それにずーっと大陸の森林火災の煙が漂っていていつも霞んでいます。

n2068ddさん、こんばんは。

状況からは、カバーガラスかチップ表面かの判断がつかないのです。どうもチップ表面ではないかと思います。
内臓ヒーターはONでやってます。

ローテーター、すっかり忘れてました。
取り付け可能かどうかを調査してからなのですが、
なかなか進みません。

私もカバーガラスの外側の結露と思います。
カバーガラスの中の場合は外周が結露します。
カバーガラスの外を乾燥した空気に入れ変えるのが対策となりますがその方法はスプレーで乾燥空気代用品を入れるか、持ち帰って乾燥したボックス内にしばらく置いておくかのどっちかです。
私もSTLで散々苦労させられています。

やまちゃん、こんばんは。
毎日暑い中大変ですね。

カバーガラスの表面説が多いので、多分そうなのでしょう。
チップだったら、短時間の連続フォーカスで消えるはずですが、今回は効果がありませんでしたので。

カバーガラスの表面だとしても、フォーカサーの間からフィルターホイールの中へ空気が通じていますから、
オートフォーカスをガンガンやると空気をかき回すのでどうにもできません。

明日の記事に掲載しますが、実はカメラの蓋を開けて乾燥剤のベーキングをやりました。組み立ての時にフィルターホイールの中にスプレーでかなり空気を追い出したのでテスト撮影では結露しませんでした。
これではどれが原因なのかはっきりしませんね。

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.8.2

このブログ記事について

このページは、ピカチュウが2023年7月26日 08:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「vProを考える(4)」です。

次のブログ記事は「時代はサンダーボルトか」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。